まとまってない思考のなんたら。

主人公を自分、もしくは読者とすると年格好、性別を決めた瞬間に普遍性が著しく失われる。
自分なら良いんだろーね。書けても共感されねーけど。
で、そこに自分の思考する一般人像を当て込むと今度はこっちが混乱する訳だ。売れそうに書くのが辛いのはこの辺が多分原因。
しかも俗世は不浄だなんだらと言いたくなる僕たちはえてして誰にも受け入れられない一般像を作ってしまう、と。
受け狙って受けない。パーフェクト。
つまり、求められる性能は、私にとっての自己や他者じゃねーってこったろ。
他者にとっての他者、他者にとっての自己を私が認識することから始めるべきか……。
もしくは、人間の本質?
禅問答!?なめんな!

では(略)。