10/43号ジャンプ感想+半開き部の部員が登場した件について。

「というわけで諸事情……まぁポケモン攻略を優先したのでジャンプ感想が遅れた」
「間に別のエントリ挟むと面倒ですからね。ともかくお待ち戴いた方にはここでお詫びを」
「というわけで早速行くぞ!」

−−−しったかジャンプ読者計画−−−

「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、晴のVGフルチャージ! と言われるフレーズを3つほど取り上げてさっさと行こうぜ! 皆ァ!! する計画である」

「恣意的に話の流れを歪曲してる場合もありますが、その辺は所詮”しったか”なので悪しからず、ですね」

−−−
PSYREN:何を言ってるのかわからねー時に使いましょう。ハイテンションが決め手だ!

「オマエは何を言ってるんだ!!!」

エニグマ:同上。何か滅したいものが合ったときに使えそうです。

「消えろッ…!」
「頼むっ…消えてくれ!」
「消えろっ!!」

RIGHT WING:俺TUEEEEしたらすかさず言おう!

「みんなオレになればイイんスよ」

−−−
「しかし、いつもそうですが、今回のしったか冒頭は特に意味がわからないですね」
「解らないなら、みんなオレになればイイんスよ。わからねーとかそんな考え2秒で切り返してオレの背中に勝手に乗れ!!」
オマエは何を言ってるんだ!!!

ブリーチ:一護先輩がとても格好良い。が、やっぱり芥火ガンm

「一方そのころエルウッドはジェミニ研究所での修行を終え、スミスからの手紙を頼りにエンジェルと共にガンマ達の後を追う。エミリオの手術は無事終了。ウルフィーn」
「いやぁ、どんどん形状が戻っていく藍染さんがイイですね。力の衰退っていうか。むしろ初期状態が懐かしいくらいです」
「スルーかw で、なんで浦原さん出てきたし? なんで浦原さんがケリつけたみたいな感じになったのだろうか……」
「まぁ、霊王編への繋ぎの為には誰か語り部が居なくてはならない、って事なんでしょうけどね。しかし、思いの外早く終わってしまって拍子抜けというか、いや、でも宣言通りだったなぁ、と関心するべきなのか……」
「ソコは素直に誉めろよ! ともかくコレで藍染さん反乱編は終わった訳だ。これから霊王編に行くのか、閑話休題で学生生活編をやるのか……という所だな」
「学園生活編は見たいですね。なんだかんだ言って高校の頃のメンツは色物揃いでしたから。ハローハローもケーブルを長くして待ってますよ」
システム オールグリーン コミュニケーションは良好−−−

ナルト:感動すればいいのか笑えばいいのか解らないのは上手いというべきなのか真剣に夜葉さんは悩んでいます。

さっさと行こうぜ皆ァ!!のコマはまさにナルトだったと思います。よくわかんねーけどすげー面白い」
「よっしゃー! からの流れもいいよな。ストーリーとしては長門達三人がついぞ全員死亡してしまった、というセンチメンタルに浸る場面なんだが……だったらこの回想エピソードをあらかじめやっておけよ、と思わなくもない。かえる板とか今週急に言われて、今際の際に黒い紙をとばしたのはそのためです……とか言われても、それが小南にとってどれだけ大切な事だったのか、っていう描写が薄くなっちまうよなー。特にかえるの着ぐるみとかやられると。せめて最後の戦闘前に紙をとばす描写を入れるだとか、この回想を前のナルトとの対決の時に回想しとくとか……なんとか……」
「ナルトですから。誰にでも分かりやすく、というのはとても難しいのですよ」
「まぁ分かりやすかったのは確かだけどな。この行為にはこれこれこういう意味がありますよ、ってのは分かりやすいし、三人は死んでも繋がりを持っている、っていう描写なのは解る。ナルトのパワーアップイベントも終わった事だし、長門編を一段落させて次へと向かう為に状況を整理したんだろう。ともかく俺が言いたい事は……」
「言いたい事は?」
「かえるの着ぐるみのダッシュモーションがおもしろい、という事だ。思い出すだけで笑うw さっさと行こうぜ! 皆ァ!!」
「オマエは何を言ってるんだ!!!」

トリコ:この漫画の自然描写の厳しさは異常

「グルメ界やばい、やばいよ……」
「気候の変化に身体を即座に適応出来るようにしておけ、という会長の言葉が本当に地味に効いてますよね。しかも絶妙なのがトリコの力で有る程度処理は出来るが、それでもダメだ、という点でしょう」
「ああ、15連釘パンチやレッグナイフで有る程度抵抗は出来るが倒せる訳じゃない。のどが渇いたらサボテンから水分を取ろうと考えられるし、スコールから移動する事も出来るが、結局はなんともならん、という辺り丁度良いバランス感覚だと思う。何しろやっぱりこの辺で捕獲レベルのはったりが効いてるよなー。ほら、捕獲レベルってのは結局比較対照出来るほどに狩猟が出来ている生き物にある訳だろ? それがグルメ界では通用しない」
「つまり……会長やらノッキングマスター次郎あたりは討伐出来るとしても、サンプル絶対量が少ない、って事ですかね。グルメ界に行けるメンツの強さを強調しつつも、トリコもその一端に触れられるレベル……みたいな地に足の着いた強弱描写に思わず関心ですよ。一々攻撃を手で受け止めてノーダメージ気取らなくても間接的に格の違いが見せられるのは本当に世界観がしっかりしている証拠だなぁ、と」
「なんというか、バトルのインフレ具合の調整が上手いな。探索、捕獲、調理、食事、後はちょっと戦闘。さすがグルメ漫画やで。以後も微笑ましく見ていきたい所存」

リボーン:リミット同士の戦い!

「人気投票をランボさんと共に並んで2桁順位で頑張る笹川先輩を僕たちは応援しています(`・ω・´)キリッ」
「どの辺につっこめばいいのか解らずあんまり触れていない当作ではあるが、ぶっちゃけ黄金聖衣だと思えば格好良いと思ってきた」
「レッグパーツあたりはそんな雰囲気ですよね。ああいう装備に少年心がくすぐられる、と」
「ともかく本編もお互いの誇りに賭けて負けられない! となってきた訳で。心を砕く前に意識が飛んだか……という展開になるに100ガバス
「一応、手足とか絶妙な所を狙うのも、心を折る、復讐を果たす、という動作から考えると納得の展開なんですかね」
「うに。耐えに耐えて反撃、というのもカタルシスあふれてるな。まぁ惜しむらくはそれ、先週やった、って事なんだけど」
「……さっさと行こうぜ! 皆ァ!!」
「よっしゃー!」

ぬらりひょんの孫:羽衣狐さまー

「羽衣狐さまの素っ裸お姿さえ見れればそれで満足っていう事で感想とかえさせt」
「オマエは何を言ってるんだ!!! しかし、クロックタワーを思い出させますね。ヴァンパイアハンターでもいいですよ」
セイヴァーな。そして生まれる阿部晴明。そして制服に戻る羽衣狐さま。羽衣狐さまバァァンザァァイなぁのじゃあああ
「服どころか……鞄も……だと……? 必要ないですよね、アレ」
「バッキャロゥ! セーラー服、黒タイツ、鞄も含めた羽衣狐さまだろうが! 羽衣狐さまバァァンザァァイなぁのじゃあああ
「オ マ エ は 何 を 言 っ て る ん だ !!!」

バクマン。:パリジェンヌ

「もう俺の関心は、あのもふもふもふもふもふもふもふもふした生き物と一緒に家を出るのか、ソロプレイなのか、という一点につきる」
「確かに。ピースさんどうするんだろう、っていうのは思いますよね」
「一緒に暮らそうとして、一人暮らしのつらさを味わいながらも家に帰るともふもふがいる生活って、いいよな」
「もふもふ4匹を養う為にボクは漫画を書く! しかしこのアパートなんて狭いんだ……ユニットバス? なにそれ? え、散歩とか掃除は家政婦さんがやってくれるんじゃないんですか……? そもそもペット禁止? なん……だと……?」 
「もしくは。ボク、お年玉とか貯金が結構あるんです、とか言って平丸さんより預貯金があればいいと思う。白鳥くんはむしろこのままおぼっちゃまくんの世界の住人になればいいと思うよ」
「すみま千円!」
「で、ともだチンコでBL同人誌が大量(ry」
「バカじゃねーの−−−」

銀魂:結局残されたのは土方さんw

「こーいうパターンだと土方さんが常識側っての多いな。いや、面白くなってきたぜ」
「で、沖田も正常なのにあえて異常に振る舞ってる訳ですね。わかります」
「お約束とはいえあの二人の対立構図は楽しいな。そういや芹沢さんって銀魂出てきてたっけ?」
「一応、伊東鴨太郎がソレっぽい、という噂がある程度で、芹沢って直な人は居ません。まぁ伏線ではないかと思いますが」
「まぁ、芹沢さん謀殺は新撰組の中でも面白く出来そうなエピソードだからな」

SKETDANCE:ジャーパネットジャーパネットー

「このボデェー!」
「お約束ですねぇ」
「しかし、意味が解らなかったので整理したいんだが、これは結局ごたごたしてたけど、オチのホウスケがスイッチ押した後の展開”だけ”はロマンちゃんが漫画書く時に考えていた台詞が出てた、という事だよな? それより前の流れは関係無いよな?」
「心を読めるとギスギスしかしませんよ、というオチなん、でしょう、ね? でそのまま投げっぱなしはいかんので動物がなだめる形で一応まとめておいて、動物はそんな事考えませんよ、今の台詞はマロンさんの漫画の台詞を引用しただけのオチなのです。本当にありがとうございました、という事でいいのではないでしょうか?」
「変にアオリでロマン脳内とかかかれるから混乱するんだよ!w」

LIGHT WING:サッカーノート 及川とか説明が酷いw

「ちなみに。神海先生は椎橋先生のアシスタント出身だそうですので、及川はもしかすると、雪女、及川つららからの引用かもしれません。つまりヒロインポジションというわけです」
「初回の”すごいすごい!” といいもう2回目にして解説ポジションな訳だが。そもそも属性? のサッカーノートってなんだよw」
「そしてキャプテンがニュータイプ反応で改心しました。いや、でもボクはこういうの嫌いじゃないかもしれません。誰かじゃなくて、俺が変われ! っていう。前向き×10くらいの主人公です。たしかにボール蹴ってゴールを吹き飛ばせる人が仲間なら全国優勝も夢じゃない。そういう妄想が生まれてもいいんじゃないかと思いますよ。ちなみに主人公が昇格試験を落ちた理由は小林少女よろしく、一人が強すぎてチームプレイにならない、とかそういう理由であって欲しいです。最終回は相手のラスボスのゴールキーパーと抱き合いながら落下して敵のゴールキーパーが胎児になればいいんじゃないですかね?」
「どこの小林少女だw」

エニグマ:にまめみつまめぼくらのまーめ まーめーおーかーこうこーう

「こんな所ではんびらき部の部員を見るとは」
「唐突に二手に分かれるとか、一緒に行動しようとか先週言ってなかったか?」
「まぁ秘密を共有して仲間フラグたてないといけませんし、崇藤さんは主人公に懐疑的ですから。それはともかく支倉さんの能力を主人公の能力で補間するってすごいですよね。自分が消えるだけの力かと思ったら、願ったモノを消せる力だった、って。いままでのトラウマが逆に武器になる、っていう展開を素直に誉めたい。そんな気分です」
「で、出てきた名前が栗須リョウ、ね。とりあえず覚えて置こう。あと、写真の画像が動いた事、無数の手形は誰かの能力なのか、謎なのか」
「各人の能力発表までは色々想像がふくらみますねぇ」

黒子のバスケ:パスしただけでこっちのチーム驚き過ぎだろw

「個人プレイが特出した結果、チームプレイが生きる、というこの展開を待っていたような気がします。絆、協力っていうのは主人公達だけの持ち物ではない。相手も仲間と協力して、全力でぶつかってくる、と。こういう展開が面白いんですよ。この漫画は色物バスケ漫画に見えて、実際いい感じでとんでもスポーツ漫画としての折衷案が取れてると思います」
「能力者>他一般スポルツメンは不動として、でも能力者対能力者、一般スポルツメン対一般スポルツメンは普通に個人技能、疲労、相性が関係しているからな。その中で最近は能力者と一部渡り合える能力を持った一般スポルツメンも追加されて、更に戦術の幅が広がった、と思ったら今度はチームワーク。わくわくするなぁ」
「相手の能力者にはこちらの能力者を当てるしかない。しかし相性がよければ一部能力を無効化したり弱体化出来る……。この人に能力バトル漫画を書かせたら結構面白くなるんではないか、と妄想している次第」
「ま、すでに能力バトル漫画だけどなw」

保健室の死神:これだから安田は!w

「安田くんのキャラ立ち具合は異常。本格的に安田回は人気あるんだろうなぁ。作者が自重しちゃうくらいだぞ?w」
「いやぁ、そういうキャラが生み出せるってのは作家冥利に尽きるのではないでしょうか。だって今回病魔とか何も関係なく普通にメタってモザイク処理ですからね? こんなの出来るのはジャンプだと他には浪漫ちゃんくらいですよ!」
「あの二人なら漫画連載の枠を越えて別の漫画で邂逅してもいいくらいだな……いぬまるとかで……」
「ソレダ!」
「……しかし、操ちゃんはかわいいな。こんな彼女がぼろぼろの状態なのをお風呂に入れてあげた経一はもう(ry」
「”お前の好きにしろ”、と最後にハデス先生が言った言葉が、ずっと操ちゃんの中にあるのだ、と思うとこのハデス先生の表情にも思うところがありますね……。この優しい表情がずっと続くといいですな」
「……あれ? まじめに落としちゃうわけ?」

めだかボックス:平戸ロイヤル登場の巻

めだかボックスあらすじ

王大人「今回は毒蛇バトルでーす!」
めだか「危険過ぎるし、こっちに不利じゃね?」
王大人「おめーらの悪あがきに付き合ってんだからこんくらい承知しろカス」
めだか「…………(スルー)」
球磨川「なんか面倒くさくなってきたし、わざと負けてやろうか?www」
全キチ「バカにするんじゃねぇ!(`・ω・´)キリッ」
球磨川「元々馬鹿げたバトルなのにマジかよwwwもっと気ぃぬけやwww」
全キチ「君がギブアップするまで、蹴るのを止めない(`・ω・´)キリッ」
球磨川「暴力ヒドスwww マジぼろぼろwww」
キチ母「うっわー、キンモーwww マジ生理的にムリwww」
善キチ「平戸ロイヤル!(`・ω・´)キリッ」
くじら「つ・づ・く・!」

「まず。こんな馬鹿げたバトルなのに本気になっているこいつらが必死過ぎる件について。そもそもさ、金網が落ちたら両方死ぬっていうんだったら、別に戦闘しなくても駆け引きになるんじゃね? どすんどすんやるだけで二人とも死に近づくんだから。なんで時間制限バトルみたいになってんの? そういう趣旨じゃなくね? 心理戦を楽しんで交渉してください、ってことじゃねーのこれ? なんで全キチはいきなり攻撃しちゃったのさ。相手交渉してきたのに」
「そもそもこいつらがマイナスに対して偏見持ちすぎなんですよ。有り体に言えばただの差別でしょこれ。当人達は望んでその能力を手に入れた訳でもなく生まれつきそうだっていうのに、目に入れば心が折れるだの、交渉しようとしたらキレるわ、キズだらけで立ち上がればキモ過ぎて生理的に受け付けないだの、言ってる事がクソ過ぎる」
「その上、バトル展開や状況とかは放っておいて修行方法を語り合うとか、バカか。状況見てるの王大人だけだぞ? 後は訳のわかんねー痴話喧嘩と、どういう修行をしたのか教えてプリーズとか善吉くんを心配する様子もないクソ会話」
「これでいざ善吉が蛇にかまれでもしたらまためだかちゃん泣くんでしょ。もうね」
「こんしゅうのめだかぼっくすもたのしかったとおもいましたまる」
「ほんとうだー、しゅじんこうがあくにんをほねがおれるまでぼこぼこだーかっこいー
「だよねー、あいつまじきもいもん。はやくしなねーかなー
「ほんとまじきもーい
「帰ってプレステやろーぜー」
「「わー」」
−−−
「どうしてこうなった……!」
「しかし、主人公がぼこられてから必ず逆転で勝つジャンプの法則はアレだとしても、常に敵をボコり続ける最近のめだかの展開はそれはそれでどうなんだ、という感じだぜ! と結構まじめな感想をして締めたいと思います」
「全然まじめじゃないからな、それ」

PSYREN:俺自身が暴王の月になる事だ……! この技を使えばお前はPSYの力を全て失う−−−。

「間が悪い」
「ええ、とてつもなく悪いですよね。精神と時の部屋といい、能力との一体化といい、完全にブリーチの後塵を拝してます。これはいかん!」
弥勒のパーソナルカラーは生命の白藍染さんと一緒。主人公の武装のパーソナルカラーも黒で一護と一緒だしな……本当にアレ、タイミングが悪いんだよ!」
「と、まぁおふざけはこの辺にして。今回はちとまじめに書きましょうか」
「天戯弥勒はまぁ言動通り、この世界を壊し、再生する事を望んでいる。だから彼の能力は生命の樹であり、全てが破壊された跡の世界を蘇らせる。対して夜科はこの壊れた世界を変える為、全てを壊す力が欲しい。故に彼の能力は暴王の月であり、破壊の原因であるPSYを食らいつくす」
「これを見ても解るように、二人は対になっている訳ですね。でも彼らの設定はちょっとだけ似ています。孤独感とか、姉の存在とか」
「あとは家族思いだったりな。射場さんの回想シーンなんかから少しうかがえるくらいだが。そこで今回の”絆”、という台詞が映える訳だ」
「そもそもこの漫画、世界はつ・な・が・る。ですからね」
「そーいやそーだったな。で、夜科くんの激昂な訳だが」
「全ての原因が弥勒にある……という訳ではありませんが、それでも夜科は弥勒を倒せば世界が変わると思ってこの場所に立っている訳です。そしてそのためには世界の何十億という人々、エルモアのばっちゃん、エルモアウッドの子供達、グレゴリ07号、姉や父親、数多のサイレンドリフト達、それらの犠牲の上にここにいる。いわばそれらの絆が夜科をここに留めていると言っても過言ではない。夜科が護ろうとしている絆を壊すその相手が、自分から絆を奪っているまさにその当人が、自分の事をみて、憎い、と。自分にはない絆をなぜお前が持っている……すなわち、うらやましい、と言って来る訳です」
「お前が俺から奪っておいて、それをうらやましいってどういう事だよ! って事かな」
「これもまた倒錯していていい展開ですな。そしてちょっと戻りますけど、ここでようやく夜科くんが、”世界を救う”と明言します。まぁこれ以前にも世界を変えるとかは言ってた気がしますけど、”この世界を救う”って言ったのは初めてじゃないですかね」
「皆が常に気にかけている、お前は何を望んでいるのか、という答えが、”全てを変える力が欲しい”、から”この世界を救う為に”に変わった訳だ。うむ、かっくいーな、夜科くんは」
「そして残月と一体化s
「うーん、台無し!」

SWOTエドモンド本田www


テンション上がってきたぜー!
「わかんねーから! 極一部にしかわかんねーからそれ!」
「しかし今週は面白かったですね。避けられない、止められない、攻撃が当たらないならどっかに受け流せばいいじゃない、とかwww回答がおかしいwww」
「ドッ! とか言って外に飛び出るシーンは爆笑したよw」
「その次のコマでは腐乱さん、すごい汗かいてますからね!w『あ、やっべ、これ死ぬわ』みたいなwwwバカかwww」
「で、犬神家オチ、と」
「それも笑ったなぁw まぁそれはともかく、後斬りは格好いいですね。鞘も含めて実質三刀流とか、ちょっと格好よくないですか?」
「かなり応用も利きそうだしな。しかしこういう特殊能力漫画として進んでいくのだろうか……。ぶっちゃけその筋はもうハンターハンターとか、PSYRENが……」
「俺は、最終的に学崎くんが使う”カクゴ”は、漢気柱であって欲しいんだよ……」
漢気柱ァ!
「覚えている読者の方はおられるのだろうか」
−−−
「全部やろうとしましたけど、途中で心が折れました。申し訳ない」
「ま、長くなったしな。とりあえず今回はここまでだ。いやー、なんにせよPSYRENが面白い、のはいつものことだが、終わりそうで怖い」
「そーですねー。完全にクライマックスですからね。どっかのブリーチと違って、○○編が終わったらそのまま作品も−完−しそうですから」
「しかも最悪な事に展開がまるっきしブリーチとかぶってるからなぁ……本当に間が悪いんだよ!
有り体にいうとパクリですからね。まぁそこは信者補正で頑張りましょう。というわけで長くなりましたが、今回はここまでという事で」
「うむ。それでは、また次回。まぁまたちまちまポケモンで更新にはなりそうだけどな」
「ええ、ではまた次回」