11/9号ジャンプ感想 + ENMA GAVEL(芝田優作先生)読切 + さすが天才……回。

「おっと、もうワンピース発行累計二億冊突破か……すげぇな」
「二億冊とか、全然イメージ出来ないですよ。我が家にある本が……まぁ大体400本前後とかでしょうから、その……50万倍っすか? いや、全然想像出来ないですね」
「そんな訳でペーパークラフトがあるから後で作ろう。結構大がかりっぽいしな。ってわけで、今週もちゃっといくぜぇー!」
「あいあいさー」


−−−しったかジャンプ読者計画−−−

「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、異議なしっ!、と思われるフレーズを3つほど取り上げて、おやすみ! お兄ちゃん!、一兄!、する計画である」
「この企画があるので一度読んで、ネタ探して、またじっくり読むというペースになっていて、あまりに時間がかかるけれど、出来れば3時間で更新したい、と思いながら必死にタイピングしているので心安らかに読めなくなっているという噂の昨今ですよ?」
「言い方が遠回しすぎるw」



バクマン。:この漫画はマジで誉めるという動作がへたくそ過ぎるw

「さすが亜城木先生」



めだかボックス:流石の球磨川クオリティ。

『具体的には僕を君の手で』
『ぶっ殺して欲しい』



めだかボックス:ここまでして実際武器がトランプというオチを期待する。超期待する。

『お前なんだか』
『トランプとか武器にして戦いそうな顔だよな(笑)』
「なんっ…でそこまで! 的確に人を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!!」
「言うに事欠いてまさかのトランプだと!?」
「トランプを武器にする奴なんて現実にいるわけねーだろ! 俺が二次元と三次元の区別もつかねー馬鹿だっってのか!?」
「こんな侮辱を受けたのは初めてだ! 確実に許さねぇ! お前は! 俺が!」
「ぶっ殺す!!」



「いっやぁめだかボックス様々だな!」
「本当に遺憾ですが、今週のめだかボックスは面白かったです。ATフィールドとか」
「ま、詳しくはそれぞれの感想でな。というわけで、本編スタートだな」

ワンピース:カリブーさんェ……。

「言いたい事はただ一つだ」
「……嫌な予感しかしませんけど、どうぞ」
「しらほし姫がかw」
「なんっ…でそこまで! 的確に人を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!! 言うに事欠いてまさかの人魚萌えだと!? 魚に欲情にする奴なんて現実にいるわけねーだろ! 俺が魚類とほ乳類の区別もつかねー馬鹿だっってのか!? こんな侮辱を受けたのは初めてだ! 確実に許さねぇ! お前は! 俺が! ぶっ殺す!!
「……えっ(´・ω・`)」


ナルト:面白いんだが、言語化が難しい。

「この忍大戦は非常に面白いんだが、なんというかこれはシミュレーションゲームのソレであって、消耗戦、撃破戦、攻略戦の楽しさだと思うんだ。この際彼我の戦力差が曖昧に理解出来ていると仮想戦線での戦況を予測出来てにやにや出来るんだが、現状の場合伝説の忍()が多数出撃しているため、どのような結果になるのか及びが付かない。まぁそれはそれで強大な敵に対しての消耗戦、撤退戦、また術者を狙った遊撃戦の楽しみになるんだが、現状ではどうなるのかまったくわからんのでな。この時点でこのウォーシュミレーションがどういう方向性で面白いのか、と言われたらまだ言語化しづらい。つまりはそういう事だ」
「……さすが岸本先生。ここまで計算だと読者の人は誰一人疑いもしていない。僕がそう思われないよう感想をサボってたのもありますけどね」
「ふざけんな!w 聞いてねぇだろ!w」
「いやいや。ちゃんと聞いてますよ? もう少し各部隊が状況特化してくれたらもっと面白くなるとは思うんですがね。まぁ現状でもジョーカークラスの忍は見えてますから、全然楽しめてますが。我愛羅さんの度安定コマッぷりがいいですし、この第4部隊が崩されたらヤバイな、みたいな不安もまたよしです。シカマルのお父さんも、大した忍だ……! 状態で作中の最高参謀扱いもいいでしょう。実質忍連合対コマ使い放題のカブトの頭脳戦でもあるわけですよね? これ」
「うむ。ここに後半シカマルが前線指揮とかを執り始めたらまた大興奮だぜ。この親子……まさかこれほどとは……! ってな。そしてこの結末はしっかりつけてくれると良いんだが……まぁ危惧している事といえば、

ナルトさんが適当ぶっぱ → 偶然カブトの所に! → 敵が全滅したぞー! → 俺達の完全勝利だ!

 という展開だけだな」
「いや、結局ナルトさんは絶対関わってくると思いますよ? でもまぁそうですね。ナルトで一気に全面ひっくり返る、みたいな展開は嫌ですが……」
「個人的には消耗に消耗しつくして、けれど勝利の為には一点突破しなくてはならない戦線がある、しかし、その後の攻勢の為、戦力は裂けない。しかも相手は生半可な戦力では倒せない……、で最後の切り札的にビー様とナルトが出陣する、とか? もしくはギリギリの状況下で相手の大型コマを複数、一瞬だけ引きつける超囮……とかだったら岸本先生をほめるエントリを……」
「囮役ってのは相手の目的も尾獣な訳ですから、結構有りな展開かもしれないですねぇ、ってこうやって妄想してる時が一番面白いのは間違いないですね」
「さすが亜城木先生……!」


バクマン。:こいつらの身内誉めを見るのはもう何度目だろうか。

「俺さ、この漫画見てて、この漫画内部の読者がおもしれーって喜んでる場面見たことないんだけど。……気のせいだよね?」
「気のせい……で、しょう? ほら、亜豆さんが子供達が喜んで見てたよ! みたいなメールとか……あと公園で何かジャンプの物まねやってたみたいな、描写、あったですよ! 多分!」
「なんでだろーな。こう、身内が誉めてる映像しか出て来ないのは俺だけなのか?w いや、別に悪い訳じゃないんだがな。そして噂の七峰君だが……どう思う?」
「端的に言えば小賢しい、でOKだと思います。漫画は面白ければいい、というのを主軸に置いているように見せて、編集は役に立たない、俺が選んだ漫画判定人との相談の方がいい、という考えはまさに主観だなぁ、というかなんというか。いや、面白いなんて事をまず客観的に分析しよう、というのがおこがましいのかもしれませんがね」
「それはセルフツッコミかw まぁ担当一人の考えより複数人の考えを参考にした方がいい、というのは納得、と劇中でもシュージンが言ってるし、より面白くする為にあがこう、という態度、俺は嫌いじゃなかったぜ?」
「まぁ、マジレスすると、結局七峰くんのような作成方法をすると権利関係がごたごたするから駄目なんだと思いますよ。漫画は……というか、金になる作業は、その責任を、義務を、明確にしなくてはならない。……そこまで強迫観念がある訳ではありませんが、これじゃあむやみにトラブルを内包してしまう作成方法ですしね。相談はするけど作ってるのは俺だからこの漫画は俺のモノだ、ってそれを全員が理解出来るのか。もしくは相談して作っているからこの作品は共有物だと七峰君が思っているのかとか……その辺りの断定が出来ないです。七峰君は善意の意見を優先して悪意を考えていない。そしてジャンプはビジネス(契約)だ。この場合必要なのは漫画を解っている事、面白くする為の方法じゃない。権利を明確に独占する事なんですよ。だから漫画家には編集しか付かないんです。彼らはこの件においては絶対に権利を主張しない。それが彼らのビジネスですからね。七峰君はまずはコレを理解するべきで、話はそれからだ、というのが僕の意見です」
「共有化、っていうのは近代社会の問題だとは思うが……ビジネスでは甘えだ、ってか? 偉そうだねぇw
「社会人ですから(`・ω・´)キリッ ……まぁ、面白い漫画を作る、というそれだけに対するプロセス論であれば文句は一切ないですよ。ただ、これを実践するに当たって、ジャンプに拘る必要は何処にもない……そこが彼のウィークポイントという訳ですね」
「ふむ。で目的と手段をどこで折り合いをつける事になるのか、が今後のキーって事か。うむ。バクマン。面白くなってきたなぁ」
「これで身内誉めが無ければ……! せめて内心思えよ……!w」


インターミッション。

「ちょっとまてー! なんだこのジャンプSQの宣伝のカラーページw ちょっと増田先生www それ何www」
「死んだ目をしたチョッパーw シュール過ぎるwww 発売日は明々後日ですね」
「うむ。さり気なく創刊号から買ってるからな。いやぁ、また楽しみだぜ」
帝一の國血界戦線も出張らしいですね」
「まぁSQ19も買ってるんだけどな! チクショウ!」
「本当いいお客さんですよね」


スケットダンス:折れとるで……心が……! 戯言ばかりなのでとばしてくれてもいいのよ?

「いや、ゴメン。いじめと引きこもりっていうハードな題材なのは解るけど、死んだ目をしたチョッパーの後にコレは駄目だわw 笑うしかないwww ふざけんなwww」
「ちょっとマジな感想続いてるから今回もマジに書きますけど、こんな才能あふれたイケメンが何ほざいてんだ、一生寝てろとは思いますよね」
「馬 鹿 野 郎 ! 何でそうやって不用意な発言をするんだ! ほら謝れ! 今すぐ謝れ!」
「本当にどうしようもないっていうのは、才能も無く、面も不細工、体も肥え太って、他人を見るだけで積もる自己嫌悪と、家族にだけは当たり散らせるようなクソみてぇなプライドを持った奴の事を言うんです。誉められる特技があるイケメンが普通になるのは、普通の事ですよ。この世界には本当に肯定的な理由を何一つ見つけられない引きこもりもいるという事実を、僕たちは確かに知っている」
「ま、そういう奴らも確かにいるだろーが……今回はそういう話じゃねーだろうに」
「ただ、勘違いして欲しくないのは、その普通の事が出来ないでいる普通の人を助ける、っていうのはまさにスケット団らしい素晴らしい仕事だったな、という事ですね」
「は? どういうこっちゃ?」
「だって基本そうでしょう? ボッスン、ヒメコ、スイッチ、どれもその普通の基準からは少し離れた特別な人達が、寄り集まって、自分たちのような境遇にあるはずの誰かを助けよう、それがスケット団ですから。まぁ僕のようにひねくれた見方をしなければ整合性の取れた……理にかなった話であり、今回見事に森野君は救われた。良い話です」
「ならそれでOKじゃねーか」
「でも、もしも森野君が理にかなわない子だったら? 絵も描けず、優しい心も持たず小悪党で矮小な性格で、不細工で動作一つでさえ誰かを苛つかせ、誰とも関わりを持たずに一人引きこもっていたら? 今回スイッチが引きこもりを理論的に説いていましたが、理論的に考えた結果、こいつが引きこもるのもしゃーねーな、となってしまったらどうするというんです? さ、先輩はどんな言葉があるっていうんですか?」
「……森野君が本格的にどうしようもない奴だったら? ってことか。……んー。どんな奴だって生きてるじゃねーか、って、そうはなるだろーな。多分」
「結局はそうなってしまうでしょう。理論的に行くと誉める点が無い奴はただ生存している事が普通に満ちるという論法になってしまう。でもそんなんじゃ説得力が無いんですよ。生きてるだなんて事は本当に誰にだって当てはまってしまう。対象が森野君である必然が無い。だから、今回は森野君には絵を描くという才能が現れた。それは非常に浅い考えだと思いますよ。自分が一般的な基準に対して足りぬ事を知ってなお折り合いをつけなればならない事はいくらでもある。けれどそれを説得出来ないから、森野君には普通より優れた才能がメイクされた訳です。だから今回、彼には非が無い。不当な悪意と、コンプレックスがかみ合ってしまった不幸な事故だった、と。そしてフミちゃんは言うのです。『私は森野くんの絵が好きだよ』と。彼は絵が優れているから。優しい心を持っているから、彼らは森野くんを救える。でもそんな清廉潔白な奴は世界に少ない。完全に黒の奴も当然そうそう居ませんでしょうが、白だとはっきり自分で言えない人は大勢いる。そして今回のスケットダンスではそんな人は救えないんです」
「じゃあお前ならどーすんだ? 森野君がどうしようもないクズ野郎だった場合」
「理論的に救おうとするからいかんのでしょうね。理論的に救えない奴は理論では救えない。ならば後は感情で、エゴで救うしかないでしょう。森野くんが持たざる者であった場合、フミさんが言うべき台詞は、『君が好きだ』のバリエーション以外ありません。楽しい、必要でも可ですが。もしくは特殊なパターンとして『私を憎め』でも可でしょう。彼が例えばゴミクズ野郎でも、私は好きだ。私には必要だ。そんな主観で手を伸ばす、まぁ浅学な僕ではそういうパターンしか思い浮かびません」
「……もしくは宗教、って所か?」
「それもありですかね。既存の価値観では救えないなら、新たなる価値観で補完するしかないでしょう。宗教なんて価値観の変貌には打ってつけのツールなんじゃないでしょうか。例えばそれが本人の思いこみであっても。……と、無駄な考察で長々となってしまいましたが、2話にしては収まりのついた良いお話だったと思います。マジで」
「うん、今更だからそれ!


ブリーチ:これが……中学生の力だと言うのか……!

「この夏梨さんのおっp」
「なんっ…でそこまで! 的確に人を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!! 言うに事欠いてまさかの妹萌えだと!? 近親に欲情にする奴なんて現実にいるわけねーだろ! 俺が家族と他人の区別もつかねー馬鹿だっってのか!? こんな侮辱を受けたのは初めてだ! 確実に許さねぇ! お前は! 俺が! ぶっ殺す!!
またかよ!w まぁそれはともかくブラコンの二人はかわいいね」 
「かわいい、と言えばリルカさんのドールハウスですけど……」
「これ、間接的な告白だよな? かわいい、大好き、って思ったモノは”入れ物”だけなのか? そんな訳ねーだろ。当然、入れる側も”かわいい”やら”大好き”で有るべきだろ!?」
「いや、そんな妄想押しつけられても?」
「ここは譲れねー! 事実中に入ってる人形、可愛いでしょ? とか言ってるし! これは間違いなく一護先輩にホの時やでー!
「しっかしブッサイクだな! この人形!w」


ENMA GAVEL:芝田優作先生 つまり……どういう事だってばよ?

あらすじ
 パンツ見てサーセンしたらストレスがマッハで鬼が暴走して判決した。

「1週間前に転校生が現れ、同時期に謎の爪痕……謎は全て解けた! 犯人は貴方です!
「まーそーなるよなw しかもあれだけでかい器物破損がなぜスルーされてるのかわからん。それにアレ、鬼って最初から弥勒さんに憑いてたの? 苦学生やってたからストレスで鬼に取り憑かれて……どういう事だってばよ?!
「まとめましょう」

0:死者の魂が地獄から抜け出す?(そうでないと閻魔と面識がある意味が解らない)
1:魂が鬼となり現世に止まる。それだけだとろくな力がないので取り憑く相手を捜す。
2:弥勒さんは苦学生なんでストレス溜まってた。鬼が取り憑く。
3:鬼が学校で器物破損をする(理由不明。なんで?)。閻魔くん同時期に転入。
4:一週間平和? な時期が。閻魔さん証拠を集めに走る。鬼は力を溜める。たまに器物破損。
5:のぞき、パンモロサーセン発言で弥勒さんのストレスがマッハ。鬼が覚醒。
6:テメーは俺が裁く! 貴様は弁護士を呼ぶ権利と黙秘する権利が……とか言ってたら鬼が暴れる。
7:バイクが鬼に物理的ダメージを与える。そのぶっこみ魂が証言だ! ”不幸”と”踊”っ(ry
8:判決!
9:世界は平和になったのだ……平和の平和にな……。

「控えめに見ても地獄から魂が抜けだしたのは閻魔さんの管理不足が原因で自分で証拠隠滅に来てるだけじゃねーのか、とか、鬼になんでバイクで特攻が効いたし! とか、鬼が学校を破壊していた意味がわからない、とか。証拠集めが手間かかり過ぎな上に誰かに正体ばらさないといけないのかよ! 等々、ツッコミどころが満載でよかったです」
「よくはないけどなw これもまたパンツが描けるなら書いておこう、という心意気、俺は嫌いじゃ無かった」
「そんな誉め方ばっかですよね」
「絵柄は安定してて、構図、効果もすげぇ決まってたとは思うけどなー。ガベルも格好良かったし。とはいえテンポ悪いよな。最後のバトルシーンのテンポの悪さは異常だ。なんで判決から逃げた魂が現世で悪事をするのを確認してから判決するんだよw まずは地獄へ戻せw そもそもこの鬼は何やったの? 器物破損? 生前の行いはしらんよ?」
「教頭先生が実は……! みたいな演出に見事失敗しているのには驚きました。アレは一体なんだったのか……」
「うん。アレは本当になんだったんだろうな? あとバイクで飛んでるけど、なんで飛んだし?! 校庭にあるお立ち台を利用したとか言わないよな?! とはいえウィリーとか更にあり得ないし……! どーなってるんだってばよ!w」
「あのバイクシーンは本当に謎ですねw でも全体的に明るいのりで楽しく見れましたよw」
「それは完全ネタだろ」


めだかボックス:ATフィールドっ! 展っ開っ!

球磨川さんが死、死んだ……!」
「いや、もう何回か死んでますからそこまで驚くところじゃないでしょうw でも、このままマジで死んだり、一週間後に復活するものの復活した時はゾンビ、みたいなネタが一瞬でも挟まってくれたら面白いかな、と一瞬幻視しました」
「ん? なんか今日はマイルドだね?」
「いや、もうスタミナ切れです。言いたい事がほとんどない……というのは嘘で、今週ちょっと面白かったですからね」
「うむ。確かに」
「生徒会はやっぱり元来敵と肉弾戦をする部署だったのか! とか、ドーモ君とか、日之影先輩はまだ生徒会OBだからいいですけど、生徒会側は部外者ばっかりが戦ってるけどお前それでいいのか?、とか、そもそもなんだあのATフィールドは、とか、楽しい描写が一杯でしたね」
「いつも通りじゃねーかw とはいえ、本当に今週はネタ一杯で面白い一話だった。球磨川さんは安定のクオリティでナイス台詞を吐いて死ぬし……まぁ惜しむらくは、今回の副会長戦は相手側のオーディエンスが居ないって事だな」
「そういえば蝶ヶ崎さんしかいないですね。うむ。残念。いつもは蝶ヶ崎さんがオーディエンスで驚き役でしたから、今回は生徒会陣営が驚きまくってくれるんでしょうか」
「まぁ、残念なのは前回の振りで今回の副会長戦で引き分け以下だと敗北が決定してしまうって事だよな。だから必然的に日之影先輩が勝利するという事になるんだが……」
「そう素直に行きますか? あの西尾先生が」
「まぁ一ひねりあると信じたい……が、本当に普通の肉弾戦を描写するかもしれんぞ?」
ドラゴンボールばりにですか? ふむ。それもありですな」


いぬまるだしっ!:ムリムリムリムリやめちまえダイエットなんて無駄無駄無駄やめろやめちまえ……

「LIGHT WINGの神海先生と仲いいのかw 神海先生も巻末コメントで喜んでたし。今週のムリムリも絶対そうだろ!w」
「というか、今週ポーキーがいますよ……!」
「どっかで見たなぁ、と思ったらMATHERだったな」
「そしてすかさずお久しBLEACHなんですけど……まぁ久保先生お休みでしたから、まさにお久しBLEACH。流行らせる気満々だな(キリッ」
「とにもかくにも今週はたまこ先生のパンチラと空洞乳で充分おなかいp」
『具体的には君を僕の手で ぶっ殺す』
「ぐああああああ」


LIGHT WING:6中Kだな。(キリッ

「今のスパ4でもカウンターでワイヤーヒットするんですかね?」
「それ41236Kじゃねーのか?w ふむ。そして佐治くんの能力の開花方針が前振りされてるなぁ」
「皆をまとめ上げるのが私立帝条の方針……なら逆に荒らしまくるのが俺のサッカーだ! って訳ですね?」
「ふむ、という訳で佐治君の二つ名予想回でもやってお開きとしよう」
「んー……。佐治……あれ? 佐治さん名前は?」
「まさか……出てきてねぇのか? そんな馬鹿な!? いーちゃんじゃあるまいし!」
「まさか名前が秘密のままだとは……、ならコレだ!”不確定世界の王(サイコロジカル)”(佐治 一郎)
「一郎てw じゃあ俺はコレだー! ”未完成(パーフェクト)”佐治 いーちゃん
いーちゃんは無いw」
「でも頭文字がいで始まるに来週のめだかボックス感想を賭けても良い
「それ、負けた方が得なんじゃないですか……?」



「というわけで、ちょっと無駄に長かったな。後で削るかもしれん」
「かれこれ5時間とかですか? いや、途中飯とか喰ってましたけど、それにしても長い」
「誰のせいだよ!w 次回はもっとのんびりやるぞー」
「はいはい。では、また次回」
「しっかし、今月あんまり更新してねぇなぁ……。月10回更新はボーダーにしたい所存」