11/29号ジャンプ感想 + 斉木楠雄のサイ難まさかの三度目の読みきり

「終わらない……シュタインズゲートが終わらない……」
「もういい加減に攻略サイト見てくださいよ! 一週間経って新規テキスト一文字も無いとかw バカ過ぎるw」
「せめて進捗があったかどうか解ればいいんだが……本当に分岐してるのか確認するのに20分くらいかかるのは辛い、っていうかどこで分岐するのかも解ってねーし。メール返信できる相手にはそれぞれ最適な返信があって、全員文それをこなせばトゥルーだと思っているんだがなぁ」
「いいからジャンプ感想本編いきますよー」
「あいあい了解」


−−−しったかジャンプ読者計画−−−

「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、で? と思われるフレーズを3つほど取り上げて、アメージング! 、する計画である」
「適当引用の場合があるので用法用量は正しくお使い以下略!」



ぬらりひょんの孫:おいおいー今どきマンガ家がマンガに出てくるなんて……マジかよ!

「ゴミ虫……いやクソ虫が」

ナルト:超どや顔。

「やはりな!」

バクマン。:くっそぉーーーっ!!!

「くっそぉーーーっ!!!」


「くっそぉーーーっ!!!」
「色々言いたいことが多い号ではありましたが、それゆえにささっといきますよー」
「出来れば早く終わらせていきたいが、まぁむりだろうな」
「まぁ無理ですね」
「よーしイクゾー!」
「了解すー」


ワンピース:奇しくもナルト状態!

「俺は行く! やらせん! っていう展開になりましたね」
「まぁナルトと違って別にルフィたちにとっては魚人の歴史なんて知ったこっちゃねーって感じだろーけどな。魚人差別の歴史の話はルフィ寝てたし
「それにナルトと違ってルフィが戦闘したところで致命的な事態にはならないですしね。ジンベエさんでも十分に対処できると思ったからこそ意地を張ってるところでしょうし。だからって仲間の命を簡単に預けるようじゃ一味の頭はやってられないってばよ、って感じですか」
「読者としては魚人の差別の歴史を見た直後だし、ルフィは融通がきかねぇなぁ、とも思えなくもない場面ではある。でもナルトと違って国の都合を考える余裕ある捕虜と、戦線を破壊するのに十分そうな戦力と、ルフィ達が仲間を護るために戦ってきた経歴と、魚人の国が人間との共存の為に苦労してきた歴史を知ってるからな。良い意味でどうするか悩む場面だよな」
「それゆえに逆に緊張感無いとも言えますけどね。ゾロ達とか捕虜なのか遊撃兵なのかわかんねーくらい安心して見てられます。ウソみたいだろ……捕虜なんだぜ……こいつら……」
「ホーディさんもなんだかんだでゾロとの傷が痛むらしいしなw 痛み止めが無いと駄目なボスってw」
「逆にゾロとルフィとジンベエさん、誰がホーディを倒すのか、っていうレース的な意味であればわくわくしますな」
「それはそれでどーなんだよw」


ナルト:やはりな!

「くっそぉーーーっ!!!」
「どうしました、急に……って言うまでもないですねw 綱手さんwwww」
「もうなんなんだよこいつらw と、通常であれば興奮してDISる所だが、少し落ち着こう。各人の思惑からだ」

雷影:尾獣は里の大切な存在だし、それが敵の目的だから護って戦うつもりだったのにバカが抜け出して困る。俺大将なんだし面子とか考えてくんね? 暴れはっちゃくなクソガキなら殺した方がよくね? え? 一緒に止めに来たはずの綱手さんが裏切るわけ? 弟も俺をDISるの? ……心折れた。一応殺す気で殴ったけどそれをよける実力があるなら、後はナルトに任せた。行ってこい……

ビー様:人柱力ってのは大切なものがあってようやく力を制御できる。このままナルトを護っていてもナルトの大切なものは護れない。確かにナルトは向こう見ずのバカだけど、そういうバカが世界を救うんじゃね? そうそう、あとナルトの太陽は2つあるYO。もう死んでるけどな ま さ に 外 道 !

綱手:今までナルトがなんで九尾を制御できてるのかよくわかんなかったけど、ミナトがなんか仕込んでたんだなー。やはりな! マダラのことまでミナトは見越していたとは……さすが天才か……。とりあえず今全部解った気がする! ナルトを今殺したら世界が終わる!(キリッ 私はナルトを止めに来たけどやっぱりナルトを逃がすほうに回るってばよ! だからナルトを殺さないでくださいお願いします。 

ナルト:俺は知らないうちに隔離されてたら戦争始まってたってばよ! 皆を助けるために戦場に行くってばよ! 結界? 九尾の力が狙われてる? そんなの知らねーってばよ! 仲間の方が大切だってばよ! 雷影とババァ? 邪魔するなら無理矢理行くってばよ! 無理だったってばよ! 今まで両親とか憎んでたけど、ついこの前チャクラで会ったら感動したってばよ! 俺愛されてたってばよ! だから救世主に愛されてる俺最強じゃね? マジで無双状態じゃね? オレってば色々託されてるもんがあっからなー。マジ託されまくってっからなー! 脱走上等ー! 俺たちゃこのマンガの無敵の主人公様じゃね? 行って来るってばよ!

おまけ:敵のゲリラ作戦を破るにはナルトの力が必要だ! 加えて分身して各戦場に行ってもらえばなお良し! ナルト脱走? 渡りに船だってばよ!

くっそぉーーーっ!!! ……いや、落ち着け! 素数を数えて以下略。……まぁアレだよ。そもそも救世主とかなんとかはあの単機特攻して死んだエロジジィが適当に言ったんだろ? そのいわば根拠レスな救世主宣言に対して、なんで皆そんな信頼置いてるの? ってのが一点」
「はぁ」
「そして次。救世主(仮)として里の実力者であったミナトさんも、九尾の力を制御できずに死んだ。これは事実だ。で、それがナルトに九尾を封印し、ナルトに九尾を制御させよう、っていうのはまさに希望的観測なわけだよ。生まれたばっかりの子供が才能あるかどうかなんてわかんねーじゃん? まぁ贔屓目に見ちゃうのはしゃーねーし、そもそも状況が状況だったからアレしか手段無かったんだけどさ」
「いや、優れた忍同士で子をなし、より優秀な遺伝子を残す、っていうのは良く聞く忍者だと思いますが。ミナトさんは火影で実力者、クシナさんは人柱力。九尾を引き継ぐには最高の遺伝子情報じゃないですか?」
「それだったら試験で受かって雷影の兄弟になり、人柱力になったビー様涙目じゃねーか!w なんの為の回想シーンだよ!w」
「アレは正直ミナトTUEEEE描写だったと(ry」
「そしてそんなオレのことを想ってくれる両親がすべてを託してくれたから、俺は何でもやれる気がするってばよー ってバカか!w バカか!?
「大切なことなので2度(ry」
「なんで徹頭徹尾根拠無いんだよ!w 確かにこの世に確かな事なんてないだろうよ? 戦争ならなおさらだと思う。自分の親の思いを重要視するのも解る。でもだからこそ希望的観測で作戦を乱す訳にはいかないから大将が止めに来たのよ? お前らはなんかナルト様メシア思考だからいいのかもしんねーけどそれ同じ里のやつが言ってんだから雷影様としては自作自演とかわんねーんだってばよ!」
綱手さんの裏切りとか台本があったといわれてもおかしくないくらい最初から心折れてましたしね。まぁ実際生まれは超エリートですから。ナルトさんは」
「オチこぼれの成長活劇じゃねーのかよ! 結局出た言い訳は『親が優秀で死後の計画も立ててたんでオレは失敗するはずがねーってばよ』って事だよ? ソレ普通は嫌味な初期ライバルが言う事じゃね? ってもしゃーねーか……。最近のジャンプだと両親がチートスペックなのはもう基本といっても良いくらいだからな……」
「特別じゃないヤツが特別になるっていうのはやっぱり難しいんですよ……。努力? 友情? なんのことです?」
「……まぁ、まぁだよ。仕組まれた運命の子の戦いが、今始まる、っていう感じなのは、十分に理解しているつもりではある。でもすんなりと最強の駒を出陣させるわけには行かないから今回のような障害作成になったんだろう。戦争の総大将で、人柱力を身内に持つ里の最高権力者、なんてこれ以上無い相手だったと思う。でも、やっぱりちょっとその障壁が硬過ぎたんじゃないかなー? なーんてねー」
「可愛らしげにしても今までのこき下ろしが無かったことにはなりませんからね!」
「そうか。俺も雷影様のようになればよいのか……ナルト……逝って来い……
「字が違ぇよ!w」



ぬらりひょんの孫:人気投票第二回!
「鳥居さんマジ鳥居さん」
「はいはい。っつーわけで人気投票2回目ですね。投票総数18733票で一位は夜のリクオさん。3231票とぶっちぎりの一位です」
「おお、さすがの夜リクオw 二位は雪女(氷麗)か。一応マンガの後にある程度の得票数まではリスト上がってるから暇な人は目を通して……って、清継くんェ……」
「あれっ? 清継くんが居ない?! マジですか!?」
「マジだよマジ。当然のごとく島くんも居ないぞ」
「うそだ……清継くんが……阿久根先輩並みの人気などと………うそをつくなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――ッ!! しかしこのアメ不味いっすねぇ!
「混乱してるぞw まぁ人気投票始まってからほとんど出番なかった……っていうか常々出番無いんだけどな、最近は。致し方在るまい。凛子さんは77票で35位、鳥居さんと巻さんはそれぞれ74票と66票で35位と41位だ」
「凛子……ああ、人気投票開始のイラストにも居たあの白蛇の曾孫さんですね。っていうか全体的に妖怪の順位高いなぁ。正直清十字団の面子は全員が30位前後くらいかなーとか漠然と思ってましたけど」
「うーん……一応冷静に受け止めたつもりではあるが、やっぱり清継くんがランキング外は本当に頭を傾げるなぁ。人間編ではかなりのキーパーソン、物語の動かし手だとは思うんだが……がしゃどくろにも負けるか……」
妖怪ハンター清継編のゲスト出演の依頼者、菅沼品子さんより低いですからね。どうしてこうなった!」
「まぁ眼鏡枠は重要だよ いや、本当にどうしてこうなった!w」
「というわけで気分を変えて新シリーズ始まりましたが……」
「…………」
「…………」
「「件超怖ぇ!」」
「こう、やっぱり妖怪ってのは噂通りに存在するだけで怖いっつーかなんというか……」
「生まれてすぐに、『お前はもうすぐ死ぬ!(キリッ』って言った後絶命とか……怖いよ……件怖いよ……」
「そういう時こそ清十字団の面子を見て和むがよい! 今週の鳥居さんはマジ鳥居さんだな(キリッ」
「圧迫祭りには笑いましたけど……あの、島くん……居ないんですけど……」
「なん……だと……? ほ、ほら、彼はサッカー部と兼部らしいし……ユース選手らしいから、そっちが忙しいんだよ多分! 今日はたまたま欠席なだけさ」
「今まで妖怪の荒事にほとんど巻き込まれなかった清継くんが今回のシリーズでは被害こうむりそうですし、島くんは謎の失踪だし、逆に不安ですよもう!」

花咲一休:ドヤ休さん

「先週の唐突に現れた用心棒の先生はすっげぇ良いキャラだと思うんだよなw 先生ぇー! とか叫ぶ一休も面白かったしw 今週もやってたけどなんだよあのどや顔w 一休はマジでジャンプ一どや顔の似合う主人公だと思うね」
「これは……ヒロインでいいんですかね?」
「いいんじゃね? 力の無い知恵だけの主人公、力押しだけの常識知らずのヒロイン。バランスいいじゃん。それに名前の講釈のあたりからして、主人公と対になってそうなお名前っぽいしな」
「その辺の言葉遊びについては僕も結構な信頼をこのマンガには置いてますが」
「名前を奪う化け物と、天狗の村。まぁ皆名前を奪われても怪我をするわけでもなし、意外とのんびりやっているな。天狗を自称するだけあって外部の村ともあまり接点ないんだろう。見知った仲なら名前が無くてもあんまり気にならない、のか?」
「村一番の武勇を誇る……えっと、彼女? でも適わない化け物ですからね。下手に挑んで死人が出るくらいなら名前が無くても別に困らない、っていうのは村の意見としては全うだと思います」
「天狗の特殊能力? も効かないっぽいしな。まぁそうやって諦観してる村人と違って、えっと……娘? にとっては名前っていうのは天涯孤独の……ヒロイン、ああもう名前ねーと面倒くせぇな!w 彼女にとって名前は母親の思いでありアイデンティティでもある。だからソレがない、って事は自分の中がぽっかり穴が開いたような感覚なんだろ」
「誰かやお前じゃ相手に声は届かない、だから誰も助けてくれない、そんなときに颯爽と現れる一人の坊主……」
俺、まだ名前ありまっせ(どや
かっけぇー! この一休さんのどや顔かっけーっス!w いや、マジで格好いいですね、ドヤ休さん。かといって彼だけでは何も救えるわけではない、っていうのが非常にバランスがいい。悪く言えば口先だけの男ですが、ほら彼女の言うようにドヤ休さんが居れば、何か無理難題も突破できそうな気がするじゃないですか。これが……とんち……!
「それはどうかと思うがw まぁ来週の展開が楽しみだぜ」


バクマン。:2位ェ……。

福田組ジャンプ上位独占ワロタwww」
「いままでCROWに一位を譲ることの無かったワンピース架空の作品とはなんだったのか……」
「つーか例えば、例えばの話。こっからワンピースが10週以上続く超過去編に入ったとして、ナルト、ブリーチ、トリコ、銀魂とかが一気に新キャラ新展開があったとして、ワンピースが人気5位になると思うか?
「う、うーん……一概に無理とは言えないと思いますが、想像は出来ないですね。まぁご都合主義っぽさはありますけど、やっぱり作品描いてるのは人間ですから。テンションによって面白い漫画がかけて、それが人気に繋がる、っていうのは無い話では無いと思いますよ」
「つーか順位が下がった時点でそのワンピース架空の作品担当も何かしらリアクションがあってもいいと思うんだがな。まぁさておき。高浜さんがちょっと感動的なお話になっていてよかったと思いますまる」
「なんですかその読書感想文」
「地味にジャンプの色とは違う漫画を描いて、それが連載になって軌道にのって2年。ドラマ化も決まって、今まで温存していた主人公とライバルのネタを書いて、やっと取った初めての人気2位……これだけで感動ストゥーリーだと思わんか?」
「なにがストゥーリーだw まぁその後の高浜さんの熱意といい、彼は登場初期の謎キャラから考えると一気に格好の良いキャラクターになりましたね」
「福田さんもカラーに一ヶ月かける気合の入れっぷりだったが……まぁ予定調和だ」
「そしてPCPですが……あの、僕はもう嫌な予感しかしないんですけど……」
「PCPがカラーの仕掛け → 読者が気づくのに数日かかる → 票が反映されるのが遅れる → 次の週、最終回のCROWを抜く(もしくは票が2日に割れなければ勝った) → 勝負に勝ったが試合に負けた → 俺達:(#^ω^)ピキピキ ですね、わかります」
「まぁそれは本編が進んでからぶちきれ金剛するとして……このカラー、どういう仕掛けなんですかね?」
「一応”9日  00分” になっていて時計は10時を指し、本にも十字架の呪い、ってあるし光も差してるから9日の朝10時00分を示しているんだと思うが……だからなんだってばよ?
「10時が無い……? そしてそのネタをなぜ担当に言わないのか? これ、次のネームで、つまんないオチで没にされた場合、この意味不明な伏線を残したカラーだけがそのまま残るという空中伏線分解になるわけですが……」
「俺達の渾身のネームが没にされるわけが無い。だって俺達は救世主の息子漫画家の甥っ子だからだってばよ!」
だからさっさと相談しろよ!w


めだかボックス:湯船で屈伸運動。

「まずてめぇらは肩までしっかり湯に漬かれよ!
「どこに突っ込み入れてんだw」
「と、本来ならここから怒りのアフガンなわけですが、今週はもう意味不明の連続で突っ込む気が無くなったのでもういいです。もうこの時点で文章長過ぎなんですよ! 以降はささっと行きますよ!」
「まぁ確かに、凶化合宿とかギャグで作ったんだけどワロシ とか、候補生は全部お前だと見抜いていた(ドヤ とか、悪平等7億人あるぞ、とか 広域殲滅タイプ() とか まぁ頭が痛くなる設定連打されたけどさ、さすがにここまでくると予想とか、補完とかもうやってらんねーよw 言ったモン勝ち勝手にしろって感じだなw」
くそがぁああああああ!!!! だったらあの凶化合宿どころか戦挙もギャグじゃねぇかくそがぁああああ!! 候補生見抜いてたとかどう考えても適当言っただけだろ! 悪ww平ww等wwはww七ww億ww人wwバカが! とりあえず億って言いたいだけちゃうんかと、そして極めつけの広域殲滅タイプ!wwwwwwww広域wwwww殲滅wwwwタイプwwwwwwくっそがあああああああああああああああああ!!!!!!! もう読んでませーんでいいんじゃないですかこれ」
「色々突っ込みどころはあるが新妻師匠は止めろw」
「とりあえず僕が言いたいことは、
 湯船の段差で腰湯 → めだか立ち上がる → 安心院湯船でぶくぶく → めだかさっきまで腰湯だった場所に胸まで漬かる → おめーら足浮かせ過ぎ。訓練でもしてんのか → めだか謎のちゃぽん → 安心院さんがなぜか腰湯に戻っている → めだかも浮上。なんでだ。 → めだか立ち上がる → 安心院立ち上がる → 僕:(#^ω^)ピキピキ → 温泉街出身の夜葉さん:風呂の何を知っている、舐めるな><
 ということです。ファック!
「結局長いんだよ!w」


超能力者斉木楠雄のサイ難:麻生先生まさかの3度読みきり

あらすじ
 皮を剥いでアメージングッ!

「これはもう連載フラグなんだろうか……。いや、やくざとか、猫とか、鳩とか超笑ったけど!」
「ふむ、しゃべらない主人公でどこまでストーリーまわせるのか、と思いましたがこのままだと問題なく進行できそうですね」
「そして漫画終わりに謎のページ都合で2ページくらい超能力企画があるんだが……服部編集なにやってんだwww さりげなく佐々木編集をDISってるのもたまらんw」
「まぁ、僕達にいえることはただひとつ……」
「「仕事しろよ中堅!」」


magico:早い! 早いよ! 岩本先生!

「展開が超早いw え? 神父もう倒したの? そして祝福の人たちのお話も5ページでケリつけちゃったよ!」
「そして残ったページでは新しい儀式とライバル出現……僕達の紙面に悠長な展開を書いている余裕は無い! さっさと次のチャプターへ進むんだ!」
「この漫画の真骨頂は嫁とか絵柄ではなく、この異様なまでのハイスピード進行なのかもしれんなw」


エニグマ:そげぶ!

「いや、どっちかってーとメインは15の夜な気がするががが」
「違う、それ卒業です」
「なん……だと……?」


ブリーチ:そげぶ!

「またかよ!w」
「徐々に蝕まれる日常……なんかホラーな雰囲気になってきましたけど」
「まぁやってる事は幻術の愛染さん編と変わってなくね?
「まぁ僕も思いましたけど言わないお約束ですよ!」


保健室の死神:最終回。

「……ついに保健室の死神も最終回か……」
「そうですね。ハデス先生が病魔に罹ることになった原因はなんとか解決。自分が多くの人に支えられて生きていたことを自覚して、そしてもっとも自分を信頼してくれた仲間のために、病魔を手放そうと決意した、って感じですか。まぁオチはお約束というか……校長先生が全部持って行きましたけど!」
「やっぱり冷血(クルエル)あってのハデス先生、って事だな。ともかく連載お疲れ様ということで」
赤丸ジャンプで補完があるらしいですから、今はそれを楽しみにして終わりましょう。藍本先生お疲れさまでした」



「まゆしぃ!まゆしぃ!まゆしぃ!まゆしぃぃぃうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!まゆしぃまゆしぃまゆしぃぃううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ! 椎名まゆりたんの黒色ショートの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!」
「いきなりなんですか!」
「いや、まゆしぃは可愛いよね、ってお話」
「うわー引くわーこの次点でシュタインズゲートのメインヒロインはクリスっぽいのにその発言はないわー。正直なところまゆりさんのENDは雅史エンドですからね?」
「雅史ENDとか誰が解るんだよw 俺……この感想が終わったら……攻略サイトみてトゥルーエンドやるんだ……実績も解除するんだ……そしてなにより比翼恋理のだーりんでまゆしぃといちゃいちゃするんだ……」
「こ、心折れてるー!w それではまた次回」
「そういや来週再来週と新連載で、再来週はエムゼロの叶先生が戻ってくるぞ」
「マジですか!? っつーかソレをオチに使えよ!」