11/28号ジャンプ感想 + なんでもかんでも言うのは簡単だよな!

「っつーわけで夜も遅くに感想だー!」
「昼時間があったのにまったりしてるからですよ」
「いや、シュタインズゲートを今更ながら買ってな……攻略に精を出しているところなんだ。各キャラエンドは終わったのでトゥルーに向かいたいんだが、条件が厳しいらしいんでな……手探り状態なのじゃよ。もう8週以上はやってるんだがな……早く比翼恋理のだーりんがやりたいです安西先生
攻略サイトを見ればいいのに」
攻略サイトを見るのが邪道とまでは言わんが、手を尽くしても駄目な場合以外はなるべく使わずにこなしたいな。まぁ主にゲームの寿命的な意味で。攻略サイトみたら2日で終わっちまうだろ?」
「……さいですか」
まゆしぃ☆は誰にも渡さん よーしジャンプ感想いくぞー」
「……まぁ(どーでも)いいですけどね。行きますかー」


−−−しったかジャンプ読者計画−−−


「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、編集部全員、敵! と思われるフレーズを3つほど取り上げて、豚を馬鹿にするのは許さん! 、する計画である」
「適当引用の場合があるので用法用量は正しくお使い以下略!」



バクマン。:平丸先生というより吉田編集。

「やるってばよ!」

保健室の死神:安田回。

「女装して潜入しようぜ!」

DOIS SOLノーダメージ!

「っしゃあーーっ!」



「「っしゃあーーっ!」」
「というわけでなんというか懐かしくなるような、寂しくなるような号ですね」
「うむ、とにかくささっと本編にいくぜー」
「了解すー」

ナルト:さすが綱手さんやー!

「……期待を裏切らないクソババァ火影さんの政治的判断にワロタw……ワロタ……」
「なんでそんなテンション低いんだよ!w」
「ナルトは言う事聞かないのは確定なので、今ナルトを殺されて次の人柱力を見つけて封印させる手間考えたらここでナルトを野坊主にした方がまだましなので私はナルトを放置しますwww ってバカか!
「しょーがねーだろw ナルトはもう何を言っても無駄なんだからこのまま雷影に殺されるくらいならナルトが戦場でナルト無双してすべて解決してくれる方にかける方がまだマシなんだよ! もう火影には打つ手なんて何も無いんだってばよ!」
「つまり」

最良:ナルト無双で戦争終結。木ノ葉の活躍扱いになって木ノ葉発言力増加、九尾の力も保持。
次点:ナルトが戦場で死ぬ。九尾の人柱力探しが始まる。ナルトは犠牲になったのだ……戦争の犠牲にな……。
止む無し:ナルトがマダラに捕らえられる。事態は最悪だがそもそも火影にはナルトを止める手段は無い。
最悪:雷影にナルトが殺されて人柱力を失って、しかもナルトの発言を雷影にでもバラされたら木ノ葉の立場も無い。木ノ葉オワタ\(^o^)/

「ってことですか。つまり最初から諦めてたイルカ先生状態な訳ですね。そうですか……だめだコイツ……早くなんとかしないと……
「諦めろ……ナルトが諦めるのを諦めろ……。綱手さんとしては最悪木ノ葉の最大戦力を出して精一杯協力しようとしたんだよって文字通り言い訳も利くしな。まぁやっぱり結局のところ綱手さんは手詰まりなんだよなコレ。ナルトを放置した方がまだ九尾が残ってハッピーエンドの可能性があるっつーだけだ」
「そんな希望的観測で政治的判断をする組織のトップって……。まぁビー様の言う事もわからなくもないですけど、俺達はただじゃやられないから俺たちを信じろ、とか言われても、彼らは里の重要な存在ですし、雷影様にとっては大切な兄弟。そもそもこの戦争は彼らを護るための戦争な訳で、彼らを前線に送ったら総大将としての面目も立たないし……理性的に考えれば結界内でおとなしくしてるのが最良手だと思うんですけど……」
「人は常に最良手を選べる訳じゃあない、という事だ。勉強になるな……」
「人はこうして間違っていくのだ、という教訓にしか思えませんけどね」
「まぁどうせナルト無双して終わるんだからいいだろwwwうはwwwナルトwww最強wwwっうぇ」
「これ、ナルトを救うためにビー様が犠牲になるフラグじゃないですよね? 過去編とかもこなしちゃってるし……どんどんビー様の要素が消化されてっていますし」
「ハハハ……まさ、かな……」
「そうだったら僕はもう余計にナルトさんを好きになれそうに無いんですけど」
「元から好きじゃねーだろお前!w」
「そういやそうでしたね」
「駄目だこいつ……早く(ry」


銀魂:……えっ……。

峰の方に刀を振りぬいても切れないと思うんですけど……」
「いや、見るとこ違うだろそれw」
「えーっと。混乱してるんでまとめると、あのよくわからんおばQ共は地球侵略の為に地球に潜伏して病原菌を撒き散らしていた、と。で時期が来たのでいざ鎌倉、という頃合になって、江蓮さんは地球を護るためにおばQを裏切る。地球には恵みの雨? と謎のメッセージが浮かぶ。単機特攻した所で、桂さんが助けに来た、ということでOKですか」
「おばQじゃねぇw 地球と母星、どちらも裏切りながら、それでもエリザベスは友の為に戦う、ということでヨロシク」
「まぁつまり、国より星より友人が大切、って事ですか。反吐が出るな
「なんでだよ!w いい話で来てるんだからのんびり構えてろよ!w」
「星というもの、人が住む土地というものを甘く見てはいませんか? 人は土地なくしては生きていられない。だからこそ米堕さんは地球侵略を考えている訳です。それこそ友や家族の為に」
「だからといって他人に迷惑をかけていいって訳でもねーだろ。だから今回解決策役に坂本さんがあれこれ交渉してんじゃねーの?」
「まぁ補完しようと思えばいくらでも補完できるとは思いますよ? 坂本さんは宇宙海賊スペースコブラですから、彼らが住める無人星を知っているかもしれませんし、地球で共存することも出来るかもしれない。今の地球は異星人とのちゃんぽん星ですしね」
「ならそれで補完してりゃいーだろ?」
「でもやっぱり甘いと思うんですよ。もし仮に、あなたの住まいにまったく見知らぬ外国人が『ホームステイさせてクダサーイ』とか言ってきてノーウェイトで『イエスッ!』出来る奴がどれだけ居るんですか? 人が住まぬ土地がそんな簡単に見つかるならイスラエルで問題なんて起きてません。別に住む土地は用意したから今の家を明け渡せって言われて即座に立ち退ける奴ばっかりだったら地上げ屋なんて必要ない。理想の上での共存は非常に簡単ですけど、当然ながら障害も多い。そういうの、軽く言うのは、なんだかなぁ、っていうのが僕の感想です」
「なんだよ? 流浪の民の苦痛とか、人と異星人の隔たりとかを書けっての? このおばQで? ギャグにしかなんねーだろ」
だからギャグにしかなんねーんでしょう。ちょっと扱うには手に余るんじゃねぇの? というところです。 まぁ何もかもがシリアス進行する訳じゃないですけど、さすがに適当過ぎる。ナルトの理想論に近い感じですよ。そーなりゃいいけどさぁ! っていうか。あっちはまだ雷影さんっていう最後の良心がいますけど」
「まぁあっちはあっちでもう陥落しそうだけどな」
「チックショウ!w まぁ別に銀魂がこのギャグとシリアスのちゃんぽんなのはいつもの事なんでマジレスしてる僕が馬鹿なだけなんですけどね! もういいよ! 峰じゃ人は切れないでFA!」
「まぁ相手バラバラに分断されてっから米堕さんは実はロボで、皆操られていただけなんだよ、なんだってー! ってオチになりそうだけどな。口からレーザーとかも出してるし。こういう細かいネタ、銀魂らしいよな」
「なん……だと……? 僕はてっきりその場のノリで切ったのかと……」
「いや、俺もそうだって確証はねぇけど、さすがにお前銀魂適当に見過ぎだろ!w」
「もう僕にはあの漫画の善悪がどこに存在するのかが解りませんよ……」
「お前がそう思うんだったら(ry」


バクマン。:面白い漫画を描く、と言うのは簡単だよね。

「もう次週あたりで新妻先生が土下座する展開になんねーかな
「2週目で抜かれるとかないでしょうw 僕としてはPCPが人気落ちねーかなとか思いますけど」
「どんだけ亜城木が憎いんだよw 亜城木といえば珍しくサイコー先生がアドバイスしてるけど……」
それを前のスランプのときに言え
「まぁ俺もそう思ったわけだが。後やっぱり編集の考えることは一緒だよなー。新キャラだして、新展開。まぁそれくらいしか俺も思い浮かばないけどさ。これがテコ入れ……!」
「各人の作品の方向性とか、担当の立ち位置の解る趣深い回でしたね」
「まーな。高浜さんも頑張ってるし、福田さんも熱血進行。何より相変わらず吉田編集の優秀さが際立つ編集回りであった」
「……やっぱり港浦さんは編集の悪の側面を全部受け持ってる気がしますね、コレ」
「そしてさりげなく打ち切りになってる七峰君ェ……!
「どうしてこうなった!w」


漫画賞:小畑先生ェ……!

「全体的に辛口過ぎてワロタw」
「いや、笑えないですよこれ! っつーかコメントが味気ねぇ!w 『○○して欲しいです。』の台詞が心に刺さる……!」
「佳作くらいしかほめてないし、その佳作も味気ない感想……さすが小畑さんやで……!」
「しかし意外と作画よりも内容を見てるんですね。せっかくの小畑さん回なので絵に関するアドバイスが多いのかな、とも思いましたが」
「さすがアシスタント募集に定評のある小畑先生……まさかこれほどとは……」
「まぁさり気に編集もずたぼろ評価なんですけどね!」


めだかボックス:つまりお前は豚以下だ。

「ということですね解ります」
「豚以下の女子中学生とか誰得w そんなことより先週の予想を大きく後付け説明で裏切られた件について」

「つまり各人が自分に入れる=4票割れでは誰もトップでないので進めないって感じで」

「理由はでっちあげでいい、ってのは良かったですけどね。結局人間関係なんて関係なかったんや! 結局のところ相談無しで皆の意思を統率するゲームだったって事ですね」
「うむ。しかし……これ、そんなに難しく無いよな?」
「将棋とかチェスやるよりは確実に簡単でしょう。まぁ最悪運ゲーですが」
「……攻略……不可能……?」
「まぁランダム投票したとしても3の4乗。81パターンで、正解は9パターン。でたらめにやっても11%前後で全員通過です。2人生き残りのパターンは12で合計21パターンで25%前後は2人以上通過できる訳です。そのうち一人が誰かに入れる事が確認できた場合、残りのパターンは17パターンで全員生存パターンは3です。16%前後……6分の1でOKですね」
「まぁ攻略不可能とか言われるレベルじゃねぇよな」
「そもそも相談禁止とか言ってあの子芝居は許されるんですから、まったく意味が無いと言えるんじゃないですか?」
「せめて自分投票も可能なら……いや、でもそれが一番ヒントがあるか……まぁ結局のところSルートは簡単だった、って事でいいんだよな?」
「何度も言いますが、チェスや将棋で勝つよりはよっぽどだと思いますよ。勝率50%でも全員通過の可能性は16分の1。6.25%ですからね」
「喜界島さんとか勝てる気しねぇしな……」


黒子のバスケ:人気投票回!

「ププピーwww めだかちゃんは6位の緑間s」
「いわせねーよ!w いつまで引きずってんだよ!w」
「何度でも言いますよ! めだかボックス1周年の人気投票は総数4807票! 1位のめだかちゃんは832票! 黒子のバスケの2周年の人気投票は総数15688票でめだかボックスの326%の能力なんですよ!www ワロタwww
「まったく……めだかボックスの二回目の人気投票ももうすぐだし、泣きみてもしらんぞ? 今回は目玉の球磨川さんが居るだろーからな」
「しかし……本当に前回の投票の阿久根先輩は可哀相でしたね……。レギュラーメンバーにもかかわらずランキングに出てこないとか……プププ」
黒子のバスケの感想を言えよ!!w」


ブリーチ:代行証が……鎧に……!

「これが……死神の……ぬくもりだよ……」
「謎アーマーはまだ許すとしても、あの背面鞘は許せないwww格好つけて納刀してる場合かwww」
「ガシャ! はいいとして、その後の ギャイーンってなんだアレwwwライダーベルトかwwwクソワロタwww」
「とまぁ素直に格好いいな、といえない心の穢れたモノ達の感想だったとさ。終わり」
「……。まぁ、デイモンさんよりはよっぽど格好よかったですけどね……」
「デイモンさんの話はやめろwww」


保健室の死神:安田くん。

「素直に安田くんだー、と喜べない自分がいて辛い」
「どうみても最後の勇士です。本当にありがとうございました」
「まぁ中学生の身で女子校の制服と学祭のチケットを取ってくるってのはマジですげぇ能力だと思うわ」
「チケットはまだOKとしても制服ゲットできるのは病魔の力を遥かに超えている……!w」
「超えているといえば本好くんもやばいけどな。なんだあの能力w」
「各自またいつもの日常を取り戻したようで何よりですね。いつも通り皆保健室に入り浸り、藤君はラック値高く先生にお茶をせびり、美作くんはちょび髭、アシタバくんは心配性、と」
「そんなことよりSICKsの皆はなんだかんだで常伏町に居座るんかな? プラグマもエロスも馴染んでるっぽくて面白いな」
「このサブキャラの利用度がこの漫画の肝だと思いますよ。しかしストーゲは……」
「彼が改心するまであそこに居るのか、それとも死ぬまで待ってるのか……」
「そしてマジでそろそろ最終局面なわけですが、結局ハデス先生はどうするんですかね? 病魔と折り合いをつけていくのか、それとも手放して、あのイケメンな黒髪先生に戻るのか」
「戻ったとして、やっぱり雰囲気は中学校時代のようになるのかな? 生徒達はどうなるんだろうな。やっぱり雰囲気が変わって、それでも先生は先生だ、みたいな? それとも元に戻ってもあんまり変わらんのかな?」
「来週が楽しみのような怖いような……」


DOIS SOL:最終回。

「……終わってしまったな」
「そうですね。巻末コメントが悲しみを呼びますよ」
「最後、全国優勝で幕だが、口竹くんとか、岡くんはやっぱり最後までちゃんと立場があったみたいで良かった。特に岡くんなんて最後に彼女できてるしな」
「……おお、本当だ。唇が特徴的な眼鏡女子と仲良く写ってますね」
リア充爆発。それはともかく岡くんは左で蹴れる優秀なFWだな」
「アレだけ最初はDISってたのに終わると思うと少し寂しい……ようなそうじゃないような」
「最後だしな。なにも言わずに送り出して上げたい。村瀬先生お疲れ様でした」
「村瀬先生お疲れさまでした!」



「……というわけで、ドイソルが終わって来週なにか始まるのか、と思ったらまた斉木楠雄のサイ難がまた読みきりらしいぞ」
「……なん……だと……? 先週やったばっかりじゃないですか!w どういうこと?」
「河童レボリューションの再来なのかもしれん……。ともかく連載の有力候補なのか、それとも編集部の奴隷扱いなのか……勇者学の連載ペースの件が頭をよぎるな」
勇者学はジャンプ至上最速で連載50回を超えたらしいですしねw 一挙2話とか多過ぎなんですよ!」
「ともかく今回の更新はここまでだな。だいぶ遅い時間の更新ではあるが、ではまた次回」
「はい、それではまた。ノシ」