11/39号ジャンプ感想 + クロガネ(池沢 春人先生)新連載

「……テニプリが……またアニメ化……だと……?」
「新テニですね。劇場版もやってますし、本格的にSQの顔になってきているみたいですねw」
「今月もすっげぇ面白かったしなぁw 三人同調とか笑ったけど、ソレ以上にあれはすげぇ熱い展開でもあった。あの展開スピード、で何十人ものキャラを動かしてるとか許斐先生ノリノリにも程があるだろうw ってわけで今週もジャンプ感想いくぜ」
「あいあいさー」


クロガネ:池沢春人先生新連載

「おっと、先週も言ってたが、今年の頭あたりにやった読み切りが連載のようだな」
11年3・4合併号ですね」
「ストーリーとかは……ほとんど読み切りの通りみたいだな。細かい点で変更はあったっぽいぞ。相手が不良剣道士じゃなかったり、木刀でぶん殴られる所とか、飛んだりはねたりとかはなくなったみたいだな。あとパンチラが増えた
「それはどうでもいいとして。あの読み切りでもヒロイン剣道部でしたっけ?」
「どーだったかな? しかし読み切り時と違ってやや足早な展開だったのう。読み切りだと数日さゆりさんと平和な日常をしていたと思ったんだが」
「まぁなんか足早展開でしたね。唐突に言われる刀条さゆりの噂とか150年前から幽霊やってたのに現代に自分の流派をよみがえらせるのが目的だ、とか、江戸時代の人なのにヒーローとか、500gとか言ってたりとか。ちょっと気になる所も増えましたががが」
「まぁ家族ののんびりさとか、人形さゆりさんとか、アクションシーンやら、良い面もしっかりあるではないか。あとパンチラ」
「うーん。個人的には好きだった台詞回しとか、展開を変えてもそのままなんで、ちょっと違和感あるよなーって感じなんですけどね。あとさゆりさんは当然のように学校に来るなw」
「ま、いろいろ端折られてる感は否めんな。もっと消しゴム拾うシーン……すなわちヒロインとの接点と、良い人フラグを建てないと、あの場面で主人公が不良に立ち向かうのが説得力低い気がする。まぁライバル? だかを出して主人公のヒーロー願望を出してるんだとは思うが。それにさゆりさんとなぁなぁでも数日過ごさないと、納豆の台詞のシーンが際立たないよなぁ。さゆりさんの好物フラグがほとんど立ってねぇ。うーん、これ、2話かけても良かったよなー。まぁパンチラはよかった」
「なんだかんだで文句たっぷりじゃないですか!w」
「読み切りが雰囲気よかったからなー。期待度が高すぎる、という気はする。これから剣道スポコンになるのか、日常と剣道を適度に混ぜていくのか。どうなるかな。あとパンチラ」
「ま、せっかくの新連載ですし、楽しみにしておきましょう」
「あとパンチr」
しつけぇよ!


ナルト:俺だ!

「自分で言うなw あとひかるなw」
「もっと強い風遁使いが必要だ → 私も結構な風遁使いなんだけどね……。正直ここの連合で私以上の風遁使いは…… → いる!(ドヤ → 俺だ!(ピカー ですからねw なんだその発光はw」
「せめて  ナルトの螺旋丸なり螺旋手裏剣級の技があれば…… → ある!(ドヤ → ナルトいつの間に! とかある程度他人に言わせればいいのにw 謎発光と共にテンポが良いのが逆にアレだよ!w」 
「本編は、というと最近真面目な戦闘が多くて感想が言い辛いですね」
「二代目土影さんとか、強すぎちゃう二代目水影さんとか、こう、敵なのに自分の攻略法を喋りながら戦う、それでも苦戦、っていうのはなかなか見られない……というかナルト独特の展開で面白いよなー。でも面白いじゃ感想にならないので(ry」
「今週地味に僕が笑ったのは、我愛羅さんがナルトになんでお前ここにいるんだ、説明出来るんだろうな! と詰め寄った次のコマ、シカクさんが「そりゃ無理だ」って言うシーンの(カッ!)って感じの我愛羅さんです。なんだろ、この気持ちw」
「なんだろうなコレw 聞いておいてなんだけど、ナルトに説明出来るわけねーわ、って自分で気づいたようにも取れるからか?」
「聞いたはいいけど、ナルトだし無理だわー。こいつに説明求めるとか無理だったわー(カッ!」
「そんな感じw」


スケットダンス:殴れ!

すっかり……メインキャラとして定着……した……? 誰……が?」
サーヤさんはメインキャラ()。序盤はメインキャラだった振蔵さんェ……」
「で、感想だが……」
もう殴れよ!
「まぁそうなるよな!w」
「ま、そんなことより安形先輩は天才なんで12時間以内に誤解が解ければ真の力を開放して東大受験に成功する、みたいなミッションになっているのが正直、全国の受験生に喧嘩を売っているような感じで気に入らn」
「しょーがねーだろ!w 誤解は解けたけど準備不足とか詰め不足でやっぱり受験ダメでしたー! じゃ困るだろーが!」
「でもこんな状況でセンター試験では一時通過してるんですよね。ふざけんn
「やめろw とはいえ、このシリーズ、これで3週やるとは思ってなかった。しかも落ちがセンターカラーって、また調整したのか。担当さん頑張ってるなぁ」
「いいから殴れよ!」
「もうカブトボーグみたいにこのまま全部放置して次のシリーズ始めようぜ!w」


めだかボックス:殴ってみた。

「そして実際に殴った結果がこれだよ!w」
「これ、廻栖野さんが最初からマスクがなかった場合、脳みそが出てしまう展開だった訳ですけど、厨二病を見たらこちらも厨二病になり膿漿をぶちまけるのが正しい生徒会、って事でいいんですかね?」
「そういう場合はグロくないようにビームでケリをつけるんだろw」
「高熱照射することで塵も残さないということか……つまり焼却炉で証拠隠t」
「やめろ」
「どんな妄想も、どんな幻想も、目の前にある暴力には敵わない……これが……生徒会……!(ゴクリ」
「もうそれでいいわ!w ところで、大声張り上げて最終関門突破ァ! とか誰か言ってるんだけど、誰が言ってんのこれ?w」
「みんなで言ってるんじゃないですか?」
「これも自分で言うなだよな。あと善吉ェ……。そして安定の球磨川先輩だったなw 今までが不自然に仲良しこよしだった分、この裏切りはアクセントとして素晴らしい。さすが影の主役やで!」
「まぁ僕は裏切り云々よりも最後の関門で絶望しましたけどね。……なんだよ……アレ……無理ゲーじゃねぇか……」
「最終関門と言ったな。あ れ は 嘘 だ
「ああああああああああああああああああああああああああああふっざっっっっっけえええええええええええええええええええええええええええんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんなああああああああああああああああああああああああああああああ」
「うお、ひさびさだな」
「なんで球磨川さん怪我してんだよ! これじゃあテニプリ状態ですよ! 今度はあのボールを使って相手をまたボコボコにするのが試練か! もうこの試練、暴力と詭弁しか使ってねぇ! 知恵振り絞ったの初回だけだよ! 何の試練だよ! 何が試練だよくっそがああああああああああああああああああああああああ」
「やっぱりこの生徒会を運営するに暴力と詭弁は必須だよなー(棒」
「くっそがああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!11111!」


ハンター×ハンター:そしてカツジ王は神になった。

「……どうすんだよ! くっそ! ハンターハンター超おもしれぇ!
「おもしれぇじゃ感想にならないからささっと原子分解しますよ」
「おう、そらそーだな。ってわけでやはり王は蟻の王を超越して、もはや神の領域に行ってしまっているようだな」
「本人も結構その編自覚してるみたいですね。この世を……、どう出来るつもりだったんですかね」
「支配、救済、統率、どれだろーな。まぁなんにせよ、一つ国を滅ぼして、人を喰い、コムギと会って、協会が攻めてきて、会長と戦い、死にかけて……そこまでしていまの王がある、ってことか。これも皮肉なんかね?」
「王が結局コムギといる事を望んで、それを尋ねる相手が、恋する乙女()なパームさんですしね」
「何が恋する乙女()だw ともかく全てをどうにでも出来る力を手に入れ、全ての事情を知り、自分の未来も知った上で、最後に残った時間をコムギと過ごす事になった王、果たしてどうなる! 以下次回!」
「すでに絶望の中で生き絶えているプフがなんとも。王国は終了のお知らせですね」
「というわけで楽しみな次回なんだが……軽く予想でもするか」
「うーん。ベタに考えれば、軍棋でコムギと戦い、途中に死亡ですかね。ちょうどコムギに勝利した瞬間とか、勝利する寸前に死ぬとか、その辺で」
「まぁ無難だな。俺は逆に、この王様善人化が盛大な前振りだという予測で行くか」
「そーいや前回も言ってましたね」
「ここまで王がカンペキングになると、もはやコムギとの軍棋なんかも余裕のよっちゃんで勝つんじゃね? つまり、コムギYOEEEEEE!!!! 状態になって、王が失望するとか。空腹フラグもたってるし、そのまま……」
「パクパクモグモグ……だと……」
「で、結局毒なんて意味なかったんや! となり、王は結局人類最大の脅威となるのだ……! ENDだな」
「うわー。でも会長も敵わない、毒も聞かない相手なんてどうするんですか」
「ここでゴンの父さんの出番だよ! っていうか、これ以上のピンチ描写なんて出来るのか? このへんで活躍してもらわんと困るだろ。ゴンもゴンさんになっちゃったし」
「いや、まだ幻影旅団とか、レオリオとか、伏線は腐るほどあるじゃないですか」
「正直休載が長すぎてもうその辺覚えて無いんだよ! みんな覚えてないだろ! じゃあなかったことにしてもいいじゃない!」
「よ く ね ぇ w」


ブリーチ:オラぜってぇに許せねぇ!

「許さない。絶対に許さない」
「なんですか、今更一護先輩に感情移入して銀城さんに対する怒りがこみ上げてきた、とかですか」
「いや、あのしたり顔してるジジイにだよ!」
「沓澤ギリコェ……やっぱり彼らは一護先輩は死んでもいいかな、位の気持ちだったんですね」
「やっぱりあのジジィ一護先輩を殺る気やったんや! そして皆イケメンスーツの影響を受けるわけだな……」
「味方だと思っていた相手が次シリーズの敵になる、っていうのもある意味珍しいですよね。皆の能力、一度説明されてますし、こういう敵の能力がわかっているが追加要素がある、というのは面白くなりそうな感じなんですが」
「さて、そんなことより今週の見どころは」
「……嫌な予感しかしませんが、どうぞ」
「織姫さんのリョナ顔だよな。さっすが久保先生俺たt」
「さ、次いきますか」


majico:真骨頂

「こうやって、夫婦がいちゃいちゃしているのがこの漫画の真骨頂だと思うんだが、どうか?」
「どうか? じゃないですよ。とはいえ偽装夫婦、謎のマッチョ嫁、大和撫子武士道一本下駄、クローン夫婦、いろいろ面白そうなキャラ多かったですよね」
「ドーナツ三個で涙目なエマさんはかわいいです」
「なんで敬語になるんですかw」
「しかし箒のパワードスーツは一護先輩のスーツに勝るとも劣らないダサさだったな」
「それには全く同意します」



「というわけで今週も終了ですね」
「地味に左手をけがしていたので更新に時間がかかってしまったな」
「まぁ原チャでこけてその程度で済んだのは逆に良かったですよ」
「安全第一という事だな。ともかく、それではまた次回」
「はい。それでは、また。ノシ」