12/07号週刊少年ジャンプ感想 + トリプルセンターカラー+今週の一コマ。

「年末で休みが多かった為、ジャンプ感想も久しぶりっぽいよなー」
「年末の発売日調整で中途半端な感覚でしたからね」
「っつー訳で今週も元気にジャンプ感想いくぜー」
「ウィーアー」


黒子のバスケ:幻影のシュート

「シュートが……消えた……!?」
「つまり変則的なプロレイアップシュートって事ですかね?」
「?……ああ、奇跡のレイアップか」
「わっかんねぇし古いし他の雑誌だし! いや、まぁ持ち方が違うんで、左手でトスしてからの右手加速、っていう二段式シュートだと思う……んですが。ルール的にどうなのかも解りませんし、いつもどおり予想()ということで一つ」
「しかしこの幻影のシュート。かめはめ波みたいで格好いいなw」
「シュート後のポーズといい、必殺技っぽいですよねw」
「それと、作中でもかなりの体格の火神くんとボールをつかみ合うシーンを見ると、紫原さんのフィジカルの異常さが解るよな」
「まさに頭一つ分違いますしね。肩の位置からして違いすぎるw やっぱりなんだかんだでバスケは高さ……身長が有利なスポーツですし」
「そして誠凛初得点だが……次号の予告が紫原覚醒! とか書いてあって今からワクワクしているw ただでさえ異常なのにこっからどんな変態進化をしてくれるっていうんだ!w」
「まぁ全方位ディフェンスとか、凄いですけど絵柄地味ですからね。やっぱりここはスポーツ漫画おなじみの分身技の出番なのでは……」
フンフンディフェンス……! まさか実戦配備されていたなんて……!」
「まぁ言っといてなんですけど紫原さんが分身したらその号はDISっても良い気がしますねw」


ワンピース:支配者層のお話

「実際さぁ」
「なんですか急に」
「最近のワンピースっていうか、元々ワンピースが海賊を題材にしている以上元からそういう趣があったのは解るんだが、最近の展開は特に社会風刺結構入ってるよな」
「……どうなんですかね? 思い返してみれば最初から、って話もありそうなんですが」
「まぁその話は置いておくとして。今回も魚人島はやっぱり人が支配する世界でなんとか独立を保つ為、海賊あふれる世界から身を保つ為に、強大な海賊の支配下に居なければならないっていうのが、なんとういうか生々しくてな」
「王様もビッグマムの庇護下から外れたら今度はルフィ達に守ってもらいたいなー、って言ってましたしね。でも威力防衛は国家戦略の基本ですので何も問題はありません
「いや、しかし」
何も、問題は、無い
ナニモモンダイハアリマセン(レイプ目) まぁこの荒れ果てた世界では独立を保つのも、人種差別を無くすもの大変だよなって話。っていうか魚人島のこのキツイ風刺具合がたまらんな。面白いとは思うが、やっぱり基本的には単純にルフィが活躍したら解決するような問題でもないからよー」
「まぁホーディーさんを倒して目前の危機は脱しましたけど、根本的な問題はルフィ達じゃどうしようもないですからね。それも含めて今後ルフィ達が世界の規律をぶっ壊して行くんじゃないですか?」
「まぁルフィ達は世界を救う話でも終わらす話でもなく、ぶっ壊す話なのは間違い無いよな。あ、それとたしぎさんが大佐になってたな。めがn」
「さ、次行きましょう」


トリコ:顔sy

「開幕顔sy」
「やめろ」
「いや、だってなんでわざわざ牡蠣を使用人の顔面にぶちまけたんだかさっぱり意味がわっかんねーもんよ!w」
「それはともかく、結局ジョアさんが一体何者なのか、って話ですよ」
「IGOでもないし、美食會でもない……第三勢力って事か」
「しかも国王がGTロボだったとは。うーん後半のトップ会談もそうですがこっちも気になりますが」
「そればっかりは情報が出揃わんとな。IGOでもなく美食會でも無い、っそして一人で敵陣に乗り込む会長カッケーっす!」
「美食會幹部も勢ぞろいして警戒するとかワクワクせざるを得ないんですが、これ戦闘になるんですかね?」
「なったら困……るのか? いや、このメンツ相手に一人大暴れする会長も面白そうだが死亡フラグが半端ないしな」


ナルト:ナルトが諦めるのを……諦めろ!

「という訳で回想シーンでナルトが諦めるのを諦めろ、ってあって面白かったですまる」
「なんで読書感想文風なんですかw」
「冗談はさておき、なんだかんだで今回、地味にキー回なんだな」
「九尾がナルトが諦めるだろうと思っていると見せかけて、一番ナルトを信頼している、というような風でしたからね」
「ナルトが諦めるのを諦めているわけか」
「まぁそうですねw」
「んで、杭を抜く描写だが、あれは脱出したと見せかけて影分身を体内に残して、外部から杭の位置を特定し、内部の影分身が仙人モードを使う事で杭の位置を探索、内外で合わせて杭を抜く、という描写なんだよな?」
「それでいいんじゃないですかね? 分身の仙人モード辺りから解りにくい感じでしたけど」
「しかし、こう過去の絵と見比べると、成長したって事を抜きにしても絵柄変わった気がするよな」
「それより僕は、最初里の嫌われ者だったナルトが英雄に祭り上げられるまで、みたいなヒストリーっぽくてつい笑みがこぼれてしまうんですけども」
「まぁ回想の最後のコマのうおー! ナールート! ナールート! って感じは凄いよなw いや、それだけの事をナルトはやってきてるけどさw」
「何事にも全力全開、行動で全てを示してきたナルトだからこそ、その行動に尾獣達も心を開く、って所ですかね」
「直前の茶化しがなければイイハナシダッタノニナーw」


クロガネ:一週間の成果。

「クロガネ面白かったな」
「……んー。まぁ、そうですね。面白かったと思います。少しグダるかな、とか思ってましたけど勝負が付くのも早かったし、五月雨も派手すぎず、地味すぎない良い技だと思います。元々クロガネ君、体力無いから視力だよりのカウンタースタイルですしね」
「まぁ、これがまだ剣道を始めて一週間の少年の物語だという事を除けば、の話なんだが」
「最後のページで竹刀の握り方から教えて下さい、ってクロガネ君言ってますけど、逆にこっちが驚いちゃいますよね。ああ、そういえばクロガネくんってまだ剣道初めて一週間だったな。みたいなw」
「もっとちゃんと剣道がやりたい、っていうクロガネ君のモノローグもごもっともと言わざるを得ないw とりあえず体ができていない、剣道に慣れていない事を理由にその場しのぎするのもいいけど、ちゃんと真面目な剣道もやれw
「まぁ、実はこのあともう一つの高校との試合も残ってるんですけどね」
「ああ、そういやそうだった!w なんか凄くやりきった感があったし、クロガネくんももう次の修行編に入る気満々だったからすっかり忘れてたぜ!w あのマスクと坊主と袖の人がいたな!」
「そんなことよりせっかくのセンターカラーなのにもかかわらず、しっかり描写されない桜夏高校メンバーが涙目なんですけど」
「白零は全員描写されているというのにこっちはキノコ、デブは当然としても、まさかアフロ先輩も由利先輩も描写されないとはwww これが顔面格差社会なのかwww」
「顔面格差かどうかは知りませんけど、やっぱりせめてタイトルコールでくらい全員揃えてやれよ! 桜夏VS白零って構図なんだしどっちも5人描写すりゃいいじゃないですかこれ! 隙間もあるのになんでハブったんだよ!w
テニプリで言ったら氷帝学園は全員アップで紹介されるのにこっちはバーニング先輩と乾先輩だけ見切れてる感じか」
「例えが解りにくいですけど許斐先生だったらちゃんと全員書きますよ! あの人多分登場キャラ全員好きですもん!」
「まぁそうだろうなw」
「ちなみに今回のデブとキノコさんはキノコさんが認識出来るコマが1コマ、登場してるだろうってコマはキノコさんが2コマにデブが1コマです。っていうかアフロ先輩ですら出てるだろう、ってコマが四コマ、頭部が表記されているのが3コマ、表情付きが1コマ、由利先輩に至っては頭部が写っているコマが1コマ、位置とか前掛けの名前で位置を予測した上で登場コマが3コマですからね」
「久々のコマ数えだなw」
「マジで次回から別人になってても驚かない程度には描写が酷いですw 当ブログはそんな不遇な猿渡先輩と木野子先輩を応援しています!
「俺達の応援はまだ始まったばかりだからなw この果てしなく遠いモブキャラ坂をよ……!」
寝るぞーっ! 蜜柑!
「そっちじゃねぇw」


ブリーチ:拳西さん!

拳西さんが生きてたー!
「やった……んですかね?」
「っていうか隊長になってるwww それはともかく、銀城さんはあれでやっぱりスパッと死んでしまったようだな」
「そうですね。っていうか、いい加減僕はその辺の死後観があやふやなんですけれども」
「えっと、人間は死ぬと魂魄になって尸魂界に行くんだろ? でそこで転生を待つ。生前悪行を働いた魂は地獄に行く。これは物語中描写されてるな」
「で、死神が死ぬと魂が消滅する、と。たしか虚に魂を食われた一般人もそうなる、って感じだったと思うんですが。それじゃあ死神代行に殺された彼は一体どういう扱いなんでしょう?」
「うーん、そもそも銀城さんの肉体は……見えてたよな。普通にラーメン食ってたし。って事は義骸って訳でもないし、そもそも死神代行っていうんだから元人間なんだろ? それが死神代行になることで不死、いや不老になった? よくわっかんねーなw」
「つまり銀城さんの魂魄の話はろくにされていない以上、もう魂が消滅したと考えてもいいんじゃなかろうか。沓澤さんも説明無いし」
「ああ、そうですよ。一番の問題は沓澤さんでしょう。あれはどう考えても人間なんですから、魂魄どうなったんですかね?」
「うーん。普通に剣八さんが魂葬した、って考えるのが一番だが、意外と死神は魂を消滅させる能力もあるんじゃないだろうか?
「でもだったら地獄とか必要無くないですか?」
「ほら、貴様には地獄すらも生ぬるい、的な」
「そんな沓澤さんが悪人だったら他のメンツも見逃しとかありえないでしょうw」
「そらそーだなw つまり……どういう事だってばよ!
「全てがあやふやなまま、銀城さんは死に、エクスキュージョンは解散。リルカさんは行方不明になり、俺達はリルカさんの回想でようやくチャドの存在を思い出した。うん。今回のエクスキュージョンってなんだかんだでチャドが居たから一護先輩もホイホイついてきたようなもんで、やっぱりチャドが原因感は結構あるんですが、それでも後半この空気感w」
「まぁチャドは人を疑うよりも、騙される方が百倍イイ、って感じのキャラだしいいんじゃねーの?w いや、俺も忘れてたけどさw」
「駄目過ぎるw それはそうとして、ブリーチ3週休み取るらしいですよ?」
「うお、マジか。まぁちょっとエクスキュージョン編はあたふたしてたし、少し休んでまた頑張って貰いたいな」
「そういえば、結局便利屋の人妻は一体何だったんでしょうかね?」
おっぱい要員としか……」


ニセコイ:密室殺人事件。

「こんしゅうもおのでらさんはかわいいなー、とおもいましたまる」
「ふざけんなw」
「いや、宮本さんも無表情で引っ張られててよかったぞ?」
「ちょっと待てw」
「ああ、そういえばカラーだったが、千棘さん、リボンをしたまま風呂に入るのはどうかと思うな」
「……そういやなんで縛ったまんま髪拭いてるんですかね?」


バクマン。:餌【アニメ】

「こいつら、実はアニメ化がどうのこうの、って言えば簡単に詐欺れると思った」
「全くですねw なんだよあの興奮具合w」
「そして謎の社員旅行(正社員とその家族のみ)なんだが」
「アシスタントはスルーとかwww いや、まぁいいんですけど、じゃあ社員旅行とか例えに出すなよ!w」
「それとさ……実はこの作中出てくる鬼怒川ってめちゃめちゃ地元なんだよな……」
「謎の身内会話www」
「ちなみに行くか、って言った次のコマあたりの風景は若干見覚えがある、と言っても過言ではない。まぁあの程度なら似たような風景はどこにでもあるけどな。それはともかくこの二人がリラックスしたムードになると恒例のお互いを褒め合いである」
「まぁ良いと思いますよ。実際売れっ子漫画家なんですから。ここまでやってこれたのも、お互いのおかげだ、って年末くらい言い合ってもいいでしょう。そういう所からコンビの絆というのが生まれるんじゃないですかね?」
「そういうもんかね?」
「だが、PCPの話題が無い事、テメーは駄目だ
「俺、思ったんだよ」
「なんですか(#^ω^)ピキピキ」
「もう、PCPって今後出てくる事はないんじゃないかな……」
「容易に想像出来て困るw」


めだかボックス:赤黒七並べ

面倒くせぇよクソが面倒くせぇよクソが
「本音www 本音が漏れてるっていうかそのまんまだぞ!w」
「いやー、本当に面倒くっせぇすねコレ! なんでこんなどうでもいいバトルで数話引っ張るつもりなんですか!
「どうでもいいとか言うなw いやまぁ確かに、こんなんで数話使われてもどうすんだ、って話にはなるんだが。だってこれ、前哨戦の前哨戦みたいなもんだしな」
「それと後出しルールを言ってのけて、上司が言うからこの勝負は終了、みたいな事になる長者原さんを見て、一体どこが『誰よりも公平な男』なんですかね? 現に今、この場で長者原さんがルールを説明するならまだしも、球磨川さんと集まる直前に会っていた、なんてもうそれだけで信用出来ないんですけど」 
「まぁ、一度不正を働いた人間は信用出来ないよなw っつーか賭けの対象自身が審判やるとかどうなってんだw」
「少なくともこの欺瞞に満ちたメンツの中で一番公平という状態に近い、という表記なら解りますが。まぁ話は逸れました。猫美さんの登場といい、身内が審判といい、もうどういう搦手が来てもおかしくないお話になってしまいましたね。次号で進展、クライマックスで次回、決着編、解決編と大体予測でも4週かかるというこの面倒くっせぇお話。しかも手順が真っ当ならまだ戦略性があるものの、手番ランダムとかもうそんなのストーリーテラーのさじ加減一つで推理どころか予測のし甲斐もないんですけど。どうなってんですかこれ?
「まぁちょっと心理戦というか、心得的な展開多かったからな。この辺で勝負を入れて場を引き締めるって感じ?」
「そしてなにより」
「まだ文句あんのかよ!w」
「あの、中学生五人組は、中学生にしてもう箱庭学園の生徒会見習いであり、かつこの勝負に負けたら委員会に強制的に吸収されるというカオスっぷりになるんですが」
「将来箱庭学園生徒会が決まっていながらも人身御供として委員会に奉仕する現役中学生……いいんじゃないかな?
「だからそもそも生徒会と委員会は基本対立姿勢だってのに将来の生徒会役員()が委員会の奴隷ってんじゃ力関係がおかしくなっちゃうでしょうに、ってお話なんですけどもうどうでもいいですよね。あの五人組とか全然喋ってないですもんね。最早モブキャラですもんね」
「一応スキャンモードオフ、とか喋ってたけど……うん、それだけだなw」
「そして何よりこの赤黒ルーレットも委員会予算とか生徒会予算から出てると思うと反吐がでr
「もういいから次いくぜー!w」


magico:図らずしもオセロかぶり

「オセロとオセロがかぶってしまった……」
「この場合、やはり酷だ。残酷です」
「そうだ、挟めばいいんだ。それはともかく、先週言うのを忘れてたが、アインさんはいいキャラしてるよな」
「人間も果物も腐りかけが一番美味い、ですからね」
「でも腐りかけっていうのは言い方が良くないから本領発揮って言う事にしようぜ
「本領発揮人間、ってどこの王ロバだw」
「自分で言っといてなんだが、そもそも本領発揮弁当ネタを理解してくれる人はどれほどいるのか。まぁそれはいい。んでアインさんもそうだが、ファウストさんもいいキャラしてるんだよなー。やっぱりストーリーでもキャラでも、若干吹っ飛んでる方が面白い」
「つまり本領発揮キャラクターという訳ですねw」
ブラコンでワガママな殺人兄貴、マゾ魔法使いで金にがめついイカレ妻(仮)とか、説明するだけで面白そうだろ?w」
「しかし本当に兄が情緒不安定過ぎますねw 腐ってやがる、早すぎたんだ……!」


ハンター×ハンター:予想()

「恒例の予想()な訳だが」
「いや、そこまで卑屈になる所じゃないでしょう!w まだ投票結果がどうなるか解ってませんからw」
「でもなー。ある意味神の視点を持つジンがああも簡単にパリストンとチードルが残る、って言われたらナー。どっちにしたってチードルさん黒幕説はなくなったようなもんだ」
「まぁそれはそうですねw 予想()!w
「結局チードルさんは会長に近いけど、同じって訳じゃないパリストンさんが憎い……っつーか、ジンの言う通り嫉妬してんだろうな」
「何かや誰かを好きになっても、同じにはなれないですし、近くなる訳でもないですからね。でもだからこそ好きなモノに似たモノは好きになれない。むしろ似ているからこそ嫌いになる。と」
「んな訳でやっぱり額面通りパリストンが何か企んでるって訳だ。んで蟻とハンター試験で何かする……つもりだと」
「ジンはハンター試験十ヶ条の解釈で状況が変わる、って言ってるが、それは結局どういう事なんだろうな?」
「ま、また恒例の予想()でもしますか。結局どういう事なんですかね?」
「まず思いつくのは蟻をハンターにする、っつー事か。全員念能力は持ってるんだから二条の最低限の武は持ってるだろ? んで蟻なんだから何かを狩る……この場合は人間でいいんだろうか? でもそれだとすぐ四条に引っかかりそうだが。ともかく大量のハンターを作るって感じか? まぁそれで何するんだよ、って話ではあるが」
「僕は逆にハンター試験に関する問題なんじゃないかな、って思いますけどね。念能力持ちの蟻を試験員……というか討伐対象にするとか。これだと蟻を倒すにはそれなりの武、つまり念能力は必要ですし、ハンターとしての第一条、何かを狩る、っていう行為にもなりますから」
「んー、後は……現状から考えるか。今は会長が居ない。会長が居ない状況をハンター試験日まで続けるのがパリストンの思惑なんだろ? 会長が居ないって事はどうなるよ?」
「会長代行権が副会長であるパリストンに与えられて……後はハンター試験の決定権が誰にあるのか曖昧、って所ですかね?」
「それがキーとは思えんがな。現状代行がパリストンな以上、試験の決定権はパリストンにあると思ってもいいし、そもそもパリストンが過半数を取るのも不可能とは思えない。だからむしろ九条、ハンター試験の方法を変えるのに過半数以上の信任が必要、って事の方が重要なんじゃねーの?」
「いや、でもそれだとパリストンが投票を長引かせようとする意味も解らないんですが。それこそ過半数を超えて、またハンター試験の決定方法を変えればいいのでは?」
「蟻を使う以上普通の方法では変えられないだろ。まず蟻を利用する事自体がパリストンの信任に影響しかねない。だから会長不在の状態で出来る事がある……のか?」
「つまりパリストンは会長自体にはそれほど興味がない、んですかね? とりあえず過半数の得票を得て、ハンター試験を変える事が目的? 会長代行のままでも試験の方法変更の指示というか投票させる事はできそうですし」
「でも試験変更で過半数取るなら結局会長になっちまうんじゃねーか? ま、少なくとも次の演説で変化はあるだろう」
「大した予想にもなりませんでしたねw」
「まぁアレだ! ハンター試験に蟻を使おうとしている、んじゃねーかな?! 多分。きっと。そうだと思う。そうだったらいいなー。ま、ちょっと覚悟はしておけ」
「お約束の予想()!」



「つー訳で今週はこんな所だな」
「それはともかく、次回は普津澤画乃新さんが読み切りやるらしいですね? 覚えてます? アナアキーズ
「あーーーー。なんか2007年に読み切りやってたやつか? ちょっと前に自分のブログ見返してた時に感想であった気がするわ。背中にドアがあって、そこに人を入れると力が増す、みたいなジャンプっぽくないっつーかむしろ新し過ぎる漫画読だったってイメージなんだが?」
「って訳で次回は普津澤画乃新先生の読み切り、DOPPERLERがやるみたいですね。どうなってるのか少し楽しみです」
「正直アナアキーズは魂のステージが違い過ぎると思ったからなw まぁアレはアレですげぇ特徴的だったが」
「予告でスケット団が折り紙つきの面白さ、とも言ってますから、期待しましょうか

      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \
   /  (●)  (●)  \.  
   |    (__人__)    |
   \    ` ⌒´    /
   /              \


「やめろw それと今週の目次に、例のプレゼント四コマで書いていた山本涼平先生が謎の一コマ漫画を書いてるんですが」
「ん? ジャンプは最終ページまで漫画! 爆裂1コマ漫画……か」
「そしてこのうなじであるw どういう事だよw」
「うーん。……いいんじゃないかな!
「駄目だコイツ……早くなんとかしないと……!」
「って訳で、それでは、また次回」
「はい、それじゃあまた。ノシ」


おまけ
「元来単行本発売日には疎いんだが、せめてジャンプの単行本発売日くらいは把握しておこう、という事で、その月発売している単行本情報くらいチェックしよう、というおまけである」
「というか、欲しい単行本があった場合、発売日とか到着日を気にしないならアマゾンの方が安くね? というお話ですからね。自分メモ的な意味が……強いんですかね。これ」
「いや、普通にアフィブログだろ」
「身も蓋もないですよね、それw」
「まぁ、まじめにやるつもりは全然ない。っつーかブログ上邪魔なので折りたたむ。後はノリで自分の欲しい本も載せるかもしれん。感想とは関係無いし、折りたたみ以降文章を書くつもりもないので以後の折りたたみはスルー推奨だ」
「まぁこれを見て発売日に気づいて頂ければ幸い、という事でお願い致します」

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