13/10号週刊少年ジャンプ感想 + 恋するエジソン(渡邉 築先生)新連載

いやっほーーーーーーーぅ!!!!!!!!
「なんか無駄にテンション高いですが、その前になんか言う事ありませんかね?」
「先週は黙って休んで正直すまんかった。それはともかく新連載で渡邉先生と葦原先生が帰ってくるようで何よりである」
「メルヘン王子グリムが終わって2年弱、賢い犬リリエンタールが終わってからもうそろそろ3年とかですか」
「なんだかんだでリリエンタール感想のためにジャンプ感想始めたような所もあるしな。少し気合い入れ直してジャンプ感想行くぜー」
「既に木曜日ですけどね!w」


恋するエジソン

エジソンのねじ、という新しいエウレカかw」
「適合する人体に組み込まれる事によって力を示すエウレカのようですね。当然違いますが」
「いやぁ、なんだかなですげぇ面白かったなw 満腹光線銃とかとんでもない発明なんだが、主人公のリアクションが酷く真っ当でそのギャップが良いよw」
ドラえもんひみつ道具にツッコミを入れるようなノリですもんねw」
「読み切りとほとんど変わってない感じで新連載だが、若干寮長中心に話が進むみたいだな」
「読み切りだと弱小バスケ部主将とかでしたよね。それよか寮長とかの方が幅も広がるんじゃないですかね」
「地味に親父がお亡くなりになっているとかそこそこヘビーな設定だよな、明星くん」
「高校生にて管理人として食費やら家賃やら経費の管理もしてるのかと思うと涙を禁じえませんよね」
「ギャグも相変わらずで安心して見ていられるよな。撃たれる事が……晩御飯? とか、頭を少し打ったのか……? こんな時に腹がいっぱいになってきやがった。とかはすげぇ笑ったぞw」
「個人的には悪魔に魂を売ってしまっているのでは…? とか、之でも喰らってな! のイケメンなスピカさんとかが良かったですよw 寮内のみんなが仲良しっぽいのも良いですよね。メルヘン王子の時には粗めだった絵柄もかなり綺麗になってますし」
「なんにせよ頑張って欲しい所だな。それはともかく、PCエンジン……DUOとか……!wwww
「形状的にはPS3もどきかもしれないでしょーに!www」


斉木楠雄のΨ難

「あ〜売ってたわ〜普通に売ってたわー6時間並ぶことなく普通にたまたま買っただけなんだけどなー」
「うっぜぇwww」
「って訳で松崎先生イケメン過ぎワロタw」
「それはともかくゴリラビットを引きちぎったのは酷いと思いますが」
「なんでひねったしw とは思わなくもないw」
「非常にベッタベタですけれど、何かに一生懸命取り組んでいる人ってのはトラブルでもなければ真意が気づかれる事はない、みたいなそんな悲しさも含んでますよね」
「そういう意味では熱血教師なんてのは教師にとって非常に分かりやすいイージーモードの教師だよな。お前の為なんだぞー! って言ってくれるんだから」
「何がイージーなんですかね、それ」
「……しかし、まぁ、その。こんな事を言うのは非常に遺憾ではあるが、楠子さんは可愛かったな」
「はいはい、メガネメガネ」
「ちが……わないかもしれない!wwww」


ブリーチ

「なんという戦闘民族思考なんだw」
「まさか剣八さんがめだかちゃんばりの手加減キャラだったなんて……!www」
ドラゴンボールでも言われてる事だけど、バトル漫画では戦闘狂、というキャラ付けをするだけで一気に説得力が出るよな。苦戦するのも、楽な方法を考えないのも、ただただ戦いを楽しんでいるから。ギリギリの戦いをするのも、自分の能力を説明するのも戦いを最大限に楽しむ為。相手の全力を受けてからの全力攻撃、という意味ではもはやプロレスのソレに近いんではないだろうか」
「というかこのエピソードで唯でさえストイック気味だった剣八さんのキャラクター周りに補正かかりまくってますよね。生まれながらにして圧倒的な実力を備えていた剣八さんが、唯一対等に戦えた相手が卯ノ花隊長で、そんな相手すらも自分よりも弱い事に無意識に気づいてしまった剣八さんはその力を封印し始めた、とかどんだけですかw」
「副隊長のやちるに同じ名前を付けてるくらいだしな。んで、そうやって実力を抑えた状態でようやく対等だったのが尸魂界突入時の一護先輩ってことなんだな。う〜む。これがマジで最初からそういう風に設定されていたならば、まさに圧巻のキャラクター造形である」
「まぁこういうところでそれっぽく、格好良く話を盛り立てるのは久保先生得意そうですけどね。結果的に剣八さんはかなり魅力的なキャラクターになっているので別にどっちでもいいんですけれども」
「しかし全力を出させるために殺して癒して、殺して癒して、そして最後には私を殺してくれ、とか卯ノ花隊長も大概戦闘狂というか、大変な変態思考なのであった」
「そのリボーン風の〆やめろw」


暗殺教室

「そうなんだすごいね!」
「いや、確かに崩れた殺センセーの顔はそんな感じでしたけれどもw」
「これはつまり兄より優れた弟など存在しねぇ! という展開になるのか?」
「それだと殺センセーが頭破裂して死ぬフラグじゃないですかね」


食戟のソーマ

  • 世紀末食戟漫画

20XX年! 世界は、食戟の炎に包まれた!
「一度権力の座についたらその席を対価にやりたい放題やれるという世紀末料理漫画があると聞いてw」
「酷い話だよなw ボクシングのランキングを対価に相手の住処を奪う勝負をふっかけて、勝負の内容はボクシング、っていうんだもんw もはやなんでもありじゃねーかw」
「今回、薙切さん側に何か正当な手続きとか、理由でもあれば、単純に学内の揉め事は料理で決着する料理サバイバル学園漫画、って感じなんですけど、勝負の理由が自分の個人的な調理場が不足しているからとか酷すぎるwww
「お前学校やめろや、うぜーから。って散々挑発して、勝負を受けさせ、私は十傑の席を賭ける! これは学園の正当なルールだ!(キリッ とか言われてもなwww」
「薙切さん、ソーマくんを今に排除して見せる、とか言ってますけど、ソーマさんかなりの負けず嫌いですし、ちょっと挑発しただけで簡単に釣れそうなんですよね。そうでなくても直接的に暴力ふるって、相手が何か訴えてきたら食戟すれば良いわけで」
「じゃあなんでためらってんだ、ってなると、やっぱり相手の料理が普通に上手かった、つまり自分より実力上だから何も言えないんじゃないか? と勘ぐってしまうので薙切さんのキャラの外道補正がヤバイw 勝てる勝負にだけ全力で賭けるヒロインェwwwwwwwwクッソワロタwwwwwwwwwwwwwwwww」
割りとマジで今回の薙切さんの勝負はドン引きですw しかもお前調理場既に5棟持ってんじゃねーか!wwww それも食戟か!wwww 食戟サイコーや!w 必要最低限のルールなんて必要なかったんや!w」


SKET DANCE

  • かなーしーみのー

「何も伝えられずに失恋してしまう、というのはよくある話かもしれんが、さすがに、こんなに物分かりよかったら平和だと思うわ」
「あの二人が既に完成された何かであるのは明白ですが、サーヤさんは心折れ過ぎなんじゃないですかねw」
「地味にスイッチのポジションが一番美味しいきもするがその辺はスルーしておこう。悲しい話のはずなのに、なんていうのかな。感想としては、絶望、という言葉が一番しっくりくるんだが」
サーヤさんは何も悪くないし、目指してた所もごくごく普通の事だったと思うんですが、その障害が半端ないチート状態でしたからね。『はぁ?』ってリアクションが当然というか、むしろ告白にいかなくてよかったね護身完成していて、とかそういう後ろ向きな励ましがナチュラルに出るレベルです」
「うーん。本当に悲しい話だったなぁ。比較的マジで切ない。失恋とは違った意味でw」
「まさに恋とは次元が違う、とかそんなんですかねw」


ハイキュー

  • 試合終了

「なんか色々どや顔しておきたい所があった気がするが、スルーしておこう。旭先輩格好ェーっす!w」
「相手チームの話も、ちゃんと描いてくれて、なんだか応援したくなるこの配慮も相変わらずで安心です。特に最後の一点、ボールを追いかける二口くんの