13/11号週刊少年ジャンプ感想 + ワールドトリガー(葦原 大介先生)新連載

「って訳で今週土曜日発売だったんだな」
「月曜楽しみだなー、とか思ってたら普通に売ってましたよね」
「そんな前振りはどうでもいい。さっさとジャンプ感想行くぜー!」
「了解すー」


ワールドリガー

「って訳でよーやく待望の葦原先生の新連載、ワールドトリガーが連載開始だ」
「えーっと、設定的には読み切りのトリガーキーパーと実力派エリート迅を混ぜた感じ……キャラはトリガーキーパーで設定は実力派エリート迅、って所でしょうか?」
「迅の装備は相変わらず異常改造したネイバークラフト使ってるみたいだな」
「今回はトリガー、って名前になってますけどね。そうなるとオサムさんの装備は非常にベーシックなヤツ、なんですかね?」
「さすがにそれじゃあんまりだろう。なんか特殊な能力でもあるんでね? エリート迅の読み切り時はエスクードとか面白そうなネイバークラフトもあったし、意外とそういう装備特性とか相性での戦闘もちゃんとやるんじゃねーかな?」
「逆に言えばユーマ君は初っ端から色々出来そうなトリガーでしたよね。バウンドとブーストとか」
「まだ幾つか種類はありそうだし、ダブル、とか重ねがけもやってるしな。っていうか本編から大分とずれたので修正しよう」
「本編はこう、最初の説明文がいきなり全力全開でしたよね」
「俺はワクワクしたが、ぶっちゃけどういう事だってばよ? ってなる読者もいるのでは無いだろうかw」
「っていうか舞台背景が豪勢なのに初回やってることが微妙に陰湿なんですけれども! 『ヤメロッ! ハズかしくないのかッ!』
「つーかロン毛もムカツクがソフトモヒカンの方がうっぜぇw こいつらこっから好感度回復するのは絶望的だろ!w」
「ライトウィング初回を思い出すDQNっぷりwww」
「いや、次回からジャイアンバリに命の恩人、心の友よ〜! とかなったらなったで面白いとは思うが」
「エリート迅の頃の唯我正さんがちゃんと迅さんの部下になって活躍してたら微笑ましいですよね(隠喩」
「なんにせよ真面目で芯の通った主人公、謎の侵略敵性生命体。それに立ち向かう謎の組織と謎だらけの転校生、と次回が楽しみであるな」
「作画面が特に向上してますしね。実力派エリート迅の頃も思いましたが、葦原先生の独特の世界観がしっかり伝わる程度には綺麗です。戦闘シーンの構図もぐるぐる動いてましたしね」
「絵面と言えばぴっちりネイバーの制服を着込んだオサムくんは見事に着られてる感じが出てるなw 有り体に言えばダサいwww
「おかしいwww 23ページの皆は普通に格好良いのにwww どうしてこうなったwww」
「……まぁつまる所。これなんてエヴァンゲリオ
「やめろ!w 今回ばかりはマジでやめろ!w」
「いやほら、退廃感のある町並みと鳴り響くサイレン、パターン青(嘘)、ロゴの形といい、白髪紅瞳の人型敵性生命体ってなんていうか、ほら、カオr」
「それ以上 いけない(アームロック」
「ぐああああああああああ」


暗殺教室

「麻生先生は愛されキャラだよなw」
「これは巧妙なステマwwww」


恋するエジソン

  • 浮いてる

「こいつwww浮いてるwww」
「っていうか完全におっさん狙いに来てるじゃないですか!w 完全にフリーザ編知らないとわっかんねぇですよ!w」
「いや、最近アニメリメイクされてたので意外と少年少女にも通じるネタなのではないだろうか?」
「にしたってヒロインがナメック星人を殺す夢を見て顔芸する必要性を感じないwww悔しいですがくっそ笑いましたwww」
「まぁそれは良いとして、毎夜ワンピースみたいな謎ぱじゃまで無駄にスタイルの良い女子高生が部屋に来るとかこいつらの精神力はどうなっているのか。ベッドにいるとか完全に誘っ」
「はいはいワロスワロス
「あれか! 事に及んでいる最中にエジソン顔になったら萎えるとかそういう」
「うっせー!」
「あとこの磁石というか砂鉄っぽいのを利用したお絵かき道具もおっさんホイホイなんじゃねぇの?!w」


ナルト

  • 火影大集合

「なんだろうこの微妙に盛り上がってるし、実際凄いシーンだと思うのに緊張感の無い会話!w」
「実際適当ですし!w っていうかこの火影さんたち現状忍大戦が行われてるとか知りませんから当然と言えば当然なんですけども」
「特攻服の背中を見せて、『俺、四代目っす』とかなかなかシュールだよなw」
「下は上を知ってますけど当然上は下を知りませんしねw あとは里の繁栄を地味に喜ぶ1代目はなんだかほっこりしますねw」
「喜んでるのはいいが目の前の純粋な小僧は里滅ぼす気満々だぞw」
「火影の2代目が結構なうちは排斥派なのはなんというか、うちはが疎まれていた、っていう設定に無駄に説得力が出て良いですよね。里のトップがこう、強情というか決めつけてかかればうちは一族もはぶられるわ、というか」
「それほど間違った事を言ってる感じではない、っていう風でありつつ、1代目と意見を対立させる事でそれぞれの意見がかなり面白く描写されてるよな。まぁ二代目が危険視するのも解るよ。マダラはあのチート具合だもんw」
「ってもその原因は二代目の穢土転生じゃないですかーやだー!w」
「つまり究極的には誰が悪いって訳でもなく、そういう時代の流れじゃったんじゃよ、って事なんじゃねーの?」
「なんという日和見主義w まぁナルトがみんなの未来の為に戦って、忍とは何かを実感している最中、サスケさんは過去を知り、忍とは何かを火影に問う、ってのは中々面白い対比だと思いますよ」
「別に普通の会話回にも関わらず異様に面白かったな、今回w」


食戟のソーマ

  • ヤリタカッタダケー

「燃え尽きたぜ……真っ白にな……」
「酷 い や り た か っ た だ け 感 !w」
「一方薙切さんの好感度は大暴落中なわけだが」
「この人マジでヒロインなんですかねw 完全に悪役の立ち位置だろこれw」
「そして料理は3日で考える(キリッ」
「山岡方式wwwwwwwww栗田さーん早くきてー!!www」
「まぁ今週の感想は肉魅さんがエロかった、という事で一つ」



「そして銀魂とブリーチはインフルエンザで休載なのであった」
「う、そういえば……! さすがのジャンプ作家もインフルエンザには叶わない、という事ですか……!」
「いや、むしろこういう時こそ自愛して欲しいよw いつも頑張り過ぎなんだよ!w」
「とまぁ、とにかく葦原先生の新連載始まりましたね」
「うむ。なんだかんだとこのジャンプ感想、リリエンタールの為に始めたようなもんだしな」
「え〜っと、結局3年くらい前の話しになるんですか。意外とやってますねぇ」
「って訳で、ジャンプ感想。辞めようと思う
「いきなり何言ってだこいつ。さすがにいつまでもジャンプ感想書いてる訳には行きませんけれど、これまた唐突ですね」
「いや、リリエンタール、PSYRENが終わったあたりから既に終わり際については地味に考えてたんだが、丁度葦原先生の新連載も始まったしな。どれだけ続くかは解らんが、ワールドトリガーが連載終了したらこのジャンプ感想も、とりあえず終了しようと思ってる
「つまりワールドトリガーが終了しなければ、いつまでもジャンプ感想描いてる、って事ですか」
「まぁ先々週みたくサボらないとは限らんが、基本的にはそうなるな。まぁ終わるとは言ってもまったく書かない訳でもないだろうから、ゆる〜い休止宣言程度にとらえて貰えば嬉しい。まぁ別のモチベーションでもあればまた考えるが」
「とりあえずの区切り、って事ですね」
「そーいうこった。ワールドトリガーがどんな漫画になるか解らん状態でこういうのもちょっとアレかとは思うんだが、まぁ感想の節目に考えるくらい葦原先生が俺は好きだ、とそんな風に思ってくれれば良い」
「んでは短くて8週、ながければ10年単位で続ける可能性がある、って事ですね」
「超人気長寿漫画になるんだったらそれはそれで嬉しいが、そんときゃさすがに考えるわ!w って訳で、今回はここまでだ。それでは、また次回」
「はい、それでは、また。ノシ」