恋愛について、というほど真面目じゃない。

謎話でも開始。
極端な話。恋愛なるもののツボは
最初、最後、永遠
の三つでOKだと思う訳ですよ。
これを満たせば多少無理があってもなんとかなんじゃなかろうかと。
それで結局それを満たすメゾットがそれぞれ
最初:若い、もしくは無知。
最後:もう恋なんてしないなんて−言わないよ絶対−。(逆)
永遠:どちらかの人生の最後まで。

程度でイケる気がするのです。
つまり、元々病気がちで対外接触の機会が少なく、若い身空で余命いくばく、でぱーふぇくとぅ。
とはいえ派生系も色々あるので(交通事故死やら、私をこんな気持ちにしたのはあんたが初めてだよ、とか永遠の期日[矛盾してるがそんなもんだよ]をその舞台の結末までに定める等)、その辺はまぁまたの機会にするとしても、とりあえず3点満たせばそこそこ要件は満たすわけです。
そしてテーゼを定義すればアンチテーゼを実行したくなるのが俺達Aチームだろ!?
というわけでやってみる。
途中から:もう今まで何人かの相手と付き合って恋愛の機微を知り、尚且つ結婚していてその時に俺は真実の伴侶を手に入れたぞ!などとのたまったものの冒頭で離婚して、次があるさ、という恋愛モノとしては致命的なポジティブシンキングでストーリーが開始される。
途中で切れる:やっぱ飽きたとか浮気等、適当な理由で終劇までには別れてる。もしくは意外と恋愛は自分の人生に必要ないな、と謎の悟りを開く。(でもまた恋愛してぇ、とかのたまって終劇だよ!)
今だけ:将来性の無いニートで親の金で生きていて、現状に満足している(続きそうもない、というより続けられない)。

……これはイケる!

ではまた次回。