ハッピーバースデーデビルマン! +エースコンバット6クリア

よく考えなくても今日が誕生日だったという。しかし(ry
それはともかくエースコンバット6をクリアしたので、とりあえず雑感を。
ノーマルクリアでとりあえず実績290。もう少し頑張れば100程度は上乗せ出来るかもしれない。難易度は、それほど高くない……とは思うのだが、やはり3Dシュミレーターではおなじみの3D酔いがきつい人には特にきついだろうな、という感じ。カメラワークは常に機体の翼に平行に据えられているので、機体の挙動制御が出来ないと、うわぁあああ、となるという。
フライトシュミレーター系だと、マクロスVFXと、VFX2だけしかやっていないので比較対象としてはなんとも不安な所ではあるが、ミサイルの射程がレーダー索敵範囲に比べてしょぼすぎる。サブ兵装が特に長距離ロック可能な事もあるのだろうが、ノーマルミサイルでは敵機は見えるけどロック出来ない、という場面が多すぎる。空対空などで高機動機との対戦になると特に顕著。また、サブ兵装が強力。ミッションに適応したサブ兵装を使用すれば楽勝、合わないと全然駄目、という印象が強い。対地上目標が多すぎるのに対空装備しかない、航空兵器が多いのに対地兵器を持っている、となると泣きたくなる。逆に兵装が合うと俺無双。
音楽は素晴らし過ぎる。展開に併せた曲が流れて私のテンションもモリモリ上がる。ストーリーに関しては至って普通、という印象。マティルダ! とか、シュトリゴン隊、ガルーダ2の死亡フラグ立ちまくりの展開は熱かったが、それ以外の事に関しては特に言うべき所も無く。撤退戦、侵攻戦などの熱さがいまいち表現されていないような感じ。民間ラジオのゼットなどは通常なら面白いんだが……面白いだけなんだよなぁ。ガルーダ2との対比は楽しかったが、そんなノリで色々展開してくれればもう少し良かったんだが。
などとは言ったものの、ガルーダ隊単機特攻の後、帰還中、敵の大群に狙われるシーン。味方機が全集合するシーンは非常に感動する。特に2対30機くらいの状況になってからしばらくしてから参上するので、その感激っぷりが際だつ。
味方の支援攻撃が強すぎる。味方航空機の支援が強すぎる為、基本的に自機はゲージを一番稼ぎやすいミッションを行うのが効率良い。ただし、特定の目標に対しては有効ではないので(特定の地上ターゲットや、隊長機など)、その辺りは結局自分でなんとかする必要がある。
とまぁ結構楽しませて頂いたのですが、さすがにこれでオンライン対戦をする気にはあまりならないので、一応このクリアを持ってラストレムナントに移行したい所存。
しかしフライトシュミレーターはやはりある程度やっておく必要があるな、と思うので、暇があればちょこちょこハードに挑戦してみたいです。
ではまた次回。