ネタバレ注意! 10/18号ジャンプ感想 + 今週の(ry

「と言うわけで、超早売りジャンプを購入していきなりジャンプ感想を飛ばしてみよう、という趣な訳だが」
「だからわざわざネタバレ注意とか書いてる訳ですね」
「まぁ、ネタバレは結構どうでもいい派なんだが、一応のお約束かな、と思って付けた。特に意味はない。自重する気もないし反転する気もない。今は反省していない。熱が出ているので早く寝たい」
「ただ帰宅するだけで汗まみれですからね。まぁ今日熱かったですけど」
「という訳で駆け抜けるぞ! 目標1時間!」
「あいあいさー」
−−−
ワンピース:いきなり数年後
「数年後……っていう展開になるとは聞いていたけれど、シャンクス参上で見せ場も無く男塾方式だとは思わなかった」
「あれからもう1年か……長いもんじゃのう、って久々登場のゾロが言ってますね。髪の毛が若干延びて髭がセクシー」
「っていうか、普通に赤犬死んでんだけど! どうなってんだよ!」
「うむぅ、なんというダイジェスト回。そして帽子をかぶっていないルフィのシルエット登場、で次回です」
「ルフィ一行のキャラが軒並み成長描写されててよかったなぁ。出番全然なかったし」
「とはいえ、チョッパーがでかくなってるのはどうかと思いますけどね……黒王号か!」
「という訳で新章が超楽しみだ。個人的には先週見せ場のあったコビーがどうなったのか、わくわくだな」
「一瞬だけ映ってたシャンクス一味にそれっぽいデコ眼鏡いましたよ?」
「マジかよ!?」
ブリーチ:負け犬軍団参上!
「なん……だと……!?」
「本当に負け犬軍団大集合しやがった……。しかも水色、ケーゴとか、クラスメイト一段も一緒……だと……?」
「全部浦原さんが手回し頑張ったおかげですよ的な雰囲気はまだ許すとして、今までの脇役全員で藍染さんをぼこぼこにリンチするというのは如何な物なんでしょう……」
「まぁ幻術だと思うけどな。ここまで夢っぽい展開だと次週一護が幻術に掛けられていた、という展開が相応しいんじゃなかろうか」
「そんな展開だったら先週誉めたのが台無しですね」
「それが、久保クオリティ!」
こちら葛飾区亀有公園前派出所:過去回想の巻
「いきなり全裸の両津少年が現れた時は、べる坊とか、いぬまるくんに対抗してきたのか、とくらくらしました」
「それ以外はいつも通りのテンプレ過去話だったな。下町情緒溢れる描写が花見で酔っぱらってる小学生という絵面はどうなんだろうか……」
「それもまた、秋本クオリティ!」
四谷先輩の怪談:また教師か!
「また教師か……orz」
「本当、犯罪多発地域、あからさまに挙動が怪しい犯人、というので何話行くのか、逆に楽しみになってきました。ここで怪しい人が犯人でない、という展開になるのであれば話しも変わるのでしょうが、それでもまた学園で犯罪が行われているという事実は変わりません。傷害、誘拐、自殺、殺人、次はなんですかね?」
「世界征服、じゃないかな?」
「ソレは面白そうですね」
めだかボックス:ダイジェストでやっつけてやる!
「負け犬軍団……瞬殺……だと……?」
「いや、先週その相手の強さの叩き台が欲しいとは言いましたが、本当に2ページで全員完膚無きまでにやられると逆に面白くなってきました。めだかちゃーん! という善吉君の叫びが彼女に届いてしまうのも致し方ない。多分次週で全員血だるまですよ」
「強いとかじゃねーとか名瀬さんが言ってたけど、まさか領域(テリトリー)じみた固有結界持ちばかりの集団だとは思わなかった。すげぇよ、もう超能力バトルだ……!」
「勝負に負けた方がやられた事になってる、というまさにダイジェストですげぇ爆笑しましたけどねw」
「しかし、他が奇襲で一瞬でケリがついている中、のんびりテトリス勝負をしていた鶴御崎さんのバカっぽさは異常」
「なにー! テトリス棒2連で8段消しだとぉー! ばかなぁー! とか言ってやられたんでしょうか、高千穂先輩は……」
「今回もすげぇ面白かったぜ! 負け犬軍団が負けた!? とかいう阿久根先輩の台詞は最早神の領域だ!」
「最近のめだかボックスは本当にはじけてますよ!」
PSYREN:これがお父さんです!
「死ぬ死ぬとは言ってたけど、まさかVガンダム方式だとはおもわなかった……」
「明確には描写されてませんけど、壊れた眼鏡がもう、なんというかアレですね」
「放心状態の夜科くんと、恐慌状態のふぶき姉さんの対比、そしてその後の見開きで殺す気満点の夜科君は本格的にビクッときましたね」
「実際一瞬で腕一本もってってるからな……。これで向こうが一時引いて、全面対決になるのかもしれん。一応遊撃隊として雨宮さんが向かってるが、彼女一人で大丈夫かねぇ……というか、ここで妖刀の出番という訳だな!」
「黒宮さんの斬殺SHOW! という事ですか」
「そして満身創痍ながら帰還するのは……」
「「我らがヒリュー君!」」
今週のリリエンタール:実は部芸達者な紳士。本部に乗り込みだ!
「バリツでも覚えてんのかこの紳士は……しかし素敵過ぎる。あれだけヘタレ属性出して置きながら本格的に無双だとは」
「まぁ、描写見る限りてつこの方が強そうですけどね。一応自分の身を最低限守る事は紳士の必須スキルですよ。それより今週光るのはやはり負け犬軍団参上! と言わんばかりの全員集合見開きページです。みつひことカナリーナも来ちゃうし」
「邪魔するなー、と暴れまくるカナリーナたん萌え」
「光彦も普通に攻撃食らってますからね。本当に目的と手段が一致しない人だ……w」
「銃で闘うアキラが本当に格好よかったな。そのサポートというか全体指揮をするシュバインさんがマジで格好良い。惚れる」
「片手銃、片手情報端末、というのはテンプレながらイケメンですよね」
「というか、敵はあれ無限増殖なのか? というよりも本当にいきなり本部に向かう展開になって、乗り込んだら敵たくさんというまさに打ち切り漫画のテンプレートを地で行っているのだが……」
「敵もリリエンタールと同等の能力、もしくは劣化コピー的な何かを持っているという訳ではないでしょうか。まぁ四の五の言ってももうラスボス戦いですけどね。気を失った状態で発光するリリエンタールが、敵となるのか、味方になるのか……わくわくしますけど、心は何故か寂しいです……」
「敵の能力は未だ未知数だからすぐ終わるとは限らんが……本当に終わりそうな展開だな……」
−−−
「正味な所、リリエンタールは後2話ではないのか、という感じではあります。話数的にも」
「うわー、マジかぁ……終わって欲しくないが、ここまでまとめに入っていると、もうお通夜状態だな……」
「こうなってはフープメンばりの美しいエンディングを期待するしか、残されていないのでしょうか! まて次回!」
「うむ、もう信者補正ではどうにもならんのかもしれんなぁ……」
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「……で、二人で17号ジャンプを見ながら何をやっているんですかー?」
「おお、やっと来たか。ほれ、未だ4月1日だからな。嘘感想をやってみた」
「思ったより難しいですね……ほとんどあらすじ紹介になってます。内容も超適当だし」
「しかしこういうのはネタバレを解りやすくした方がよいのだろうか。こういうのを信じてしまって、畜生ォォォォ! とか本格的に嘘が嫌いになった事がないので、そういう気持ちがいまいち理解出来ぬ所。触らぬ神にたたりなしか?」
「むしろ信じちゃう位の方が、作り手とかー、後で友達と振り返ってみると面白いー、というか4月1日を楽しんでるなぁ、って思いますけどねー」
「それはまた特殊な考え方ですね。楽しんだもの勝ち、という意味では騙された人が一番楽しんでいるし、嘘の作り手を楽しませてもいる、回りも楽しませている、という訳ですか」
「ま、ともかくエイプリルフールネタをしっかり作れてよかったね、というオチでよろしいかな?」
「いいともー」
「……締まりのないオチですが、致し方ないですね」
「じゃ、最後はアレでお別れしよう」
「アレ、ですかー?」
「ああ、アレですね」
「ではいくぞ!」
「負け犬軍団参上!」
(`・ω・´)(`・ω・´)(`・ω・´)