10/19ジャンプ感想 + 今週のリリエンタール

「つー訳でさくっといくぜー」
「あいあいさー」
−−−
リボーン:意味が……わからねーよ……!
「SHTIT・Pもいる! じゃねぇよ! 空中浮いてんぞ?! 意味がわかんねー!w」
「なんで……空飛んでんですか……?!」
「浮き輪で飛んでるのか? だめだ、全然意味が分からなくて他の展開とか本当にどうでもいい」
「最後のコマでは背景でキメポーズとってますけど……なんだ、こいつ……?」
「SHITT・Pは本格的に謎キャラ過ぎる。あと露骨にパンチラなアーデルハイドがアレだなぁ。今ので死なないのか? とか、あれで死んでたらむしろ問題だぞ?」
「これで中学生ですからねぇ。テニプリもびっくりですよ」
「まぁまだテニスの方が2段階くらい異常だとは思うがね」
「信者乙」
バクマン。大場つぐみ先生はサイシューがむかつく所に限って静河君を老いてくれる親切設計で助かる。
「これで山久さんと静河くんが出てこないんだったら正直読み飛ばしていると思います」
「まぁなぁ。服部先輩の言いなりの港浦さんの目を見て、これは良い目だ! 信じるしかない! みたいな調子外れな事やってる、というまではまだ良いにしても今週は本格的に文章多すぎる」
「受け売りが悪いという訳じゃないんですけどねぇ。なんというか、本当にこいつらは上っ面でやってんなぁ、というのが見ていて辛いです」
「前々から言われてるけど、サイシューは書きたい事が無いんだよな。売れる為、っていうのが一番に在るのは別にいいんだけど、書きたいテーマ、題材は無い。だからこういう編集ありきの物語作成になるんじゃなかろうか。で、キミはそれが気に入らない、と」
「今週の話なんて、これで売れるんですか? 俺を信じろ! で終了しそうなくらいの事だと思います。まぁ、生きる為には漫画が売れなければなりませんし、ジャンプで連載を続ける為にはヒット作品を出さなくてはならないのは解りますし、漫画の書き方なんて僕は知った風には語れませんけれど、それでもなんというか、すげぇ違和感があるんですよねー。これ、どう表現したらいいんでしょう」
「作家性、とかになるのかなぁ。うわぁ、うさんくせぇ感想だよ、それは」
「サイシューには作家性が足りない(`・ω・´)キリッ!」
「上から目線過ぎるw 今週のサイコーかw」
「成長したな、港浦さん(`・ω・´)キリッ!」
「まぁ、最後はマイスターの例の一言で締めよう」
「うぃ」
「「そんな漫画、楽しい?」」
「超上から目線w」
ぬらりひょんの孫:げ、げげぇ〜! 毛倡妓と首無しでフラグ立ってるだとぉ〜!
「まー、どうでもいいんですけど」
「いいのかよ!」
「髪など切れよ→仏斬鋏 の流れは台詞も相まって綺麗でしたが、まぁそれよか毛と糸のコンビネーションは格好良いですね」
「どこまで考えてるんだかなぁ、とは思うが、まぁ妖怪同士のカップリングというのは、レギュラー陣では初めてだろうので、まぁちょっとわくわくしたりなんだり」
「恋愛要素は少ない作品ですからねぇ。女キャラは意外と多いのに」
「まぁ真のヒロインは羽衣狐様だがな、ガハハハハ」
「超どーでもいー」
めだかボックス:そろそろ感想を諦めたい。というか諦める事にします。みなさんご愛読ありがとうございました。夜葉先生の次回感想にご期待下さい。
「もう俺に感想は無理だ。ごめんよ……」
「何が辛いのかを説明するのが既に苦痛なんですが……。どうしましょう」
「たとえて言うなら、ナルトに機関銃とか戦車が出てきた感じだな。あと某の集団のなかでも特に違う、とかいう説明が多すぎだろ! 男塾か!」
「ただし我ながら残念な事に髪を下ろした喜界島さんは非常に美麗クマーでしたよ」
「何がクマーだw まぁ喜界島さんはキャラが弱いのが難点だが萌えキャラではあると思うよ。っていうかぶっちゃけめだかちゃんが全くエロくないのが問題だとは思うがね」
「エロくない、ですか、またアレですねぇ」
「羞恥心も無ければエロへの好奇心もない、特定の誰彼に見せるのでは無く、自己主張の為の露出、と萌えよりも萎えの要素が多すぎる……と愚考する次第。これは後でまとめた方がいいかもしれねーぞ」
「必要ない気もしますが、まぁめだかちゃんのキャラがぶれすぎていて、仮想的にも恋愛対象に置くという事が出来ないのが問題なのかもしれません……が、これが僕たちの特殊性癖でないという保証はありませんよ」
「うぐ、まったくだな。めだかちゃんに欲情しない、というか萎える、というお方はぜひ一番萎えるポイントを明記の上、是非ご一報下さい。ちなみに当方はそもそもめだかちゃんがムカつく、という結論に至りました」
「本当にご一報されても困るからそういうネタはやめましょう!」
「と言うわけで、そろそろこのめだかボックス感想も卒業式にしたい。悪いがこれ以上は触れられない。もしも触れてしまえばただただ罵詈雑言で埋め尽くされるだけだと思うんだ。そんな感想誰も救えないよ!」
「仕方ないでしょう。次のシリーズでは魔法使い出てきそうですねー。もう学園とか生徒会関係ないですよねー。っていうか銃も効かないから警察も役に立ちませんもんねー。……もうだめぽ
「愕然としたのはやっぱり髪々の黄昏だなぁ。あのシーンの馬鹿馬鹿しさは、感想を投げ出そうと思うくらいのレベルだった。毛倡妓見た後だと尚更だよ。まぁこれ以上触れるのももうやめよう。諦めるのを諦めよう」
「っていうか。めだか感想でそもそも誰か救う気だったんですか?」
「俺は俺を救いたくて感想やってんだよ!(`・ω・´)」
「なんか格好いいけどただのオナニーだそれー!」
スケットダンス:デリカシーとか欠片も無い会話の連打!
「すげぇ! ここまで異性としてお互い見ていない、位に近しい距離にあるなんて、まるで老夫婦!」
「え、そういう発想は無かったです。そして尿意デマイオなんですが」
ラブやんかよ! って俺もラブやんだとは思ったけども」
「その他、女友達にどうしたの? と言われてナチュラルにウンコと答えるボッスンが地味に面白かったです。ウンコて。完全に対男子会話のノリですよ、というのが解る一言でしたね」
「さりげなく椿くんも猫になりそうだし……今からカオスの予感だぜ」
「まぁもう十分カオスですけどねー」
四谷先輩の怪談:やっぱり変人学園だった!
「今回の先生、特に目立って悪い事してない……いや、まぁ難しい判断の所ですけど、結局四谷先輩が楽しむ為の犠牲者になってしまわれた、という事でよろしいでしょうか?」
「それよりも事件後の怪談話を持ってくる学園生徒がカオス過ぎる。いや、逆に今までの展開を見れば正しいか。このくらい狂った奴らがいねーとあの比率で事件は起きないよね。うむ。正しい学園だ」
「僕は死んでも入学したくないですけどね」
「俺だってやだよ! 頭に蝋燭付けたは虫類顔の同級生なんて嫌に決まってんだろ!」
「四谷先輩に会わせてぇー! って言われたら屋上に居ますよ、って言えば良いだけじゃないんだろうか、と僕は愚考しましたが、やはり何か弱みを握られているんですかね」
「親友の陵辱写真だって、前かr」
「さ、次いきましょー」
PSYREN:弱点丸出しの奴なんて初めて以下略
「とか言ってドルキさんみたく瞬殺するならカイル君を誉めたい」
「まぁさすがに落下中迎撃はなかったですね」
「さて、鬼瀬さんのイカレっぷりがまた素晴らしい訳だけども」
「シャオ、相性悪いっすよねー。なまじ心が読めるものだから、その感情の緩急に惑わされて死ぬ寸前でしたよ」
「つーかすげぇ不安だなぁ! 狭い中では圧倒的に不利だし、心を読める、という能力も今は足かせになりかねない……ここで誰か増援でも来るのだろうか」
「僕はカブトのお披露目があると思いますねぇ。相手の能力がネットのような攻撃であれば尚更カブト君の能力が光りそうですし」
「雨宮、夜科がどちらに参戦するのかも、また楽しみだね」
今週のリリエンタール:脱走を試みたり、RD1の真実を伝えられたりで、どう考えても最終回フラグです、本当にありがとうございました。
てつこさん。
「などと俺が諦めるとでも思っているのかー!(`;ω;´)」
「泣いてますよ!w 諦めてるんじゃないですか!w」
「諦め……うぐぅ、諦める訳……ぐすん……」
(夜葉は自分の部屋へ行き 2時間ねむった… そして……… 目をさましてからしばらくして リリエンタールが打ち切られる事を思い出し… ………泣いた……)
「余計な小ネタはいいですから。感想しましょう」
「(´;ω;`)」
「もう、仕方ないですねぇ。ついに訪れた最終決戦……ですが、皆素晴らしい感じですね。令一郎の言う通りまさに呉越同舟なんですが、それよりもこの不思議なバスが空を飛んでいる事、空を飛んでからかどうかは解りませんが、急にエリート組のセンサーが稼働しはじめた事……というのがそれなりに描写されています。見るべき所は、光のバスの上に令一郎のマンティスが乗っている、という事でしょうか」
「戦力は少しでも欲しい……所だが他に武装を持って行っているような描写はないな」
「まぁ勝ち込みではないですからね。下手に刺激しても仕方ないでしょう。潜入任務という奴です」
「ふむ。組織に大して数の力ではどうしようもない、という事か。といえば考えられるのはマリーの幽霊化の能力かな」
「シュバインさんがとても頼りになりそうなんですが……シュバインさんは別に調べたい事がある、とのこと。これは多分首領の事なんではないかなーと。若返る訳ねーだろ、って事で本体は別にある、とでも考えているのですかね?」
「うむ。リリエンタールの能力は、”無”から”有”を作り出す事であって、現在を改変する事ではないからな。家の増設などは若干怪しいが、人体に影響を与えるような変化が果たして起こせるのか? という点ははなはだ疑問ではある。つまりあの若い首領は偽物、と言う風にシュバインさんが考えている、という説だね?」
「長々とご説明ありがとうございます。まぁ端的に言えばそうですね」
「サングラス組は置いてきた、というのも組織での後の影響を考えての采配なんだろうが……令一郎は本当に空気の読める子だなぁ。解っててもシュバインにばらす気はないんだから。これオリガが気付いたら間違いなく言うね」
「ひー、とか良いながら張り付いてる姿もアレだが、なんだかんだとアキラに従ってうちゅうねこを助けに行くジョーとケンジが格好いいです。へーい、リーダー。という台詞が彼らの全てを表してますよ。良いキャラだなぁ……」
「しょうがねぇなぁ、アキラは。という感じでありつつも、ねこはたすけたい、という気持ちもあるんだろ。たかだか数話の出演のキャラだが、コレはいいなぁ。雑魚キャラが増えるのは敵、味方どちらでも嬉しい」
「単行本2巻でも言ってるけど、作者は大分とピエトロがお気に入りっぽいですねぇ。言動が一々格好良いです」
「俺はどっちでもいいけど、相棒が言うならね、とかなれるならなっちゃおう、っていう態度。大人だねぇ」
「でも彼はリリエンタールを足蹴にしてますからね! 酷い奴だ! そしてリリエンタールが相変わらずとても可愛いですよ。っていうか首領が更に酷いですよ!」
「あきらめたまえ。きみはもうどこへも行けないし、誰もきみを助けには来ない、ってチョコラータか!」
「そらリリエンタールもノー!って言いますよ。そして明かされるRD−1の真実……ですが。RD−1は良いにしてもRDー0があるとは思わなかったですね」
「二つで一対。というのも気になる所だ。二つで完全、となれば一つでは何か欠損がある、と考えるのが普通だろう? 果たして攻略の糸口となるのか」
「そして待望のうちゅうねこの復活ですよ! これはかなり期待出来る戦力です!」
「とはいえ、前回は瞬殺されてるからなぁ。これはてつこ達が来るまで持久戦の形になるのか……」
「なぜだか力が沸いてきました。 と一ページぶち抜きで参上するあたり、そして今までのリリエンタールのいじめられっぷり、孤独ッぷりを考えると、非常に盛り上がりますよね」
「うむ。本当に頼りになるねこだぜ!」
「そういえば、いぬ、ねこ、という対比でしたねぇ。遭遇は初めてですか」
「うむ。まぁ大概の攻撃は効かないとは思うが、ねこは飛行性能もあるからな。もしかするとこのまま脱出寸前までは行くのかもしれん。面白くなってきたぜ!」
「とはいえ、もう最終回間近なのは間違いですけどねー」
「(´;ω;`)」
「哀しい顔すんなw」
「(^ω^)おはよう、今日も良い天気だ。
 (^ω^)よし、リリエンタール単行本2巻を見よう
 (^ω^)ぺらぺらぺらぺら
 (´;ω;`)ぺらぺらぺらぺら(ポロポロ)」
「わかりにくいネタをやるなw」
−−−
「と言うわけで2時間だよ」
「お約束ですね」
「まぁ、あいかわらずさくらは安全な退避ルートも考えていて、天才ッぷりをアピールしている訳だが」
「さすがさくら。彼が居ると色々フォローが効いていて安心して見ていられますよ」
「これもひとえにてつこへの愛の成せる技よ」
「愛ってなんだw」
「とまぁそんな感じで今回はここまでだな」
「はいはい。ではまた次回」
「ではまた」