世界樹1記その1

「という訳でジャンプの感想を放っておいてゲーム話だ」
「しかも世界樹3が出ているのに今更……1だと……?」
世界樹2が例によって停滞していた所、同じく3をやる前に1を買った友人が昨日クリアをしたそうなので、ここぞとばかりにトレードしてみた。我がギルド風向臨月はその舞台を1に移したのであった……」
「さらっと2を諦めたんですね?」
「人聞きの悪い。1から順にやっていこう、というのだよ。というわけで早速ギルド風向臨月の作成だ!」
「……1はギルド名、6文字しか入りませんけど」
「な、なんだってー!」
−−−
「少し個人的なゲームスタイルの話をするが、基本自分の立ち位置は大まかに二つだ」
「薮から棒ですね。一つは攻略サイトを見ない難易度マックス始動のマゾプレイですよね」
「ふむ。解っておるね。それともう一つは、攻略サイトでもなんでも使っての縛りプレイだ。縛り、と言っても極限を目指すというよりもやれるだけマゾく、という方針だな。これはドラクエ9の超新速スター取得プレイが過去ログにある。他やり込みサイトからするとヌルいプレイではあるが、毎回コスト対比でそれなりの目標にしてある……はずだ。今回は借り物という事もあるのでサイト解禁してサクッと終わらせたい。3も控えてる事だしな」
「で、今回のお題目は何にするんですか?」
「低レベルクリアや日数限定クリア…でもいいんだがアレはアレでリトライに時間がかかる。そもそもただでさえ死にゲーなのにより殺す要素を増やしてどーする、ということで、今回は職業限定プレイを行う」
「全員同一職攻略、という訳ですね。で職種は何ですか」
「では早速紹介しよう!我が新ギルド!『ギアーズ』の面々を!
マーカス(メディック♂1):言わずと知れた世界最強の軍曹。補助少し取りつつ前衛殴りメディを目指す。今日も彼は元気に言うだろう。メディーック!
ドム(メディック♂2):モビルスーツでは無いが強さはMS級。多分マジでザクくらいはやれるよ。後衛回復専心。最速医療防御を取得する予定。
コール(メディック♂2):ブリッツボール(違)の元ランニングバックにてスーパースター。前衛攻撃特化。最速でヘヴィストライクを取りに行く。伐採1取得済み。
ベアード(メディック♂1):メリケンを絵に描いたような快男児。意外とインテリ。後衛。補助、回復を担当。リザレクションから医療防御へ向かう予定。
ヨルノハ:(メディック♀1):いやね。男ばかりでもいいかもしんないけど正直しんどいので女キャラ入れてみた。アーニャでもいいんだけどさすがに心が折れそうだったので日和りました。バランス担当。通常時は前衛、ボスは後衛……としたかったんだが結局攻撃力不足なのは間違いないのでヘヴィストライクは取りに行かないとだめかもしれん。中途半端。
という感じかな。現在2F。レベル平均5。現状で言うと1Fのハサミカブトにダメージが通るキャラが居ないので実質逃げるしかないという哀れな状況。当然2Fの毒アゲハにも勝てないのでレベル7くらいまでは1Fでまごまごしなければならないかもしれない……早速後悔してきたぜ!」
「3ターン経ってもはさみカブトに2割もダメージ当たらなかった時は絶望でしたね」
「無駄無駄ァって脳内で何か叫んだね。という訳で以後もまったりやる予定」
「後半はまだいいんでしょうけど、前半が本当につらそうですねぇ。属性攻撃アイテム出るまでは本当に辛抱でしょうし、属性攻撃でても金策がつらそうです」
「どうしてもアクセサリ補正で性能強化するしかないからな……いやぁ、わくわくしてきたぜ!」
「マゾですねぇ」
「ではまた次回ノシ」
「ではまた」