10/25号ジャンプ感想 + 保健室の死神がおもしれーの巻

「ついにタイトルコールにリリエンタールが無くなった訳だけども」
「ま、号だけ言っても解りにくいですからね。その号で何がどうだった、とか簡単に触れればいいんじゃないですか?」
「んー、適当に考えてくかー」
「と言うわけで、始めましょうか」
−−−
少年疾駆:卵を蹴るんじゃねぇ!w
「たまごが蛇口付近でころころしているのが非常に愉快でした」
「まぁよく理屈はわからんが、なんでだよ!www ってなったな」
「でもまぁ、結構好感度高い漫画だなぁ、って思いましたよ。格好良くありたい、っていう小学生らしいキャラクター造形。スポーツ出来ればただそれだけで優越感が得られる小学生年代にとってはリアルな話題なんじゃないですかね? ルックスは平凡で、だからこそ産まれ持ったイケメンにちょっと劣等感があったりする、っていうのもリアルですけど、それはそれで十分ギャグの範囲であって主人公に不快感が少ないっていうか……」
「ネガティブな感情の時はギャグ調にする事で、コンプレックスの根を曖昧にしているな。なんというか、バカな子だなぁ、って感じで柔らかくみれる。メタリカメタルカに(ry」
「脳内のカッコつけリストが閃きのイメージっていうのも、まぁ地味ながらいいですよね。普段から考えている意味の無い事、ただの格好付けが……っていうと少しアレですけど、日々、そういう変な事を考えていたりする積み重ねが閃きになる、っていうのも、まぁすんなり通る設定だとは思います」
「ただお兄さんは、ドリブル仕掛けそうな奴に正面からスライディングするのはいかんと思うんだ。まぁ、描写的に主人公が突っ込んでるっぽいけど、普通にアブねーよ!w とか思ってたけど、後ろや横からスライディングするほうが駄目ですよね……何言ってんだ俺……orz」
熱血バカな主人公、クールで夢見るライバル……まぁナルトバリのテンプレですが、ジャンプだとナルト以外には被ってない展開なんですかね」
「ま、一つだけ言える事はやはり小学生は短パン常備だよな(`・ω・´)って事だ」
「ありゃハーフパンツだとは思いますけどね。子供は風の子ですよ」
「それは……どうかな?」
ナルト役立たずが評価される意味がわかんねー。がそれがナルト。俺の信じる忍道を信じろ!(`・ω・´)
「モトイを助けようとしてくれてありがとよ、って助けたのはビー様ですもんね。わかります」
「ナルトは助けるどころか、最初襲ったのば復讐心にかられたビー様だと思ってたからな。一応木遁で助けようとしてたけど、結局の所何もしてないから、完全に役立たずなんだが……ビー様は何を評価しているんだろう」
「ナルトも、オウ! じゃねぇよ! お前何もしてねーじゃねーか!www」
「ビートを刻め!(`・ω・´)」
「だってばYO!(`・ω・´)」
「うるせってばYO!(`・ω・´)」
「( ゚д゚)ポカーン」
「(^ω^)(^ω^)。o(やったな、ナルト)」
「この流れも僕はすっげぇ爆笑してましたよ! こいつらおもしろ過ぎるwww」
「その後の流れもよかったなぁ。結局の所ナルトは何もやってないけど、俺は俺を信じる! お前も俺の信じる忍道を信じろ(`・ω・´)! って、ちょwwwお前それ前に一度やったwww」
「駄目ですw 今回のナルトはなんというか、すげぇナルトで面白いです。殴りに行って包容とか、特に顕著w」
「結論:よくわかんねーけど、俺は自分に自身を持つぜ(`・ω・´) って言ったらなんかクリア出来た」
「改めて文章にするとひでーオチだw」
ブリーチ:やっぱりサボってた市丸さん。
「正直ここまでサボられると仲間フラグかと思いますよ。ほら、丁度幼なじみも駆けつけてくれそうですし」
「うーん。稚拙ながら、予想。
 巨乳が来る → うだうだ過去話 → 巨乳がドン(死) → 「何を古いしがらみにとらわれているのかね(藍染)」 → あああああああああいいいいいいいぜぇんんんん! → マッハ500 → ドン → やられていたのは……市丸さんだったぁーーー、さっきまで13Kmにしていたのにぃーー → 「足手まといは(ry」」
「もしそうだったら久保さんを誉めるエントリを(ry」
メタリカメタルカ:そこまで来たらパンパンしろよ!
「すまん、今みたらしてたわ。前か後かの違いだった」
ドラゴンボールリスペクトにも程があるでしょう! 天然低身長の化け物、お宝目当てのポニーテールお色気少女、じゃまんま初期ドラゴンボールですよ!」
「なんというか、ヒロインから鉱物を勝手にパクって使う主人公に殺意が芽生えるんだが……何がいかんのだろうか」
「うーむ。奪ったシーンでしたり顔しているのがいかんのではないですか? そんな事してる場合じゃねーから! っていう突っ込み切れない突っ込みが怒りに変換されるとか……」
「まぁ、今週も酷い設定だとお兄さんは思った。頭脳明晰とか言ってる割には護衛のレベルも見抜けてねーし、危険そうなわりにレア度はCだし、Aランクの靴持ってる主人公はスルーの上、主人公の言ってる事は意味がわかんねーし……」
「あたしはフリーのトレジャーハンターなのよー! → ならメタルシティの場所が解るんだな? → だったら何なのよ。 → こうするのさ!(`・ω・´) → 鉱物をこねる」
「……( ゚д゚)ナゼコネル」
「まぁ、仮に。仮に百歩譲って、メタルシティの場所を教えて貰うぜ!(助けるから) という事なのだとして。でもそうしたらそうしたで、メタルシティの場所を知らないんだったら、俺は一人で飛びますよ(足のA級メタルで)。という事になってしまい、尚更、駄目だ……こいつ……っていう感じなんですけど、これ本当に2週目の展開っすか?」
「うーん、一言で言うとやはり、コレは酷い、って事なんだろうか……r(ry」
「r(ry」
「最終的にアレだろ。スーパーメタリカ族3とかになるんだよ」
「天下一鉱物大会ですか」
「ま、大魔王が出てきて、緑色で触覚生えてたら褒める1週間エントリを(ry」
リボーン:瞬間最大風速『ぴとーん』
「悪い、色々おいといて爆笑したわ。今週のジャンプ、全体的に実が無い感じがするなぁ、とか思ってたんだけど、ギャグだけは異常なほど面白いわ。少年疾駆といい、ナルトといい」
「でもあれですよ。獄寺くん楽しそうでいいですね。なんだかんだ言って盛り上がってますし」
「あの純真無垢な表情がやっぱりいいわ。ぴとーん、って! ええ?! わけわからん!」
「先週の、サラダん中にいるみてーだ、といい、なんというか台詞回しが異常過ぎますよ」
「それはともかくなんでテメーは空飛んでんだ!www」
保健室の死神:なんだ……! この、パワーは……! ちくしょう! う、うわぁぁぁぁぁ!
「ふっきれたな」
「ええ。完全に向こう側の漫画になりましたね」
「謎の漫画表現 → リアルです。 → こうなったら超必殺技だ! → オチも漫画表現、という流れが亜空間展開で良かったです。っていうか最近の保健室の死神は亜空間に行き過ぎですよ! キャラも色々立ってるので、細々としたネタも面白いですし、うむ、本当に吹っ切れたな。って感じです」
「最初は完全にメガテンとか、ペルソナとか、そういう、にょにゃーって感じだったからな。ここまで進化するとは、ポケモンも……いや、合体事故もびっくりだ」
「にょにゃーって、なんですか」
「にょにゃーはにょにゃーだよ」
めだかボックス:( ;∀;)イイハナシダナー
「とでも言うと思ってるんですか? めだかボックスでこの感想に来てる人は少し反省してください! 貴方達の望むような感想なんて、このページにはミリも無いですよ(`・ω・´)!」
「ちょwww それお前ほどんど5割くらいwww」
「あまりしつこいDisだとまた怒られてしまいますので、端的に。やっぱり善吉くんが悪かったんじゃないですかねー。両親とか、家庭の事情は知りませんけど、善吉君は一般人だったんですから、彼が彼女を神聖視さえしなければ、普通に野球も知ってただろうし、遊園地も知っていたと思うんですよね。とはいえ、善吉くんは彼女の居る、その特別な場所に多分憧れて……やー、違うかなー。うーむ。彼女自身に憧れてたのか。まぁとにかく彼女のすぐ隣を望んじまったから、結局めだかワールドっていう狭い空間で独り相撲する事になるんですよね……ま、高校一年生の戯言とでも思えばいいのだろうか……。たまたま幼少期に言われた言葉を尊守しているだけ、という解釈も可能なんだが……いや、常に正しいなら時勢で判断しろとか……でも、最初から、約束、永遠っていうのはウケるネタだからなぁ……だんだん僕は寛容になってきている……」
「全然寛容じゃねーからな。全く持って」
「なん……だと……? ともかく。三つ子の魂百までも、っていう事で」
「ぶん投げたなぁ」
ハンター×ハンター:あとがきがウンコの話
「朝したかったうんこも、子供がいると、夜にする事になるなぁ とがし」
「……さ、次行きましょうか」
黒子のバスケ:4ファウル? チームファウル? そんなものは見えやしねー! 俺達の目に映るモノはただ一つ! 黄瀬ーーーー(デストローイーーーー)!
「こういう風に、しっかり解りやすく、納得のいく伏線の更にその少し上を行こうっていうこの態度、僕はすごく好きです」
「何このセカイサイキョーバスケットマンに憐憫の目線くれてやがんだクソ愚民どもがよぉ! って感じかねぇ! ゾクゾクするよ!」
「そんな訳で来週人気投票ですが……黄瀬くんも、青峰くんももうすこーし遅ければ上位間違い無しでしたね」
「青峰戦あたりが締め切りか? ま、どっちにしろ色々楽しみではあるな。試合も人気投票も」
PSYREN:やらなきゃならない時にはやる、後悔はしない。……けどね。
「どいつもこいつも殺る気満々で困るよ! 他の漫画と違って間違いなく殺ってるんだからな!」
「キャラもったいない、とか考えて……いや、岩代先生は結構キャラもったいなかったかな、とか考えてはいると思うんですけど、それでも切れる人なんで、その辺、信者補正で信頼度は高いですよ。アッシュさん、結構色々考えて戦略練ってたんですけどねぇ……相手がチート過ぎた……」
「そんな事よりさ……。ドルキさん……呼び捨て(´;ω;`)」
「僕ら大好き! ドルキさん!(`・ω・´)」
「なんだ、もう公式設定で彼はヘタレでいいのか?」
「イクザクトリィ(その通りでございます)」
四谷先輩の怪談ネウロで言うドS会談では無く、ド変態”怪談”なんちゃっtうわなにをするや
「くだらねー事言ってる暇があったらワンピースの感想書いてくださいよ」
「すまん、ブリーチとか、何にでも言えるんだけど、過去編の感想ってすごく苦手」
「で、内容に付いてですけど……何ですかね。このカオス」
「狐の面を見ると、西東天を思い出すね」
「……This way」
「ご、ゴンさん……((( ゚д゚)))」
−−−
「と言うわけで、今日の感想は、これにて、お終了い、と」
「今週はコネタが充実していたなぁ、という感想だ。特にナルト、保健室の死神、リボーンはかなり白眉だったな」
「ノリを楽しんでるだけの気もしますけどね。ま、そういう事にしておきましょう」
「本当は日曜のうちにギリシャ危機の後編をやりたかったんだがな、少し手間取ってしまったので、近日中に更新出来るように頑張る所存」
「結構何をモチーフにしてシミュレートするのか、って悩みますよね。簡単に話をしようとしたほうが冗長でわかりにくい、とかありますし」
「なんとかやるさ。それと巻末コメントで岩代さんが世界樹3をやっているという事が判明した訳なので、ささっと1,2を終わらせて3やるぞ」
「ギルド、サイレンドリフト、っすか? そういうパロディネタはあまりやらないんじゃないでしたっけ?」
「もうギアーズでやってるからなぁ。今更って感もあるな。特にネタが決まらなければそれでも良い気がするけどな。と言うわけでそろそろお開きだ」
「はいはい。ではまた次回」
「ではまた。ノシ」