10/35号ジャンプ感想 + 気がつけばディスだった。

「……という訳で本先日PCが使えない状態だったので一日遅れの更新になります」
「うむむ。しかも簡単な設定ミスだったからな。ちょっと反省だ。まあやれるだけやるぜ」
−−−しったかジャンプ読者計画−−−
瞬間×ヒロイズム:長い!
「親がバカでちいさい頃から習い事ばっかさせられてでも成績が上がらないからっていつも殴る蹴る……ッそっから”痛み”がトラウマなんだ!「鼻毛抜く」痛みさえ拒絶するのにケンカなんて考えられない!そのくせ”ショッカー”は成敗せずにはいられない…!きっと昔からヒーロー物のテレビばっか観てたからだ−−で、痛みを受けずに成敗するために唯一自分から習ったのが−−…通信空手ですッ!!」
瞬間×ヒロイズム:これ言えば良いって問題じゃないよ!w けど面白いから許す!
「ヒーロータイムだ」
こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本先生は何が憎いのだろうか。金持ちか? それとも雑学王か?
「勝ったぁ! エリートに勝ったぁ! やった勝ち! さぁエリート答えてみな! 外国の大学では教えてくれないだろ!! 教えてやろう! それは…… 材料費節約なんだよー
−−−
「ヒーロータイムだ」
「どう考えても日曜早起きの大きいお友達です。本当にありがとうございました」
だが、それがいい
「不良と書いてショッカーと呼ばせるのに、良く許可が出たなぁ、という感じです。まぁ続きは本編で」
「今回はディスばっかりなので、少々注意だ! 何がって俺が次回だよ!(´・ω・`)」
−−−
SKETDANCE:相変わらず複雑な上に作り込まれたなぞなぞ。
「面倒くせぇ上に長ぇし複雑だけどおもしれー」
「対象年齢は高校生辺りですよね。これ、どう票を取れと言うのか……」
「やっぱり元々ファン層がハイティーンなんじゃね?で、せっかくの巻頭カラーなんで反響のあったなぞなぞで攻めてみた、と」
「カタカナで……オツカレを作りました……と(`・ω・´)
「どや顔すんな一休w」
「しっかし作り込まれた1話でしたねぇ。全部が全部ヒントか伏線、そして答えに繋がる。こういう地味ながらも綺麗に収まる仕事はまさにスケットダンス。巻頭カラーに相応しい話でした。しかし本当に地味な話だ……」
「うむ。安形と榛葉引退でキリ良くなったし、終わりに向かって行くのだろうか。泣いてる榛葉さんとか、背中向けてるデージーあたり、いろいろ思う所があるなぁ」
「そして人気投票ですね。前回はかなり感動の展開でしたからねー。今回も楽しみですよ」
「これ、サーヤが上位とかだといろいろ立つ瀬無くね?」
「さーてどうだろうね(棒)」
トリコ:バトルも良いけど冒険編もおもしれーんだったの巻。しかしそんな事は前座だった。いっけーオレのライトニングフェニックス−!
「要所要所にちりばめられた豆知識、舞台設定、背景、トリコの成長、対応などがこれまた上手く絡まるので安定して見ていられます。小松さんの慌てぷりもいつも通りですし、励ますトリコの美食家根性もまた美しい」
「下手なラブコメより以心伝心してっからな。トリコの腫れ物を扱うような動作とか、小松のトリコへの信頼っぷりとか」
「ま、そんな事よりライトニングフェニックスさんですよ。何この厨房設定」
「いきなりレベル75とかオラおでれーたぞ」
「雷雲の中に住むと言われる伝説の雷鳥ライトニングフェニックス、って台詞がまさに投稿作品の説明そのままっぽくて良いです。今頃ハカセくんはクラスで大人気ですよ」
「マジあの1コマしか出てこねーんだもんなwとはいえしまぶーファンサービスいいなぁ」
「しかしトリコの反射速度は至近距離の稲妻を越えますか。これ、キルア相手にも勝つる!」
「そこはスルーしてやれw」
ナルト:二枚抜きだァー!
「瀕死で説教2ページだってばね」
「そこは素直に感動しとけw」
「しかしナルトは残念な事に母上の言うことほとんど守れない子になってしまってますね」
「好き嫌いはなさそーだが、任務で風呂と夜更かしはしゃーねーだろ。友達は……本当に信頼出来ると思ってた友達に目下裏切られ中だな。勉強苦手だし、今でこそ影分身修業があるが忍術は苦手だったな」
「アカデミーの先生や先輩を敬ってる気配なんかねーw」
「忍の三禁に自来也先生入っててワロタ。金はまぁナルトラーメンくらいしか喰ってねぇ、とか思ったけどまだ下忍だし、修業編で任務もやってないからな。貯まってなさそーだ」
「さすがにそこは遺産がありますよ。父はまがりなりにも四代目火影ですし。自来也先生には見事弟子入り。問題なのは後、女でしょう。母さんのような女を見つけなさいって笑う所かと。ミナトさんも苦笑いですよ」
「それは自来也先生のくだりの所だ……ろ……?多分」
「サクラちゃーん! 俺の暴君ハバネロになってくれってばよぉ−! ……ま、色々言いましたけど、正直感動しました」
「嘘付けェ! 俺としてはクシナが長々と説教して、最後にミナトが呟いた『母さんと…同じかな…』、って言葉が良かったよ。言葉少なくまた茶化すような口調が、このシリアス展開とミスマッチして思わず哀しく、でもなんとなく微笑ましいような気持ちになるな」
「少しマジに語ると、最後のナルトの台詞。こうやって母親から言われるまでナルト自身も、厄介払いの為に自分は九尾を封印されていたのではないか、と疑心暗鬼だったんでしょうね。そしてその誤解が晴れた事、そして何より自分はちゃんと愛されて生まれてきたのだと確認できた、というのが解りますね。最後のドヤ顔はともかく
「肝心な所で茶化すなw」
愛情を……確認しました……と(`・ω・´)
「お気に入りなのかよ!」
めだかボックス:鳩を……ハトハトで撃ちました……と、っててめぇはああああああああー
「うっがーーーーーー! 死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに死ねばいいのに」
「……荒れてるね。相変わらず」
「さも当然のようにハトハトの名前を口に出すんじゃねぇー!  おめーにお似合いなのはイタリア戦車なんだよクソがああああああああ! 対空砲横に転がすぞおあああ−−−−! ウォーモーガン的キャラクター背景も無い奴が唐突にドイツの砲弾の経口言った所で萌えねぇどころかにわかでしかねぇんだよくそがぁああああああ! なんでこんなピンポイントでむかつく台詞が吐けるんだ! 天才過ぎる! 西尾維新!!!!!!111111!!!」
「もちけつ!」
「ところで質問が」
「切り替わり早いな(´・ω・`)
「蹴りに覚えがあるって事は江迎さん、過去に蹴られた事あるって事ですよね? これ……どういう意味ですか」
「手が何もかもを腐らせるなら正常になるまで蹴り続けてやる! という善吉がめだかの洗脳を直したヤツの延長だろ。心療”外科”なんだ。悪い点は外部刺激で直すよ。治療と称して蹴りバンバン連打したら泣かれたので診察終了しました → 悪化しとるーのコンボだ」
「そんなへたくそな診察してっからマイナス増強されてんだよボケナス! っていうのは禁句ですか?」
「うーん。めだかちゃんといい、マイナスといい、人吉家は罪作りな家系だな。ハーレムとかそういうのではなく、原罪的な意味で」
「真面目に考えるとなんで両手切除しなかったのかと小一時間」
「それ真面目なのか?」
「愛しい人を抱きしめようとすると傷付けてしまう、ってシザーハンズじゃあるまいし。そんな手で生活出来るはずないんだから普通に切除するしかないでしょう。あれじゃメシも満足に食えんどころか空気汚染もするとかもうね。外科医にも関わらず治療にきた患者に対して何のアプローチもしないで負荷が悪化してるとかのたまう善吉ママはヤブ医者なのは間違いないでしょうよ。ああ、脳味噌は弄ったのかもしれませんね。ロボトミーの筋で。だからあんなに電波なんですよ。でも手の事は放置。すごいなー、さすがしんりょうげかのおいしゃさんだなー、あこがれちゃうなー。……ケッ」
「ヘイトザヘイターだなぁ」
「後、出産してないヤツは愛も恋も語るんじゃねぇとか、マジキチ」
「あれは別に問題無いだろ。肉体関係が、そしてなにより血脈だけが真実って派閥の人なんだろ。ケータイ小説世代だよ」
「はぁ……。まぁ別にプラトニックが真実、とかそういう話をするつもりはないですけども……」
「中だしセックスした事も無いのに愛とか恋とかチョーウケル」
「やっぱ殺してぇ……」
瞬間×ヒロイズム:お前の罪を数えろ
「お前の」
「罪を」
「「数えろ」」
「尻と太股がエロかった」
「……はぁ」
「あとパンチラがんばった。でもリョナが強くて俺は涙目。1雑誌にリョナ作家は2人が限界。……でも、ぼくこどもだからなんのことだかさっぱりわからないや」
「はぁ。後はまんまSWOTでしたね」
「それは禁句だろw」
「喧嘩したくないけど強い主人公。元ヤンキーのヒロイン、弱気な英雄妄想野郎……主人公が鰯田の役割を持ってるだけで、本当にSWOTと舞台設定似てますね。あと細かい所を言うと、この漫画テーマが友達なのかヒーローなのかわかりにくいですよね。友達っていう筋だと、ヒーローは誰でも関係なく救う、みたいな設定が邪魔して友達の定義が軽くなってしまいます。俺が友達じゃなくても君は僕を助けてくれるんだよね? 俺達、友達? みたいな。で、逆にヒーローがメインなのだとしたら、逆に友達設定が足を引っ張る訳ですよ。友達ってのはヒーローに守られるようなモンなの? って。この問題は現在鰯田君が友達と舎弟の間で悩んでいる問題な訳で、これがヒーローとヒロインとかになるともうさらにややっこしいんだYO!」
「途中に唐突に挟まれた自分語りがよかったな。アレは杉たんに切迫するクソ台詞だったw」
「俺はこういう人間なんだ、って口でいっちゃったー! どころか自分設定も二律背反かよ! そーか、それがテーマか……」
「男と女、ビビリとヒーロー、ヤンキーと一般人、イケメン台詞と内心ボイス……うむ。”ソレ”がテーマだとすると結構良く出来てるぞ仮面ライダーWが好きって自分で言っちゃってるしな」
「ま、それを差し引いても、あの格好は自分で用意したのか、通信空手はカッターの歯を砕く作法を教えてくれるのか、そもそもケンカスタイルに空手が見えない、殴殺、蹴殺とかネーミングがSWOT臭、だとかありますが、まぁちょっとそこまで言うのは大人げないと思ってきました」
「遅いw、気づくのが遅いw」
「どれもこれもめだかが先頭の方にあるから悪いんですよ! もっとケツに持ってきてください!」
「今更誉めタイムだ。絵はすげぇ安定してたな。構図も良いし迫力ある。あと、これ最大限に誉めたいんだけど、瓶底メガネキャラが、中身は美人という描写は挟みつつも終始メガネをはずしていない、という事だ。解ってる。三浦先生解ってるよ……! 貴方が神か……!」
「なんというか唇が特徴的な作家さんですねぇ」
「うむ。ヒロインの唇とかぷりぷりしてるな」
答えは聞いてない!
「なん……だと……? ヒロインの返事はなんたら、ってアレで改変してるつもりなのか? 結局特撮マニアってことでいいのだろうか」
スーパーヒーロータイムマニアでしょう。日曜朝はテレビに釘付けですよ」
「はあ、なんだこのオチ……」
ブリーチ:実はワイの卍解は13キロも伸びないし音速の500倍の速度で伸縮したりしないぞォーーーー!
「なん……だと……?」
「刃が塵になるとか、ちょっと灰猫とリンクしてるっぽくてわくわくしましたね」
「こいつ、素直に受け入れていやがる……!」
「もともと裏切りフラグはビンビンでしたし、そもそも13キロとか、マッハ500とか、そういうのはただ久保さんが好きないつもの数字はったりで特に意味がない、ってのも解ってましたからね。問題はそこからどう崩して行くか、であり、この唐突展開からいって、藍染さんが死んだかどうかは半々という絶妙のバランスで次回へと持ち越した久保先生がんばってるなぁ。という感想を持って閉めたいと思います。まる」
「そーいや神殺槍の名前といい、私は神になるとかのたまった藍染さんといい、フラグすっげぇ立ってたんだな」
「問題は、と言えば結局ギンは己が何かに成る為に裏切ったのか、それとも死神の仲間なのか、という問題ですよね。帝っていう謎の存在もありますし、いい加減藍染さんには退場してもらっても問題無いというか、怒濤の展開で押すならここで殺しておく方がテンポがいいですね」
「しっかし、藍染さんは油断ばっかというか、見逃してばっかだな」
「それが彼のアイデンティティなんですよ、きっと」
逢魔ヶ刻動物園:まともな事やってない奴をさらに非道な奴がおとしめる事で株を上げるという北風と太陽作戦。だが、ドジッ子、テメーはだめだ。
「普通の動物園を運営する気がない、という時点で天下一動物園とか何いってんのこいつ、って感じなんですが、まぁ楽しくやってるからいいかな、という今までの話と比べて今回の話は思わず首を傾げたくなりますね」
「色々あったけど結局ビラは配れませんでした、オチだからな。何しに行ったんだ……」
ネウロとどうも見比べたくなってしまうんですが、ネウロと違って、目的があるのに楽しい事優先で目的そっちのけ、っていうのがなんか違和感なんでしょうね。まさに何やってんだ……ってなるっていうか」
「DVしてる暇があったら掃除でもしてろよ、とか言いたいよな。ヒロインドジ属性だから、ちょっとしたミスのついでにいびる、とかそういうソフトな感じで進むのか、と思ってたんだけど、もう関係無いよな。これ。常にDVだよ。なんか逆じゃね? 目的の為にがんばれ! でお仕置きDVなら解るが、常にDVされてるヒロインが邪魔する主人公を差し置いて目的の為にがんばってる様を見せられても……がんばれ、としか……」
「で、とどめとばかりにヒロインに辛く当たるクラスメイトが参上仕る、と」
「さすがにそこまでやられると諸行無常になるよ」
「やっぱりドジはどこでもダメなのだろうか……暗くなる展開でしたね」
「……がんばれハナちゃん」
こちら葛飾区亀有公園前派出所:もうディスってばっかだよ今週!
「なんだ……こいつ……orz」
「これ、レギュラーなんですかね……。名前からして、すでに酷いんですけど、と思ったんですが、そういや最近、残念に改名したキャラがいましたね」
「アレも意味がわからんかったが、今回も謎」
「まぁ雑学が話題なのはいいですよ。でもなんでこんな卑屈キャラだしちゃったんだよ……」
「まさに役に立たない知識、トリビアの代名詞の様なキャラだったぜ!」
「そしてまさかのトリコとのリンク! ハカセくん、こんな所で何をやっているんだ! 君のライトニングフェニックスは1コマしか出てないというのに!」
「あー、もうスルーしていいか?」
PSYREN:総力戦よー
「フレデリカー!」
「もはやあまり語るまい。面白過ぎる」
「戦力の分断、適材配置、動き出す密偵、等々。敵も味方も本気で戦ってるのはいいですねぇ。ブリーチに(ry」
「それはもうやめろw」
「しかしジュナスさんはロリコンですね。グラナの護衛よりもカプリコの護衛ですよ」
「うーむ。彼の死亡フラグはそこに見えたな」
「まさかの……庇い死フラグ……!」
カプリコで思い出したが、今回登場2コマ目、額の傷書き忘れてんだろ」
「……ああ、確かに。今回色々細かい描写やってそうですからね。多分時間が無かったんですよ……」
「雲とか塔とか巨人とかか。そしてお約束のように朧登場だ。さって、わっくわくしてきたなぁ!」
「しかし、貴様、何者だって。デルボロさん、部下の身辺調査くらいしといてくださいよ……本当に何も知らなかった訳じゃあるまいし」
「あれ、実はオドのスーツを朧が乗っ取ってた、って事なんかなー? オドさんはとっくに始末されてます、みたいな」
「どうなんですかね? まぁ確かに朧がとらわれて改造されていた、というよりも朧自身が生き残る為にタブーを改造して自分に組み込んでいたような描写でしたからね。進入していた、と考えるのが筋か……?」
早く来てくれ悟空アゲハー!
少年疾駆:ふ、普通に試合やってるー!
「面白いんだよ」
「ええ。面白いですねぇ」
「身体能力を生かしてポストプレイされたら小学生はお通夜だよね、っていうのがしっかり描写されているし、ディフェンスが3枚もつけばいくらエースの主人公でも抜けないとかね」
「しかし、端折られてる場面多すぎませんか? セボーラの攻撃はDF陣がなんとかした、とかモノローグで紹介されてて笑ったんですが」
「惜しいよなぁ……マイスターより全然面白いんだけど……。もう間違いなく終わるフラグ」
「やっぱり普通に試合をやってはダメなんですかね……」
「うーむ。色々光る所はあるんだが、やはり普通に試合しているだけではいかんのか……黒子のバスケの優秀さが解るなぁ」
「そーですね。あのくらい分かりやすい展開の方がいいのかも知れません。トンデモ能力とか含み」
「今週の何が面白かったか、って言ったら大鳥の覚醒フラグだな。パスを回してDFをかき乱す、という至極全うな戦略を、大鳥、陣明、監督三人が口を開く前から理解している。大鳥もそれを理解した上で、パスを出そうとした瞬間に閃く言葉。そして思考を経由せず従う体。これは大鳥の身体能力ってだけじゃなくて、ワンツーで返そうとしていたんだろ、というフェイクに引っかかった(当人も当然寸前まではパスを出す気だった)故に抜かれた訳で。ここまでは、一発芸的な表現とも取れる。で、当然のようにケアでもう一人のDFが張り付こうとするんだが、その瞬間には、もう大鳥はボールを動かしていた……という、一発芸をネタから技に変える力の覚醒。これがストライカーだ! って。ううむ、美しい」
「負けていて時間もギリギリという事で、得点をとってもストイックな大鳥さんが、本当に好感度が高いです。普段のガキ大将っぷりといい、すげぇ好感度が高いよこの主人公……!」
「今回のシュートまでの展開、普通に格好良いからな。周りの緊張感も十分伝わってくるよ。負けてる方が電撃的に一点決めると、こういうサーっと血の気の引いたような空気流れるよな。で、多分次回、陣明が得点して、最後はロスタイム、もしくは延長に二人のコンビネーションで得点。サッカーって面白れぇ! 俺達、絶対チャンピオンリーグに行こうな! ENDが幻視される」
「もしくは数年後……オチですね」
「ああ、なんだろう。ダメなのは解るが、終わってくれなくてもいいのに、という感じ。一番近いのはアスクレピオス
「巻末コメントで単行本発売のアナウンスしてましたから、少なくとも2巻までは出そうですよ?」
「ううむ。嬉しいやら悲しいやら……」
メタルカメタリカ:ゴメンモウムリ(´;ω;`)ミテランナイ
「固まらなくてすんだぜ!」
「……何言ってんだ、この漫画……(´;ω;`)」
−−−
「今回やたらながかったな」
「なんかディスせねば成らないという謎の使命感に駆られてましたね。スルーしておけばいいのに」
「ま、やはり頭の方にめだかボックスがあったから、って事にしておこう。それが平和だ」
「聞かなかった事にします。ま、一日遅れですから、このくらいが丁度良いでしょう」
「うむ。では今回はこの辺りで」
「はい。ではまた次回。ノシ」
「では。ノシ」