10/36・37号ジャンプ感想 + 自分検定ポスター付き。

「という訳でいきなりだが、自分検定が始まったので検定するぞ」
「……なんですか? それ?」
河下水希先生の書いたジャンプヒロイン全員集合ポスターだよ。ジャンプ連載陣のヒロインがいるんだが、これは逆に言えば作品別のヒロインは誰か、という河下先生の意志、+解らない、となった場合、自分がだれをヒロインと見なしているのか、そしてその漫画のヒロインをどれだけ意識しているのか、という問題になる。これぁ大事やでぇ」
「ああ、つまり、こいつ誰だよ! ってなった場合、それはお前がその漫画のヒロインを誤認している、もしくはその漫画自体にすこぶる興味が無い、という事になる、っていう理論ですか」
「おう。というわけでジャンプの中身も見ずにざっと上げていく。何も参考にしないでいくので、名前の間違いとかもあるかもしれん。そもそも覚えていない可能性も高い。熟考するようではいかんのでさっさと行くぞ。ちなみに左上から右に向かって順々に列を降ろしていく」
「あいあいさー」
−−−特別企画。ジャンプヒロイン自分検定。−−−
「左上から順に。雨宮桜子。言わずもがな、PSYRENのヒロインだな。次は……誰だ?」
「いきなりかよ! 多分、メタルカメタリカの……る、ルネ? ダメだ。名前が出てこない……!」
「次が難問なんだが、誰だよこいつ!? いや、マジで誰だ?!」
「うーん。保健室の死神 もみあげあたりからして。ああ、ダメだ名前ど忘れしたー! 返し刃の人! って超適当!w 次行きますよ! ビュティ田村さんはボーナスステージですかね。ピューと吹く!ジャガーで。で、次は、少年疾駆ですか。いや、ヒロインの名前解んないんですけど!」
「やべぇ! いきなりぼろぼろ企画で正直後悔している!w 少しは調べた方がいいかもしれんが、ここまで来たら突っ切るしかねぇ!」
「次も……誰……だってばよ!?」
「わからん! 訳がわからん! 次は……黒子のバスケのカントク、か。名前フルネームで出てこねぇ……と思ったけど、リコさんだっけ?」
「はい次! デコメガネですけど、……ダメだ……わかんねぇ……orz 次は解ってますけど僕は言いませんのでヨロシク」
「次はめだかボックスだな。黒神めだかアホ毛でなんとかだな。んで次だけど、こいつも誰だよ!www もうダメだ! この企画は失敗や! 俺の精神が持たねぇ!」
「はい次! 下段に行って……こち亀秋本麗子さんですかねぇ? いや……正直消去法なんでちょっと卑怯っぽいんですけど……!」
「次次! その上の貧乳は……誰だってばよ! もうさっきっからこればっかだな!w」
「次の下段はチョーカー+金髪でSKETDANCEヒメコですねぇ。鬼塚一愛、でしたっけ? ああ、漢字は超適当!」
「ほい次! 茶髪の……ショート……リボーン……か……? 極限の妹さんだな。……あれ? 名前が出てこねぇ……笹川、良平が兄で……そうだ! 京子ちゃんだ! 多分!」
「これ間違ってたら酷い話ですよw 次は簡単ボーナス問題。マフラーにぐるぐる瞳でぬらりひょんの孫及川つららさん、と」
「次も簡単だな。サクラちゃーん、でナルトだ」
「で、ワンピースナミ、次にのブリーチ井上織姫、と。看板漫画だと位置補正もあって分かりやすいですね」
「次が、バクマン小豆さん、ちょい下がって銀魂神楽。で、最後はトリコの……あれ、七色の髪の人の妹
「サニーも忘れたんですかw いや、僕も名前忘れたので、人の事言えないんですけどね……」
−−−終了−−−
「というわけで結果発表だ。えーっと。396ページに答えが載っているらしい。えーっと」
○△△○△×○×○×○×○○○○○○○○△ っと。計21問で完全正解っぽいのは13。名前が出てこなかったモノは△にしてますが、4。完全に解らなかったのが4、ですね。答えは各自ジャンプを確認してくださいね。決して面倒という訳では(ry」
「いやぁ。たまこ先生がわからなかったという点で自分を以下略したいな。貧乳という最大、最高のヒントはあったというのに……。そういや大石先生椎間板ヘルニアで入院したらしいぞ。もう退院したらしいがまだ通院はしているらしい」
「なん……だと……? まぁ座り仕事ですからね……腰痛はやはり職業病なんですね……お体は大切にして頂きたいです」
「という訳で今回はささっと本編いくぞー」
「了解です」
−−−
バクマン。:ここまでの漫画を仕上げてくるとは……こいつ……頭いい……。
「お前らの自由にやれぃ! っていうのは編集としてどうなのか」
「一応、ガイドビーコンは出してますけどね。まだ余力はあるから、一盛り上がり考えろ、って事でしょう?」
「でもシリーズってのは編集の立場からすれば押せない、で、お前らがやりたいなら任せる! って事か」
「ま、シュージンの言ってる、解決編は面白くするけど、それ以外も面白くするっていう理論展開には度肝を抜かれましたけどね。そんな完璧超人じみた事が出来るなら最初からやれw」
「全体を通してすげぇ最終回っぽい突き抜け方だなぁと思ったんだが、これは……どういう事なんだろうな」
「いや、普通に今回のPCPのクライマックスって事でしょう」
「そうすると、オチとしては1位で最終回か、打ち切りって展開だろ? そういう二択だと、打ち切りエンドが幻視されるんだが……ここまでやっても打ち切り、悔しいっす! バイバイジャンプ、ってなるのか? まさかなぁ……」
「いや、たとえばうち切られても実績が認められてまた新しく連載を考えるか、それこそ叔父さんのようにまた投稿から始めるんじゃないですか?」
「どっちにしても締めは近いのだろうか。とふと思ったぜ!」
ブリーチ:残念賞と言わざるを得ない。
「いや、解ってた。十二分に解ってたし、こういうのを王道っていうんだと思うよ。がんばった。市丸先生にはがんばったで賞を差し上げたい」
「いやぁ、下手すればテンプレ展開と揶揄されそうな感じですが、そういう時は王道とか言っときゃいいんですよ。普通に面白かったなぁ」
藍染さん、ガラ婦人になっちゃったしな」
エスプレイドじゃねーからw」
「うむ。最後は藍染さんを倒すと力を使い果たした藍染さんは老化して死に、一護先輩は市丸先輩の死体を抱えたまま空座町に降り立つ。しかし地上の警察に囲まれた状態で、人間はその死神という存在に恐れおののくばかりであり、一護先輩が世界を救ったとは気付かない。拳銃を構えたまま恐慌状態の警察官。最後の力を振り絞った発光現象で一時は危機を脱した一護先輩ではあるが、力つき、雪の降る公園で倒れ込む。そしてそれを通りすがりの有沢たつきがみつけるものの、彼女はそんな一護先輩の事をスルーして去っていく……。一護先輩の体にはいつしか雪がfりつもり、最後に彼の姿は見えなくなっていた……」
「だからそれはどこのエスプレイドですか!」
クロノマンション:グズ男が!
「なんというか、ネウロとアイシールドの合いの子みたいな感じだな。特に作画はかなりアイシールドに傾注している気がする。構図、ネームがネウロ、表情、効果がアイシールドの影響をちょっと感じる。気のせいかもしれないけど」
「先週の瞬間×ヒロイズムもワンピースとナルトの影響がありましたよね。まぁディス先行でスルーしてましたけど」
「ま、影響受けるってのは悪い事じゃない……と思うけどね。さーて本編だが。逢魔ヶ刻動物園といい、最近は主人公ヒロイン間で主従関係モノでも流行っているのだろうか。いや、妙齢の女子に使役されたいっていうのは誰でも人生で一度は考える事だからむしろそれは正しい。そして最後の最後に一コマだけデレを持ってくるのもいい。通して主人公の変身シーンの台詞のダサさを除けば十分に楽しめる読み切りであった」
「いや、単純に女の子を守って死んだ主人公が特殊能力で生き返って俺TUEEEEに弱いだけじゃないんですか?」
「そうとも言う。いや、良いじゃん。準王道っていうかさ。ポップ的っていうの? 後5年も一緒に連れ添ってるっていう展開がまたツボなのかもしれん。いや、欲を言えばもっと主人公が死亡する様を描写してくれると嬉しかったけどな。ヒロインの普通と異常の微妙に入り交じったキャラはよかったんじゃね? まぁ前述した通りネウロが頭をよぎるネームだったんで、ちょっと変に補正は入った。良くない方向に」
「先が見たい、という点で言えば今のところ一番見たい、って感じですかね」
「うむ。もうちーっと、ヒロインと主人公で役割分担とかしてくれるといいかもなー。ペルフェクティなヒロインと、基本頭脳労働の主人公で、変身後は一点突破の攻撃力or防御力、みたいな。ヒロインは常にジョーカー扱い。主人公は一点ではヒロインより強いんだけど、攻撃か防御のどっちかはヒロインに任せないと激弱、とかでさ。基本はヒロインに守られっぱなしだから常にグズ男呼ばわりでね……」
「はいはい。とりあえずはその辺で」
ラッコ11号:ズルい! 平丸先生ネタはズルい!w
「俺達は平丸先生の事を知ってるんだからそういう身内ネタで攻めてくるのはダメだよ!w いや、面白かったけど!w」
「入社8年平社員の吉田くんとかまんま吉田編集じゃないですかw」
「日本には吉田が多いな、吉田という人種は生理的に受け付けない、吉田は必ず私を否定する、吉田……やはりこいつ私を舐めてる、とか吉田ネタで攻め過ぎだろ!」
「ラッコ11号を捕まえて休ませるな、休ませるなら「ジャンプ」の漫画家平丸一也も地味に受けましたけどねw タイトルの作者あおりも休載をしない、とか前置きだし。どこにアピールしてんだw」
「俺としては。遊んで暮らせないから、生活のために仕方なくイヤイヤやるのが仕事!! 休みたくて仕方ないのが仕事! 日曜に笑点が始まった時憂鬱にさせるのが仕事!朝起きて行きたくねーって思うのが仕事! のコマには感慨深いモノがあったよ……さすがラッコ11号……こいつ……頭いい……」
「どんだけ平丸先生は卑屈なのかが解る良い漫画だったと思います。これはバクマン本編での平丸先生のキャラの良さが生み出したおもしろさだ……!」
SWOT:死ぬか「頂点」に行くしかない……!
「「なわけねーだろ!」」
「と、言った手前なんだが。ただ追試の授業を受けようとしているだけなのに、それが退学がかかっているが為に、退学or手術という謎の選択を迫られる闇暗くんをみていると、あながち嘘でもないかな、と思う。なんだこの世紀末高校」
「試験を受ける為に木刀を置いてきただけでチャンスだと思われるという闇暗くんが素敵ですね。どれだけ名が売れればこうなる……というか転校しろw」
「しかし、やはり先々週あたりも思ったんだが、先生と生徒の間に流れるこの温度差はなんなんだ? この、何悪ふざけやってんの、という勢いの女教師と、現状の惨状がつりあわねぇ。いや、この程度は子供のお遊びなんだよ、って事なのだろうか……わからん……この世界の”大人”が解らんでぇ」
「うーん。大人と子供の境界線引きがすごいしっかりしているんでしょうね。杉田先生の中では。生徒同士の小競り合いは誇張表現になるものの、それが作中、大人の枠組みにあわせられると、子供の自由さが制限される、というか大人らしい枠組みの中に抑えられる。現実にこんなに暴れたらもう警察沙汰だろ! とかなっても、子供同士、生徒同士の事であれば、客観的にはどうであろうと、子供の世界でケリが付く。大人の感覚からするとじゃれ合い程度にしか受け取られない、とか?」
「箱庭学園、と……いや、そう怒るなって!」
「……ま。僕としては最近杉田先生らしい構図が増えてきて、絵柄的に楽しいですよ。視点がぐるぐる回るから、単調な物語中も楽しく見ていられますからね」
「そして今思ったんだが……」
「なんでしょう?」
「この、最後のページ。こいつ、女トイレ入ってね?
なん……だと……?
めだかボックス:軍隊軍隊!
「あいつ一人で軍隊○○分の戦力はあるお(`・ω・´)キリッ あーはいはいはいはい! よーござんしたね! 江田島平八か! あと目安箱好評じゃねーから! もう出てこねーから!」
「自分で英雄じゃねーとか言った次の瞬間には自己紹介で元英雄とか言うのはすごいよな。あまのじゃくとか照れ隠しとかそういう以前に意味がわからん。作中でようやく警察とか自衛隊を呼べとか言われたが、よくよく考えると、
『学校にとんでもない生徒がいるので自衛隊を派遣してください!』
レベルになるともうダメだな。来るわけねー。でも普通に殺傷事件が起これば警察は呼べよ!」
「僕はもう、会話でどうこうしようという人物が現れない事にもはや感激しましたよ。これはもうグラップラーめだかだ。肉体言語です」
「……最初っから会話でどーこーなった話とか、あんの、この漫画?」
「(ry」
「まぁ、珍しくめだかちゃんが平身低頭で面白かったなぁ。まさかこんな穏やかな表情をしているめだかに出会うとは……。いや、でもこれも自分で能力をロックマン出来ないから、と考えると……まさかめだかちゃんは完全能力主義なのだろうか……自分よりも才能の無い奴には頭を下げるつもりは以下略……となると……こいつ……かなりの切れ者……」
「次さっさと行きますよー」
いぬまるだしっ:作者急病につき作品のクオリティが低下します。
「そんな注釈見たことねぇよ!」
「大石先生の事ですから、入院ネタがあると思ったら入院した事自体がネタになるとは……」
「いぬまるくん小っちゃく載ってるしバレませんて! とか、前方より蓮舫とか、ヘルニアの詳細とか、後半自分達しか出てないとか……今週もおもしろかったです! 体を……大切に……!」
保健室の死神:安田回。
「いやー、あんまり安易にこういう事は言いたくないんだが、安田回の神率は高い。高すぎる」
「なんで病魔が戦国風なんだかさっぱり解らないあたりが良いですよね。あと天文部は公明じゃねぇからw 意味がわからんw」
「お色気シーンは股間周りの描写がなんというか(ry いや、これ以上は言うまい。ただしサービスシーンよりも安田くんががんばる絵の方が面白いんだぜ?」
「各人のスキルを持ち寄って、困難に立ち向かうっていう展開は熱かったです。そうだよね。こういうばかげた事にこそ全力を尽くすべきだ。これは安田くんだけの問題じゃない。思い出すんだ。イケメンこじらせて死ね! とクラスメイトが言っていたあの回を……!」
「当たり前のようだがみんな水着だ! まさに楽園! とかな!w オーディエンスもいい味出してるぜ。安田の奴今回は何しでかすんだ? とかノリノリだったしな! なにより安田くんのイケメンポーズは本当に素晴らしい。ほんと、最初は一話以降フェードアウトするクラスメイトの立ち位置だと思ってたのに、今や保健室の死神には欠かせないキャラクターだなぁ」
アシタバ殿……まさかおぬしが謀反を企てようとは……! だめだなぁ。細かい台詞一つ一つが面白いハデス先生とアシタバ君の目が死んでるんですよ!」
「ま、何よりオチも酷かった。当然誉めてるぞ」
「もう19ページ終わり? とかメタるな安田w」
「今回はまさに神回です(`・ω・´)キリッ」
PSYREN:新世界の神となる……!
「というわけで、やはりオドは殺されて入れ替われていたようだ」
「んー、ということは元々オドはライズ特化の強化キャラだった、って事ですね。でも朧は元々バーストと、トランス系の才能があったような……? それでオドに偽装出来た訳ですから、つまりどれだけ強くなってるんだって事ですよ」
「そりゃぁ、2つつけるだけでも生存率0.1%とかそういう確率のアイテムを見えるだけでも10個装着してるからな」
「頼もしい反面、不安でもありますねぇ」
「とーぜんだな。発言が色々ヤベェ。ただしこの朧はもう現在では生きていけないのだろうから、それはそれで一つの形ではある。世界がこのままで人類が生きていくとなった場合、残ったタブーを殲滅するよりは制御した方が良いに決まってる、っていうか殲滅とか無理だろ。だから天戯弥勒と入れ替わり、タブーを制御する王を据えた方がいい……そこまで考えてるのか、岩代先生……大した(ry」
「いっやぁ、朧さん登場は解ってましたけど、この超安定感は素晴らしい。コントロールマジック持ちとはなぁ! 青マナ2点と白マナ2点!」
「わっかりずれぇネタ振るなw」
「ケーブル合成体、対悪役のような巨人合体、今週だけ見たら朧が悪役だよ! なんだ、この怪獣大戦争……! しかし、朧がイルミナ持ちって事は、結局グラナとの戦闘は……」
「うむ。天墜で一発死だな。このわくわく感、なんだろう。藍染さんが味方だったら、みたいな不安定感とでもいうのか? 強いのは強いけど、どうすんの? って感じだ! そしてようやく主人公の出陣だな……さて、誰と当たる事やら」
「侵入班……いや、正面突破でグラナ戦ですかね。しかしそうなると、タツオとヒリューくんでシャイナを攻略せねば成らぬわけで……ミラクルドラゴンいけるのか……?」
「ミラクルドラゴンの不安感は異常。特にシャイナは普通に強いからなぁ……でも上空ワープは飛べるから今回はなんとかなるか。強いぞー、格好いいぞー! 滅びのバーストストリー(ry」
「やめろ!w」
少年疾駆:いや、面白いんだって!
「あの大鳥少年がアシストするだなんて……!」
「いや、おもしろいとは思いますよ。中央抜かれて警戒してFW落として、足削りも見越したファイル覚悟のスライディング、有利な方ががちがちに守備固めて、攻め手はミドルで揺さぶって、GKがサイド詰めろ! って指示が出たら中央の大鳥に切り返す……展開早くていいですね」
「大鳥くんには点数取られたばっかだし、当然警戒しているな。で、ディフェンスが二枚付いたら、ミラーパスからミドルシュートだ」
「で、物語初期で語られてた、陣明のシュートの正確さが地味に生きている訳ですか」
「うむ。ミドルでも道があればしっかり点数が取れる、っていう説得力はあるわな。で、大鳥くんは初アシスト。いやね、大鳥くんはそういうキャラじゃねぇんだよ? 自分がいかに目立つか、っていうパーソナリティだから。でも、勝つ為にやるべき事は解ってる。本当に好感度の高い主人公だ。勝つために最良手を打てる主人公は本当に好感度が高い。っていうか、これは多分もっと大切に扱うべき要素なんだよなー。色々言ったけど、結局は主人公のアイデンティティの崩壊だから。ここで使っちゃうって事はマジで終わりな訳で……。延長か、もう一点決めたら終了のお知らせの気がするのだよ……残念だ……」
「もういっそのこと、最後はツインシュートとかバカげた事やって終わりにしましょうよ!」
「ここまで普通の試合しといて、それはないwww」
「オーバーヘッドとかいいですね。全員攻撃だ! ってゴールキーパーごと攻める」
「どこのアニメ版キャプテン翼だよ!w そういう漫画じゃ……無いから、打ち切りなの……かな……(´・ω・`)」
「悲しい顔すんな!w」
−−−
「という訳で、以後も少年疾駆は応援していこうと思う
「ヒロインの名前も忘れてたくせに何を言い出すのかw」
「それはそれ! ほら、テニプリの桜乃ちゃんみたいなもんだよ!」
「そっちは覚えてるじゃないですか」
「むぐ。予想では……後、3週、かな……」
「遠い目をするなw」
「ともかく、また次回」
「はい。ではまた。ノシ」