10/38号ジャンプ感想 + ピューと吹く! ジャガー最終回 っつーかギャグ漫画日和の読み切り。

「……という訳で、ジャガーが終わった」
「そうですねぇ。確かに締めっぽい展開ではありましたが、まさか表紙に何のインフォも無く終わってしまうとは……所謂打ち切りなんでしょうか? いや、まさか! 10年も続いて最終回インフォ無いとかどうなってんですか、これ?」
「詳細はジャガーの項で述べるとするか。では行くぜー」
「うぃーあー」



−−−しったかジャンプ読者計画−−−
「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、こいつ。と思われるフレーズを3つほど取り上げてニヤニヤする計画である」
「恣意的に話の流れを歪曲してる場合もありますが、その辺は所詮”しったか”なので悪しからず、でお願いします」
バクマン。:電波でもなんでも、何か言われたら全部これで返せば吉。
「雨は降らなければ困る人もいるし、降りすぎても困る人がいるんだよ」「! すげーっ」
ブリーチ:展開と全く関係ないオサレアオリ。
時が止まるほど…!!
めだかボックス:みんなは友達!
『なんたって僕達は週刊少年ジャンプの愛読者なんだぞ!』
−−−
「いやぁ、ブリーチのアオリには驚いた。意味がわからん。時が止まる程なに?」
「時が止まる程オサレ」
「いや……ソレはソレで……」
−−−

ブリーチ:10周年記念! 横長一護先輩7人ポスター付き!

ジャガーも10周年で終わりって事だし、よく考えるとこれほぼ同時期の連載だったんだな」
「そーですね。あとポスターで振り返ってみると結構一護先輩って形態変化多いですねぇ。そして一番先頭で飛び立っている一護先輩も、長くなった黒い鎖が見え隠れしてますから、これもまた新形態なんでしょう。6度変身とはフリーザ様もびっくりですよ」
「さて、本編ではあるがお約束通りギンさん死亡フラグだな」
「久々の追加死人? ですね。まぁもはや死の概念がどうなのかさっぱり不明ですが過去で死亡している志波海燕、都の夫婦、謎の爆発を遂げた東仙要以外には死神側に死亡者ほとんど居ないですからね。 一応仮面の軍勢辺で十把一絡げに死んだ雑魚死神はいますが、まぁ、アレはねぇ」
「人数多いんだから普通に戦力削れてもいいだろう、ってか? ま、大人の事情を考えれば再起不能が関の山だろ。むしろここで市丸先生を落とした事を誉めたい気分で一杯ですよ? あと、体半分のひよりさんはどうなった?」
「ああ、そういやそろそろ織姫さんあたりのパートフォローしておかないと不味そうですね」
「脱線してきたが、まぁ俺はこういう展開嫌いじゃないよ。なんだかんだ言って昔から乱菊さんの復讐の為に動いていた市丸先生と、裏切られた後でも市丸先生を信じてた乱菊さん。特別艶のある会話なんて無かったけれど、こいつら流魂街の頃から、死神時代でも、最終的にもそんな感じですれ違いながら同じ感じな訳だ。で、最終的に市丸先生はその目的の為に生きて死ぬ、と。お前の為に何かしてやりたかったけれど、結局何も出来なかった。泣かんでも済むようにしてやるって言ったけれど、結局泣かせてしまった。ああ、やっぱり、謝っておいて良かった。って台詞がいいよなぁ。トリックスターじみたキャラしてた分、この一貫性というか、子供らしい純真さ、拙さというのか、結局何も成せていない所とか、何かをしようとして出来なかったっていうこの感じが胸を打つね」
「結構ノリノリですねぇ」
「いやー。俺は久保先生好きだよ。ゾンビパウダーから、っていうかバッドシールドユナイテッドを見てからファンなのは間違いない。正直な感想を言えば、7割はかなりバカにしている所があるが、残り3割は真剣に尊敬している。構図と、キャラ造詣の豊富さ、時折見せるオサレ、これだな。特に構図に関してはまぁ、ドン締めっていうテンプレはあるにしても、画面手前、奥を使うのが非常に上手いし。ま、好きなんです、なんて感想にもならんから普段あまり言及はしないけれども」
「……ところで。乱菊さんが泣きはらしているコマの上で恐縮なんですが、藍染さん胸の所、なんか背中部分の描写と相まって、胸毛生えたおっさんみたいに見えてキモいっすwww
「今までの会話が台無しだよもう!」


バクマン。:長い!


んていうか、前号で長い文章書いてもファンは読んでくれるとか、
まん強い読者ばっかりだと思ったらおおまちが
。」
縦読みとかいいからw」
「しかし、暗号の縦読みだが、別に漢字をひらがなにしなくてもほとんどそのままな件について」
「そういやそうでしたね。芸、くらいですか。しかし、サイコーのすげーっ! とか、いや、読者のみんなにも、面白いネタを思いつく時のハイテンション具合を共有させよう、っていうのは解りますし、実際このネタは面白いんですが……なんだろう。この置いてけぼり感。っつーかそんな事より小豆さんが電波過ぎるんですよ!
雨は降らなければ困る人もいるし、降りすぎても困る人がいるんだよ。(`・ω・´)キリッ
「20歳前後でこれとか、ちょっとついて行けないス!w」
「『どういう意味?』 って返事をするサイコーは真面目だよな。でもその返信に『えっ? (私の言ってる事が解らないとでも?)』みたいなリプライをする小豆さんはヤバイ。そして空気を読んで『そうだね!』って返信するサイコーは極限に惨めだな。例えば。
 「今日のデートは楽しかったね」
 「どういう意味?(デートもなにも……仕事してたんだが)」
 「えっ?(やっべ!www 送信相手間違えたwww これサイコーwww)」
 「そうだね!(なんだろ、まぁ小豆だからな……機嫌損ねないようにしよう)」
とか。非常に扱い安そうだよな」
「逆に小豆さんが超電波というのはどうでしょう?
 「今日もうんこがおいしいわ」
 「ど、どういう意味……?」
 「えっ?」
 「そ、そうだねっ!」
小豆さんなら……あるいは……!」
「単純にたて読みなのではなかろうか。
雨困降困 。これに梅雨をかけてひらがなにして
つあめゆこまつふゆこま これに文末の−MIHO−を混ぜる。
MつIあHめOゆMこIまHつOふMゆIこHまO これを合成して
みついあほめおゆみこいまひつおふみゅいこひまお 更にこれに電波を加える……
みついあほめおゆみこいまひつおふみゅいこひまお電波 文頭のひらがなは意味が分からないノイズなので除くと……」
「……で、”電波”……」
「そう、小豆は電波を伝えたかったんだよ−−−−!」
「な、なんd(ry」


宇宙卓球:なんで目に球をえぐりこんだwww

「不覚にもラストで球を目玉にえぐりこんだ描写では笑ってしまった」
「まー、あまり上品で無い言い方をすればイナズマイレブンテニプリっつーいや、まあいいんじゃないですか。とりあえず言える事はこの宇宙人がムカツクという事です」
「……えーっと、つまり身体的特徴なら何やってもOKで、稲妻ドライブはよくわかんないけど気合いで返した。あんなドライブ返すなんて……やだ……かっこいい……って事でオケィ?」
「オケィかどうかは知りませんが、目玉にえぐり込んで終了なのはOKです」
「よくわからんが、とにかくよし!」
「(……感想逃げてるなぁ……)」


SWOT:これ、釣られクマー!

「絶対解っててやってるよな! これ! 絶対解ってて女子トイレに潜入させてるよな! ふざけるなァ! よくもぼくをォ!! だましたなァ!!」
「女子トイレ、って札2回も描写してますからね」
「あとアオリも酷いな。マジデンジャー! って、もうね」
「とりあえず状況を整理すると。
主人公サイド
 学崎(言わずとしれた主人公。誰であろうと(ry)
 鰯田(情報通ヘルメット。どこで情報仕入れてんだ)
 蓮野(なんだ、このプレッシャー!? おっぱい担当)
奈落メンバー
 倒藤(女子トイレに乱入するグラサン変態)
 鉢咲(死ぬか頂点取るしかない。片足ニーソ)
 斬島(アストロ球団員) 
 無壊(梟と密通? 謎のマスクメン)
その他
 教師(謎の情報通。きっと元ヤン。生徒に学校修復を要求。鬼かw)
 闇暗(おそうじだいすき)
って事でいいんだよな。で、無壊が梟に寝返ってるかもねー、っていう展開で、乃菊さんが制裁されそうなんで、倒藤VS蓮野、それを助けに行こうとしている学崎VS斬島、って訳だ」
「まとめる必要があったのか不明ですがね。ただ一つ解った事は、この学校はケンカじゃ退学にはならない代わりに、校舎の修復作業をさせられるという事です。校舎の柱治すの3日じゃ無理だろ……」
「1週間でも無理だろ! って学崎くんが常識的な事言ってるが、ならまず校舎を壊すなよ! それこそワンパンじゃ無理だろ!w」
「しかし掲載順位も中間と安定してますし、なんだかんだで皆楽しんで見ているのかしら……最近こういう単純なバトルモノが……ない、のか……?」
「しかし、あらためてみると、ゴの擬音多いなぁ。今回だけで49個あったぞ。ページ数が19ページ、コマ数が125だから、1ページに約2.57個。0.392、約四割のコマにゴが発生している計算になる。ま、コマ数割りはかなり恣意的な抜き出し要素だけどな」


めだかボックス:ぼく、あたまが ヘンになっちゃったよぉ・・・

「おんまちゃん……ど…こ…」
「おーいどこに行くー!w えーと……、簡易Q&Aでもやるか。助っ人カモン!」
「……はいはい〜。え〜と。今週のジャンプを見て、簡単に質問すればいいんですよね?」ペラペラ
「うむ。もう一人がおすすめRPGの罠に罹って逃亡してしまったのでな。簡単でいいので頼む」
「了解しましたよ〜」
−−−唐突企画。めだかボックスQ&A−−−
Q:……えーと、なんでこんなに皆−13組の皆さんを敵視しているんでしょうか? 何か悪い事してるようには見えないんですけど〜?向き合っただけで正気を保って居られない、とか、関わるだけで気持ち悪いとか酷い言いぐさだと思うんですけど〜……」
A:球磨川さんが前科持ちの悪人だから。としか今のところ言いようが無い。また、過負荷の人たちは軒並み相手に不安感というか、ある種の気持ち悪さを覚えるらしい。球磨川さんもエリート共、っていうか異常者……これはつまり主人公側が気持ち悪い、って言ってるから、お互いに実害がどうこうというよりも、生理的嫌悪感で戦っている、んじゃないかな? 日本の政治を担う、だとかそういう意味で長期的に見れば実害なんだろうが、割愛。一応、めだかちゃんは過去に球磨川さんに友人をめちゃくちゃにされているらしいけど……今のところ、お前キモイから嫌い、って感じなのは確かだ」
Q:球磨川さんは結局何がしたんでしょうか〜?なんだか言葉尻では良いことも言ってると思うんですけど〜?」
A:エリートの抹殺だって。で、言葉尻で良いことを言うっていうのはこれ結構問題なんだよな。良い事を言っているだけで行動していない者は基本的に善人だろ? 善人を攻撃するなんて、主人公には出来ないし、理由もない。多分その辺西尾先生は厄介な敵役ってのを演出したいんだろうけど、これはまんま悪人描写の根底に関わる問題なんだよ。何をすれば人は悪人になるのか、どんな理由があれば悪人になるのか、言葉と行為がどれだけ進めば悪人になるのか。そんなのは明確な定義してる奴の方が少ないからな。目的はエリートの抹殺、すなわち主人公達の抹殺っていう分かりやすい敵対表示なのに、さあ対面に立ってみれば、相手はこちらを攻撃してくる訳じゃない。むしろ主人公側が圧倒的な攻撃力で相手を殴る。でも相手は平然と立ち上がり、傷も癒えている。そして受ける印象は、気持ち悪い、だ」
「……なんだか難しくなってきましたよ〜? 今回の話だけ見たら、元生徒会長がただ器物破損して、相手に殴りかかっただけですし〜」
「今週だけ見れば、な。ただ、今のところはこんな感じで、ただただ気持ち悪い−13組に対して、主人公サイドが一方的にビビッて、どうにかして倒さなければならない! などと言い募っている段階なんだよ。面と向かってお前らを全員殺す、とか言われてる訳でもないし、大がかりな秘密計画がある訳でもない。そういう意味で言えばフラスコ計画の生徒全員実験編の方が悪であったと言わざるを得ないな……。これも過去編でなんとか消化すんのか……? でも結局、殺人犯は服役してきてもダメ、みたいな感じになりそうで俺は不安だなぁ。この辺、後でまとめるか?」
−−−
「というわけで手伝いありがとう。どうせだからこのまま続けるか」
「了解です〜」


PSYREN:どうみてもエロ目的の誘拐です。本当にありがとうご(ry

「ま、物事の美を追究しているヴィーゴならではだよな。おっぱい女体は美しい。……これは真理かもしれん」
「お前も俺を受け入れられないのか……って台詞がなんだか寂しいですよ〜」
「ヴィーゴはグレゴリ実験体ではないからな。こういう言い方もアレだが、シャイナ、カプリコ、ドルキと同様に、”選んでW・I・S・Eに入った”者だからな。その辺りの心理描写は若干挟んでくるのかもしれん」
「げんろういんの人、ですか? なんか体がぼろぼろ崩れてますけど〜」
「アスラさんな。これは中身のエフェクトからして、宇宙からの隕石、ウロボロスの中身だろうなぁ。いわゆる、地球外生命体?」
「宇宙人さんですか〜。で、体を乗っ取って生活している、って事なんですかね〜?」
「ミンナニハ ナイショヤデ(5億ルピー)」
「ご、5億ルピ〜?」
「しっかし大混戦だな。グラナも空の修復は完了したみたいだし、空に穴をあけられるフーちゃんは瀕死状態。後方支援のヴァンと東雲ランはテレパスを通じて居場所はばれて超ピンチ!」
「でも主人公のアゲハさんが間に合いましたよ〜!」
「刀構えてる雨宮さんが格好良いなぁ……なんだ、この殺る気満々っぷり。格好良すぎる」
「え〜と、でも現状どうなってるんですかね〜?」
「うむ。現状まとめ。
後方待機(遊園地跡)
 夜科アゲハ(主人公。ノヴァ修得済。現代人)
 雨宮桜子(電波ヒロイン。ノヴァ修得済。妖刀所持。現代人)
 ヴァン(CURE要員。四肢欠損まで回復可能)
 東雲ラン(テレポーター。40?四方なら移転可能)
 W・I・S・E:シャイナ(テレポーター。元人間)
前線(敵本拠地前)
 カイル(空間支配能力マテリアルハイ持ち。ライズ得意)
 フレデリカ(パイロキネシス。現在瀕死)
 望月朧(大量のイルミナフォージ。相手を乗っ取る。現代人)」
 W・I・S・E:グラナ(超テレキネシス。グレゴリ実験体01号)
 W・I・S・E:カプリコ(ロリ。ラクガキッズ。元人間)
 W・I・S・E:ジュナス(ロリコン。二次元の刃持ち。グレゴリ実験体05号)
神経制御塔
 ヒリューくん(超ヤムチャ。ミラクルドラゴン。現代人)
 タツオくん(ミラクルドラゴン。バースト銃持ち。イルミナフォージ済み。現代人)
 晴彦さん(電磁’n。発電器www)
 エビバデさん(クサカベさんとも言う。ハッカー。イルミナ済み。元人間)
敵本拠地内部
 マリー(巨乳。テレキネシス。現在囚われ中)
 W・I・S・E:ヴィーゴ(ダイバーダウン。イルミナ済み。元人間)
 W・I・S・E:アスラ(元老院。宇宙人?)
 W・I・S・E:天戯弥勒(不明。生命の樹持ち。グレゴリ06号)
って所かな」
「今、20人くらい同時に動いているんですね〜」
「うむ。このシリーズもまとめだからな。前々から言ってるが、クライマックスなんだよ。このシリーズが終わるとき、打ち切り、の四文字が幻視されない事を祈るばかりだな……」


少年疾駆:ヒロインがかわいいなーすごいなーあこがれちゃうなー

「ふぅ」
「何をため息を付いてるんですか〜」
「いや、何でもないさ……(遠い目)。さ、一応今週も大雑把に流れでも読むか。まずは同点っていうシチュエーションだが、追われてる方が焦るのは当たり前だな。当然セボーラ側で動揺が見られる」
「そうですね〜。作戦会議で揉めてますし〜」
「点を取られて憤るFWと、落ち着いて展開を考えようとするDFっていう構図がまたね。FWは点を取るのが仕事だからな。ここぞという時に守備重視って言われても納得出来ないだろう」
「それが攻めの甘さになって、逆に御崎FCにチャンスを与えてる訳ですね〜」「御崎がノってるのは確かだからな。そしてさりげなく駒沢に声援を送る小夜ちゃんがいいね」
「応援している人たちも楽しそうでいいですね〜」
「ともかく、ロスタイムまで粘る戦略にでたセボーラから、最後にボールをカットして、次回……最終回って訳だろ……畜生……!」
「そこまで卑屈にならなくても〜……」


ピューと吹く! ジャガー:祝十周年! 最終回!

「え〜! ジャガーさん終わっちゃったんですか〜?」
「見事に終わった。オチとしてははっちゃけオチだったな。しかしそんな事はどうでもいい。とにかくうすた先生お疲れ様でした」
「お疲れさまでした〜」
「さて、最後になったがタイトル題字がちょっと面白かった。With Love From Successive Editors 全ての担当より、愛を込めて。っていう12代担当、小野寺さんのタイトル」
「担当さんがタイトルとか書いてくれるんですか〜。すごいですね〜」
「いや、ジャガーはかなーり前から題字を読者に募集している。時折連載陣が書いてくれたりしてておもしろいんだよ。これ単行本でもそのままなのかな。結構見ていて面白い題字もあるので暇があれば注意して……って連載終わるんだったな……」
「寂しいですね〜……」
「とにかくうすた先生にはお休みして頂きたい所存。ギャグ漫画家の損耗率は高す過ぎるんだ。ちょっとオサレな読み切りまでは許すから、しばらくは好き放題やって欲しい」
「オサレな読み切り?」
「ん? ああ、えてして売れたギャグ漫画家っていうのは下手にストーリー物の漫画を書き始めるんだ。それ自体が悪いという訳じゃないんだが……、少なくともうすた先生のストーリー物はうわなにをするきさまr」
「んに? 何かまたお手紙が……。え〜と、ちょっと売れてるだけに、編集がツッコミ入れ辛くなってるのか、ストーリーが練られてなさそうくそつまr(略)なのが多いのを危惧しておられるのだとおもいます、とフォローしておいてください。……えと、そういう事らしいですよ〜!」



−−−
「という訳でジャガーが終わった。前予告もなし、当号の表紙に大団円のアオリもなし、となると打ち切り、の四文字が幻視されるが、どうなんだろうな」
「え〜と……ギャグ路線の漫画が入れ替わるって事なんですかね〜? 新連載でギャグ漫画が出る〜とか〜?」
「まさか……世奈押郎……?(ざわ……ざわ……)」
「よなおしろう〜?」
「……ダメだ。ツッコミ不在ではいかんぞ。大亜門先生戻ってこないかな……こういう時に赤丸ジャンプを読んでると次がなんだか多少は予測出来るんだろうけどな。まぁ当方としては新連載が始まるっていうのは色々な意味で胸が躍るからな」
「そうですね〜。新しく何か始まるのってやっぱりドキドキしますから〜」
「後は、ギャグ漫画日和もやってたが……今回は特別解説もイランだろう。地味にメディアディスってるってくらいか? 個人的には「うるさい!」あたりから、神回来たなこれ……! って思ったよ。ジャンプSQはいつもそんな感じだ!」
「え〜と。予告確認してみましたけれど、一応まだ新連載の予定も無いみたいですから、次に何があるのかは解らないみたいですね〜」
「うむ。一応金未来杯が終わってすぐか、1、2週明けてから新連載、そしてそれまでに少年疾駆と、メタリカメタルカが……以下略。というわけでマジで長くなってしまったが今回はこの辺で……って今回は本当に長すぎる。何時間やってんだ……アホか……」
「というわけで、また次回〜ノシ」