10/39号ジャンプ感想 + 6年後−−

「…………」
「6年後……」
「言うな……」
「6年後て……」
「言うな! もう終わった事だろ! 忘れろ!」
「ププー、6年後てーwww 完全打ち切りwwwうはっwwwうぇっwww(´;ω;`)うぐぐぅぅぅぅどうしてこうなった!」
「これが……打ち切りのぬくもりだよ……(´;ω;`)という訳で行くぞぉ!」
「うう……解ってたけど辛いなぁ……(´TωT`)」
−−−しったかジャンプ読者計画−−−
「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでやがるな……こいつ……かなりの切れ者……。と思われるフレーズを3つほど取り上げて6年後−−する計画である」
「恣意的に話の流れを歪曲してる場合もありますが、その辺は所詮”しったか”なので悪しからず、でお願いします」
少年疾駆:どうみても打ち切りです。本当にありがとうございました。
6年後−−
トリコ:どうみても告白です。本当にありがとうござ(ry
「オレの… パートナーになってくれるか 小松?」
こち亀:地味だけどヤバイと思うんだ、これ。
「眠らない注射をします」
−−−
「とにもかくにも少年疾駆だよ。来週間違いなく終わる」
「そうですねぇ。数年後で終わらない訳がない」
「後はトリコかな。下手なラブコメよりラブコメです本当に(ry」
−−−

バクマン。「パーティ! パーフェクトクライムパーティーダ!(アヒル声)」

「なーんかさー」
「? なんですか? PCPは面白かったですよね。ああいう風に最前手はこうだろ、っていう考えから一歩先に進んだアイデア見せられるとやっぱりわくわくしますねー。まぁ個人的な考えを言えばクールな明智くんにドジッ子のアシスタントでも居ればさらに面白そうだったのになぁ、とか考えましたけど、かなり妄想入ってるので無視してくれていいですよ」
「そーじゃねーw なんつーか、打ち切りになっても次書くだけだ、とか予防線張りまくってねぇか、最近」
「そういやそうですね。やるべき事をやる、ダメだったら次を書くだけ……。挙げ句の果てには、最低でも+ナチュラルの上が目標、とか。……ううむ。これがどういう意味を持つのやら、って感じですね」
「やっぱり+ナチュラルには勝ってCROWには負ける、って筋、かなぁ?」
「そしてバイバイジャンプ、ですか……いや、それもありだな……。ジャンプとの契約切られて、また新しく漫画を書こう、っていう時に結局オレは何を書きたかったんだろうか、オレの書きたい漫画は、オレの書くべき漫画は何か、って成っていくんじゃないですかねー? それだったらすげぇ嬉し……くはないですけど」
「サイコーは相変わらずムカツクからなw」
「まぁ結局はソコにオチをつけて欲しい、って願いがあるんでしょうね。漫画を漫画以外の目的で使う奴には用はない。というか、なんというか」
「G戦場ヘヴンズドア、ね。そう合って欲しい、っつー幻想だよなー。現実はそうじゃねーぜ、って展開もありうるぞ? そうなったらそれでバクマン。らしくてオレは好きだけどな」

トリコ:ラブコメ回。

「改めての共同作業に、二人の胸はドッキドキ♪ しかも食材を食べる為には同時に食べなくちゃならないなんて……っ! そんな間接キッスみたいな事……恥ずかしい……! ……だけど、彼の為なら……あたい……あたいっ!」
「やめろwwwキモ過ぎwww」
「ま、冗談抜きでラブコメだよなー。共同作業して、無事成功。二人で大喜び。
『お前、オレと付き合えよ……』
『私も……前から、あなたと付き合いたい、って思ってたの……!』
『オレは……最初は全然そうは思ってなかったけどな……でも、お前と一緒に居るうちに……』
『トリコさん……よろしくお願いしまぁぁぁーーーーっす!
『『アーッ!』』

「台無し!w ホント台無し!w そしてキモイですw」
「そして現れたのは……GTロボ……では無くて天然の生物? GTロボの元になった生き物、とかなのかな? ちょっとわくわくしている」
「今まで敵の一人も出さずによくここまで盛り上げましたよね……本当に上手い展開だよな……と、素直に関心せざるを得ないです」

ブリーチ:絶対無理だけど、言うだけ言う。

「本当に一瞬でケリがついたら久保先生を誉めるエントリを」
「無 理 で す」
「ちょw」

戦国バショウ:友人談「同じ漫画を1000回見た事がある」

「ヒロインは可愛かったよ」
「そうですね。線もまとまっていて綺麗でした。アクションシーンもはきはきしてましたし、まぁちょーっとコマが小さく詰め込み過ぎるかなぁ、とは思いましたが、全編通して不快なく読めました。……ストーリー以外は」
「さすがに超テンプレ過ぎるだろ……これ……」
「いや、つまらない訳じゃないんですよ? 絵柄も相まって非常にスマートです。良くできてる」
「だからこそ、特に感想がわかないのだよなぁ。現代に飛脚が来ました、ってくらいか。しかし、本当にヤンキーが敵って描写多くね? 最近の漫画家志望はヤンキーにトラウマでもあるのかよ、って思うくらいだ」
「えーと。今回の金未来杯の敵役をまとめると。
 憑き物、ヤンキー、異形、宇宙人、ヤンキー ……そう考えると宇宙卓球と一休は結構すっ飛んだ敵役ですね。しかも別に直接暴力で討伐する訳じゃないし」
「……などと語ったが、まぁヒロイン可愛いからいいんじゃね? アタシ彼女になるから発言といい、ニーソといい……ハァハァ」
「……だめだこいつ……早くなんとかしないと……」

めだかボックス:今週のめだかボックス。あらすじ。


日之影先輩「−13組はキモイから、お前らじゃ相手にならねww
めだかちゃん「そこをなんとか
日之影先輩「修行しようwww
−−終−−

「終、じゃねぇよ!w
二人「開幕暴力マジ勘弁www復讐するべwww
球磨川先輩「ちょwwwおまwww話合いで決着つけようよwwwっうぇww
不知火さん「こんな案あるけどwww
皆「wwwそれwwwサイコーwwwっうぇwwwこいつwww極悪www引くわwww
不知火さん「それwww誉wめw言w葉wwwっうぇ
−−−終−−−

「……こうしてみると面白いですね」
「正気か!」

こち亀:計算してみた。

「500万発を3日って事は、一日当たり166万発。一時間当たり6万9千400発。一分で約1157発。一秒間で19発。切れ目無く撃ったとして、一発あたり約0.3秒ですね。これも小数点ざっくばらんなんでこれよりさらに少ない数字が適正だと思われます」
「うへぇ」
「ちなみに費用も大雑把に。300万あれば200発の花火が上がるとの事ですので、単純に25000倍にしますと7500000万円。750億円になりますね」
「……はぁ、そうかい……」
「これは平成22年度警視庁の予算の8.64%に相当……」
「もういいわ!」

SWOT:杉田先生が本気だして来たぜ!

「これこれ。こういう展開待ってたんだよ。構図はしっかりぐりぐり動く。戦闘もバカ技の応酬ってな」
「ただのバカ技では終わらせないって所が良かったですね。アストロ球団員の球を未来予測で読み、打ち返すだけではなく変化球で返す。打ち返すだけなら誰でも考えつきますが、そこに変化球を混ぜる、となると杉田先生のオリジナリティが見え隠れしていいですね。構図も今週は全編に渡って素晴らしいと思います」
「後は鰯田かなぁ。名前通りに骨が強い、とかいう設定だったらわくわくするな。先の展開とか、修行編への伏線だと思うので、にやにやして待ちたいと思う」
「はったりっぷりも良いですよね。威力ミサイル級とかwww冗談きついよ学崎くんwww」
「爆発する様子とかも面白いよなぁー。ぐああああああ! って感じで。お互いに一回ずつ爆発しているのも面白いw 本当に爆発してるんだもんwwwそれ野球のボールwww」
「来週もこんな感じだと非常に嬉しいですね。今週は本当にすかーっと読めました」

少年疾駆:6年後−−

「あまりここで語る事もあるまい。とりあえず胸熱だったのは、あれだけ攻撃に意識を注いでいた阿久井くんが、最後の最後でやはりDFに戻ってきた、って所だな。苦虫をかみ殺すような表情で、それでも勝つ為にプライドを捨てて戻る。後は……解るな」
「(´;ω;`)」
「(´;ω;`)」
「(´TωT`)」
「(´TωT`)」

PSYREN:やっほーい! 黒宮さんのご登場だぜ!

「という訳で黒宮さんのご登場回であった」
「シャイナさんは残念でしたね……その斜に構えた態度……許せねぇ! って事で断罪されてしまいました」
「うーん。しっかし黒宮さんTUEEEEな。あれだけ強そうだったシャイナ一話で殺したぞ?」
「この辺もまた、現代編でフォローしてくれるんでしょうかね……まぁ、また現代編があれば、の話ですが……」
「ま、正直な所大丈夫じゃねーの? 打ち切り候補はまだある最近PSYREN面白いし」
「その油断が命取りですよ! シャイナさんのごとく! 下に打ち切り候補が4つもあるからって余裕ぶってると寝首かかれるんですからねっ!」
「まぁまぁ。ともかく黒宮さん復活おめでとう。結局の所、もう一人の自分と折り合いをつけて生きていく、という非常に全うなストーリーになっていて嬉しい。これ、以後も日常でもたまに黒宮さんが出てきて電波ぶちまいてくれるって事だろ? 超俺得じゃね?」
「俺得かどうかはしりませんが、この二律背反は非常に魅力的なキャラクターですよね。元々性格付けが不安定なキャラだったからこそ出来た技、とも言えるでしょう。偶然の産物、というのは少しおこがましいですかね?」
「Hな事もしてしまうらしいからな……夜科くんは腹を切って死ぬべきであると思うよ?」
「しかし、展開はナルトと同じなのに、なんでしょうね、このナルトとの違いは
「エロいかどうかだろ。一日デート後に体をたまに貸す、エッチな事もする、と成れば次回のデートではついにPSYREN特別編SAGAがジャンプSQにて短期集中連載開始……ざわ……ざわ……!」
「ちょwww梢江自重w」
「そうでなくてもせめて朝チュンは……!」
「いい加減にしてください!w」
−−−
「という訳で俺は今からPSYREN特別編SAGAが楽しみでしゃーねーよ
「ねーからw 間違い無くねーからw
「人気取りの為には朝チュンくらいはやってくれるかもしれねーだろーが!」
「岩代さんはそういう作家じゃねぇからwww」
「夢の無い奴よのぅ。ま、ともかく6年後の悲しみはPSYRENが癒してくれるのさ……」
「そして次回。少年疾駆最終回。そして伝説へ……。来週も少年疾駆と地獄(打ち切り)に付き合ってもらう
この底辺野郎!
「という訳でまた次回ですね」
「うむ。では。ノシ」