メガネっ娘占いの歌

ﾃﾚﾃﾚﾃﾚﾃﾚﾃｰ♪
「Ａ判定　Ｂ判定　Ｃ判定　Ｄ判定　伊達メガネ
　エアメガネ　コンタクト　レーシック
　８組のメガネっ娘を選ぶとしたらキミならどれが好き？」
「エアメガネ」
「エアメガネ好きは自分に素直　
（誰もがメガネっ娘であれば、と）妄想（おも）ったことを隠せない　でも
　理想妄想と現実だいぶ違うから夢から覚めなさい
「じゃあ伊達メガネ」
「伊達メガネ好きは少しお利口さん　エアメガネ好きより
　少しはお利口　それでも　まだまだ　夢見（記号論）がちだから
　大人になりなさい」
「じゃあＤ判定（視力0.3未満）」
「Ｄ判定好きは　だいぶお利口　伊達メガネ好きより
　いくらかＣＯＯＬ　そこまで現実わかっているなら
　もうひと頑張りでーす」
「じゃぁＣ判定（視力0.3〜0.6）」
「Ｃ判定好きは正解に近い　もっとも限りなく正解に近い
　でも　Ｃ判定に満たない　メガネっ娘も多いので油断は禁物でーす」
−間奏−
「メガネっ娘チョイスのセンスで　その後の人生は
　大きく左右されます　まるで不同視、がちゃ目のように」
−間奏おわり−
「Ｂ判定（視力0.7〜0.9）」
「Ｂ判定好きは中途半端　好みとしては中途半端
「（レンズによる輪郭の歪みが）なくてもいいけど　ちょっとはあったほうが……」
　そんなの微妙過ぎ〜」
「Ａ判定（視力1.0以上）」
「Ａ判定好きは卑屈過ぎます　お約束に自信がない証拠です
　メガネは決してファッションではなーい
（めがね、めがね、とボケることに）勇気を持ってください」
「じゃぁ……」
「レーシック好きとコンタクト好きは　見えればいいって
　もんじゃないことを　肝に命じておいてください
　メガネっ娘の敵ですよー！」
「いろんなメガネっ娘を　見てきたけれど
　最後に私が言いたいことは　女の人をメガネの有無で判断するのは
　良くないことですよー！」
「「ラ〜ラララ……」」
−−−
「……なんなの、貴方達」
「男の……いや、漢のロマンだよ」
「懐かしいネタでしたね。一応元ネタはこちらです」
「本当、な　ん　な　の　あ　ん　た　た　ち　？」
「……（ひそひそ）ドン引かれてますけど」
「次の瞬間にも馬鹿なの？　死ぬの？　とか言われそうだな……。よし、本日はこれまで。また次回！(｀･ω･´)つ」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
「え、ちょっと……！　えーと、また次回(｀･ω･´)つ！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ!
「はぁ……。じゃ、また次回ねー。ノシ」