突発企画Ｑ＆Ａ
「と、いう訳でまた硬っくるしい企画が始まってるから、ちょっと息抜きＱ＆Ａね」
「ポケモン、というとピカチュ〜ですよね〜。ピカピ〜カ〜」
「ラーイー」
「？ ……なんですか〜？ 妙に野太い声ですけど〜？」
「ピカチュウの進化系、ライチュウの声マネよ。ちなみにＧＢ版ポケモン赤では主力メンバーだったわ。それがアニメではあんな事に……ラーイー」
「ら、ラ〜イ〜」
「というわけで。例によって適当に漁ったリンク先から、質問に答えて行くわ。基本的に隠しステータス系については解析データ載せているページをご参照ください、ってなってしまうのでスルーするので悪しからず、ね」
「はい、でははじめましょう〜！」
−−−
「Ｑ：ポケモンのせいかくってどうなっているんですか〜？ たとえば虫ポケモンはおとなしい性格、とか？ 傾向あるのですか〜？」
「Ａ：性格は完全ランダム。というよりも、ポケモンを取得時にランダムで得意なステータス、苦手なステータスが決まって、その組み合わせで性格が決まるの。例えば、ぼうぎょが得意で、とくこうが苦手なポケモンの性格は、”わんぱく”になるわ。こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさの５種類の組み合わせで合計２５パターンになるわね。こうげきが得意でこうげきが苦手、というパターンだと、全部のステータスに不得手が無いバランスタイプになるわね。このパターンはそれぞれ５種類あるから、正確に言えば性格は２１種類で、得意も不得意も無いポケモンが生まれる可能性は約２０％、他は各４％、って事になるわよ」
「Ｑ：最初の三匹の初期ステータスってどうなっているんですか〜？」
「Ａ：気にするな！ 一応、個体値っていうランダム要素があるんだけど、例えば対戦で使うＬＶ５０の時点で、ＨＰで最大２５、他のステータスで１５の差しかないわ。これも完全ランダムだから、普通に考えてステータス差の平均は約７前後。そんなことより道中での努力値の方が重要になるわね。そこまで気になるんだったら解析サイトでも見て突き詰めればいいけど、基本ポケモンは相性ゲーなのを忘れないでよ」
「Ｑ：それでも……それでも突き詰めたいんです〜！ でも解析サイトは何を言ってるのかさっぱり解らないんです〜！」
「Ａ：ばかじゃねーの−−−。……いや、まぁ良いわよ。しょうがないから下記に各ポケモンの目安各から、勝手にリセットゲーしなさい。得意不得意で判断基準が変わるけど、さすがにそこまでフォローはしないわよー。
以下全部ＬＶ５時。戦闘開始してから戦闘中にポケモンの強さ確認で解る。
ツタージャ：ＨＰ２１で個体値３０以上が確定する。２０で個体値１０以上。
こうげき、とくこうは１１で個体値３０以上。１０で個体値１０以上
ぼうぎょ、とくぼうは１２で個体値３０以上。１１で個体値１０以上。
２１．１１．１２．１１．１２が性格に特徴無しで最強パターンね。ちなみに出現率は０．０００００５６９％。１千万回やったら５回は出るわよ。加えて性格を考慮するなら……５億回に一回ね。ま、冗談はさておき、他の二匹もいくわよー。
ポカブ：ＨＰ２３で個体値が……もう面倒くさいので、最強ステータスと最弱ステータスだけいくわよー
ポカブ：２３．１２．１１．１１．１１．１１が最強。出現率は０．００００５３６％。少し楽になったわね！ って楽になった分こうげきの個体値が１４〜３１まで、と甘くなるわ。こうげき得意なら初期値１４で個体値２９以上が確定するんだけれど、その場合の確立は０．０００００１７８％。これも１億回やれば１回（ｒｙ
最弱は２１．１１．９．９．９．９。
ミジュマル：２２．１２．１１．１２．１１．１１が最強。」
最弱は２０．１０．９．１１．９．９。ってなるんだけど……これだけやって最終的に７差くらいなのよ」
「深く考えるだけ無駄だなぁ、ってことはわかりましたよ〜……」
「ま、本当に底辺のステータスも当然ほとんど無いわけだから、よっぽどのことが無い限り気にしないでいいわよ。対戦でガチる場合に使うポケモンなんかは卵から育成しないと突き詰められないから。ああ、もう長くなっちゃったけど、こんなの意味ねーから！ ってのが結論よ！」
「ここまでやっておいて今更ですよー！」
「Ｑ：自転車って何処で手に入るんですか〜？」
「Ａ：ストーリー中盤で、プラズマ団とのイベントで助けたおじいさんから貰うわよ。えーっと、確か電気石の洞窟の先……だったからしら。ライモンシティでは乗ってた気がするわね。まぁ必ずやるイベントだから気にしないでＯＫ……なんだけど、そんなに使ってて早いなぁ、とか思わないのは、あたしが避けプレイで変に集中力使ってるからかしら……自転車爆走→トレーナーに見つかる、ってパターン多いから、一応ショートカットには入れているけど、そんなに使ってないなぁ……」
「Ｑ：ランニングシューズっｔ」
「Ａ：こらこらこらぁー！ 開始１０分程度で貰えるようなモノまで聞かないの！ そもそもどっちも強制で入るからね！？ 聞くようなことじゃないわよ！ 一応カラクサタウンで対Ｎ戦を済ませた後、シッポウタウンに向かう２番道路を出てすぐにお母さんが届けてくれるわ。まぁ、最初の町の探索なんかはランニングシューズ持ってる方が楽だけど……」
「Ｑ：クリアに必要なＬＶを教えてください〜」
「Ａ：全然参考にはならないだろうけど、ブラックバージョンならエンブオーＬＶ６１と、伝説のポケモンの２体でクリア出来るわよ。詳しくは今後攻略記事を書いていくからお楽しみにね！」
「あからさまに宣伝しましたね〜」
「Ｑ：でんきいしのどうくつが難しいです〜」
「えーっとね。浮いている石は、光っている大きな石に向かってしか押せないの。あと一部パズルっぽくなっていて、一度変な方向に押すと進めなくなる場面もあるだろうから、そういう場合は一度マップを切り替えて石の位置をリセットすると良いわよ。ただ、行く時と帰る時でまた石を押す順番が変わるから、ここは素直に”そらをとぶ”を覚えるまで帰らないキモチでいることね。逆に言えば、電気石の洞窟に向かう前には、前の町でしっかり用事を済ませておく事よ」
「Ｑ：おら〜！ ゆめのけむりだせ〜！」
「Ａ：これはひどい」
−−−
「というわけで簡単なＱ＆Ａだったわね。まぁ以後もまた適当に選んでＱ＆Ａはやっていこうかしら」
「そ〜ですね〜。はじめての人にもやさしいサイト、ってのは良いことだと思います〜」
「今日やった事なんて全然やさしくないけどね。個体値の考察とか」
「と、ともかく。以後もしばらくはポケモン攻略が続くと思いますので、よろしくお願いします〜」
「と、いう訳で、また今度ね」
「はい。ではまた次回〜ノシ」
