11/17号ジャンプ感想 + 心が折れる音がする号。

「というわけで移転した……のはいいんだが」
「なーんか調子悪いですねコレ。日記コンバートミスですかね?」
「うーむ。また近々変動があるやもしれん。ともかく今日はジャンプ感想やるぞー」
ジャンプ感想までやらなくなったら本格的に放置しそうなレベルですからね……。では早速行きますか」



−−−しったかジャンプ読者計画−−−
「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、しょうがないじゃないかァ と思われるフレーズを3つほど取り上げて、オラーッ! する計画である」
「全然しょうがなくないですけどね」

ブリーチ:聞いた。

「能力は?」

バクマン。:壊れた。

「ふははははははははははは」

めだかボックス:改心した。

「幸せだなあ!」



「聞くな、壊れるな、改心すんなw」
「いやぁ、盛り上がってる展開が多くて幸せだなあ!
「くそがぁああああああ!!!」
「じゃ、ささっと行くぞー」
「くそがぁああああああ!!!」

トリコ:スーパーRPGタイム。

「なにこのRPGw とはいえ俺達の少年ハートはわくわくしてしまうのであった」
「カロリーゲージを消費して技を使用! ってそれどこの女神転s」
「トリコはベーシックファイター。ココはステータス異常、サニーは扱い的には魔法使いなのか…? で、ゼブラが範囲魔法と補助とかか。まぁゲーム化とかも意識してんのかも……ってのは勘ぐりすぎだなw アニメも始まったみたいだし、順調そうで結構な事だ」
「ああ、ワンピースとのコラボアニメですね。ちょっとみましたよ。トリコが置鮎さんでしたねぇって、まぁそれ以上は以下略しましょうか。まぁ何が面白かったかって、今更捕獲LV2とか3の動物と戦ってて、こっちは今ミノムシでさえ捕獲LV12なんだけどなぁw と思ったりなんだりした所ですか」
「LV40ですら雑魚扱いだからな今はw そして本編ではGTロボの原型と思われるミイラ? が復活してたり、遺跡やら古文書を見つけてうっひょーしている、と。これも胸熱だよなぁw ピラミッド発見、古文書盗掘、未知との遭遇、滅んだ文明の真実は……! とか、わくわくしてしゃーねーわ!w」
「食材の当たりはずれも気になりますねぇ。んー。野生動物もグルメ細胞があって強化されてる生き物が居るのか……それとも先人が食材の改良をしていたのか……。なんにせよこのピラミッド編は想像している以上に壮大なお話なのかもしれないですね」
「ラストのコマで写ってるのも、前回ラストに出てきた壁画の動物のたてがみみたいだし、ミイラ化している? 先人も気になるし、来週も楽しみだぜ!」
「結局は地味に楽しみです、まる、と」
「」


ナルト:月光蝶である!

このターンXすごいよぉ! さすがターンAのお兄さん!
「なん……だと……。チョウジさんが実はパワーキャラじゃねぇとは……っていうか、チョウジさんが猪だとずっと思ってましたってばよ!
「俺もだw 猪=チョウジ 鹿=シカマル 蝶=イノだとなんかしらんが思ってたわ。名前見れば一目瞭然なのにな」
「名前と技がリンクしてる訳でもないですしね。それはともかく、チョウザ→チョウジ とくれば子孫はどんどんチョウズ → チョウゼ → チョウゾ になるんですかね? チョウズってなんだか『テンさん……バイバイ』とか言いそうで怖いです」
「全然怖くねぇよ!w」


magico:く……ま……?

「肉を食って生きてる動物いるよな? ライオンとかネコとかハゲタカとかよォ〜〜ッ、
そーいった肉食動物に肉ってのは、レストランには出ねー
「……おうおう」
「なぜか? 臭くって、とても食えたもんじゃあねーからだ!! まずいんだよ! いい? みんな? ネコはまずくって食えねー。 ここまでいい?」
「……ふむふむ」
「一方でよ、『鮎』って魚知ってる? 鮎は虫は食わねえ……藻しか食べない草食魚なんだ。
魚はフツー、腹ワタはにがくてまずいもんだが鮎は腹ワタまでおいしく食える……。 肉食じゃあないからだ
「……ほうほう」
「こー考えるとだなあー、オレたちがうまいって言ってる肉は全て草食動物の肉なんなんだよ。
牛・豚・鳥ィィーッ。 いい草の餌ほど、うまい肉になる」
「……へむへむ」
「つまり結論ッ! 『くま?』は肉食ってるからまずいんだ
「なんで疑問系なんだよ!w」
「つーかさっさとつっこんでくださいよ〜〜ッ!! てめーはミスタかってよぉ〜〜ッ!」
「そんな事よりよくよく考えたらこれ、儀式は最終的にどこまで行くんだ? やっぱり本契約k」
magico-SAGA-ですね。わかりません」
「いやぁ正味な話打ち切り→同人でエロ完結とか嫌な幻視がうかb
おいばかやめろ
「いやいや、冗談冗談w それはともかく俺は最近猫さんが可愛くて仕方なくなってきた。猫さんマジ猫さん
「アニスさんは美人ねこさんですからね……っていうか、アレ使い間なんですかね?」
「ねこ……また……?」
「なんで疑問系なんですかw」
「いや、ねこまただったら擬人化も可能だな(キリッ と思って……」
「ネコはまずくって食えねー。ここまでいい?
「よくねーよw」


ブリーチ:主人公様の欠点を昇華するってのはこういう事だ!w

ドラゴンボールでは主人公が戦闘ばかりしまくるのの説明に主人公は戦闘狂という設定があってな」
「ふむ。ブリーチの一護先輩が油断たっぷりなのもそれが彼の騎士道精神だ、という事になるわけですね」
「どこぞの紳士を見ている気分だw しっかし、ジャッキーさんのダーティブーツはかっけぇな。相変わらずこいつらは一護先輩を殺す気で来てるしw 地面がえぐれるほど蹴りをぶち込んだら死ぬっつーの!w」
「帽子とマフラー、それとアームウォーマーみたいなのも出てきましたしね。 どーなってんだw」
「ともかく今回のブリーチベストは『能力は何ですか?』と訪ねる一護先輩と、『答えるわけねーだろボケ』、というジャッキーさんの一言につきると思う。それを最初からやれw
「鏡花水月とは一体なんだったのか……」


ぬらりひょんの孫:白蛇さんェ……!

「凛子さん人気だったんや! 番外編登場にも関わらず3周年で扉絵で酌しとるってことは人気あったんや!
「あれっていつの話でしたっけね……去年の夏くらいでしたか?」
「白蛇さんの8分の1の血を継いでいるから彼女は白蛇の曾孫というタイトルで看板持ってもいいと俺は思うんだ……。あれでも彼女、浮世絵中学の生徒なんだぜ……なんで清十字団来ないんだよ……! いや、まてよ、実は彼女もうリクオの妾としてうんぬんくんぬん……」
「おーい、帰ってきてくださいよー」
「ハッ! もう人気投票は始まっている……早く! 早く凛子さんの人気を上げるんだ! いいか! 彼女の名前は凛子さんだぞ! 覚えておけ!」
「おーいw」


バクマン。:クズ。

「七峰君の作法に問題点があるのは解ってた事ですけどね。でもそれをまとめ上げるだけの才能がある、っつーノリなのかなーと思っていたら才能無かったでござるの巻
「うーん。本当にすっきりしないよなーこの展開。いや、だからさ。アイディアだけ集めて優劣判断して自分で漫画作ってたらそれは労力増えてるよね? アイディア、展開も含めてネーム段階まで詰めてんじゃねーの? とかツッコミたかったけどもうどうでもいいでござるの巻
「しかしですよ。本編でシュージンが言っているように、七峰君はこの展開でも皆が理想的に立ち回ればOKだった訳でしょう? それが駄目だった、っていうのはまさに神様お願いタイムな訳で……主人公本当に何もしてねーですよね今シリーズ!w どうせ失敗する、とか油断してる主人公とか、失敗してくれ! と祈る主人公とか……いや、逆に新しいかな……
「やっぱなー。なんか広報活動臭がしてたまらん。漫画は一人で書くのが立派です、みたいな無言の圧力。いや、別に悪いとは言わない。苦労っていうストレスあっての完成のカタルシスだし、それが漫画なのかもしれん。でも面白ければ漫画はそれでいいんだ、という主題を前に詠って置きながら、今更邪道喰いはよせーーーー! とか言われてもねぇ。というのが正味な感想」
「個人的には失敗すると解っていて漫画を書かせる小杉さんには本当に心底吐き気を催す邪悪を感じますけどね。人が人を試そうなどと! というか、漫画を漫画以外に使う奴に用はないというか」
「結局の所、サイシュー達は何の為に漫画を書いているのか、漫画って何なんだよ、っていう大目標がはっきりしないまま、タブーだけ聞かされて世の不条理を感じている次第。アレだ。学校の勉強って一体何の為にやっているんですか、という質問に対して校則の禁止事項を延々と述べられた感じ、というのが一番言い得て妙だと思う。聞きたい答えはそれじゃねぇよ」
「気休めでもいいから何か欲しかったってのは、子供なんですかねぇ。いや、大人は質問に答えたりしない、か。利根川先生ェ……」
「つまりはそういう事だ」


エニグマ:キャータケマルサーン

やだ……格好いい……!
「椅子を解体しているシーンのタケマルさんは今号屈指のイケメンシーンだと思います。椅子の内側→解体とかイケメンな発想過ぎる…!」
「相変わらず各人の才能に依存した攻略法だよなー。やっぱりエニグマは何かの訓練って事なんかね。それはともかくこのタケマルさんがマジで格好良い。すべてはコレにつきるな」
「なんですかね。この解決編の楽しさが詰まった感じは。タケマルさんの能力が血塗れなのもありそうですけど」


キャーカゲトラサーン

「影虎さんが格好良すぎて生きるのが辛い……」
「ここに来て修行フラグですよ! 武器はキセキの世代にしかない、と思われていたものが、皆にも手に入る。誰しも武器を持っている、この展開! このLIGHT WING的な展開が……LIGHT WING的な……うぐぅ……うぐぐぅぅぅぅ(´;ω;`)
「落ち着けw しっかしアレだな。キセキの世代はもちろんの事、他の仲間もキャラ立ってるとかこの漫画の懐は深ぇよ。マジで。全国レベルの無敵の武器を持っているのがキセキの世代、でそれには及ばないけれど特殊能力を持つスーパーバスケ人のあふれる世界。幸せだなぁ!
「殺 す ぞ」
「(´・ω・`)」


めだかボックス悪平等? ふりがなを頼む。

おしらせ。

※夜葉さんがブチキレ金剛なので今週のめだかボックスはお休みさせて頂きます。

「はいはい。という訳で今回はスルーしますよ。はい次」
「……永遠に揃わないと思われていた生徒会(笑)(ボソッ」
「うっがぁぁあぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああクソがぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「……結局、何の為に戦ってたんだろーな。割とマジで」



「というわけで、移転後初めての更新が終わりましたね〜」
「……ん? 奴はどーした」
「頭痛いから帰るって言ってましたよ〜」
「めだかがアレじゃなw しっかし今回はポッキンポッキン心の折れる音がしたな。具体的には4本くらいか?」
「??」
「まぁいい。新連載の話もまだないし、アニメ化作品はあるしで平和なもんだなぁ」
「そ〜ですね〜」
「相変わらずまったりやっていくので今後とも宜しく、と挨拶して終了しとくか」
「はいはい〜。それではまた次回〜」