11/18号ジャンプ感想 + おまとめマックス回。 + ジャンプ感想タイムアタック。(未遂)

−−−20:31−−−
「つーわけでジャンプ感想だが……。なんだこのタイムライン」
ジャンプ感想いつも何分掛かってるか解ったもんじゃないのでちょっと時間計ってやろうぜ、という企画です」
「誰得じゃねーかw とはいえ計ってる以上はしっかりやんぞ。目標は22時って所か」
「まー無理でしょうがね。んじゃ行きますよー!」



−−−しったかジャンプ読者計画−−−
「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、同じ声! と思われるフレーズを3つほど取り上げて、マックス止まらねぇ! 、する計画である」
「最近はもうなんというか、オチに使えそうな台詞ピックアップになってきてますよね」
「真実を言うな、真実を」

ブリーチ:その台詞はこの漫画に言えw

「いつまでスカしてんだてめぇは!!!」

遊戯王ゼアル:俺達の満足は(ry

「超かっとビングだ!!」

バクマン。:スーパー通報タイム

「よしっ 警察を呼べ!!」



超かっとビングだ!
「なんだそれw」
「あらゆる困難にチャレンジするスピリットの事です」
「は?w」
あらゆる困難にチャレンジするスピリットの事です
「それはやぁってやるぜヤリパンサー的な用法でいいのか?」
クィーンサイダロン!
「ダーリンさすがじゃ〜ん」
「自分で乗っといてなんですけど、いい加減別話題になるから自重しましょう!」
「いやー、クィーンサイダロンの格好よさは異常だよな!」
「やめろw」

−−−20:58−−−

SKET DANCE:銀魂とのコラボ漫画

劣化銀魂、ペットもてあまし、ソファ漫画、連載初期の低空飛行、ァァァァ!、良い話でまとめ……自分で先に言えば良いってもんじゃない事をキモに命じてクダサーイ」
「誰だよw まぁ今回とにかくメタ回だったな。予防線引きまくりだったし。アニメ化するから久々に見てみるかー、って人が見たら悲しい顔をするんじゃないだろうかこれ。まぁ面白かったけどw」
「どっちもストーリーが進んでるワンピース、トリコだと特別漫画になりますが、閑話休題しやすい銀魂スケットダンスだとこういうコラボ漫画になるんですね。作者同士の仲もよろしいようですし」
「その辺もメッタメタだったよなw 作者同士の都合とかしらねーよw」
「とにもかくにも意外と違和感の無い展開でしたね。やっぱり学園版銀魂のレッテルは伊達じゃない、って事ですか。ってこういう事言われない為の予防線にn」
「やめろよそういうの!w」
「まぁ、僕が最近のスケットダンスに言いたい事は一つです」
「……嫌な予感しかないけど、言ってみぃ」
「ではさっそく。えー、コホン」
「先読めたから俺も言うわ。せーの」
「「いつまでスカしてんだてめぇは!」」



−−−21:14−−−

バクマン。:言いたい事は山ほどあるけれど。

「七峰くんより先に俺の心が折れた。すまぬ
「なぜにw 僕は逆にブチキレ金剛でしたけどねー。ごり押し謝罪とか、どこのめだかボックスだよ、というかなんというか。理論のすり替えも本当に気に入らないですし。結局七峰くんに才能が無かった、と言われてしまえばどうしようもないのも確かなんだですが」
「結局七峰くんは自分のやり方を反省したらしいな。……とはいえありとあらゆる手を尽くして勝てなかった相手に、今度は一人で立ち向かう、っていうのは漫画としては面白いんだろうが……今度は信頼出来る担当と二人で漫画を作るぜ! っていうのが正しく、王道であるという前提が無いとしっくりこねぇ」
「つまりは漫画は血と汗と信頼で……つまり心で描くって事ですよ」
「カックイイねぇ。とはいえその精神論が俺は気に入らないんだろうな。シンジツの教室は時間をかけられたから面白いモノが作れた、って言い訳はしてるが、誰がどうやって漫画を作るのか、なんて誰が教えてくれるんだ? 漫画だけに限った事じゃない。ありとあらゆる創作活動に邪道なんてあるのか? 正しい答えなんてあるのか? 全然納得のいく答えが得られねぇ。まさに七峰くん状態だよ。なにもかもがもうどうでもよく感じちまう。でもそろそろシリーズ終わりだし、まとめて置きたい所だ」
「何をまとめるっていうんですか」
「俺の心をだ」
「キャーカックイー」
「七峰くんは今回微妙に悪者扱いになっているが、俺としては七峰くんの方法自体を責める今回のシリーズはどうしても許せねぇ。今回のように結果としてつまらない作品ができあがってしまった、というなら”彼の手法は駄目だった”でいいだろう。だから今回のオチには有る程度納得はしている。でも評価が出る前の彼の作品は面白かったのに、彼の作法をなぜ否定するのか、理由が解らない。サイコーはプロ意識とか言ってたが、そんな言葉じゃ俺は騙されんぞ! 本来シリーズ初期に小杉担当が言うべき台詞は、”このやり方を止めろ”、ではなく、”もっと現実と折り合いをつけろ”、が正解だろ。成功した手法ならそれは修正しつつも使うべきだ。面白い作品を描いた彼の全てを否定して、一体誰がやる気になるんだよ? 中盤で小杉さんがハブられたのは、七峰くんのクズ性能以外にも理由はある。それを問題視せず、担当と二人三脚が面白い本当の漫画の作り方なのれす、とか言われても、ファッキン! ってなるだけじゃねーか。うむ、それだな。彼が自分のやり方を反省した今となっては意味が無いが、作品の是非ではなく、手法を考慮する事もなく否定して、己の我を押しつけて来たサイシュー大先生と小杉担当が本当に気に入らない、って事でFAだろう。ま、前回も言ったがこういう考えこそ素人考えなのかもしれんがな。力のある者が我を通すのが世界だ、とまた令一郎さんに怒られちまうなぁ……」
「なんだかんだで結局語ってるじゃないですか、七峰くんのクズ扱いに心折れたんじゃないんですか?」
「ああ、俺は子作りで反応するサイコーが本格的にうざくて心が折れたんだよ」
「よしっ 警察を呼べ!(ガッ」



−−−21:54−−−

銀魂:友人からPSPOのお誘いが来た。

「ので、銀魂の感想は以下略にしたいと思います。スケットダンスと同じでいいよね?」
「よくねーよw この際だから言いますけど、僕たちスケットダンス銀魂に気合い入らな過ぎじゃないですか!?w 感想比率とか!」
「ばっきゃろう! ベルぜとリボーンに比べたら100倍増しだぞ!」
「ばっk、いや、やめやめーこの話題やめー!
「自分で書いてちょっと鬱っちゃったじゃねーかw」



−−−22:05−−−

magico:竜狩り

白虎会の越智って言ったら、イケイケドンドンで有名ですぜ
「止めろw しっかしデスコンってアレですね。まず初手で何発か当てないと駄目って事を考えるとスピード重視の身体能力が重要ですね……あれで身体能力向上もあればなかなかのインフレバトル向きの性能だとは思うんですが」
「見えない下段から6割ザラとかだな」
「それは鉄拳ですw」


遊戯王ゼアル:初ターンでHPの6割削れるとかとんだクソゲーだよ!

「ゲゲー! なにこのコンボ。これ2ターン目にフォトンワイバーンを除去出来ねーとほぼ負けじゃねーか! 相手がAP1500以下のモンスターを召還しない事を祈る仕事が始まるお」
「ガンバラナイトの守備表示は無難な選択肢だったとは思いますけどね。ピンポイントワイバーン効果で涙目ですよw」
「伏せ状態でモンスターカードを出すという場面の方が少ないのか? いや、最近の遊戯王情勢はしらねーけど。これガンバラナイトを攻撃表示にしたところでフィールドモンスターは全部死亡してダメージ食らうのには変わりないよな。その上コンボに必要な使用カードは2枚って。どういう事だってばよ!」
「まぁフォトンサンクチュアリで作成されたトークンはフォトン系クリーチャーの召還にしか使用できない、くらいの制約はありそうですけどね。それでも十分強いですが。今回の魅せカード、希望皇ホープは召還の際にサクリファイスではなくエクシーズ召還というスタイルを取っています。実質サクリf……えっと、今はリリースでしたっけ? リリースの代わりにエクシーズしたモンスターはエクシーズ召還されたモンスターの後ろにトークンのような形でエクシーズ素材として扱われます。エクシーズ素材を使用して特殊の能力が発動出来るみたいですね」
「なん……だと……? 今週読んでもそんなことさっぱり解らないってばよ!」
「まぁカードゲームはどんどんルールが複雑になってきますからねぇ……聖なるバリアミラーフォースとか、まだあるんですかね?」
ミラーフォース → ぐああああ → 俺達の完全勝利だ! は鉄板クソコンボだよな!w」
「あまりに強いんで漫画中ではそれをどう対処するかがキモになっているという稀代のかませカードらしいですけどね。しっかしこの流れを見ると最近の遊戯王は2〜5ターン程度で決着が付くのではないかというくらいのハイペースですな」
「……この漫画の作者も違うし、高橋先生は今何やってるのかのう
「☆は止めろw」
−−−03:16−−−

ブリーチ:先週までの展開はなんだったのか。

「結局能力を説明し始めたで……どうなっとるんや……」
ここまでテンプレです!(キリッ」
「いや、むしろ三発使って隙が出来るって、恋次さんがそんな感じで罠張ってたにゃーって、懐かしむ所なんだろうか」
「結局ジャッキーさんは何をさせたかったんでしょうか。一護先輩はあの謎飛び道具しかやれる事はないわけで。通用しなかったら手法を変えて来い、という教官ポジションなんですかね?」
「まぁ、一応訓練だしな。しかしダーティブーツは戦闘前に泥をぺちゃぺちゃ付けていれば最初からサイキョー状態なんだろうか。事前作業で強くなるっていうのはある意味斬新だな」
「最初はゆっくりとしか強くならない、とか噛ませフラグビンビンですけどね!」
「まぁ俺達の言いたい事はいつも通りだよな……」
「「いつまでスカしてんだてめぇは!」」


エニグマ:保健室の殺人者(冤罪)

「新しいほけしにか。……胸が熱くなるな
「ならねーですよw しかし、前回のパス奪取の際、飛行機の座席が写っていた、っていうのと、この展開は関係してそうですね。綺島さんがビデオの最初に写ってますし」
「ん、飛行機のチケットで綺島が反応したのも影響してんのか……まぁつまり今回のテストは本格的にタケマルさんへの試練だったわけだ。まぁそんな事はともかく高身長巨乳の保険の先生とカラマゾフの兄弟を読むようなテンプレ不良生徒との関係とかもうたまらんな!w どこ狙ってんだよw」
「確かに身長177センチのヒロインというのは確かに新しいような気はしますね。っていうか綺島先生も慎重180以上ありそうですよ」
「ふむ。熱血教師と巨乳擁護教諭、不良生徒の3K(高身長、高身長、高身長)な三角関係か……胸が熱くなるな……」
「いつまでスカしてんだてめぇは!!!」
「マックス止まらねぇ!」


ドイソル:DISばっかりのこんな世の中じゃ。ぽいずん。

「またDISですか」
「いやいやw 今週のドイソル面白かったよな、って話だよw」
「なん……だと……? あの飽く無きまでに勝歩さんを憎悪していた先輩は何処に行ったんですか!」
「いや、今回はこの漫画の主題っぽい”マリーシア”の効いた良い展開だったな、と思ってな。身体能力でも駄目、チームワークでも駄目な弱小チームが小手先の技で勝利を目指す、ってのはなかなか良いよ。岡くんが活躍したのも大きいな。ロングシュートを印象付け、派手に動いた勝歩さんと、ボール取られっぱなしで良い所がない岡くんの関係を上手く利用したワンチャンス。それをしっかりモノに出来る岡くんの活躍に俺も思わず感動だよ。そりゃユニフォームも脱ぐわw」
「なんだかんだで結構楽しんでるんですねw」
「羽石のコンセプト、個で動く、っていう事の対に西怜の軍隊サッカーがあると思うんだが、その軍隊サッカーも司令塔がなきゃ話にならんでしょ、っていう事で文字通り烏合の衆である羽石に付け入る隙があった、っていう展開も上手いし……うん。面白いな。今週はすげぇ面白い。決して勝歩さんが活躍しなかったからではない。マジで
「結局ソコかよ!」


メルヘン王子グリム:エロス!

「この漫画のヒロインお母さんだろw なんだこの破壊力w まぁそれはともかく細かい描写が相変わらず丁寧で見ていて幸せだよ。俺は」
「ゲーム機とヤクザ映画DVDとの対比とかですかw まぁ確かに子供にとってゲーム機を剥奪される事はそれすなわち以下略と言えなくもないですが……」
「その気持ちを共感出来るイソッペはイケメンだなぁ、というお話だったのさ。後は兄のキャロルのグリム好きっぷりとかな。手紙を送ってるあたりが最大風速で輝いてたと思う」
「で、結局今回の一番の見所は?」
お母さん以外あり得ないwwwwww
「よしっ 警察を呼べ!」


めだかボックス:ごめんなさい こんな時

「どんな顔をすれば良いのか分からないの」
笑えば良いと思うよ、ってどういう事だってばよw」
打ち切りの前振りDeathよ。前号が掲載順位ケツだから今週号を観に来たんだけどね。よかったー喪服着て来て! 自称”過負荷”球磨川 禊がお亡くなりになってるじゃない(キャラ的に)」
「それ以上は止めとけw 今週また掲載順位は上がってたし、そもそも掲載順位を気にするのは俺達のスタンスじゃねーぞ。そもそもめだかは結構順位が安定しない不死鳥スタイルだしな」
「あ、迷惑Deathぅー。甦られても。死臭がヒドイ!! ノルマン効果かっての」
「だぁーからやめとけー!w」
「……いや、でも真面目にこれで打ちきられでもしたら、僕は本当にどういう顔をしていいのか解りませんよ……」
笑えばいいと思うよw
「マックス止まらねぇ!」


逢魔ヶ刻動物園:ごめんなさい

「こんな時どんな顔をすれば良いのか分からないの」
「笑えば……って今度は先輩ですかw」
「いやぁさぁ。めだかもそうだけどこっちも二度と変身出来なくなるとか、完全に終了フラグ立ってんじゃねーかよ!」
「う、ううむ。なんというか、久々の4新連載とかもありそうな雰囲気ですよね。この状態は……」
「打ち切り臭がマックス止まらねぇ!!」


保健室の死神:なんというまとめラッシュ。

「今まで頼りになる大人達が動けないという時に、子供達が危険を賭して抽出銃を取り返してきた、っていう事実に対しての三者三様の反応が面白すぎて、このまとめ展開が辛い」
「体裁としてはやはり一教師の為に子供達が危険に巻き込まれるのは許せない、というのがあるんでしょうね。保護者色の強い女性二人のそんな反応に対して経一さんなどはむしろ子供の冒険上等的な立場があり、結果重視。それはそれとして、やはり逸人先生は皆にとっての重要人物なんですよね、やっぱり」
「俺達はアシタバくん達と同じくらいしかハデス先生を見てないが、先生や鈍さんなどはずーっとハデス先生を知ってる訳だからな。あの子のために肝心なことは何ひとつあげられない、っていう三途川先生の台詞は、まぁ色々な所に掛かってるんじゃないかな、と思う次第だ」
「そして経一さんと仲良くなり始める少年団ですが……今まで名前で呼んでなかったんですね」
「そーいやそうだな。その辺も専用エピソードの為に取って置いた伏線だったんじゃねぇかな、というのはさすがに深読みし過ぎかね?」
「逆に言えば急速回収、という訳ですね」
「伏線回収がマックス止まらねぇ!!



おまとめがマックス止まらねぇ!!
「しったかに取り上げても居ないのになんで多用するんですかw」
「いやぁ、なんか思いの外使い勝手が良くてなw 本格的に終了ラッシュくせぇ……が、まだ来週は新連載のインフォもない。どうなるんだろーな。これ」
「そしてあの、感想タイムアタックの件ですけど……」
「いや、すまん。寝たりなんだりしてたらもうぐっだぐだになったので止める。今22:30だけど、もう24時間過ぎちゃってるしな。すまぬ……すまぬ
「なにがすまぬだw ぐっだぐだですね本当に。というわけで今回も一日後れで申し訳ないです。まぁ次回はしっかりやりますからね! タイムアタックとかも!」
「ふむ。というわけで今回はこの辺でお開きだな」
「はい、ではまた次回という事で」
「うむ。ではまたなーノシ」