11/20・21合併号ジャンプ感想 + 

「新連載が恋しい頃合いになってきたな」
「そーですね。まぁ一つ終わって読み切り連打ですから、3〜4週程度で新しく始まるんじゃないですか? って訳で合併号ですのでしっかり行きましょう」
「うむ。じゃいきますかね」


−−−しったかジャンプ読者計画−−−

「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、バカヤローコノヤロー! と思われるフレーズを3つほど取り上げて、ナルトを守ってやって下さい!、する計画である



バクマン。:最近バクマンばっかりだな!

「とにかく中井さんのことはもう考えるなって」

めだかボックス:この学園で必要なもの

「この学園では才能なんて何の意味も持たない」



めだかボックスのことはもう考えるなって」
「……それが出来たら……どれほど……っ!」
「いや、マジで悩む所じゃねーからw ほれ、さっさと本編行くぞー」
「この感想では好みなんて、何の意味も持たない……!」

バクマン。:もうバクマン。のことは考えるなって

「ジャケットを脱いだ平丸さんが全裸かと思って驚いた」
「ああ、あの妙に引き締まった後ろ姿ですねw なんかよく見るとその左のブルースリータイムと相まって酷く笑えるんですがw」
「それはともかく中井さんが完全にレイプ犯の顔でワロタ」
「ワロタとか言ってる場合かw 先週の予想とかどーしたんですか!」
「まぁ駄目人間同士で意気投合、っていうのはよくよく考えたら妥当な所だったのぅ。しかし福田さんも言うようにこう、綺麗にまとめようというムードなのは間違い無いよな」
「そうでもしなきゃ収まりが付かんのですよ。男は振り上げた拳はどこかにぶつけなければ成らないのです」
「オレには漫画しかない、ってコレ確か前に中井さんが止める時にサイコーが言ってたような気がするね。そーか。そういう意味から考えれば失敗したサイコーは中井さんなのか……」
「仕事、女、金……中井さんの嘆きはそのままサイコーにも言える事といえば言えますしね」
「そしてそれは平丸さんにも言える事だった、と。しっかしぐっだぐだだなこの展開!


ナルト:ナルト、そしてビー様も戦場へ……!

「どうしてこうなった……!」
「まぁこのまま大将がずっくり構えられてても困るのでここで大将出陣は展開としては美味しいと思いますけどね」
「そらそーかもしれんが。相手の目的がこう、馬鹿正直に先陣に出てくると、こう、ナァ?」
「ナァとか言われても。さすがの天才ならこの状況を活かして戦線を開いてくれますよ」
「それなら嬉しいなw ただ、ナルト無双は……いや、ビー様無双だったらそれはそれでオレは嬉しいが」
「僕は全然嬉しくないですw」


ハイキュー!:四谷先輩の怪談の古舘春一先生読み切り

あらすじ
タイミングは…………そのままでいい

「SQでやってた版とはちょい違うんだな。いや、どこがどう違うのかと言われるとわかんないんだが」
「影山さんも一年だし、日向も一年だし、別に同じじゃないんですか? 導入部が違うくらいで」
「んー。むしろあっちは景山さんがメインっぽい扱いだったんかな? かなり印象が違う気がしたけど。構図も上々、まぁこれは前から思ってたけど絵も上手いよなー。特にバレーって、一瞬停止した状態の絵が映える気がするぜ」
「うーん。物語も綺麗にまとまっていますし、完成度高いっすね。SQからそのまま来ただけはありますよね……うむ。特別言う事がねぇ!」
「一つだけ言うなら……ヒロインがt」
「ヒロインのことはもう考えるなって」
「(´・ω・`)」


エニグマ:スーパー連携プレイ

ぶっちゃけ今週一番面白かったのはこの漫画だと思うが」
「まぁ異存無しといえば異存無しです。全員の力を合わせた共同作業って面白いですよね。それが各人特殊能力持ちだというなら尚更」
「罠を見破り、橋の材料を持ち込み、それを支え、モリをくい止め、本の中へと引き込み、それを空中移動させ、最後の罠を読みとる。……んー。いや、この漫画ならではの展開でお兄さんは非常に嬉しいな」
「そしてパスはハイジャック……前回のビデオの内容といい、やっぱり何かしらの答えがあるんですかね?」
「ハイジャック犯が学園に居る、とかか? 今まで何が暴かれてたかの?」
「えーと、まとめますよ?」

ナンバー パス
HIJACK
Q-510
栗須リョウ
classmate
2月29日
A24
不明
不明

「……ふむふむ。えーっと、どういう事だってばよ?」
「まぁ飛行機の番号とかしりませんけど、Q−510番の飛行機が2月29日にハイジャックされる、って事じゃないんですか? で、それに栗須リョウか、そのクラスメイトが関わっている……とか」
「2月29日って事は閏年なのか……もしくは閏年自体が関わってるって事なのか? うむむ」
「謎は予想しながら結末を楽しむもの、という事でまた進展があれば予想してみましょうか」


めだかボックス:軍隊式面接。

「わたしが訓練教官のハートマン先任軍曹夜葉である! 話しかけられたとき以外は口を開くな 口でクソたれる前と後に“先輩サーセン”と言え! 分かったか、ウジ虫ども!」
「先輩サーセン!w」
「ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!」
「先輩サーセン!w」
「貴様ら雌豚どもが俺の訓練に生き残れたら ……各人が兵器となる 学校に祈りを捧げる死の生徒会員だ! その日まではウジ虫だ! 地球上で最下等の生命体だ! 貴様らは人間ではない! 両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!」
「先輩サーセン!w」
「貴様らは厳しい俺を嫌う! だが憎めば、それだけ学ぶ! 俺は厳しいが公平だ! ヒロイン差別は許さん! ゴーグル豚、不良眼帯豚、腹黒メガネ豚、妄想設定豚、ロボ豚を、俺は見下さん。すべて平等に価値がない! 俺の使命は役立たずを刈り取ることだ 愛する生徒会の害虫を! 分かったか、ウジ虫ども! 」
「先輩サーセン!w」
「ふざけるな! 大声だせ!」
「先輩サーセン!w」
「エロゲ級紅潮顔、名前は?」
「先輩サーセン!w ツギハギスタ・SS・ルビーサファイア5世、通称『マジカル☆ワンダーツギハ』です! 先輩サーセン!w」
「ふざけるな! 本日より設定厨(ワンダーツギハ)二等兵と呼ぶ! いい名前だろ、気に入ったか?」
「先輩サーセン!w」
「聞いて驚くな、ワンダーツギハ うちの学校では設定は何の意味もない!
「先輩サーセン!w」
「あっちは中華ロボ? こっちが僕?」
「先輩サーセン!w」(ガサゴソ
「誰だ! どのクソだ! 悪平等の手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか!? 答え無し? 魔法使いのババアか! 上出来だ、頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる! ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!」
「先輩サーセン!w」
「貴様か、腐れマラは?」
「先輩サーセン!w」
「……はいはいしゅーりょーw いい加減にしろw」
「先輩サーセン!w まぁあれですよね。お前の全てが意味がない、って否定から掛かるのって軍隊の基本ですよねw」
「アピールポイントとか、関心がある事は何? って聞いておいて、でもそれ意味ねーからwww中学レベルじゃ通用しねーよwww っていうのは酷くムカツク先輩だよな。どんな圧迫面接だよw」
「つまり、彼らはムカツク先輩って事でしょう」
「うん、いや、確かにそうなんだけどね!w でもなんか違うだろ!w」
本当に必要なのは……心じゃよ……
「あー! さすがにこの発言はオレもむかついたわー 2年前からむかついてたわーw」
「僕は思わず、「ココ……ロ……?」とか何も知らない初めて聞いた言葉のように復唱しちゃいましたよ。お前が言うな
「そして相変わらずの決めゴマのドヤ顔w いや、5人とも悪平等だとは思わなかったけど、そのドヤ顔はやっぱり無いわーw 『実は私達が悪平等でしたー! どや?』
「結局悪平等とは何なんですかね?」


ドイソル:負け試合。

「負けたが……これはむしろ良い展開だと思うな。ピンポイントで隙をついての勝ち越し打だったからな。結局あのままやっていても勝てたか微妙なグダグダ展開だったろうし、ここでレギュラー陣に切替て負け試合を行うのはスマートな展開過ぎる」
「ボールを持っても切り崩そうとすら思えず、立ちすくむ岡くんがまた良いですよね。そしてそそれを反省している岡くんがまた良い味です」
「皆が負けて凹んでいるのは当然だが、それに対してそれでも前向きに捉える契機となる補欠君、それと負け試合で当然のように心が折れている口竹くんも、そしてその解決を主人公である野永君に求めるのも、またな。野永くんは中学校で西怜に負け、チームも、自身も心が折れてたからな。対比になってる訳だ。今回は違うぜ! ってな。まぁよくある負け試合と次への繋ぎなんだが、ソレにしては個々の反応がしっかり書かれていて、良い。次の練習に来ない奴が多い事もな。良くも悪くもチームメイトのキャラが立っている。こうやって個性のはっきりしたチームメイトを使う事に監督のおもしろさがあるんだろうし、この漫画のコンセプトはコレだろ?」
「ふむ。チームメイトがバラバラだったり、個性があるのが解れば解る程面白くなっていく、って事ですか。しかし毎度聞きますけど、今回面白かったのは勝歩さんが弱点扱いされてたからじゃないですよね?」
ソンナコトナイヨ。ナイヨ。ネェ
「片言止めろw」



「と、言うわけで本日の感想も終わりだな」
「ちょっち時間かかりましたね。もう1時ですけど。10時前後から書いたので3時間ですか」
「いやぁ、集中力が足りないなぁ。ペースが落ちている気がする。が、頑張る! が、その前に俺はまどかマギカの最終回を(ry」
「マミらすぞ」
「※QBAAは省略されました」
「止めろw という訳で、また次回」
「あいよ。ではまた。ノシ」