11/25号ジャンプ感想 + 季節はずれのバレンタイン。

−−−しったかジャンプ読者計画−−−

「説明しよう。しったかジャンプ読者計画とは、このフレーズだけ言っとけばとりあえず今週のジャンプ読んでるな、PCPはそんなことしない! 、と思われるフレーズを3つほど取り上げて、俺達の真似は誰にも出来ない! 、する計画である」



バクマン。ゲシュタルト崩壊

「くっそーっ くっそーっ くっそーっ くっそーっ くっそーっ くっそーっ くっそーっ くっそーっ」

エニグマ
「すみおは…しにました… すみおは…しにました… すみおは…しにました…」 

ナルト:トントンさんェ……!

「クールに素早く…クールに素早く…」



「くっそーっ! くっそーっ! くっそーっ! くっそーっ!」
「クールに素早く… クールに素早く…!」
「しにました… しにました…」
「こう連呼してると鬱になってきますねこれw」
「クールに素早くしにました、っていうとシュールだな、いや、どうでもいいけど」
「くっそーっ! は使い勝手が良いと思いますけどね。8回連呼が基本ですが4セットでも問題ないでしょう」
「それこそ本当にどうでもいいなw」
「くっそーっ! くっそーっ! くっそーっ! くっそーっ!」
「いいからw じゃあ本編行くぞー!」
「「くっそーっ! くっそーっ! くっs」
「止めろw」

バクマン。:PCPはそんな事はしない!

「……そんな事……しない……のか?」
「いや、銀行に入ってPCPの置き手紙だけするって話がネームの段階だか原稿だかなんかで話されてたと思うんですけど……あれ金庫だっけ?」
「どっちにしたって不法侵入と窃盗は罪なんだからPCPは間違いなく犯罪やってるだろ。コイツらは何言ってるんだ?
PCPの軽犯罪は許される犯罪! 模倣犯の軽犯罪は許されない犯罪! つまりはそういう事です」
「くっそーっ くっそーっ くっそーっ くっそーっwww 人の為になれば犯罪やってもいいんだって話になっちゃいかんだろw いや、だから明知さんはPCPを追ってるんであって、それが補完になるのは解るけど、これ、読者的にもさっすが亜城木先生やで! とかならねーだろ。犯人無駄に刺激すんなw 漫画はフィックション。現実とは違う、って説得するのが筋だろーがw 混ぜてどうする!
「しっかし犯罪なら誰にでも出来る、っていう台詞。僕は納得出来ないですね。俺達の真似は誰にも出来ない! の方は更に不可解ですけど。この漫画、まぁ上辺だけしか知りませんけど犯罪とフィックションの境を曖昧にしてるだけなんじゃねーの? っていうか。犯罪って何なんだろう的な方向に意識が向いていない台詞の気がしてならないですよ。『ただの犯罪者』とか言って、犯罪者に良いとか悪いの区別を付けようとしているのも……確かに犯罪には重みとか、酌量の余地があるかもしれませんが、お前らはどっちかって言わなくても裁かれる立場だろーが!w テメーらがドヤ顔で罪の良し悪しを言う事じゃねぇ!w まったくファックな一話だぜ!
「まぁPCP本編は大トロ握って死になさいといい、花火をバックにアヒル声で『PCP、パーフェクトクライム(ry』 といい、馬鹿漫画なのは間違いないだろw」
「……確かに今回も、教科書ばらばらのまま明知さんはクールに去るぜ、とかやってるんですけど、あのばらけた教科書は六塚くんが一人で片づけるのだろうか、と思うと何故か笑いがこみ上げてきますね」
「それはお前が片づけろ、そう明知少年の背中が語っていたのであった……」
やってられっかよ! セイ!w って六塚くんが教科書を放置して帰ったらどうするつもりなんですかね」
「次のホームルームで明知くんが『は、犯人はこの人です! は、早く警察を!』って言うんだろw」
「くっそーっ! くっそーっ! くっそーっ! くっそーっ!」


ナルト:この戦いはナルト君を守る戦争!

「残念。それは幻想だw」
「ヒナタさんェ……。貴女が必死に守ろうとしている少年は寿命削って走ってますよ……」
「まぁ冗談抜きで、ナルトの為に頑張っているヒナタさんのピンチにナルトが駆けつけるというフラグだとは思うんだが」
「守りたい相手に守られる、っていうのは王道なストーリーですしね。さて。そんな事よりゼツさんのゲリラ作戦ですが……これやばくないですか?」
「チャクラ同化されてるから探知出来ねーっぽいしな……SAKURAさんは丁度誘導尋問ひっかかってくれたからよかったものの、正直どうしようもねぇ。シカマル父の頭脳にかけるしかないな」
「んーアレだな。皆が一斉にチャクラを解くとかかな。それならチャクラで変化してるゼツはチャクラ解いたら元にもどっちゃうだろ?」
「なる……ほろ……? チャクラってそんな簡単にON OFFできましたっけ……」
「しらねw そして最後に……ブー! 足くじいたブー! なトントンさんェ……」
「その場面見たかったですねw グキっ! ブー!! とかw」
「トントンが足をくじいたぞー! 医療班を呼べー! とか想像すると面白いなw」


SKET DANCE:バレンタイン回

「……こういう事はあまり言わないようにと思って感想サイトやってるんだけど、今回ばかりは仕方ない」
「はぁ。なんですか」
全 く 興 味 が 沸 か ね ぇ 
「完全にひがみだと思われるからそういう発言は自重してくださいよ!w まぁ確かに漫画時間軸になってしまったSKET DANCEですから、今更バレンタイン話かよ!w とか突っ込みたくなるのは解りますけど!」
「世間はそろそろ父の日で沸いているってのに、何言ってんだこいつら? バレンタインあるあるなんて5月末に言っても寒いだけだろーが!」
「あーあるある……あー3ヶ月前にあったわー……(´・ω・`)」
「そーなるだろ!w」



こちら葛飾区亀有公園前派出所:検索してみた。
「……酔っ払いをウィキペディアで検索してみたが、”酔っ払い”の項目しか引っかからない件について」
「だ、騙されているーw いや、そんなんマジで検索しないでくださいよ」
「あと10億人をフォローって、2009年時点で1億程度しかいないユーザーが10億越えて、その上酔っ払いアピールをしている人数が10億人居るなんてあり得なさすぎるんですけど……」
「いや、だからw 血液型がアルコールとか、95%がアルコールとかでネタだって事に気付いてくださいよw」
「よくも……僕を騙したな!」
「それ先週やりました。それより作中で拳銃奪われてるんですが、ホルスターから抜かれるまではいいとして、どうやってゴムチューブまで抜いたのか
「切ったんじゃね? 構造的にあそこは外れんだろ。で、結局今回の話のオチは?」
「……電気は大切にね?
「ソレダ!」

めだかボックス:暗号の正解はー

時計t
「どうでもいいです」
「ェェー(´・ω・`)」
「まぁ問題はどうでもいいとして、その後の解は面白かったですね。協力プレイをするべきだ……それは逆に言い換えれば、仲間が多くなる願いを願えば良かった、そういう事にはなりませんか?」
「ほむ。つまりは、こいつの願い事が叶えば俺も得じゃね? という願いを言った方が後半でも仲間にして貰える率が高くて良かった、と」
「そういう事です。そうでなくても、こいつの願いが叶っても自分害悪はない、という人を仲間にする方が得、という事です」
「ふむ。中学生はそもそも連帯感強いしな。ツッキー以外はノリで腕章って決めた見たいだし、団体行動するのも、誰が勝つのも問題ない、と」
「そういう点で言えば女子全員を敵に回した球磨川さんは悪手だと言えます。男子に取っては一見無害ですが、仲間になった男子を不利にする可能性が高いですからね」
「まぁ完全に嫌われフラグではあるな。しかも球磨川が勝ったところで読者としては美味しいが美味しくもないしな。それに球磨川さんには善吉というあからさまに敵キャラがいるから、あの願いは孤立するフラグだった、と」
「と、くだらない事をしゃべりましたが、この辺が生きる事はないでしょう。まぁどうせ勝つのは阿久根先輩ですよ」
「うわー。メタいw」
「まぁ僕としては最初っから最後まで善吉くんがスタート地点で悩み続け、オチで全然適当な答えを言うとか、もしくは時計塔自体がフェイクで、最後に善吉の言った適当な答えが正解、とかそういうオチを期待してます」
「それは期待していしない、って言うんじゃねーの?」
「そうとも言う!」
「そうとも言うじゃねーw」


保健室の死神:きょ、教頭先生……。

「全員集合はー」
フラグ!
「という訳でとんでもない終末感が止まらない今週のほけしにだが」
「いっやぁ、やっぱりムカツク奴がボコられてるとすかっとしますね。早くサイシューボコられねーかな
「ちょ、ちょっとまて!w ……まぁ噂のクソハゲことストーゲさんの謎の仲間フラグが立ちーの……というかもとよりストーゲさんの能力は対ルダス用って感じだったな」
「そして次々と現れる仲間達ですが……才崎先生の兄さん……何やってんだ……」
「とこ小探偵団はかなり良いキャラしてると思うんだが、才崎兄が加わる事によりさらに強度が増すなw 合法的にロリとふれあっているって辺りがw」
「何の強度だw さて、大人気のアシタバくんですが……流石人気投票2位の男……年上にも年下にも好かれるとは……。そして最後まで何もしない藤くんにもワロタ」
「ガンバレ鏑木! って台詞がもう駄目人間過ぎる。絶花先生やら才崎先生、さらには教頭まで登場し、いつものメンツが集まる最中、やっぱり安田くんが居ないのが寂しいな……。あの自重回からほとんど活躍してないんじゃないか?」
「安田くんは居ますよ……」
「何処に?」
「ほら、貴方達の心の中n」
「んじゃ締めにいくかー」
「エー」



「というわけで、今回の感想も終わりだな」
くっそーっ! くっそーっ! くっそーっ! くっそーっ! が個人的にかなりお気に入りなので覚えてればしばらく使おうと思います」
「あんまり連打してると、”くっそーっ” って文字がどんな読みだったのか忘れてしまうから程々になw」
「では、そんな訳でまた次回」
「うむ。それでは、また。ノシ」