11/40号ジャンプ感想 + めだかボックスで大爆笑回

「くwwwwwそwwwwwwワwwwwwロwwwwwタwwwww」
「はぁ……またこれか……!w」
「クッソwwwwwwwwwwワロwwwwwwwタwwwwwwww死ぬ!wwwww 腹筋が死ぬwwwwwwww」
「いいからジャンプ感想いくぞー!」
「クォドロプルスコアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww主人公涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「いい加減にしろ!w」


SKET DANCE:謎表紙

「表紙のチョイスが意味わからんw なんでこの四人なの?w もっとレギュラーキャラたくさんいるよね! なんでいつもの三人以外がキャプテンとヤバ沢さんだけなんだよ!w」
「飛び出る人数が少なすぎますw なんでボッスン微妙な薄ら笑みでクラッカー一個だけ開けてるんですか?w」
「いや、別に絵自体は普通……だと思うんだけど、横の煽りのせいで酷い事になってるよなw」

喜びと濃いキャラをぶち撒けろ!!
祝砲ォォォ!!

「濃いキャラってwwww四人しかいねぇwwwww 祝砲はwwwwクラッカー一個wwwwwしょべぇwwww祝砲ォォォ!!
「そこは他の作家さんに飛び出す主人公キャラを書いてもらって合同表紙にするとか、あるだろうにw まぁある意味スケットダンスらしいけどさ!w」
「マジレスすると、多分カラーの女性陣で疲れたんですよきっと」
「だからそいつらを飛び出させろよ!w」
「そして本編ですが……やっぱり殴った方が早かったですよね」
「そういう話じゃねぇだろw でも結局ボッスン達が直接事情を話した方が早かったな。安形さんとボッスンの関係はライバルっていうかなんというか絶妙な関係なので安形さんのアンニュイな表情とか、吹っ切れた感じとかは、普通に良い場面だった」
「直接話すのは最初にサーヤさんがやってたじゃねぇか! とかいうのはまぁいいですよ。本人たちを目の前にしないと理解できない事もあるでしょう。安形さんの複雑な感情変化も面白かったと思います。でもね、僕は一つだけどうしても許せない事があるんです」
「……なんじゃい」
満  点  合  格
「……まぁ腑には落ちないけども」
満  点  合  格
「あのなぁ」
満  点  合  格
「ちょっとお前w」
どのツラ下げて満点合格なんだよてめぇーッ! 俺は悩み事さえなければ一ヶ月くらいほぼ無勉強でも満点とって首席合格しちゃったもんねーっ! ってどういうことだってばよ!
天才だってことだってばよ!
「だってばよじゃないですよ! ふざけてるんですか!」
「それはお前だ!w」
「……ふー。まぁいいですよ。天才さんにはかなわねーっすわー。マジパねーっすよねー。天才だってすげぇ根性あるじゃないですかーこちょこちょー!(ガンガンガンガン もっと僕に目をかけてくださーい(ガンガンガンガン」
「壁を殴るなw ま、とにかく無事大学合格した安形さんを今は祝おうじゃないか」
「……そうですね」
「「祝砲ォォォ!!(クラッカー一個)」」


バクマン。:オワタ\(^o^)/

「オワタ\(^o^)/」
「オワタ\(^o^)/」
「「七峰オワタ\(^o^)/」」
「まぁその話は後でとして、今週の服部編集も外道だよな」
「そうですね。やっぱり七峰くんのシステムでは担当はいらない、という感じですからね。服部さんが自分の存在意義がなくなる! と必死になるのも解ります……けど」
「そこで川口たろうを引き合いに出すあたり、どうしようもねぇよなこの人w」
「東先生は自分に漫画のストーリーを書く能力がない、と自覚してそれでも漫画を続けたいからと原作を頼んだんですよ? 彼の年齢は50。よい作品を書こうって努力した事は一度や二度じゃないでしょう。それでも今はこの現状なんです。ってことはココで服部編集が彼を説得するとしたら、僕なら東先生の力を押し上げられる、東先生を本当のプロ漫画家にして差し上げる、そういった説得方法しかないわけですよ」
「原作者を探すなり、担当と二人だけで協力して漫画を書くなら七峰システム使った方が確実に良い物が出来るもんな。打ち切りに次ぐ打ち切りで戦力外通告までされた東先生にとっては、この七峰システムが最後の拠り所だもんな」
「手の届く範囲の中から何かを選べ、と言われたらよりよい物を選ぶに決まってるでしょう。それが自分の人生をかけたものならなおさら」
「ここで服部編集が攻めるとすれば、誰かの傀儡として続きそうな面白い漫画を書くよりも、己が原作を含めて漫画を書ききる方が優先される、という漫画家のプライドに訴えかけるしか無いわけだな」
「ま、ビジネスライクに考えたらそんなのクソ以下のこだわりですけどね。現にサイコーさんは自分の実力を弁えて絵だけに専念している。だから漫画を一人で書ききるのがプロの漫画家、本当の漫画家だ、という説得筋は展開出来ないんですけど」
「ホント、変な七峰批判はそのままサイシューに帰ってきちゃうのがこの漫画最大のウィークポイントだよな」
そんなこと、もう関係なくなりましたけどね。結局七峰コーポレーションはボランティアの会社などではなく、トップの七峰くんの為にすべてを吸収するディストピアだった。ということです。共産主義もこうやって終わっていくんですね……」
共産主義は全員がマザーテレサ並の良心の持ち主だったら多分行けるって誰かが言ってた」
「しっかし、ココまで簡単に綻ぶとは……別にそんな急がなくても、そもそもまだ連載にもなっていないネームが本当に連載で通用するのかも解らないし、もっと長期的な視線で見ても良かったと思うんですけどね。七峰コーポレーションで幾つかヒット作品を生み出し、その後で七峰くんがデビューしても良かったのに……」
「ま、七峰くんも言ってるが、やっぱりどうしても自分の描いた漫画でサイシュー達を潰したかったんだろ」
「それが彼の望み、というわけですか。ならば何も言いますまい。でも彼の行おうとしていた事の一部は確かに理想的であり、その理想を実現させるために何人もの人が犠牲になった……いや、なるであろうことを、僕は忘れないでおこう、そう思います」
「前回同様、共産主義と同じ瓦解の仕方でワロタw やっぱり人間のエゴがある以上、共産主義なんて無理があったんや! こうなると理想的な考えだけでは無理だ、という現実派な主人公対、理想を掲げておいてその実自己満足の為に漫画を書くライバル、という明後日の方向のバトルになったわけだけど」
「ほんと、言葉面の上なら理想的な”何か”だったのに……どうしてこうなった!」


めだかボックス:第二回人気投票!

「さあああああああああああああああああああ始まりました! 今回のめだかボックス人気投票! 応募総数は14154通! そしていきなりいっちゃいますよ! 栄えある人気投票一位はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「なんだこのテンションw」
球磨川さんでーす! パチパチパチ! なんと得票数は3854票! 本人も感激の涙を流しております! 祝砲ォォォ!!(クラッカー一個)」
「いい加減祝砲はやめろw」
「そして!w そして……!wwww そwwwwしwwwwてwwww2位ー! 黒神めだか 得票数はwwwなんとwwww992票wwwwwwwwほとんどwwwwクォドロプルスコアwwwww死ぬwwwww前回とほとんど変わってねぇwwwww」
「爆笑しすぎだろ!w」
「ちなみに! 前回は総数4807票! 1位のめだかちゃんは832票でした! 一年でwwwww160票しかwwww増えてねぇwwwwwwww応募数3倍になってるのにwwwwwwクwwwwwッwwwwwwwwソwwwwwwwワwwwwwwwロwwwwwwwwタwwwwww」
「いい加減にしろよ! しかし、まぁ予想通りというか、なんというか、やっぱりこの漫画の主人公は球磨川さんだなぁ」
「あー笑った笑った。久々に爆笑しましたよ」
「楽しそうで何よりだよ!w」
「ま、勝利出来ない男、球磨川禊。人生初勝利がこんな場面になるとは本人も思っていなかったでしょう。だからこそ、こんな人気投票なんていうメタ場面の結果が本編にまで反映される訳ですよ。これが例えば気絶状態にある彼の妄想の産物だとしても……。そういえば、裸エプロンに反応しないんですね」
「食欲と性欲は両立しない。これが俺の持論だ」
「はぁ、そうですか」
「それにこいつら恥らいもなんもねーじゃんよ? 裸エプロンですが何か? みたいな。そんなのよりかは球磨川さんの満面の笑みの方がよっぽど面白ぇーぞw いやぁ、本当に良い表情だなw 球磨川さんが嬉しそうで何よりだ」
「ま、僕としてはそんなことより新キャラが最近出張っているにもかかわらず全くランクインしていない事の方が興味ありますからね。下手すると100票無いんじゃないでしょうか?」
「まぁ、な。お察しくださいってことか……世知辛いな……」
「そして本編ですけど、もうこれ、皆でボイコットしてもいいレベルですよね。サービスゲームを始めるよって言っておいて、参加しなくても商品はやるが、お前をぼこぼこにする、参加して失敗したら商品は無しだ、ってクソゲーかよ!」
「だから、もともと腕章なんてやるつもりねーんだよ。私が決めた役職を、会長様であるこの私の与えた物を奪おうなど、許さん! って感じだと俺は思った」
「どっちにしろクソゲーじゃないですか! まぁそんな事言ったら僕は人気投票2位の腹いせにしか思えないんですけど」
「ソレだ! っていうか西尾先生ならそのくらいマジで考えてやってそうだよな。無駄に二度も気絶させてたし」
「なんていう逆信頼度! そういう意味では最初からある意味参加してない善吉君は本当にめだかちゃんのことを理解している、といえますね。どっちにしろめだかちゃんに勝つのは無理なんだから、だったら最初から参加しなければいい! 何たる先見の明!」
「ともかく人気投票ぶっちぎり一位の球磨川さんを祝って……」
「「祝砲ォォォ!!(クラッカー一個)」」


ブリーチ:前口上が長いやつは死ぬ、これ、死神の掟

「沓澤ェ……」
「しかし虚を狩る死神が人を殺すとは……ってもともと死神はそんな役割でしたね」
「あんたの魂、いただくよ」
「それは違うw」
「でも、正直僕はマッチョ化した沓澤さん、嫌いじゃないですよw なんかこの個別仕切といい、ゾンビパウダーを思い出しますね。人体切断マジックの箱の人とかを
「俺はむしろ爆肉鋼体を思い出したんだがw しっかし、この沓澤さんとか、リルカさんとか、マジでぶっ殺してしまうのかね?」
「死神さんはそういうご職業ですからねぇ。洗脳されてるとか、そんなこと一切関係無くぶっ殺しても問題ないというか、一族郎党抹殺せよくらいの司令を受けていてもおかしくないというか」
「うーん。そうなんだけど、それはそうなんだけどさぁ!w」


ハンター×ハンター:6年後−−−

「10−0で負かせてやるよ」
「それは違うw とはいえ、僕たちはこれから王のイベントが始まると思っていたらすでにエピローグだった。何を言ってるか(ry」
「そしてウェルフェンさんがイケメン過ぎて全米が泣いた。なんだよこのポジティブシンキング! っていうかこの映画のエピローグみたいな爽やかさはなんなんだよ!w ビゼフさんみたいにもともとの悪党がなんだかんだで生き延びるっていうのもソレっっぽいw」
「ウェルフェンさんの、俺は王をとめた男だぜ って台詞がいいですよね。彼のキャラには似合わない、身の丈不相応のいきがりの結果にしては上等過ぎる結果。未来も不確かながら開けてる。そらイケメン台詞の一つや2つ、余裕で吐けますよ!」
「そしてレイナとブロヴーダさんだが……レイナちゃんかわいいなw」
「事件は解決しても、結局蟻になっちゃった事には代わりないですからね。不安そうなレイナさんの描写と、ちゃんと受け入れてくれる村の人たちの描写とか、記憶も無く、何も頼る物がなくなって、最後に引き止められて涙を流すブロヴーダさんとか……今までの蟻を人類の敵、無常の化物的な扱いをしていた頃と違って、こう、なんていうんですかねこれ!w」
「これも結局、王が変わった結果になるんかね?」
「王が変わったから下僕の蟻達が変わった、などという単純な物ではないでしょうけどね。メレオロンさんとか、イカルゴさんとか自発的に離脱してますし。結局王は可能性を示した、とかそんなメタなんじゃないですかね?」
「……王、どうなったんだろうな?」
「その描写があるかどうかも怪しいですw 薔薇の毒についてはなかった事にしてくださいってことで」
「そして今度からイケメンポエムが言いたくなったら自分で作って民明書房だなw」
「いきてたっていいじゃない、ありだってにんげんだもの 〓遠山雄司「ばらのどくなんてなかった」(民明書房)より一部抜すい」
「次シリーズはどうなんだ? 少なくともすぐ始まるんだよな?」
「いや、もうそれすらさっぱりわからないです!w ゴンとキルアはどうなったんだってばよ!」



「今週はもう全部、祝砲ォォォ!! でいいんじゃないだろうか」
「自分で言い出しておいてなんですが、全然よくないです。というか我ながらはしゃぎすぎました。むしゃくしゃしてやった。反省はしていない」
「感想も少なめだしな。最近感想書く漫画が決まってきてるから多少はずらすことを考えねば……。それはそうと、ちょっと変なエントリを思いついたので今週の中頃にちらほらやるつもりだ。ジャンプ感想の蛇足的な何か、になる予定だな」
「しかし、球磨川さんぶっちぎり一位は今後一年くらい使えそうなネタですねwプークスクス」
「いや、ちょっとは自重しろw ってわけで今回はこれまで。それではまた次回」
「はい、それでは。ノシ」