11/43号ジャンプ感想 + 黒子のバスケ、めだかボックスアニメ化!

「サイレンドリフト、夜科アゲハのように靭やかに 父思いのキックボクサー、飛嶋 閃のように頑丈で キメラ人間、マディのように無垢で ポセイドン学園高等部校長、藻日山 寛治のように大胆に 覇権組組長、御手洗団吾のように器用で 白い妖精、エルレイン・フィガレットのように可憐な いじめられっ子のバスケマン、大門春吉のように一途に 激熱高校3年生、チャゲチャのように正義感にあふれ アスクレピオス、バズのように志高く マイスター、新岸頼歩のように慕われ ぼっけさん、火ノ宮満のように寡黙で ワンポイントシューター、佐藤 雄歩のようにひたむきに 替天行道のメンバー、戴宗のように意思が強く 不遇の中学生、落合 洸太のようにお人好しで 断空の鍵の適合者、ツバメのように自由に 保健室の死神、派出須 逸人のように自己犠牲的で 賢い犬、リリエンタールのように賢く 猫神に育てられた子、猫森タマのように天真爛漫で 新世紀アイドル 蒼希彼方のように奔放に 学ランカメラマン、真田映のように熱心に 詭弁学派、四ッ谷文太郎のように言葉巧みに メタリカ族の末裔、ルカのように天然で 不動のエース、大鳥 晴輝のように明朗で ガリ勉の天才児、学崎強のように天才で 呪われし人間、椎名のように大胆不敵で “LIGHT WING"、天谷吏人のように閃き DOIS SOL、勝歩、大将のように燦々と メルヘン王子、ぐりムのように愉快で 天下人への反逆者、明智光秀のように忠実に 破戒僧、花咲一休のようにとんち上手な そんな打ち切り漫画の主人公に、君もなってみないか?
「お断る!w 今週のめだかのあのネタですか、っていうか無駄に長い!w」
「お前は打ち切りを舐めたッ! まぁ有名所というか、アニメ化するような超人気作品が上がってたのでつい打ち切り漫画でやりたくなった。反省はしていない」
「兄……メカ……だと……!」
「色々違うw っていうか、落ち着けよ……! いいから落ち着けよ!w」
「うーううー! うー!」
「とにかくさっさとジャンプ感想やるぜー!」
「うー! ううー! ……フゥワフゥワフゥー!
「お前絶対楽しんでやってるだろw」


黒子のバスケ:祝! アニメ化!

「ってわけで黒子のバスケもアニメ化だな」
「ついにこの日が、って感じですよね。黒子のバスケは今やジャンプが誇るスポーツ漫画ですから」
唯一、とも言うがなw そもそもジャンプのスポーツ漫画でアニメ化したのっていつ以来だ? ホイッスル?
「いやいや、アイシールド21があるじゃないですか。単行本持ってましたよね?」
「そういやそうだな、って、ああ……あれか……。うん。そうだね……」
「言いたいことは解りますけど、あからさまに変な表情はやめてくださいw」
「切り替えて。本編の対桐皇戦はまさに最高潮だな。っていうかこの桐皇戦でネタどんだけ使ってるんだってくらいの展開応酬してるんだが」
「そーですね。身内の能力向上からはじまって、バニシングドライブ、ミスディレクションオーバーフロー、そこまでやっても青峰くんのゾーンで一蹴されて、このピンチですからね。本当、次の試合とかどうするんだよってこっちが心配になるくらいですよ」
「そんな強敵の青峰くんに意識がもっていかれそうだが、そもそも桐皇のメンツとか、誠凛の日向先輩達もキャラいいんだよなー。基本的にはその他、というには魅力的なメンツでのスポコン、その上で、青峰という能力持ちのスーパーエースが居るってのがこの漫画特有の要素だよな」
「能力バトルの要素としても、言った事を曲げない藤巻先生のストーリーテリングには驚くばかりです。どこからでも入る3Pとか、スポーツ漫画としては馬鹿げた設定がリアルに強能力ですからね。強い能力使いは強い。言った事は守る。たったこれだけでスポーツ漫画なのに雑多なバトル漫画よりも熱い戦いになるとか……どういう事だってばよ!」
「コピーとか、ディフェンス無効とかなw 主人公も不可視状態だし、文字面で見ればトンデモ漫画なのに実際はかなり熱血スポコンだもんなー。ともかく祝アニメ化だなw 藤巻先生には今後も頑張って欲しいぜ!」
「まぁ僕なんかは藤巻先生、次は普通に能力バトル漫画でも描かないかなーとか思ったりしたりしなかったりもするんですけど」
「どっちだよw」


ブリーチ:空間支配能力者のお約束

「それだというのにブリーチはなんでこう、お約束能力バトルなんだよっ!w」
「空間支配能力者が自滅したっていいじゃない。おやくそくだもの よるのは」
「雪緒くん油断して自滅とかワロタw まぁ護衛に脳筋を出した時点で沓澤エンドは見えてたよな」
「しかし、本当に空間支配能力者ってのはこういうオチばっかですよね。ここまでテンプレができてると、空間を支配する能力者は基本的に自滅するような戦い方しかできない、っていうか、逆なんじゃねーのって思ってきますよ」
「自滅するような傲慢チキじゃないと、空間を支配する能力なんて得られねーよってかw」
「わざわざ相手の前に姿を現し、余裕綽々で自分の能力を講釈し、反撃の芽を与え、ちょっとした揺さぶりに引っかかり激昂し、正常な判断も出来ずに、最終的には自分の能力で自滅する。そんな人にだけ、いや、そんな人だからこそ、自分の能力で小さい世界をつくり、そこで仮初の神になる権利を持つ。そう考えるとこの雪緒くんも哀れに思えてきますね……」
「ジャッキーさんといい、それぞれ過去があるようだしな。それらを月島さん達ににつけこまれた被害者と思えば……確かに……いや、それはないノシ」
「まー、雪緒さんの敗因はただ油断しただけですよね。ワロタw」
「もう台無しw」


鏡の国の針栖川:お色気回。

「やっぱり叶先生おっぱい星人だろ
「酷いお色気回を見たw 酷いw これは酷いw 偶然風呂場に侵入してしまったとはいえ、非常ベルはそういう使い方をするものじゃねぇw よく里見さんもあの状況でデンジャーボタンを押したもんですよ」
「いや、非常ボタンを押せって言われたら普通は火事とか事故が起きたのかもしれない、って思うだろ。里見さんは多分風呂場潜入は置いておくとして、危険を皆に知らせる義務はある、とあのデンジャーボタンを押したに違いない……って余計に針栖川くんダメじゃね?」
「非常ベルを押してくれ!(間違って風呂場に入った仲間を助ける為)」
「なんだかんだで逃げきる、見つかってボコボコにされる、桶が飛んでくるとかそういうので適当にオチつけてもいいのになw ともかくこの展開は単行本に期待だな!
「単行本……はっ!?」
「そう……伝家の宝刀乳首k
「いわせねーよ!」
「しかし針栖川くん、これはどうみても手m」
「こ れ は ひ ど い」


めだかボックス:呪! アニメ化!

「……おい、”祝”じゃなくて”呪”になってんだけどw」
「呪☆!」
「うるせぇw ってわけで本編だけど……いや、ここはお前の意見を聞こう。今週のめだかボックス、ど う だ っ た ?」
「……すごく……おも……です……」
「はぁー? 聞こえんなぁー!?」
すごく……面白かったです……。悔しい、でも……びくんびくん」
「口で言うなw いっやぁ、これはマジですっげぇ面白い一話だったな。そして今までお前の散々言ってた不満が解消される訳だ」
「くっそー! くっそー! くっそー!」
「しっかし、今週はマジでやべぇなw ここ数週とか、そんなレベルじゃなくて年単位で見てもここまで面白い一話はねーんじゃねーの?」
「ココに来て善吉くんの立場がガラっと変わりましたからね」
「物語に読者視点キャラとして、何の特徴もないヤツを登場させるのはよくある話だ。そして善吉くんは元々読者視点キャラ……特徴もない普通のヤツだったしな」
「いや、サンボとか、銃分解とか、男女平等キックとか、パラサイトシーイングとか……!」
「些末なこったw 設定上彼は一般人だったし、作中の扱いも一応一般人だったろーが」
「どこがd!」
「面倒だししばらくこいつは黙らせよう。おーいアシスタント共ー」
「了解です〜」ヒュルヒュル
「あいあいさー」ガサゴソ
「ンー! ンムーンー!」ガタガタ
「その一般人が成長して、他のヒーローと肩を並べる存在になる……これもジャンプではよく見る成長物語にして王道展開。いわゆるポップ現象ってやつだな。今まで俺達読者と同じ視点に居たキャラが成長し強くなることで、それらに共感していた読者に強いカタルシスを生み出す。今回の展開もその亜種だとは言えるだろう」
「ンムー」
「だが、めだかボックスは一味ちがう。善吉くんを、一般人をただ、”成長させる”んじゃない。”主人公にする”ってんだからな。今までの散々繰り返してきためだかちゃんの不条理もこの為にあった、って言われたら素直に感動しちまいそうだよ。善吉くんがたった10秒を必死に乞うのも無理は無いと思わんかね?」
「ムムムー! ムムー! プハッ! ……いや、解りますよ。口ではめだかちゃんを守る、とか言った所で善吉くんには彼女より優れた能力なんて微塵も無かったんですから。そんな彼が今までめだかちゃんの近くに居られたのは、ひとえにたまたま一番最初に彼女の近くにいたから、に過ぎません。めだかちゃんさえ彼に興味をなくせば彼の立場、いや存在意義すらも不明になるような状況でしたし」
「そして今回実際にそうなってしまった訳だなw そもそもめだかちゃんにとって善吉は必須要素ではない。今までの冒険だって、別に善吉がいなくても問題ない状況ばっかりだった、っていうかむしろ邪魔っていうかさw 作中言われてるように泣かせたくらいじゃん」
「結局善吉くんって何のために存在しているの? ってのはこの漫画屈指の疑問点でしたよね。読者視点キャラとは言っても言ってる事がキチガイじみててまるで共感できませんでしたから
「今回の二人の不和が安心院さんの意識操作とか、企みだったとしても、めだかちゃんの近くに善吉くんが居る以上、善吉くんの存在意義ってのは、いつかは辿り着く問題だったわけだな」
「彼女の能力は完成(ジエンド)。他者の能力をコピーし、強化吸収する能力ですしね。他者に依存というより、利用する能力ですから。5人もの代替品が現れた以上、一般人を側に置く、という理由で言えば善吉くんの利用価値は皆無です。だからこそ善吉くんはめだかちゃんとの他の”繋がり”に期待したかったんでしょうが……めだかちゃんはそんな絆などというものは持っていないそうですからね」
「そういや言ってたな先週。あんな仲間は一生作れない、って。ま、相手の能力の劣化コピーならまだしも、強化コピーだっつーんだもんな。対等な関係なんて土台無茶な話か」
ナチュラルに相手を利用してしまうめだかちゃんは、相手を同等の立場に見られない。能力を奪える対上位の相手か、奪う価値の無い下々の人間か。だから友人だとか、仲間だとか、そういう関係が作れなくなっているんでしょう。現に生徒会のメンツも役員という理由と上下関係で縛られてますし」
「めだかと愉快な仲間たちっていうか、めだかと愉快な下僕達って方がすんなりするもんなw」
「今にして思えば、彼女の利用できる人間を好む性質というのも、ストーリー序盤から徹底されている要素といえば要素だったんですね。善吉くんがたまたま例外だっただけで……」
黒神めだかの真骨頂とは一体なんだったのかw そして価値観を失い、困惑する善吉くんに間髪入れずに差し伸べられる悪魔の手。めだかちゃんが善吉くんを無価値とした以上、善吉くんが今後も彼女の側にいるには、何か理由がいる。だからそれを私達とメイクしようぜ! ってお誘いだなw」
「……これ、かの球磨川さんも同じ理由で戦ってましたよね。惚れた弱みというのか、なんというか……。結局の所、勝利できない男球磨川禊さんはやはり負けてしまいましたが、それでも彼には過負荷という価値があった。なんだかんだで球磨川さんはめだかちゃんに必要とされて副会長になってますしね。とはいえ都城さんはめだかさんに追放される形になった訳で、つまり用済みな人間は排除されるというかなんというか……」
「そんな風に彼女と戦ってきた奴らを見ているからこそ、善吉には絶対的、唯一無二の理由が必要なわけだよなw 今の彼に糞ほどの価値も見いだせないからこそ、善吉は主人公にならなければならない。なってめだかちゃんを倒さなければならない、ってか」
「そうでもしなきゃ、今までと同じ場所なんかには要られませんし、それに彼の望みでもある、”めだかちゃんを守る”って事を実践するなら、そもそも彼女より強くなくっちゃ話になりませんからね」
「その辺、物語の根底に響く矛盾がある気がするが。ともかく、それらが弱者の成長物語であり、フラスコ計画につながり、めだかちゃんを倒す事にもつながるって訳だ。よくできた話だよまったく!w 今週のめだかボックス糞おもしれぇなw
「そして多分、多分主人公の交代劇になるんでしょう。……結局これ、最初から善吉くん主人公で物語考えてたんですかね……あの破天荒な主人公とか、設定詰め込みまくった全部盛り主人公とか、思えば無理ありましたしね……」
「その可能性は全然あるよなー。こんなストーリーのぶち壊し方、西尾先生にしか出来ない手法だと思うぜ。王道の成長物語を、フラスコ計画の最終局面を、主人公交代のどんでん返しを、今までの展開全てをまとめた綺麗な一話だと思う。そらジャンプ歴代主人公一覧を引き合いに出すにふさわしい一話だった」
「次週の善吉くんの言葉、どうなるんですかね?」
「もはや俺達のような予想(笑)を連発するヤツには仮定で言葉に出すのもおこがましいなw どっちを選ぼうと西尾先生ならなんとかしてくれるだろう。それはともかく、今週写ってるメンツで闇の生徒会()とか結成して対決とかしねーかなw 会長善吉、副会長は不知火さんとかでw」
「結局予想(笑)してるじゃないですか!w」


斉木楠雄の災難:6度目の読み切り

「もう面倒くせぇからφは災で行く。一度や二度ならまだしも、また次もあるかもしれないからな!」
「煽りですら巻頭カラーやってもいいペースで乗る超能力漫画とか書いてますしねw」
「ってわけで6度目の読み切りだが……やっぱりこう、キャラが揃ってくると俄然面白くなる人だよなー麻生先生ってw 燃堂くんとか、仮のたとえで出てくるキャラが自由に動くとかw 先生も面白かったしなw ただのテレパシーなのにw」
「斉木くんも地味に便所飯とか酷いですよねw それはともかく、サイキック、念動力、超能力、ときて瞬間移動ですか。次はどんなネーミングになるんですかね?」
「んー、女取彩子でサイコメトリー、とかじゃね?」
「砲塔照枝でテレポート、とか。厳しいですけどw」
「そして当然のように漫画の後には謎企画w 仕事しろ服部編集w
「本当だw 服部編集仕事しろw


バクマン。:少年誌らしくない(キリッ

「だから七峰批判は亜城木大先生に返ってくるって何度言えば解ってくれるんだよ!w」
「PCPは邪道系漫画ですが、主人公が小学生なので少年誌向きです(キリッ」
「今週の七峰くんも驚いたよ。連載ネームは書いてるけど一話の社内アンケートはしてないとか、適当過ぎワロタw いや、本当、システム作ってからが適当過ぎw」
「面白いけど少年誌向きじゃない、とか入社一年目のヤツに上から目線で説教される七峰くん涙目w っていうか、小杉担当は結果が出てからドヤ顔するのやめてくれませんかね。前回の読み切り2位のこき下ろしといい、結果が出てればなんとでも言えるよ! それを防ぐのが担当でしょーが。七峰くんが協力的でないから言わなかった、とか言ってるから七峰くんが余計に担当嫌いになるんです。こういう奴が東先生に戦力外を通告するんですよ! お前がネームの時点で大絶賛していたことを、僕は絶対忘れませんよ」
「小杉担当には、伝家の宝刀『ならテメーが描けよ!』が言いたくなるよなw」
「で、結局ワンピース新妻師匠がずっと抜けなかった一位の作品ってどうなったんですか?」
「そんなものウチにはないよ……」
「黙れトニオw」
「週刊少年福田組からしゃーねーだろ。あの世界にはナルトもブリーチも存在を匂わしてはいるが実在はしてないんだよ!」
「な、なんだってー!」
「まぁ東先生の読み切り三位はやりすぎだけどな。どんだけ服部編集を神編集扱いにするつもりなんだよw」
「東先生これから死ぬのか、と思うくらいの儚さでしたよねw 代原のはずなのに3位とか。結局川口たろうに胸を張っていられる、ってのはどういう意味なんでしょうかね?」
「漫画家として成功する事ではないよな。確実に」
「自分らしい漫画を書いて、そこそこ認められて、自分の限界を認めて退く事……自分の限界を知ることなんですかね……?」
「いや、マジレスすると使い捨てしようとした七峰くんに復讐できたから満足なんだろ」
「いやいや、復讐の為に漫画を書くのは良くない! とか服部編集に説教されたばかりじゃないですか。川口たろうが喜ぶと思ってるんですか、的な感じで」
「だから川口たろうの甥に対する復讐はちょっとアレだけど、俺を陥れようとしたヤツには一泡吹かせてやりたかった、って事だろ。東先生。代原だったけど3位は取ったからジャンプに、川口たろうに義理は返した。川口さんの甥も無事漫画家になってたし俺必要なくね? 引退します。ってことだよ」
全 然 意 味 が 、 解 ら な い
「しかし、こうやって七峰くんという貴重な漫画家の生命を潰して喜んでいるサイシューはマジサイシューだなw 俺達の邪道漫画のライバルがいなくなってよかったな! ああ! みたいな? 人(を蹴落とす者)の気持ちが解らなければ人(を蹴落とす者)の感情は描けない(キリッ」
「人の気持ちが解らなければ人の感情は描けない、って編集達がいい感じにまとめてますけど、犯罪者じゃなければ犯罪モノは描けない、って言い換えると亜城木先生の立場が危うくなるので黙ってた方がいいですか?」
「黙ってろよw」


ハンター×ハンター:エピローグ、プロローグ

「……終わっちまったな」
「そーですね」
「結局、王ってなんだったんだろーな。蟻の女王様は名前を伝えてくれ、って言ってたような気がするが、結局コムギの役割ってのは、母親だったりするんかね?」
「狐狐狸固の件もありますし、妃様と母親半々って感じじゃないんでしょうか。長い暗闇と、最後のシーン。開いたコムギさんの眼と言葉で、このシリーズも終わりですね」
「いやー長かったなー。実際連載してた期間より休載していた期間の方が長いもんな。次シリーズはたとえ休載が挟んでも大丈夫なように伏線っぽいのはジャンプ感想でメモして行きたい所存。そして新展開だが……会長選挙やるのかよ! てっきりゴンとキルアを中心とした医療タイムになり、レオリオが……とか思ってたのにw」
「新キャラも登場の兆しですし、心機一転なんでしょうw」
「っていうか、アニメも始まったし久々にジャンプ見るかーってなったらここ2週のこの展開で、アニメのポップ具合を見た人はドン引きしてるんじゃないだろうか。相変わらずゴンさん出ててきてないし」
「アニメ見ましたけど、そういえば船長とかいたな、って懐かしくなりましたよw って訳で、あとは最後に、お互いに思ってる事を一言言って終わりにしますか」
「そだな」
「「手 抜 き だ こ れ ー !!」」



「と、いうわけで、色々あったが……対に来週、賢い犬リリエンタールを連載していた芦原先生が読み切りで登場だぞー!」
「うぉ、マジですか! タイトルは……実力派エリート迅……これまたよくわからんタイトルでw」
「予告でジャージ着てるんだけどw 今から楽しみで仕方がないなw ともかく今回はここまでだ。それではまた次回」
「はい、それではまた。ノシ」