11/44号ジャンプ感想 + 実力派エリート迅:葦原 大介先生読み切り

「ってわけでようやく来たな!」
「ですね! リリエンタール打ち切りから早……一年とかですか? 賢い犬リリエンタールの作者、葦原大介先生、読み切りで登場です」
「ちなみに長くなるのはわかってるから実力派エリート迅は最後に感想なー! って訳でささっとジャンプ感想いくぜー」
「了解すー」


ナルト:天才

「円を書いてそれより近づく者は全て敵と見做すって作戦で、例の変化ゲリラ作戦を防いでますね。これが……天才か……
「いや、さすがのシカマルさんと言わざるを得ないなw そしていつもどおりの穢土転生相手とのほんわか会話タイムw いや、穢土転生は最初どーなんだよ、とか思ったけど、敵と会話する事が不自然じゃなく不自然、っていう面白い事になってるからなw」
「わけがわからないよw ともかく各地で影分身ナルトの制圧が始まってます。戦線も落ち着いてきたので、そろそろ今シリーズのラストバトルフラグも立ってますな」
「何を口寄せするんだかな? しっかし最近ナルトに言う事ねぇなw」
「しかしこれ、ナルト寿命削ってるんですよね? 色々物語にケリがついたら、もうナルトの寿命は尽きていた……とかならないですよね?」
「ナルトが火影になっても、里が統制とれるとは思えないんだってばよ!」
「だから死ぬ予定とかひどすぎるw いや、よくあるハッタリ寿命消費だと思うんですけどねw」


ワンピース:ホーディージョーンズの正体

「正体、とか言われてますけど、ホーディーさんって結局何なんですかね? 劇中言われているように、人間に復讐する、ってのは今までの魚人と人間の対立とかを見てますからいいですけど、魚人島を潰そう、なんてそしたらホーディーさん、人間からも憎まれ、魚人からも疎まれ、一人ぼっちになっちゃうじゃないですか」
「……んー。つまりはそういう事なんじゃねーの? 魚人も、人間も必要としない、っつーか、どちらでも無いっていうか。人種の問題では一番問題になるアレが残ってるだろ」
「ああ、ハーフって可能性ですか。魚人と人間のハーフで、魚人の外見を色濃く受け継いでいたから親に捨てられ、人間を憎む、と。そうすれば魚人なのに弱すぎワロタ、っていう序盤もなんだかんだで説明ついちゃいますね」
「うむ。人間の血が混じっているからこそ、あの弱さ、ってな。だからこそ薬のドーピングしてまで力を求めた、とかよ。まぁ所詮当ブログなので、予想(笑)になっちゃうかもしれんがなw」
「なんだか凄い卑屈!w」


クロガネ:冷気使いクロガネ

「視力が良いと空気を支配出来るらしいぞ」
「ふーんよかったですねー(ホジホジ」
「興味なさげ!w 運動能力ウンコと言われていた主人公が、防具の重さ、袴の動きづらさから竹刀を後一回しか振れない! とか言われているのは正直ワロタw まぁ劇中の描写だとそうだよね! 一度打突されて転倒なんかしたらもうそのくらいの体力しか残ってなさそうだよ!w」
「まぁ、キノコとデブがベンチなのは基本だと思いますけど、一本取ったら倒れるヤツが即レギュラーになれるとかどういう事だってばよ!」
「だからそのくらい弱小高校なんだよ!w 筧先輩がストレスを溜めて新入生にブチ切れるくらいにはキノコとデブは弱い、これでFAだぜ! キノコとデブがベンチなのは基本!
「今週キノコ4コマ、デブ1コマしか出てないんですけど、どういうことなんですかコレ……!w じゃあ最初っから試合に出るには2人足りないとかした方が、体力ないクロガネくんが仕方なくレギュラーになる展開が出来るじゃないですか!w 何のために出したんだかさっぱりわからない!w」
テニプリのようにオーディエンス役かと思えば、デブは一言も喋ってないしなw」
「でも……そこが面白いw 僕ぁこれからあの二人を応援しますよ! ベンチから応援しているあの二人をね!」
「好きにしろよw しかし、元々強いって噂で、実際に強かったシドウくんはいいとして、それにさゆりさん曰く10秒程度で決着がついてしまうほど弱い由利さんはそれはそれで副将としていいのか?」
「片手のシドウ君相手にいい勝負、とかなら解りますけど、完敗っぽいですしね」
「そりゃ筧くんも切れるわなw とはいえその筧くんも雑魚臭なんだけどw」
「っていうか、一応全員と試合しろよ!w いや、その辺も全部この部活が本当に糞のように弱いから、新人を入れるしかない、って事なんですよね……やっぱり最初から部員3人でいいじゃねぇかよ!w」
「キノコもデブも必要性を感じないにも程があるw 目がいいから相手の挙動が解る、打突される部位をずらす事で一本を防ぐ、抜き胴のアクションシーンがすげぇ格好良い、とか良い面も多いだけに、最初の冷気とか、レギュラー選別のざるさとかが目立つぜw」
「神宮主将の実力を次回の実践で紹介するんでしょうけど、これ、どういうパターンで勝つんですかね……」
「普通ならシドウくん、由利さんで2勝で、大将が圧倒、って感じだと思うんだが……副将がアレだとな……」
「しかし、クロガネくん、シドウくん、大将で三勝だったらそれはそれで……いや、弱小だから他のメンツは本当にクソ雑魚、っていう意味だと確かに設定通りになるんですけどね!w ほら、余計キノコとデブの存在意義が!w
「キノコとデブは犠牲になったのだ……。よくわからん設定の犠牲にな……」
「当ブロクは木野子くんとデブを応援しています!」
「ならデブの名前くらい覚えてやれよ!w」


めだかボックス:悪役の似合いすぎるヒロイン

「めだかちゃん悪役似合いすぎワロタw」
「っていうかナチュラルボーンヒールじゃないですか!w いや、そんな事は今まで散々解ってましたけど!w」
「いっやぁ、今まで俺達がさんざん思ってきた事を作中でスパッと言われると、なんというかすっきりするなw めだかちゃんは善吉をモルモットのように扱ってただけじゃねーか、とかなw」
まぁめだかちゃんは常に正しくなかったですけどね! 善吉も拒絶されてから今更言うな、とか思いますけど! まぁ正しくなくても正しいだけじゃダメですけど! っていうかめだかちゃんは元から悪人ですけど!
「色々言いたそうだなw そして善吉は主人公になるために必須イベント、敗北を知りたい、って訳だな」
「一度負けて、心を砕かれてからふたたび立ち上がるってことですね……主人公主人公してますね」
「……しっかし、本当にめだかちゃんは悪役がよく似合うな」
「ノンノン。悪役がよく似合う、じゃあありません。彼女は最初から悪人なんです。めだかボックスは元からピカレスクロマンなんですよ。な、なんだってー!」
「自分で言うなしw 本当、弱者をいたぶり、自分の敵を誰彼構わず討伐する彼女の生き生きとした表情、とても主人公とは思えないよな!w あとのんきにオーディエンスするつもりでナチュラルに覗きしているそこの二人、ちょっとまてw ……っていうか、アイツら脱ぐような事してたっけ……? めだかちゃんはユニフォームだったけど……。え? 生徒会執行室に、シャワールームまであるの? マジ無駄使いじゃねーかw」
「こうしてまともな後継者は育たず、露出狂の後継者は育っていく……なんて完璧なストーリーテリングなんだ……! 西尾維新……これが天才か……」
「どうしようもねーw」


銀魂:金魂

「クソワロタw」
「なんだこれw めだかもそうですけど、こっちもこっちで物語ぶち壊す勢いで話始まりますよねw」
「こうなると最終的な感想が、アニメ化楽しみだな! ってなっちまうんですけど、声優どうすんだろーかとか」
「それは楽しみですが漫画の感想になってないですw」


ブリーチ:ツイてるダンス

「ああ、一角さんってラッキーボーイって設定あったなw」
「つつぃついつぃ……ツイストサーブ〜 行け〜越前〜果敢な態度で〜♪」
テニプリミュージカルじゃねぇw」
「返せない球じゃないんだよ! ああっ! リョーマくんのツイストサーブがっ!」
「話を聞け!w 素手ゴロを開始する二人は面白かったが、一体何をやってるんだw」
「下刻上だぜ〜♪ つ〜ぶ〜せ〜♪」
「一方で能力解除に5分も余裕くれる冬獅郎さんはダメフラグだよなーそういう場合は残り10秒で、ひゃぁ我慢できねぇ! ってやるのがマナーだろうが」
「下克上て〜♪ いう〜け〜ど〜♪ 俺には関係〜な〜い〜さ〜♪」
「お前いい加減……ってもういいわw」
「ベストテンション〜♪ ベストコンディション〜♪ ユ〜ア〜ザ〜プリ〜ンスオブテニ〜ス〜♪」
「いいって言ってんだろ!w」


バクマン。:七峰くんェ……!

「ざんねん ななみねくん の まんがかせいかつ は ここでおわってしまった!」
「まぁ解ってましたけど、フォロー無し、亜城木先生も全力スルーで次シリーズとは恐れ入りました。っていうか、この期に及んで”僕と協力する気があるなら”みたいに立場を交渉材料にする小杉編集のクソさが酷いですw お前を助けてやる……が、今後は俺に逆らうな、みたいな圧力が酷い。そりゃ七峰くんも拒否するってばよ!」
「そら七峰くんも拒否するよなw 実際無能だし。いや、マジで最近の展開は編集が無能過ぎるだろ! あそこまで描ける東先生は戦力外にするわ、編集勢ぞろいで漫画を描ける七峰くんっていう新人の芽は潰すわ、上から目線の結果論で1年目の編集とか」
「ここまで引っ張った七峰編は、酷い事件だったね……で吹き出し4つで終わりですしね。結局オチはなんだったんでしょうか」
「ムカつくヤツが漫画家を目指していたら全力で行くぞ! っていう嫌な漫画家ばっかりなんで漫画家を目指すのはやめろ、って事じゃね? もしくは反社会的なヤツは社会的に死亡する、って感じで」
「どっちにしたって夢がなさすぎるw いや、亜城木先生自体が最初から夢のない事言ってるからしゃーないんですけど、このシリーズは特に夢がなさすぎますよw」
「そして亜城木はPCPは置いておいて、新連載の構想に入るのであった……つづく
「だっからてめぇらは七峰くんが居るときはPCPに夢中になって新人叩きをやって、それが済んだら新連載構想とか、読者を何だと思ってんだよバッカ野郎があああああああああああああああああああああああw」
「そして編集長入れ替わりだが……瓶子さんが編集長になったのかー。ああ、かずはじめ先生は元気ですk」
「ソレ以上イケナイ!」
「いや、もうバクマン。でも愛妻家って感じで出てるしいいだろ! 瓶子編集長の奥さんは漫画家のかずはじめ先生なんて周知だろーに」
「いや、でもほら、幕張の話が本当なら、それって浮k」
「そっちこそやべぇし確定してない話と下世話な話はやめろw」
「しかし、やっぱりジャンプ編集部と言っても、実績重視なんですね。未だに遊戯王がネタになるとか、そういうもんなんですかね?」
「そうすると打ち切り作品の担当は肩身狭いのか。そういや新人は若手担当らしいしな。やっぱり七峰くんが担当を無能扱いするのもしゃーねーんじゃねーの? これ。編集能力云々より運の要素の方が強くねぇか?」
「だからこそ新人は若手が担当するんでしょう。慣れた作家は慣れた担当に任せ、出世の試金石である新人は若手、中堅に任せる、と。新人にもチャンスがある、良いシステム? なんじゃないですか?」
「だから新人漫画家が育たないんじゃねーか、という勘ぐりがだんだん現実味を帯びてきているような気がしてならないw 良い編集を引くのも運、とか作中で言われてたよな確か」
「それが……ジャンプの……ぬくもり……だよ……」
「盾が鎧になるぞw そら新人がテンプレ漫画書くのも頷けるよ! 新人担当は作家を活かす、なんてより漫画のテンプレを薦めるくらいしかやることわからねーだろ!」
「結局七峰くんの作法が正しかったんじゃねーかなー、っていう後味の悪いお話になってしまいましたね」
「ま、漫画を詳しく知っている層はジャンプを読んでアンケートを出す層じゃないらしいからな。俺達の感想も所詮は戯言、ということか……」
「遠い目をするのはやめてくださいw」


実力派エリート迅:テンプレじゃないテンプレ!

あらすじ
 近未来。近界民からの侵略を受けている人類は涙目だった。しかし敵性テクノロジーを解析する事で対抗兵器、『ネイバークラフト』を手にした人類は果て無き抵抗を続けている。これはそんな中現れた、一人の実力派エリートのセクハラと降格の物語である。

「好きな作家だからってあらすじが贔屓すぎるw」
「いや、ちょっとあらすじは多少あらすじ書いとけよ、って事でもっと真面目にやるいい機会かな、と思ってw という訳でいきなりの煽りは”おことわる”だな」
「葦原先生の編集葦原先生が好きすぎでしょうよ!w いや、むしろ解ってますけど!」
「つーわけでストーリーはよくある異星人に侵略された地球、って感じなんだが……、当たり前の事を当たり前にやるだけで、ここまで違うのか、と俺は非常に驚いている」
「そーですね。とある問題を抱えた戦線に、特殊な能力を持った主人公が赴任してくる、って導入なんですが、今回のエリート主人公こと、迅 遊一さんのエリートっぷりが光ます。現地の問題は書類上認識してから来る、基地で当然のように行われる敵襲来にはいち早く反応して処理する、とか。数日間サポートしながら戦力測って、後は当番制に普通に参加してるとかエリート過ぎるよ迅さん!w」
「凡百の漫画だったら現地で哀れな下部兵士に話を聞いてから、そうだったのか……とか言ったり、敵襲来では敵の登場をズバーっと格好良くやって、兵士が何人かなぎ倒されるかなんかしてからの主人公登場だからなw それをあらすじの時点でやってたり、事情は知っているが現地の人からも一応聞こうかな、と読者への配慮したりと、葦原先生相変わらずのストーリーテリングで安心したw」
「上司の命令は聞く、現場は改善する……”両方”やらなくっちゃあならないってのが“エリート”の辛いところですね」
「いや、最初から迅はムリって言ってるけどなw まぁそのムリってのもただ嫌だから言っている訳ではなく、事情を知った上での”ムリ”だけど」
「まぁ我慢の限界って意味でのムリ、でも有りそうですけどね」
「どんだけミーニングすりゃいいんだよw とはいえ死人が出ている様子が無いのは相変わらずの葦原先生だったな。元から殺人も死亡も出来ないならそういう世界にしちゃえばいいじゃないっていう割り切りを感じる。他は論理的なのに戦闘面に関しては入院くらいだもんな」
「そこは褒める所なんですかね?w まぁ上司の無能で部下が死んでたら本部長の息子がアレで済む訳がないので、そのくらいが丁度いい、といえばいいんですけど」
「……まぁ第7支部のみんなは襲撃で家族を失ったりしているらしいんだが」
「ダメじゃないですかw」
「その辺はほら、第7支部には優秀な守備要因がいるじゃんか。実際陽太郎のエスクードはすげぇ強能力だと思うぞ?」
「まぁエスクードは欲しいですよねw バリア、バリケード、バリアナイフ、とバリ3ですし」
「何がバリ3だよw ともかく支部長はすっげぇ小物っつーか小悪党だったなー。葦原先生も小悪党書いてみました(キリッ とか言ってるしw」
「本当に唯我正さんは絵に書いたような小物でしたねw 小物らしい自己顕示欲、現場には出ない、責任転嫁と詭弁。僕達のフラストレーションは物語終盤に向けてガツガツ増えていきましたね!」
「まさかの1%が来たか……とかまさに地獄のミサワだったよなw」
「かーっ 来るとはおもってなかったわー まさか1%が来るとは思ってなかったわー さすがの本部長の息子のボクでもこればっかりはムリだわー」
「ムカつくw」
「それでも文句ひとつも言わずに基地を守る一般兵の人たちがまた好感度高いのが困りますよね。リリエンタールの頃からそうですけど、モブキャラのキャラがよすぎるw
「たった数コマだけど、陽太郎をかばうセリフとか、家族がいなくて行き場がありませんから、っていう所だけでも、彼らの人となりが解るよ。きっと皆家族みたいに仲がいいんだろう。そして入院してる皆も予備戦力であったろう彼らを守るために入院するくらい頑張った、と。そこまで想像するのは信者補正が高過ぎるかね?」
「信者乙w とはいえ、そこまで想像出来るくらいにあの数セリフは味がありましたね」
支部長の息子に対しても、急に切れてそげぶする、っていうんじゃなくて、現地で状況を見て、状況改善のための進言をして、言い訳も聞いて、権力を振りかざしてみて、そこまで丁寧な対応やってから最後にブチ切れ金剛だったのは笑ったw 本部長の命令をしっかり守ろうと極限まで努力する迅さんがエリート過ぎるが、さすがのエリートでもこればっかりはムリだったなw」
「この未来を予測できてこその、冒頭の”ムリ”ってわけですねw マジで迅さんエリート過ぎるw」
「さり気なく最後の説教タイムで部隊の皆を引き連れて、話を聴かせてるっぽいし、マジどんだけ実践派エリートなんだよw やることなす事卒がねぇw」
「その辺、本部長の息子の岩場官僚派エリートと比較してるっぽいですしね。彼は現場の事が解るエリートだったのです!」
「そして最後には結局、本部長の息子を救うために、自分の部下として再教育、ってオチだしなw 普通ならそげぶして後は放置で終わる漫画が多いから、こういう後処理がしっかりしてるとそれだけで贔屓したくなっちまうぜ。司令を殴ったって事で降格処分もしっかり受けてるし」
「てっきりそげぶは無罪判定かと思ったけど、葦原先生の世界ではそんな事はなかったぜ!w 唯我さんも逮捕、追放とかじゃなくて、迅さん自身が再教育ですからね。実際面白いキャラになりそうなポテンシャルは十分にある”かも”ですし」
「”かも”ねw 色々連載になっても生かせそうな設定多いよなー。このパターンなに迅が色々出張したり、本部で戦ったりしてもいいし、過去話だって出来る。武器だってぼくのかんがえたさいきょうへいき状態だから、色々妄想も出来るしな」
「そういえば絵柄は変わってませんが、画力上がりましたよねぇ。化物とか、創作物の描写は相変わらず独特ですし、アクションシーンが格好良くて結構驚きました」
エスクードをめちゃめちゃ使いこなしてたもんなw シールド発生を足場にして大ジャンプ、飛行体を撃破、とかイケメン過ぎるw 登場時のでかいシールドとかもなw」
「実力と賢さと男前さを上げればあそこまで自在に使えるもんなんですねw というか戦闘態勢に入った迅さんが実践派エリートの本領発揮って感じで格好よかったです」
「ゲート緊急閉鎖! からの流れはマジイケメンだよなw 陽太郎の独断先行も子どもらしい見栄というか、若さというよりは幼さって感じも、迅の強さは武器によるものじゃなくて、迅自身がすっげぇ強い、って描写には必要だったろうし」
「なんだかんだで陽太郎さんはいらない子状態だったような気はしますがw」
「いや、あれはアレでドヤ顔要因として必須だろうw もしくはショタ要いn」
「……まぁとにかく細かい所に見るべき伏線というか、配慮があるのでいちいち説明してたら日がくれちゃいますよ! いや、実際に火が暮れてるんですけど! ともかく葦原先生は変わらずのようなので安心しましたね」
「うむ。 ……しかしオペレーター三人娘はやばい破壊力だったな……。ポニー、ショート、黒髪ボブカット……いやぁ瑠花ちゃんは可愛かったなw 迅がセクハラするのも解る気がするぜ」
「そういやセクハラは無罪でしたね」
「嫌がる素振りをして……実は嬉s」
「やめろw」



「ってわけで案の定、葦原先生感想回になっちまったわけだが」
「残念だが当然、ということで。最初カットを見たときはまた何で来るんだよw とか思ったもんですが、蓋を開けば何の心配もいらない安心の葦原クオリティでしたね」
「これでまた安心して連載再開を待てるなw 今回はなんだかんだで感想もぱぱっと書く気になれたし、葦原先生には早めに帰ってきて欲しいもんだぜ」
「まぁ書き始めてから4時間がぱぱっとかどうかは知りませんけどね」
「って訳で次回、次々回と読み切りはあるみたいだからまた期待しつつ、今回はここまでだな。それでは、また次回」
「はいはい。それではまた。ノシ」