11/46号ジャンプ感想 + 競技ダンス部へようこそ:横田卓馬先生読切

「なんか今週カラーページ多くね?
「いや、毎週そんな気にした事ないんですけど……そういえば厚いような気がしないこともないような」
「ま、ともかくジャンプ感想いきますか」
「おうよー」


ブリーチ:俺はお前の技を知っているぞアピール

「無傷宣言ェ……w 必殺技はもとより超必殺奥義も知ってるアピールとかどういう事なの……」
「知っているのか雷電月島! 無傷圏なんて戦闘中にでもサラっと説明すればいいだけなのに、なんで棒立ち講釈始まっちゃったんですかねw この戦闘中の謎講釈がブリーチの真骨頂といえば新骨頂ですが」
「先週の致命傷の煽りは……嘘って訳でもないか。確かにこりゃ致命傷だわ。即死しないってだけでな」
「まぁ技の全てを知られてしまってますし、記憶改竄もされてますからね。これ、真に倒すべき相手は一護じゃないか、なんて記憶操作されたら終わりじゃないですか?」
「そういう意味だとたち悪いよな。倒されるだけならまだしも敵に回るとか、まるでチャド……一護先輩がどんな気持ちで彼らを助けたと以下略!」
「建前を略さないでくださいよw まぁこうなると噂の白帝剣は通用しない、っていうのも実ははったりで、見知った所で私の白帝剣は防げない、とかそういうどんでん返しが欲しいですよね」


ナルト:い ん せ き w

「これは隕石を口寄せしたってことでいいのか? いや、隕石って口寄せ出来るの? それとも普通に隕石召喚の忍術なのか? いやよくわからんがとにかく絶望的という事はひしひしと伝わってきたぜ!」
「火遁、豪火滅却を忍び連合の水遁で防ぐシーンとか、僕はすごく好きなんですが、それを煙幕にして特攻をしかけるマダラさんとか、サスケのスサノオを見ているからこそスサノオ攻略戦が展開出来るとか、ナルトが風遁螺旋手裏剣を作成している間に風影さんと土影さんが協力して足止めしている所とかも、めちゃめちゃ面白かったです。っていうか最近こんな強力関係っていうか忍術同士の合体奥義みたいなのが頻発しているのでワクワクしますね」
「そこまでやっても結局輪廻眼で吸収されたりとか、うちは一族強すぎだってばよ!
「そして最後の隕石召喚ですが……これ、どう防ぐのか、ってより、敵陣まっただ中にいるマダラさんはどうやって回避するのかという事の方が問題だと思うんですけども」
「さすがに転移する方法とか用意しているんじゃねーの? もしくはスサノオの防御力なら防げるとか……? 無様は知らんw
「二代目土影様ェ……w」


ワンピース:予想()

「相変わらず予想()でしたね」
「いやぁ、てへへ……///」
「褒めてねぇよ! しかし、人を恨む事、人種差別をする事に、復讐するべき相手も、恨みのある過去もない。ただそこに違う種類の相手がいる、というだけが差別の理由、というなんとも言及しづらい話になりましたね」
「ただ復讐する、って事だけが目的なんだな。己が中にある攻撃性をどこかにむけなきゃならんのだろう。そこに大義も過去も必要無く、やりたいからそうする、に似た行為だよな」
「元々の話筋が、過去に何があろうと分かり合って行こうと歩み寄ろう、って感じでしたがそもそも歩み寄る気が無い、過去なんて関係なくただ相手を攻撃する、っていう、そもそもの”憎む”って感情が敵、って事なんですかね」
「まぁルフィ達はその迫害された歴史とか、奴隷とかほとんど知らないからな。過去や理由のある復讐に関して説得できる要素がないっちゃない。っていうかルフィが過去のしがらみに囚われた復讐はやめろ! っていうのも想像つかねーし。その点、相手がただ、恨みや暴力だけが抽出された存在なら、後はぶん殴るだけだからな」
「それはそれでどうなんですかw まぁルフィ達が魚人達の歴史にどうこう言えないだろう、っていうのは冒頭から解ってた事ですし、ルフィも、そげんこつ、おいが知るか! とか言ってましたからね。当然といえば当然の展開なんですが」
「島津じゃねぇよw だからこそジンベエさんがストーリーをまとめる必要があるわけだが……さて、どうなるかな」
「……しかし、この予想()はどうにかなりませんかね? たまにはすげぇー展開をぴったり予想しやがったー! このブログ先見の明があるぜー() とか言われたいですよね」
諦めろw


クロガネ:言うのが早いw

負けてもないのに負けたくないとか言うバカがいるかw
練習試合なのに奇手で挑むとか、この監督マジパネェっす」
「一回はあの初期布陣で練習試合やって、ボロ負けしてからのこの展開とかだったら解るしすっきりするんだけどな……」
「クロガネくんがレギュラーに選ばれた理由がイマイチ納得できないだけにこの監督の言う事もごもっともなんですが……。なんで入部して一発試合やったら勝手にレギュラー決められて、その上お前は役にたたねぇとか説教をされるのか、理不尽で仕方ないですw クロガネくんカワイソス」
「今週の、突き放しておいて、お前アレだけ言われて悔しくねぇのか? 勝ちたくないのか、って監督のセリフは凄い格好いいガツンと来てる。その後のクロガネくんの勝ちたい! ってセリフも本当にすごくいいんだけど、いいんだけどそれ、お前一回負けてから言うセリフだからね! って感じで惜しい、としか言いようがない。本当に惜しい。それは一回練習試合を経由してから言って欲しかった。何度も言うけど、これがもし一度あの素のシフトでやって、ゴミクズみたいにボロ負けした後にやってたら、俺はこの漫画を手放しに褒めたと思う」
「この話自体は結構盛り上がる展開だとは思うんですけど、これまでの展開が、入部して一発仮試合をやって、適当にレギュラーを決めた次の回ですからね。それに試合で捨て駒にされると決まってからのクロガネくん、かなり心折れてますけど、お前まだ入部してから3日だぞ、と。3日練習しただけで稽古の成果が出るなら苦労しないというか、なんというか……。本当に惜しいw これが7月にあるインターハイの前日、あたりだったら3ヶ月練習したのに無駄になっちゃったな、とか多少重みが出るんですけど……」
「3日が3ヶ月だったら本当に感動するのになw これだとクロガネくんは3日練習して成果が出なかったら心が折れる豆腐メンタル、って事になるんだが」
「まぁ最近のジャンプはやっぱりグダグダ修行するのはご法度なんでしょうね。展開を早くしてどんどん盛り上げていかないといけない、そんな必死さがひしひしと伝わってくる感じです……」
「……本当に惜しいなぁ……。マジでこれが3ヶ月後だったら素直に感動するのに……」
「そういえば今週はデブとキノコがセリフも表情も多くて良かったですね。キノコ8コマ、デブが5コマ、セリフもキノコ4、デブ3とかなりの大活躍です。特にキノコは目も見えましたし」
「いや、今週普通に名前出てたし覚えてやれって!w」
「まぁそれはおいておいても、ちゃんと無視されそうな彼らの気持ちを監督が一応伺ってたのは良かったと思いますよ。彼らを無視してでもクロガネを出すのにはそれなりの理由がある、みたいなフォローになってましたし」
「マジ褒めなのかよw」


競技ダンス部へようこそ:横田卓馬先生読切

あらすじ
今年高校に入学したばかりの土屋雅春は、過去の些細なトラウマから若干異性とのコミュニケーション不全。だが入学式で社交ダンス部を見て一念発起、オカマアフロ率いる社交ダンス部へ入部する。同じく入部した亘理英里とコンビを組む事になり先輩にパシられたりからかわれたりゲーセン行ったりしながらも、6月の文化祭での社交ダンスパーティーに向けて、楽しく激しく部活動に勤しむ事に。そして訪れた文化祭当日、パートナーの英里がいなくなってしまう。土屋達は無事ダンスを踊る事が出来るのか、この漫画に汗マークは一体どれほど書かれているのか?

「すまん、あらすじ長すぎた。とはいえ、また結論から言うと、面白かったな」
「またかよ! と言いたい所ですけど、この三連大型読切、自ら大型と言うだけあってどれも面白かったですね」
「うむ。なんというか序盤から勢い良いよなw 特に先輩のキャラがそれぞれ立ちまくってて面白い。そもそも部活動っていうか学校はいつだって先輩が部活の雰囲気作ってるもんだよな。こんな先輩達の部活やるのおもしろそーだな、って雰囲気がすげぇ出てたと思う。だから新入部員が若干白色……キャラが薄くても全然問題ねぇ」
「むしろ先輩達のキャラが勢いありすぎなので、一点新入生パートに入った時のこのゆるゆるっぷりは異常ですよね。電車のシーンとか、さっきまでのハイテンションはどこにいったんだよ、ってくらいの謎空気でしたしw」
「っつーか本当に先輩がオモシレーよw アフロ先輩とか、イケメンな八巻先輩とか特になw はっきり言って女子目当てだ、とか合法的に女子と触れ合えるじゃん、って主人公の下心を見抜いたり。みんな真っ直ぐっつーか言いたいこと素直に言ってるっつーか体育会系っつーか。まぁ実際かなり体育会系のノリだし、ハードっぽいよな」
「ダンスはかなりハードな運動ですからね。っていうかダンス描写もすっげぇ格好いいですし、衣装も派手で見栄えいいですね。単純にダンスの格好よさを伝える漫画じゃないですけど、ダンス自体も画面映えしていますよ」
「まぁどっちかって言わなくてもダンスを通じた青春漫画だったよな。目標意識をもってびしばし活動して、オモシレー先輩に囲まれてやや強引でも愉快に部活して、入部動機語ったり、ゲーセン行ったりして……描写テンポが良いことも相まって、楽しい学校生活ってガンガン日付進むよな、なんて若干物憂げになってしまうくらいだ」
「最後の英里さんの失踪シーンも、かなりいい味で青春してましたね。冒頭で土屋くんも言ってましたけど、女子に頼りにされて、答えないヤツは男じゃないですよ」
「綺麗なドレスを着て、最初は恥ずかしげながら嬉しそうだった英理ちゃんが布かぶって引きこもってるシーンなんかはグサっとくるよなw」
「着飾る、って事が英里さんのトラウマ、っていうシーンで対照的に煌びやかな先輩が描写されてるのも、そして2年先輩のダンスのお披露目も含めているのも上手いと思いましたね」
「そういう対比で言うと八巻先輩のイケメン描写、自称カッコイイも、土屋くんの描写と対比されてるよな」
「土屋くんは特別格好良い男子ではないですからね。でもだからこそ彼らしい言葉で言わなきゃならない事がある、というか。しかし八巻先輩は色々な意味でイケメンですw」
「ちゃんと信頼してる、とか言っておきながら結局そわそわしているアフロも、インパクトだけのキャラではなくちゃんと先輩指導者してるよなw 最初俺、アフロ先輩って顧問かと思ってたよw」
「些細な動機から部活に入って、特別活躍する訳でもなく、先輩たちと部活動に勤しむ。ただそれだけなのにこんなに楽しい事が、心動く事がある。読後感も良く、素直に面白い漫画だと思いましたね」
「うむ。部活シーンだけじゃなくて土屋くんと同じ中学出身ぽい仲間がいたり、英里ちゃんの友達が応援してたり、踊ってたりとかする所も地味に良かったし。個人的には泥臭い告白シーン八巻先輩がかなりお気に入りだな。特に『なんかムカつくな、邪魔しにいったろ』ってセリフはかなり好きだ。八巻先輩らしらがすげぇ出てるよ」
「僕は電車のシーンですかね。最初は2人分くらい開いていた隙間が、最後は半人分くらいまで減っているとか、終始微妙な空気とかがw」
「まぁ、最後のシーン、帰りの電車に乗った描写の後なのにどこのホームで彼らは目撃されてんだろう、という謎は残るんだがな。あれ学園祭当日っぽいし……どうなってるんだってばよ?」
「えっと、帰りの電車に乗って、自宅付近のホームでダンス、先輩は歩いたりチャリで帰ってるけど彼らは電車通学、とか?」
「訳がわからないよw しかしチャリ二人乗りしてる八巻先輩と椿先輩はマジで仲いいなw」
「あっちが主人公でも楽しい漫画になる気がしますよね」
「確かにな!w」


バクマン。ナイスエグイ王道バトル!

「このセリフだけ取り出すとなんか面白いのはなんでだ?w」
「そんなこんなで読切が決まって新妻師匠は安定の神っぷりでしたね」
「そんなことより今回はもっと重要なフラグが立ったんじゃないか?」
「? 何かありましたっけ?」
「亜豆姉さん寝取られフラグだよー!」
「な、なんだってー(棒」
「数年後、やっぱりリバーシは新妻師匠に勝てず、亜城木夢叶は解散。サイコーは叔父のようにただネームを切る日々……。そんな中届く亜豆姉さんから届いたメール。『あたし……アニメ化するような漫画描ける男の人なら誰でもいいの……さよなら』 そして絶望の中サイコーは原稿の海に倒れこみ、二度と目覚める事はなかった……。バクマン。第一部 完
「何が第一部完ですかw」
「第二部はシュージンの子供か孫あたりが主人公で、シュージンの後を継いで漫画家を目指す少年のストーリーだ。『俺達は原作と作画で別れてしまったが、本当の漫画家……そう、あの世界販売数一位を誇る未だ現役の最強の漫画家、新妻エイジを超えるには、それだけでは足りなかった。お前にエイジが超えられるか?』 そう言うシュージンに、主人公は答える。『俺……俺達は絶対におじいちゃん達のやり方でエイジを超える漫画を、世界一……いや、宇宙一の漫画を書いて見せるぜ!』 そう言って彼が紹介した作画担当はあの七峰くんの孫だった……次回バクマン。第二部。バクマン。2! ニューエイジご期待ください!!!!!11111!
「妄想いい加減にしろw」


めだかボックス:ジャンプよりSQの方が百倍

つまらないです
「やめろw」
「いや、テニスは100倍ところか1000倍面白いと思ってますが。あとToLOVEるダークネスがやりたい放題なのは完全に同意です」
「あれはもう局部をどう表現するのか、という所に矢吹先生の心が注がれていや、そんな事はどうでもいい。とりあえずここで地獄のミサワが現れた、ということだ」
「いや……まぁそうですけどw いやー俺ネットとかみてねーわー かーっ! ネットとか俺見たことねーわー ジャンプも幼稚園の頃に弟に見せてもらったっきりだわー そんなガキの読むものもう見てねーわー メディアミックスしたらとりあえず批判しとくわー アニメよりも原作に力入れてほしいわー  え、俺変わってる? それどこ情報よーどこ情報よそれー」
「ムカつくw っていうかアニメ化決定したから言える事だよなこれw」
「っつーかこんなことどの口で言うんだってツッコミなんですけどね。全部お前に返ってくるだろと」
「いやーわたし誰よりも弱くなれるスキルみにつけちゃったわーかーっ! これでわたし世界で最弱だから誰に対しても全力でたたかえちゃうわー」
「ムカつくw で、結局このミサワはどういう立ち位置なんですかね? ただでさえ新キャラは満腹状態なのにここで追加キャラとかどうするんでしょう」
「ミサワ呼ばわりかよw まぁここで二人が普通に友情を育んで、めだかちゃんの事なんか忘れて皆で平和に過ごせばいいんじゃないかな、と俺は思う。生徒会なんて忘れてしまえばいいと思うよ。鶴喰くん楽しいじゃんw」
「それができたら誰も苦労しませんけどね。そして相変わらず弱いものの味方として主人公主人公している球磨川さんですが」
「敵味方、めだかちゃんと善吉くんで軍勢がわかれると見せかけての第三勢力だからな。そしてさっそうと登場する宗像くん。彼は本当に頼もしいな。相手が喧嘩したくなくてもとりあえず殺す、とか言っとけば喧嘩出来るからな」
「こっちに一方的な理由があるからお前を今から殴る、って宣言してるだけですけどねアレ!」


金未来杯:優勝決定!

「どうやらハングリージョーカーが受賞決定みたいですね」
「おお、マジか。てっきりムラハガネかと思ってたけど、まぁ納得できない訳じゃないって感じか」
「これが連載になるのはまた半年後とかですかね?」


こち亀:良くない。

「法的に全然よくないw 景品単価は守れw」
「取ったプライズの売買は問題無いですけど、現金UFOは完全にアウトですよねw なんだこれw」
「っつーか現金入れて現金とれたらそれただの賭博だろw」
「つまりUFOキャッチャーはギャンブルだったんだよー!」
「な、なん……まぁ……射幸心煽るゲームですしね……」
「そうだよな……」
「そうですよね……」


ハンター×ハンター:選挙戦

「という訳で今までの肉弾戦とは違って知能戦が行われているわけだが……」
「先週はどうも感想言いづらくてスルーしましたけど、そもそもどこで仕手戦が行われているのかわからないんですよね」
「一応副会長として一定量の支持層があるパリストンは、選挙を成立させて候補者を減らすのが目的だな。成立する度に候補者が上位16位、8位、4位まで、と半分づつ減っていく。票のぶれをなくして過半数以上の票をとって決着をつけたいんだろう。得票数が多い事もあって現状は余裕そうだな」
「だからチードルさんも、投票率をどうこうでまごまごしている内にパリストンをどうにかしなければならない、って考えてるわけですね」
「っていうか、このあとのモノローグ、コレ伏線じゃねーの? 話の流れ敵に副会長のパリストンが、ネテロの最も苦手なタイプ、って言ってる感じだけど、これ絶対違うよな?」
「また予想()にならなきゃいいですけどね。まぁモノローグを別人でつなげるってのは典型的なミスリードですから、とはいえストーリー的にはパリストンが一番悪者っぽいですけどね」
「ともかくいまのところ一番有利なパリストンはさっさと投票を成立させて候補者を減らし、自分へ流れる票を増やしたい、他の候補者はどうしてもパリストンに会長をやらせたくないのか、それとも自分が会長をやりたいのか、イマイチ意図が掴めん。これが犠牲者が出るかも、って意味なんじゃねーかな」
投票率がゴタゴタしているうちに票操作をしたい、って事ですよね。十二支んの中でも不自然に票の入っていないギンタ、クルック、ピヨンはもう票操作に入ってるみたいですが……。さて、どうなるんでしょ」
「ここまでよくわからんと静観するしかねーから感想的には辛いw 伏線を読めばいいんだろうけどなー」
「そしてキルアは実家に帰ってアルカを訪ねてますね。アルカさんって作中存在が匂わされてただけで、どんな人かも分かってないんですが、結局除念師っぽい何かなんでしょうか? っというか、ゴンさんの状態異常が強化系の念能力の副産物であるので、除念でなんとかなるんじゃねーか、って解決策に地味に驚いたんですけど」
「まぁ通常の除念師じゃどうしようもねーとは言ってるけどな。じゃあアルカは一体何なんだよ、って話であって……これも展開待ちか……」
「感想書きには辛い展開ですよね。素直に見てるしかないというか」
「まぁ覚えてねーってほうが辛いんだけども。ともかく来週も楽しみにしておこう」


エニグマ:終局が近づく

「なんというか色々あったけど全部辻褄があってるような気がしてきたぜ!」
「……凄いまとめ感! っていうか詰め込みまくってるんで回想シーンだけ現実だかよくわかんないですよ!w」
「まぁともかく全てを終わらせる時……! って事、なのかな……」
「そうですね。もうこうなっては後は全てを優しく見守りましょう」
「最後に一応一波乱はありそうだけどな」



「というわけで楽しかった3連大型読切も終了かー」
「結局これら、連載になるんですかね?」
「どれもかなり期待出来るけどなー。一応評価順をつけるとすれば 社交ダンス部へようこそ ≧ 実力派エリート迅 > ケルベロス だな。エリート迅は文句なく面白かったが、それより社交ダンス部の先輩のキャラをもっと見たい、そんな感じだな」
「ま、新連載何がくるのか楽しみにしましょうか。ってわけで今回はここまでですね」
「うむ。それではまた次回」
「はい、それではまた。ノシ」