11/50号ジャンプ感想 + 斉木楠雄の災難、7回目の読み切り

「って訳で数日遅れて申し訳ない。っつー事で今回も遅れた企画って事で全部一言二言感想行ってみようか」
「まぁ最近全部感想とかやってませんでしたしアクセントになればいいですけど」
「んじゃささっとやるぜー」


ジャンププレゼント企画:PSVプレゼント!

「……20Hプリペイドとか、酷いよな……」
「っつーかそもそもPSVitaのスペックと契約内容をしっかり把握している小学生がどの程度いるのか、そして親もどの程度理解出来るのか、って話ですよ」
「あの、これって携帯本体料金無料! っていうのとあんまり変わらねーよな?w 問題起きるのが目に見えているw」


めだかボックス:頭がおかしい能力

安心院さんに引かれる程の能力ってなんか凄いなw 制服の下にジャージを着るのが義務になる程度の能力とかか?」
デビルかっけぇ! いや、それはともかく、”めだかちゃんが負けるなんて!”みたいな展開に見えますけど、自分の能力を低下させるスキルがどんどん進化していったら最終的にはこうなるんじゃね? って感じなんですけどね。いや、ここまでされてもめだかちゃんが負けるビジョンなんて見えませんけど」
「しかしこの鶴喰くんの、誰に求められてんだよこのキャラは、感が俺は凄い好きだなw 新キャラが強い! なんて常套なはずのに脅威の誰だよこいつ感w」
「ああそれと、善吉くんの希望能力、僕は”せかいじゅうのみんながへいわになりますように”って能力だと思いますね」
「ポエムかw」


ワンピース:決めコマ

「やっぱりジンベエさん仲間なんじゃね?」
「ルフィ一味の決めコマ連打におもいっきり参入してますしね。ってもアレ女性陣は別に入ってないのであんまり決め付けるのも予想()というか」
「予想()だっていいじゃない。にんげんだもの。しかし、あのイカの人の頭突きがどうみてもカブトバトルなんだけど」
「ボーグ脳とか解らねーですからw」


銀魂:洗脳能力者

「やっぱり催眠能力は勝手に瓦解するもんですよね」
「うわークールw そこは本当の友情は洗脳なんかじゃ砕けない! って感じで熱く行こうぜ」
「まぁ問題はロボット三原則とか何それ? っていうかこんなロボ作れる平賀のじっちゃんSUGEEEEE!!!!!11 って事なんですけどね」
「これがあれば攘夷とか簡単すぐる。汚いさすが発明家きたない」
「これが科学の力だ!w」


バクマン。:バカじゃねーの

「三話同時だからっていう限定的な話であっても、ここは酷いブラックアシスタントだと俺は思ったぜ。……本来ならグダグダ言う所だけどまぁいいよ。これで発売号の人気がスゲーとかなったらまぁブチ切れ金剛だと思うけど」
「一瞬人間関係で揉めると見せかけて修羅場を通じて芽生える信頼感、って綺麗に決まってるように見えるますけど、これは本当に亜城木先生を恨んでもいいですよね。そもそも描く漫画が基本二倍になってるのにアシスタント増加一人とかいう時点で舐めてますよ。小河さん、最初から予定厳しくね? って思っててこれは不味いって思ったらちゃんと口出しして、仕事は他人の倍以上こなして夜もギリギリまで粘ってくれているのに同僚に文句を言われそうになる職場とかブラック過ぎるw」
「それでも追加アシスタントを自前で用意するとか小河さん良い人過ぎるよなw っていうかPCPも続けるとか調子こいた結果がこれだよ!」
「まぁ次回から、あの修羅場を乗り越えたら余裕だった、的な雰囲気になると思いますけどね。今は限定的に3話掲載ですし、ほら、チーフを中心にアシスタントもまとまった、的な感じで」
「そもそもPCP二話掲載とかあからさまに必勝に合わせたスケジュールであってサイシュー先生家畜状態だよな。色々言いたい事は多いけど、簡単に言うと編集仕事しろw


リボーン:スカルさんの能力

「スカルさんの能力:凄い硬い
「ワロタwww 多分今週ジャンプで一番笑いましたwww」
「そして安心のヴァリアークオリティ。もうどうすんだよこいつらw あの、なんか凄い硬いヤツがいて、必殺技効かなかったんですよ、とかザンクスさんに説明すんのかw」
敗因:相手が硬かった
「やっぱスカルさんは最高だな!w」


パッキー:ハコジロウ

ダンボール工作のセンスありすぎだろw ハコジロウすげぇカッコイイw」
「頭部、胸部にバルカン砲、両手にはダブルビームライフル装備、背部にはバーニア、と小学生とは思えない造形に思わず嫉妬……!」
「そしてビッグジェネラルハコジロウデラックストゲトゲスペシャルに至っては、これ、もう完全に頑駄無大将軍じゃねぇか!www」
「完全に一致w」


トリコ:質量保存の法則

「まぁ色々言いたい事はあるんだけど、お前天井届いてるだろ、とか、どうやって搬入してんだよ、とか、そもそもトリコの体の容量超えてんぞw とか」
「……まぁいくら圧縮しても水分はどうしようもないでしょうし、どう考えても食事中に排泄しないと間に合いませんよね」
「しかし、こう、小松の価値が上がれば上がるほど本当に面白い漫画だなこれ」


ニセコイ:ありがとうございます!

「俺はもう何度も何度も言ってるけど、俺達はきっとずっと罵られていたいんだよ」
「いや、何言ってんだこいつ状態なんですけど……」
「なんだかんだで最初っから好感度が高いラブコメ多いからな。このくらい憎まれ口叩かれてる方が逆に新鮮だ、って感じか? いやそうじゃないよな。妄信的に相手の好きな所を見る話よりも、お互いの嫌いな面、苦手な所をすり合わせる作業の方が圧倒的に面白いっていう事だよ。近くて単純な面を合わせるより、遠くて複雑な面を組み合わせる方が難しいけど、物体としては近づくだろ? そういう話だ」
「なんというイケメンセリフw」
「まぁ最終的には小野寺さん可愛いよね、でいいと思うんだけど」
「台無し過ぎるwww」


SKET DANCE

「俺はてっきりクラスが別れても俺達の友情は変わらない、って感じでクラス毎に色々キャラを割り振るのかなー、って思ったらそんな事はなかった所か全部まとめられていた。何を言ってるかわからねーと思うが、理事長の指図とかそういうちゃちな(ry」
「いや、こっちのほうが話持って行き易いでしょうがw まぁここから何人フェードアウトするのかな(ニヤニヤ とかいうお話なんですけど」
「お前w それはやめろw」


クロガネ:黒髪ツインテール眼鏡

「洛陽のマネージャーハァハァ」
「解ってましたよ! 一言も喋ってないけど解ってましたよ!」
「だって、黒髪ツインテール眼鏡の上にニーソだよ! あの適当なやり取りでもオーダーはちゃんとメモってる辺りが特にツボなんだけど! どうよ?」
「どうよとか言われても一言も喋ってねーですから!w」
無口キャラか……それもあるな……」
「ねーよwww」


黒子のバスケ:シュート練

「前からやってろw とか言いたくなるが、これはどっちかっていうと黒子さんの特徴を生かした特別シュート訓練なんだろうな」
「まぁ青峰くんのフリーダムシュートを教わっても黒子さんじゃ出来ないでしょうしね」
「あと火神くんは死んでいい。むしろ死ね。ただれた高校生活が原因で死ね。っていうかアレで襲わないとか真面目に不能じゃないのか火神くんは
「後半は無視して完全同意w」


斉木楠雄の災難:7回目の読み切り

「もう麻生先生新年会呼んでやれよな! 絶対だぞ!w」
「巻末コメントw あとこの時期になんでいぬまるといい、ヤバイボールぶん投げてんですか! これヤベーですよ! ズェッテーやべぇネタですよ!」
「うるせぇw まぁ月並みな感想だけど今回も面白かったなw グレートサイヤマンとか、敵チームが登場時コピーとかw」
「もうこれズェッテー連載するしかないですよね。ここまで来たら。っていうかもうズェッテー単行本出ますよ」
「もういいからw」


ぬらりひょんの孫脳死

脳の脳波が……消えた……!
「何言ってんだw とはいえ元々山ン本さんだった物体はそれぞれ分離して意味を持って、もはや同一個体としての意味より、その部位の意味をより追求する事になっている、ってことか」
「そして出てきた今回のラスボス、青行灯ですが、これは百物語を99で止めずに最後まで語る出すか、語り終わった時に現れる妖怪みたいですね。特徴は黒い髪と角、黒い歯、ってところでしょうか。一説には蜘蛛の足を持つとかいわれてるみたいですけど」
「まぁ本来百物語は九十九止めだからな。で、結局青行灯って何する妖怪なんだ?」
「えっと……色々な怪異がおこる……? とか? そもそも百物語自体が妖怪を呼び出す儀式と、それに対するチキンレースに近いもんなんですから実際何が起こるのかは解らないっぽいんですよね」
「ううむ。むしろ百物語の方に興味が湧いてきたぞ」


ブリーチ:揃いも揃って!

「止めを確認しない死神とかもうどうなってんだよ!w 職務怠慢かw」
王大人死亡確認!
「それくらい信用出来ねーなw そして最後の銀城さんの事だが……まさかのどんでん返しで、今までのストーリーは俺達が挟まれていたからなんだよ! な、なんだってー! とかならないよな?」
「夢オチならぬ幻術オチですかw そりゃエクスキュージョン辺からこっち全部幻覚だったんだってばよ! って話だったらブチ切れますけど、それはそれで面白いと思いますよ」
「お前はいつから一護は幻術に掛かっていないと錯覚していた?」
「まぁ能力受け渡し云々行ってますから今の銀城さんは月島さんの能力を多少受け継いでるんでしょう? って事は一護が今銀城さんに記憶を挟まれている可能性があるかもしんねー、って感じでオチにしときましょうか」


こち亀:斬新な起こし方

「自分の髪の毛をふさふさして起こす、という麗子さんの斬新な起こし方について」
「……まぁ斬新でしたね」
「お前少し萌えたろ?」
「ははは、まさかーそんなばかなー」
「まぁそれはいいとして、アレだ。これペンギンがココまで知能持ってたら普通の動物園は完全に奴隷貿易だよな」
「本来は意思の疎通が出来る生き物を捕獲、管理して飼育という名目で芸をさせる……なんてひじんどうてきこういなんだー
「ひらがなひらがなw」


いぬまるだしっ!:ライトニングライトウィング

「神海先生ェ……!」
「大石先生は神海先生とも仲が良いのか……っていうか打ち切り漫画家と仲よすぎるんですよ! どうなってんだ!w」
「そして最後のたまこ先生の謎の怯えた表情が良かったな。これから起こる大惨事を予測して、もうすでに驚愕しているあの表情、そして最後のネタの時点でうつむいているたまこ先生w」
「だから言ったじゃないですかー!(ドンデンドンデンッ」


ハンター×ハンター:レオリオさん登場

「今週のあらすじ。 レオリオ登場 → ああ、いつものレオリオさんだ! → ジンうぜぇw → な、殴ったー! → 55票
「どういう事だってばよw まぁいつもながら直情的でいて、それでも一応理論的な話もちょっと通じる好むべきおバカさん、それがレオリオさんですよね。格好良いなw」
「っていうかまぁジンに対する気持ちってのはやっぱりゴンさんを見てた俺達としてはレオリオさんに近い所はあるだろう。しかしレオリオさんも能力持ちで、これ放出系なのか? まぁそれは次回おいおい、ってか」
「って訳で得票数95%を超えたので会長選の候補が16人まで絞られたわけですね。一応メモっときますか。パリストン、チードル、レオリオ(55)、ボトバイ、ミザイストム、イックションペ、テラデイン、モラウ、サッチョウ、ビスケット、サンビカ、リンネ、ルーペ、ブシドラ、キューティー、ジンの16人ですね」
「しかし演説後の手を振るパリストンさんの作画がキメェなw」


ぺるぜバブ:火あぶりの刑

魔女狩りワロタw」
「まぁそれはともかく、夜刀さんは人一人も通れない通路を一体どうやって居合しつつ抜けたんでしょうか」
「えっと……上?」
「ジャンプw しかし、この調子で柱爵を出して行くとして、ベル坊さんは本当に派閥も無い寂しい陣営という事になってしまうんですが……」
「いや、ほら、人間の味方はたくさんいるじゃんかw」
「え、でも焔王さんとか人格的には普通の子供なのにこんなに擁立してくれる悪魔が、しかも400人近くいるのに……はっ! 血統か! 確かに炎を操る女の悪魔ならそこそこ数が居そうですが、ベルゼブブは蝿の王……所謂糞の山……! 人気がないのはネーミングからして自明……! なんという格差悪魔社会! 貴族主義か!」
「いや、親も同じ名前の三世なんだけどなw」


magico:嫁自慢、魔法自慢、子供自慢、猫自慢。

「これだw」
「何を改心の笑顔でw」
「いや、まさかアヤメさんが出産経験者だったとは……この漫画の懐は深いな」
「一体何と戦っているんだ……! とにかくやきにくウメェ!
「まぁ残念な事に烏龍茶は犠牲になったんだがな……」
「烏龍茶というか水もない焼肉なんて、この場合かなり酷だ。残酷です
「孤独の焼肉w あれか、焼肉をやりつつ後のしりとりを思考するという高次元の戦いが繰り広げられていたわけだな」
「手段がしょぼいですw いや、本当にそのために焼肉した訳じゃないでしょうけどもw」


鏡の国の針栖川:設定追加

「まぁ設定追加しねーとムリだとは思ってたけど、ちょっとこの占いの人が便利屋過ぎんだろw 説明セリフが面倒くせぇ上に多すぎるw」
「ほら、なんかラブミラーの事を最も知っている、って言ってましたしなにか壮大な過去があるんですよ……」
「でもそうすると以前鏡に取り込まれたヤツのお相手が彼女って事になるんだが、そいつ肉体を失うほどの年月が経ってた、みたいな事言ってなかったか?」
精神と時の部屋状態ってことで。ほら人間光も時間経過も解らずに暮らすと三ヶ月で狂うって銀と金で言ってましたよ」
「参考になるようでならない感じw」


ST&RS:ロケットで突き抜けろ!

「痛みを知」
「言わせねーよw まだ終わってないですし新連載告知もまだですよ!」
「いや、ほらロケットが出てくるとつい、な。そんなことより衛星を落とそうとは……これがかの有名なブリティッシュ作戦か……」
「それはともかく、あの今回のロケット説明の時のめぐるさん、顔が点で出来てるんですけど。端的に言うと ∵ 
「ホントだw なんでこんなあっけに取られた表情なんだよwww」



「しかし、表紙がスケットダンスなのに巻頭カラーじゃないとか、めだかボックススケットダンスも色々大変だな」
「そうですね。っていうかめだかって巻頭カラー2年半ぶりくらいらしいですよ」
「それって連載開始時以来ってことか……?」
「なん……だと……? 結構カラーは見てた雰囲気なんですけどね。ってそれを言ったらスケットダンスもそうか」
「ってわけでともかく今回はこのへんだな。ちょっと今回は遅れてしまったのでまた次回はペースを戻して行きたい所存」
「それではまた。ノシ」
「うむ。また次回」