11/51号ジャンプ感想 + こち亀35周年

こち亀も35周年か……いや、マジで長いな。っつーかすげぇな」
「本人も第一話を書いた時点で35年続くぜ? って言っても多分信じないでしょうしね」
「表紙がすっげぇキラキラしてて、あれ、これジャンプだったかな? って一瞬戸惑ったがそんな事はなかったぜ、って訳でジャンプ感想やるか」
「了解すー」


こち亀:幼稚園児の勘吉

「そういや子供の頃怪我する前は神童扱いだったんだっけっか。両さん
「なんというか、こう豪快さの無いっていうかスマートな両さんって新鮮ですよね。そもそも眉毛が細いw」
「そして唐突に参上する中学生がバンカラ過ぎてワロタw 悪Tシャツwww」
「そして猿の惑星ですか。ふと動物園に言ったら中学生が猿と戦っていて、最終的に中学生がボコられていた、って絵面として面白そうですよね」
「そりゃ先生も一体どうしたんだって言うわw」
「というか個人的にはその後の、子供の頃は正義の味方だったんですね、っていう中川さんの言葉に対する、今だってそうだよ、ってセリフが凄い好きですね。うん、なんか凄い好きです」
「そら警察官だしな、ってそんな当たり前の事がなんか新鮮という件w」
「いや、そういう意味じゃな……いや、まぁいいですけどねw」


ワンピース:魚人島編決着

「思ったより早くおわ」
「余計な事を言うなw いや、しっかり決めコマで幹部もキリっと倒しましたしテンポ良かったですね」
「ホーディさんェ……。いや、結構マジでシリーズどころか作中最弱レベルの弱さじゃなかったんだろうか、彼」
「いや、一応2、3週は戦ってたでしょう? ルフィも結構な怪我してますし。まぁ休載とかも挟んでたんで曖昧ですけど。そもそも戦闘力インフレしてるんですから比較するのはちょっと」
「結局魚人島を破壊する麦わらの男、というのは一体なんだったのか」
「彼は大変な物を壊して行きました。魚人達の心の壁です」
「うるせぇよw」


ナルト:てめーはてめーだコノヤロー!

「ナルトさんが喋ると面白いよなw てめーはてめーだコノヤロー!w
「なんか格好良くて核心を突いた事を言ってる感じがするけど意味が解らないってばよ!w そんなナルトさんの後ろで韻を踏みながらノリノリのビー様w」
「この二人を野放しにしちゃいかんなw 面白すぎるw そして人柱力VS人柱力なんだが……えっと、穢土転生されてるんだから、やっぱり囚われた人柱力は死んでるってことか」
「尾獣抜かれたら死ぬってお話じゃなかったでしたっけ」
「んで対決としては一〜七尾で28尾対八尾と九尾で17尾か。戦力比は3:2って所だな」
「どういう計算ですかそれw」


バクマン。:4話でライバルが退場。

「4話でライバル退場www 打ち切り展開かよwww」
「こうやって読者の顔色を伺い続ける事で戦闘インフレが起こるんですよ。究極的にはお前らはまた別の敵をみつけ戦い続けるがいいって言われて最終回です。最後は魔界には行かずにせっかくだからお前の好きな色のを選ぶぜ!
「どこの幽遊白書だよw そしてリバーシは4話の時点で無意識に飽きられているという件。いや、ちょっと待てよw お前らどんだけ時代の先を行ってるんだw」
「別に飽きられては無いでしょうw まぁ彼らから言わせたら3位……!? そんな急に順位が落ちるなんて(驚愕)みたいな。なんていうか10週打ち切り漫画かよって言いたくなる密度で話してますよねw」
「そんなんじゃ人気二桁になったら自殺しかねねーだろこいつらw 結構真面目に一回単位の人気よりも、区切り……連載とまでは言わないけどシリーズ毎の全体的なクオリティをを高くするとか、一貫性を持たせる方が重要じゃねーかな、って思うんだけど、この一話単位で競争をしなきゃならないくらい切羽詰まってんのかな? 逆に言えばそこまでの高みにある、高度な漫画なのか……いや、そんな行き当たりばったりな事やってるから自分の連載を見なおして伏線を急造する(キリッ とか言っちゃうんじゃねーの? 一話完結じゃない一話完結(キリッ」
「そこまで馬鹿にする事じゃないですからねそれ」
「まぁしかし、シュバルツVSヴァイセ、って字面で並べると反吐が出るほどの厨二だなw」
リバーシのシュバルツのルツがヴァイセでコクーン
「そこまでやったら最後もなんか変えろよw」


ブリーチ:男前フィギュア

ルキアさんが男前過ぎる件」
「いや、ほらこの手のブリーチフィギュアはお色気担当他にいますし、おすし」
「にしても男前過ぎるだろw 有体に言うと出来が悪
「それ以上はやめろw そして本編は銀城さんがネタバラシをした訳ですが……つまり、お前はなんだかんだで戦力として看過出来ないから監視されていたんだよ! な、なんだってー! って事ですよね。それ普通じゃね?
「そりゃ死神が全く叶わなかった愛染さんを一人で倒してんだから、戦力としてそのままスルーは出来ないよな。ほら、彼騙され易いし
幻覚は 効かないけど 騙される 一護先輩心の俳句」
「駄目じゃねぇかw」


クロガネ:アフロ先輩

「アフロ先輩www」
「なんか格好良い事を言ってる気がするがお前が手も足もでなくてボロ負けした事実は変わらないんだけどw 顔が気迫入ったな! 100点! って鎧坂さんの男前度が上がっただけじゃねぇかw」
「しかし、この体当たりが強い、という事に対して解を得られたのがクロガネくんだけ、っていう展開は結構まずくないですか? え? って事は鎧坂さんに組み付かれたらお終いって事? その前に避けろよ! 間合いをとれw いや、その前に打てw」
押し相撲じゃなくて剣道しろよ!w それはともかく水玉パンt」
「さ、次いきますか」


magico:エキドナの印

「ちょ、エマさん見えてる見えてるw」
「ぱんt」
ちげーよ!w エキドナのアレですよ!w」
「っつーかなんでアヤメさんが脱がないんだよ! 着物の下は※自主規制
「もういいわw いや、普通に面白い展開なんですけどもう感想としては台無しだよ!w」


めだかボックス:常勝。

「敗北が知りたい状態だな」
「まぁ僕は最初からめだかちゃんが負けるなんて微塵も思ってませんでしたけどね。そして彼女が一人の方が強いなんてのもとっくの昔に織り込み積みですよ! で、結局なんでこんな血反吐を吐くくらい喧嘩してんですかクソが! どうせ乱心モードも殴られてムカついたから怒ったんだろ! ケッ!」
「久々だなw しかしめだかちゃんの影が1000万パワーの人みたいになってんだけど
バッファローw いや、あのシーンは鴎システム()の人もW型の影になってますし。安心院さんもトゲトゲですよ」
「そして後は善吉くんのスキルだが……こち亀35周年の回で言っていいセリフじゃねぇよなw」
「その辺まで含めてもはや計算尽くなんじゃないですかね。ほらアニメ化決定でのアニメDISとか」
「あり得るから怖いw んで結局善吉の能力ってなんだろうな? 連載を無にするような能力?」
「ああ、タイトルを変える能力とかじゃないですか。善キチックスみたいな」
「て き と う w っていうかそれ銀魂でやってるしw」
「じゃあアレです! 作画担当を変える能力ですよ!」
「確かに気が狂ってるけど、暁月先生が涙目になるだけだろそれw」


ハンターハンター:スタイリッシュ候補紹介

「前号のリストとか必要なかったなw むしろ今週わかりやすい紹介があって助かったよ」
「最初の二人はともかくとして残りのメンツは自己紹介文を適当に物理利用しているのが絵柄としても面白かったですね。レオリオさん格好良いw わかりやすいと言えばゾルディック家相関図もわかりやすかったですね」
「うむ。しかしあのハートマークは一体どういう意味だってばよ?」
「……えっと、親愛?」
「微妙だな。それはともかくなんだかんだでキルアも投票の事は解ってるんだな。ってことは今キルアってハンター証没収されてんの?」
「そうなんじゃないですかね? まぁあんまり関係なさそうですけど」
「んで後はイルミさんが強襲してきた訳だが……まだ知らないルールがあると見た瞬間に襲ってくるとか話が早過ぎるw そしてキルアを襲ってもいい? って聞く時のヒソカの握りはなんだよw」
「えっと、アメリカの手話でNらしいですね。一般的な人差し指と中指の間からの親指出しはSなので、例の文字の頭文字、って事で卑猥な意味合いを持つらしいです」
「マジレスw Sって事はつまりSEXというわけだな」
「直球投げんなw」
「じゃあ今回のNって何だ? ぬるぽ
「ガッ! まぁ普通にセックスアピールなんじゃないですか? ヒソカさんって殺しをすると小便がしたくなる系の人ですし」
「汚物は消毒じゃねぇw」



「って訳で今週はこのへんだな」
「来週も特別イベントは無いんですが……まぁ号数的には今号が最終号ですね。次回から1号になります」
「ああ、もうそんな時期か。って事は今年もあと3、4回程度って事だな」
「そうですね。なんだかんだでそろそろ2年目なのでまた引き締めて行きましょう」
「うむ。ではまた次回」
「はい、それでは。ノシ」