12/03・04号合併号週刊少年ジャンプ感想 + レンゴク:藍本松先生読み切り

「今年は流石にあと一回くらいジャンプあるかな、と思っていたが今週で年内は終了みたいだな」
「今年最後ですから最後もまた全部感想でもやりますか」
「うむ。って訳で今年最後のジャンプ感想いくぜー」
「了解すー」


ナルト:デレた。

九尾が……デレた……! あと冒頭のサスケさんが何やってるのか分かんないんですけど。登場したのも1コマだけだし。アレ何やってるんですかね?」
「う、うーん、格好良い登場シーンとしか……? ほら、最近出番なかったし。それはともかくビー様を見ていると尾獣ってそんなに悪いヤツじゃ無いんじゃないの? とか思っちゃうんだけど、実際はそう簡単な問題じゃないとは思うんだけどなー。いや、これも八尾とビー様の関係を見て変わった部分なのかもしれないが」
「なんだかんだ言って八尾さんの存在ってでかいですよね。後はやっぱりなんだかんだでナルト自身の優しさ……なんでしょうか。いや、何があってもめげない前向きさ、とか」
「そうは言うけど今までさんざん九尾をフルボッコにしてただけのような気しかしないんだが」
「まずはDVから入る事で、時折見せる優しさが光って駄目男でも彼女が出来る、という事ですね」
「なにそれ酷いw」


銀魂:お年玉

睾丸k
「それ以上いけない」
「いや、なんか生々しくて……」
「そもそもソレ、口から出ねーですから!w っていうか、これ生々しいですよねー。実質フリーターみたいな銀さんが知り合いに配るお年玉で悩むっていう」
「まぁお年玉を貰う側じゃなくて、渡す側になった奴にしか……少年から少年じゃない何かにしか解らない痛みのある漫画だったな……」
「いや、普通の大人になって稼いでお年玉くらい余裕で渡せるようになれよ、って話なんですけどね。心は少年、体は大人! その名も」
「生々しいわw」


ワンピース:えっと……あの、ドロドロしてる人。

「あの樽に閉じ込められていた人、出てきたな。それっぽい描写も結構あったみたいだけど」
「いやー忘れてましたわーそんな存在忘れてましたわー」
「いいからw それはともかく、お、老いてるー! って展開になったな。ホーディーさん達」
「どっちかっていうとあれ、座敷牢的な展開だと思うんですけどね。なんていうか、断罪するよりも酷いというか、いや、言い方が難しいんですけど」
「身内の恥は死ぬまで監禁する事で封印する、ってか。まぁ公開処刑とかやるわけにもいかんだろうしなぁ」
「諦め、っていう言葉が一番しっくり来るとは思うんですけどね。罪に対して罰を与えるのではなく、諦める。それはある意味残酷な事なんじゃないかな、と」
「老化さえしていなければまた違う展開もあったかもしれんがな。まぁ後始末が大変なのは仕方ない、か」
「そういう刑罰の問題にまで取り組むと本格的に収まりがつかない予感!」


べるぜバブ:ゲーム終了のお知らせ

「んーバトル回だな。こう、論理バトルとかトンデモバトルだったらもっと感想もあるんだが、真面目にバトルされると特に言及する所が無い、というのは感想書きとしてはどうなんだろう、と思ったり思わなかったり」
ケツァルコアトルさんのゲームは犠牲になったのだ……バトル回の犠牲にな……」
「まぁアレはあれで戦闘能力の低い仲間が手助けする、できる、っていう優しい心遣いだとは思うが」
「そしてガチバトル回ですが、修行後の男鹿さんが苦戦する相手になりましたね。ミルクも限界突破して飲んで、意識の入れ替わりの後、さてどうなるものか、と」
「オーラが出て無我の境地になるんじゃないか? 表情的に」
「ねーよ!w」


リボーン:乱戦タイム

「リボーンの最近の展開はかなーり面白いと思うんだよな」
「まぁ素直に納得は出来ませんけど理解は出来ますよ」
「なんだそれw 作中実力者同士が入り乱れてバトルして、それに頭ひとつ抜きでたアルコバレーノが瞬間参戦する。これ結構熱い展開だと思うんだけどな。白蘭とγさんとか敵対してた物同士の共闘とかもあるし」
「というか幻覚使い強すぎワロタw って感じですけどね。今のところ額面通りの強さなので文句もないですが、ほら、幻術使いの末路というと悪いイメージしか……
「悪い方向に考え過ぎだろw とはいえ今週のコロネロさん登場で幻覚使いの一発退場もあり得るけどな。っていうかコロネロさんがカッケーっす!
「遠距離スナイパーの格好よさは異常ですよねw 狙い撃つぜー
「ともかく今シリーズは普通に楽しみにしてるなー」


ブリーチ:一護無双

「威勢がよかった頃の銀城さんはどこに行ったのか……!w」
「笑いながら言うセリフじゃないですけどねw 一護先輩強すぎワロタw
「しょうがねーだろw だって一護先輩強すぎるんだもんw そりゃ一護先輩も哀れみの目線で銀城さんを見るよ! っつーか最早一護先輩に勝てる相手いるのか?」
「それより仲間との能力差の方が深刻な気がしますがね。俺達の入れる領域じゃあ無い状態! そして安心の止めは刺さない死神連中! 白哉さんが適当ぶっこいた結果がこれだよ!」
「これでルキアさんが切られでもしたら、白哉さんがあれだけ処刑云々で苦悶してたルキアさんが、白哉さんのちょっとした油断で死にました(笑) とか、取り返しが付かないってレベルじゃない後悔があると思うんだが。いや、結果から見れば止めを刺さない事で仲間割れを誘引したんだから策士とも言え……る、かな……?」
「擁護するなら途中で諦めるなw」
「いや、もう開き直ってこの際一護先輩には徹頭徹尾最強を貫いて欲しいな」
「ジャンプ屈指の最強キャラなのはもう認めざるを得ないですw 行け一護先輩! 明日のジャンプの為に!
「年末だからって何言ってもいいわけじゃねーぞw」


トリコ:これが……天才か……。

まどろっこしいわ
「おいやめろw」
「ゴールドシュリンプ、太陽酒、エレキバナナを食わせてからの……ポイズンポテトだぁー! って要素が多すぎるわ!w」
「だからこそ引っかかった、って事だしょう?w エレキバナナは相手にとっても切り札カードだろうから後手に回すのは決まってたんですから、後は太陽酒をジョーカーで交換する為にホールドしておけば、あとは相手が勝手にシュリンプは食ってくれる。そうなってからが、勝負です!」
「不確定要素が多すぎるわw やっぱり気になる……が、それでもごちゃごちゃした策謀の後でのフルボッコ、食事タイムはそんな些細な事を吹っ飛ばすくらい面白いよな。いや、別に理詰めパートも嫌いじゃないんだが」
「今更過ぎるw まぁここでポイズンポテトがトリコの適応食材だった、ってのは面白かったですね。なにより危険な食材をそれも含めて調理する、っていう小松の成長も見逃せないです」
「人に応じた料理、か。また小松のヒロイン化が進むなw」


ニセコイ:ベッタベタ料理回。

うおおー! 岩下ー! うおおー!
「本編www関係wwwねぇwww」
「いや、割烹着の小野寺さんもかわいいよ?」
「聞いてwwwねぇよwww」
「まぁ戯言はさておいて。ベッタベタな料理回だったな。見た目の悪い料理が上手く、見た目が上手い料理が不味い、など徹底して対比的に書かれるダブルヒロインではあるがどっちも魅力的に書かれている。ドジっ子で手間がかかるツンデレ、家事万能と見せかけて実は料理下手。千棘さんが地味に自分の料理の腕前に凹んでたり、さり気なくアプローチしている小野寺さんあたりが今週の見所かもしれん。って感じでいいか?」
「いや、急に真面目になられても困るんですけど……」
「まぁ白眉なのは文句言いつつも人の料理の手伝いをしている岩下さんなんだが」
「平常運転でもそれはそれで困るw」


レンゴク:藍本松先生読み切り

あらすじ
 人口8万人の内6万8千人(85%)が不良の町、円魔町。その中でも札付きの不良である天野鬼一。ふとした契機で一人暮らしをする事になった鬼一の前に一人の少女が現れた。彼女の名前は聖ノエル。鬼一を罪人と呼ぶ彼女は開口一番鬼一を銃撃。銃弾を受けた鬼一は女性の体になってしまう。ノエルが言うには鬼一の罪状は数多の暴力、罰は肉体の弱体化。男の体に戻るには善行を重ねて罪を償うしかない。友人連中に支えられながらも地道に刑期を終えていく鬼一。だが以前より対立していた喧嘩相手に友人がさらわれてしまう。鬼一は無事罪を償い、元の体に戻る事は出来るのか!?

「って訳で保健室の死神でジャンプ連載していた藍本先生の新作読み切りですね」
「うむ。ってわけで早速感想に入るが……なんで藍本先生はちょび髭を出したがるのw 美作くん人気なかったじゃんよ!w いや、美作くんは面白いキャラだったけどさ!w」
「女体化っていうインパクトのある導入より、オカンっていう不良のキャラが目立っちゃうってどういうことなの……!w っていうかオカンってなんですか!w 一々細かい所で気が回りすぎなんですよ! これが高校1年生とかどういう事だってばよ!w」
「カルシウムがいいらしいぞ、とか、おかず作ってきたから食えよ、とかチャーハン作るよ! とか、オカン最強過ぎるw
「後半の仲間がさらわれてそれを例え力が無くても助けにいく主人公、っていうのはテンプレなんですが、それよりも前、中盤のやりとりはさすが藍本先生と言わざるを得ないですよねw こいつら仲よすぎるw」
「こういうドタバタの雰囲気はすげぇよな。女体を利用して見世物になってみたり、飯作ってもらったり、仲良くゲームしたり、っていうか、このギルティカウンターってのは結局どういう単位構成なんだ?」
「一時間で1とか、じゃないんですかね? あれ、一単位一日とかだったらキツすぎるw 最初の時点で6千はあったので、10年女体の刑ですからね」
「最後で言えば50年女体だもんな。一時間って考えると……最初の状態で一ヶ月女体化か。まぁ実績による減衰も早いから実質一週間とかその辺だとは思うが。ともかく本来ならそういった外来要素、つまりノエルさんの方が気になるはずなんだが、正直オカンパワーと主人公女体化の方がインパクト強いよなw っていうかこいつらの仲が良すぎるw うん、こんな感じで性別変換ドタバタコメディは面白いかもしれん」 
「とはいえ、まずこの街の設定はどうにかならないんですかね?w なんで住民の85%がヤンキーなんですかw 15%の住民肩身狭過ぎワロタw
「学校を作れば普通の生徒がクラスに6人くらいしかいないで後は全部DQN。死にたくなるなw」
「それどころか警察官、教師の85%も不良ですよw 治法もなにもあったもんじゃねーw 街中落書きだらけの廃墟だらけですしw」
「そういえばハゲの先生が縛られてたな。そういう公務員だけがまともだとしたら、ほぼ全ての一般市民はヤンキーって事になるんじゃねーの?」
「それは酷いw っつーか本当に6万8千人がヤンキーっていう導入がヤバイですねw これは酷いw」
「牛頭馬頭さんのキャラクターもほとんど世紀末キャラだしなぁw っていうかココまでぶっ飛んだキャラばかりの町でまともにストーリー進行出来る気がしねぇw ただでさえカオスなのに、主人公の済む監獄に牛頭馬頭さんも来るんだろ?w そんな仲間にしてもいいようなレベルのキャラかこいつらw もう色々と混沌とし過ぎてるんだよ! 女体化でどうこうとか、そういう以前の問題だよ!」
「まぁ藍本先生が相変わらずで安心しましたw イケメンキャラはどっか抜けてて、ちょび髭キャラは良心的、そして皆やたら仲が良いw うん、ここが面白い! とかは言いづらいですけど十全に楽しめる読み切りでしたねw」
「連載になるか、と言われたら首をかしげてしまうが、まぁそれにしても藍本先生らしい漫画だったな、とは思うw この調子だったらどんな漫画が来ても楽しく読めそうだw」


黒子のバスケ:ふんふんディフェンス!

「まさか本当に3Pライン以内は俺の支配領域だ、になるとは……!」
「いや、タッパがあって敏捷性に優れる、ってさすがキセキの世代だなw 新しいキセキの世代は久々の能力お披露目だし。これだよ、この圧倒的なまでの何言ってんだコイツ感w これこそ黒子のバスケの真骨頂かもしれん」
「今まで散々熱血青春バスケやっているにも関わらず、その根底を崩しかねないような圧倒的論理能力。相手の能力をコピーすると言えばコピーし、3Pが入ると言えば100%どこからでも入り、ディフェンス不可能といわれればディフェンス不可能。これを踏まえてスポコンやってるんですからね。さすがとしか言いようが無いです」
「この特殊能力と上手く折り合いつけてんのはすげぇと言わざるを得ない。そして3P領域以内が紫原さんのテリトリーって事は日向さんの出番なのか」
「この辺、緑間さんがいたらどういう力関係になるのかな、って思うんですけどね。それに紫原さんもただ3Pエリアだけの守備じゃないでしょうし。この辺の能力補佐も気になる所です」
「とりあえず今回は能力お披露目だからな。今後の展開として、3Pに対する対処とか、攻め手がどうなるか、って所か」
「当然3P対策もあるでしょうからね。攻めの戦術は3Pをカットからのカウンター……とかになると思うんですが、他のメンツも見えてませんからなんとも」
「うーむ。アニメのキャストも決まり始めてるし、黒子のバスケは毎週安定してみてられるよなー」


パッキー:営業妨害

「おい、ライバル店舗に恐竜達が営業妨害に来てるんだけどw」
「圧倒的営業妨害w ここまで真っ直ぐだと逆にすがすがしいですw」
「そして現れたチンタくん事チンタオサウルスだが……あの突起部分って結局何に使われてるのかわかんないらしいんだよな。呼吸器官でもないし、攻撃するには脆すぎるっていう」
「だからと言って洗脳電波が使えるとかいうのは異次元の発想過ぎますw そして小学生男子がチンコやウンコが好きなのはもうしょうがない……チンタオサウルスなんて名前がついた時点でもうどうしようもないんです……!」
「これはさすがに人類を滅ぼさざるを得ないw っつーか今週テンポ良すぎだろw」
「というか相手の恐竜のキャラも良いキャラ揃いですよね。最初はご迷惑キャラのパッキーだけでどうするんだろう、と思ったら謎の恐竜組織が頻繁に遊びに来るという恐竜知識ギャグマンガになっているというw なんだろう、有体に言ってパッキー面白いです」
「ハコジロウを筆頭にキャラデザインやら造形がやたら秀逸だしな。うーんギャグマンガなので感想は相変わらず言いづらいが微笑ましく見てるぞ。しかし今週のオチはかなり投げっぱなしだったよなw」
「警察乱入からの流れが適当過ぎるw」


クロガネ:左手は添えるだけ

「酷いブロッキングを見たw」
「いや、まぁ……んんー、別にあっからさまに反則とは言いづらいですけど、ねぇ?」
「マジレスするとそもそも片手持ちのもう片方の手の置き場とか定まってないしな。シドウくんは隻腕ってわけでもないし、完全に左手が使えない訳でもない。必死とも思えるかもしれんが面の動作の途中で左手が動いて、それに竹刀が当たったのなら、残念賞としか。一応左手の小手を打たれる可能性の方が高かったわけだしな」
「なりふり構っている場合ではない、っていう事なんですかね。ともかくシドウくんの負けず嫌いっぷりはよく解りました」
「ま、そういう展開については置いておくとして。相変わらず剣道の動作描写は格好いいな、コレ」
「今週で言えば竹刀の柄の持ち替えからの胴抜き体当たりからの引き面とかですかね」
「なんだかんだ言って最後の決めコマも格好良かったと思うぞ。基本的にはダサいデザインである剣道防具にも関わらず、こう決まっているように見えるってのは凄いよな」
「まぁ武術特有の格好よさ、ってのもあるとは思いますが」
「って訳で来週は大将戦だが……だがねぇ?」
「十中八九負け試合ですけど、クロガネくん、いや”クロガネ”なら違う意味でやっちゃいそうな気もします」
「どーいう事だよw」


スケットダンス:僕達の勝ちのようですね。

「今回の結果はどうあれ、後輩を追い出すというか、イビるのがこの学園の伝統じゃないカナー、とか思いました。演劇部の件とかも合わせて」
「おいw どこをどうみたらそういう感想になるんだよ」
「生徒会長が自ら体育館に嫌がらせ足跡とかつけてますからね。もう伝統でいいでしょうこれ」
「やめろw」
「まぁ冗談抜きで予想を言うなら、今回の事件はそもそも猫が”いなくなった事自体”が問題ではなく、”どうしていなくなったのか”が問題になってるんじゃないですかね。目撃情報が多い、っていう事は何か事件や事故でいなくなった訳ではないんですから」
「そういやそうだったな。なんだかんだで木の上に居たのは新入生のイタズラっぽいし、猫自体は普通に発見出来た訳だし」
「という事は猫の失踪理由ですが……まぁ名前がモーですし、ヒントも無いのであくまで推測ですが、モーさんはメス猫で子供でも産んだんじゃないですかね。だから育児でモーさんは忙しかった。その子猫をボッスンが連れてきた、と」
「あー、まぁ当てずっぽにしてはそれっぽいなw」
「これ、モーさんが三毛猫的なビジュアルだったらもっと推理的に面白かったとは思うんですがね。っていうかボッスンの後ろに青年がいるおんで、もしかするとその青年の飼い猫と恋仲、とかそんな展開もあるかもしれませんけど」
「それで結局、猫を見つけたのは新人、原因を突き止めたのはスケット団、ってことで痛み分け、お前らやるじゃねーの、ということで大団円なわけだな」
「あそこまでぎくしゃくして大団円とかあるんですかね? 僕は原因を突き止めるなんて……なんという深謀遠慮……僕達の負けです! 弟子にしてください! 展開だと思うんですけど」
「不自然すぎんだろw お互い負けず嫌いだし、少し相手を認めながら今後の活動で勝負だ! みたいな展開でいいんジャマイカ
「適当w いや、僕としてはお前らのような上っ面だけを解決して、勝ち誇るようなヤツをスケット団と認める訳にはいかん! 出て行け! 展開を希望したいんですけど。こうしてスケット団は廃部になったのだ……彼らの自尊心の犠牲にな……」
「どんだけスケット団を嫌なやつにしたいんだよw」
「いや、だって正直今週先週のこいつらほとんど嫌なやつ描写ばっかなんですもん
「年末最後にしこりの残る感想残してんじゃねー!w」


バクマン。:表紙買い

表紙買いって、あるよね」
ラノベの表紙に多いアレですよね」
「やめろw そういうネガティブな話じゃねーよw まぁ表紙買いから始まるミラクルもあるよね、とは思うがこう、小畑先生の絵って、どっちかっていうと表紙から楽しさを見られるような感じじゃないよな。格好いい、とか美しい、とかは思うだろうけど」
「まー作家さんの作画イメージはありますよね。リバーシの表紙は確かにデスノート的なとんがりが見える表紙ですし」
「っつーかコレは結局何を示唆してるんだろうな? ZOMBIE☆GUNの方がジャンプ読者以外にも受け入られるような漫画だ、って事?」
「いや、さすがにそれはないんじゃないですか。一定量の面白さまでは理屈で通るでしょうけど、ヒット以上の大ヒット、となるとこれはもう運の要素としか……いや、でもそれじゃ展開的に意味がないか……」
「メディア展開がよかった、とかか? でもこれで表紙が一般受けしたから売れた、っていうんだったらちょっと拍子抜けというか、たかが表紙で90万部とか20倍の差とかいくか?」
「……ふと思ったんですが、これ、七峰くんのキャンペーンだったら面白いですよね
「どういう事だよ?w」
「亜城木先生には敵わないと自覚した七峰くん。だが彼の亜城木大先生へのライバル心は消えていなかった。だが彼はもう二人と同じ舞台に立つことは出来ない。荒れる日々を送る七峰くん。そんな彼の耳に新妻エイジと亜城木大先生の同時連載の噂が……新妻エイジに自分を重ねあわせ、奇妙な復讐心に駆られた七峰くんは決意する。新妻エイジのZOMBIE☆GUNをジャンプ一……いや、世界一の漫画にしようと! 次回:七峰君ブログでZOMBIE☆GUNをべた褒めするの巻! 来週もまた見てくれよな!
「どういうキャンペーンだよw」
「逆に七峰くんがリバーシネガキャンをするの巻、でもいいですよ。毎日ひたすらアンチスレに亜城木先生の悪口を書き連ねるコテハン七峰くん、とか面白そうじゃないですか。亜城木アンチ住民からすら忌避される存在になり、七峰くんのアイデンティティは空中分解してスイカバー。大きな星がついたり消えたりしている……。あはは、大きい。彗星かな」
「いや違う、違うな。彗星はもっとバーって動くもんな。ってわっかんねぇよ!w っつーか面白いかもしれないけど嫌な気持ちにしかならないだろw」
「しかし、こう、売上とかアンケートとか気にし過ぎる亜城木先生って本当に亜城木先生らしいですよね。作品の事はあんまり意識にないっていうか、作品の面白さ = 売上 みたいなドライ感というか」
「まぁその辺を気にしても仕方ないのかもしれん。漫画家からすれば結局は面白さのバロメーターなんてアンケートと売上なんだから。っていうかむしろ、ソレ以外で漫画の面白さってのは表現しにくいだろ」
「実際に作中作で漫画描写する訳にも行かないですからね。多少ビジネスライクに見えても、それは彼らのキャラクター以前に表現としても仕方ない、と割りきるべきですか……」
「ま、それはともかく。今週の90万部…!? とか驚いてるサイコー大先生を見た俺の心境は筆舌にしがたいけどな」
「アホみたいに笑ってましたよね、亜城木ざまあああああああああああああとか」
m9(^Д^)
「今年一番の笑顔で言う事ですかそれw」


いぬまるだしっ:92兆4000億円

いちおくまんえ〜ん!
「子供心を持ったまま大人になるっていうのはこういう事ですか……!」
5億の借金でも消えない憎しみってこの二人の関係が酷過ぎるw しかしこうなってくると最初の1点が悲しく見えるなw」
「てっきり差引引き分けでも終われるような点数になるかな、と思ったら兆ですからねw っつーか単発ギャグマンガがなんで年末にネタ引っ張って終わるんだよ!w そこは銀魂でも食う気読んだ所ですよ!w」
「というか、この勝負、どっちが勝ってもどっちかが死ぬんじゃねーかな?」
「新年早々レギュラーキャラが死んだり殺されたりしたら引くわ!w」


めだかボックス:勘違いを完結させてやんよ。

「……僕は実は気づいてしまったんですよ」
「あー……まあいいや、何だね?」
「実はこの漫画って、好きな人も嫌いな人も楽しめる漫画なんじゃないかな、って」
「意味がwwwわかんねぇよwww」
「いや、この漫画が好き、って人は普通に楽しめばいいと思いますよ。実質三人主人公になって素直に面白いですし。でも今週の展開を見ていたら、この漫画はずいぶんと昔から、めだかボックスが嫌いな人間に向けても積極的にアピールをしている事に気づいたわけです」
「ん、つまり……どういうことだってばよ?」
「この漫画が好きな人は普通に応援していればいい。最初から好きな人はめだかちゃんを、球磨川さんが来てからが本番だという人は球磨川さんを、今までの総ひっくり返しの展開、テコ入れを楽しむなら善吉くんを、新しい展開筋、新キャラを楽しむならバーミー()を、応援すればいい。そして何より、この漫画を終わって欲しいと願うなら、安心院さんを応援すればいいんですから」
「あー、そういう事か。実際安心院さんならこの漫画を終わらせられる気がするしな」
「ぶっちゃけ西尾先生自身があんまり長くだらだらやる事は望んでないとは思ってるんですよ。まぁまだ全然やる気は、というかやりたい展開はたくさん持ってそうですけど」
「やりたいことがあってもテコ入れが限界はアリそうだしな。それこそ安心院さんの持論通り、10巻程度でまとめるのが美しい、って事か? っつーかメタいな今回w
「いや、もう安心院さんが出ずっぱりになってからずっとメタいんだと思います。この漫画は、この漫画の存在自体が舞台になっている。そういう浮ついた雰囲気が少なからずある。その中で舞台に傾注するキャラもいれば、舞台外を見ているキャラ、舞台外からどう見られているかを意識しているキャラもいる……。まぁ話は逸れましたが、最早めだかボックスの読者にとって、楽しめない状況ってほとんどないと思うんですよね」
「好きな奴なら好きな奴なりの読み方、嫌いなら嫌いなりの読み方ができちまった、って事か。まぁさすがにそれは穿った目線の気もするが」
「ともかく。最早めだかボックスを楽しめない読者ってのは、その読者視点すら意識した描写に嫌悪するか、そもそもめだかボックスに興味がない、ってくらいだと思うんですよね」
「やはり伝家の宝刀『もう読んでませーん』は最強のジョーカー、ということなのか……。しかし、この年末にきて急速に面白さが増してきてるのは事実だしな。俺としてはそういうのはともかく漫画が面白くなってくれるに越したことはないが」
「……かく言う僕は最近めだかボックスに対するスタンスをどうすればいいのか悩んできましたよ。最早キライ、という言葉さえこの漫画にとっては応援歌に過ぎないんですから……」
「そこまで複雑な事かな、コレw」


こち亀:アールピージー

「アールピージー!」
ロシア人だ! 殺せ!
「いや、そのネタはやめろw」
「殺せと言われたからトリガーを引いたらミッションが失敗になった。何を言ってるかわからねーと思うが(ry」
「だからネタが解りづれぇって言ってんだろ!w いや、最初に振ったのは俺だけど!」
「まぁ日本海側の海域調査で東京者が出張ってくるのもアレですがそれ以上にガレオン船がありえないw いや、意味が分からない、が正しいというか。つまり大砲を使うなw
「機銃発砲はリアル過ぎるけど、古代兵器の大砲ならOKな気がするのでやった。今は反省している
「まぁ通天閣署なら仕方ないね。って感じですけどね。ただ、RPGぶち込まれたガレオン船がよく無事に一夜を過ごせたな、とは思いますが」
「そんな事いってたら無駄に飾り立てて音鳴らしまくりのガレオン船の側をわざわざ通るバカがいるか、という話にもなってしまうんだが」
「通信機器だけは最新装備とかなのでは?」
「そんな暇があったらまずガレオン船をなんとかしろよ!w」


鏡の国の針栖川:急展開

「……どうしてこうなった」
どうしてこうなった!?
どうしてこうなった! どうしてこうなった!
「いや、結構マジでこの展開にはがっかりだよもう、と言わざるを得ない。展開が厳しくて多少設定にテコ入れしなきゃならないのは解る、解るけど、気持ちもリセットとかまったく意味が解らない。じゃあ今までやってきた事は何なの? っていう話にもなるし、そもそも制約軽減が根本的な解決になってない。そして何より問題解決に対して障害が増えている、といういや、その筋はもう駄目だろ、っていう感じでもう、どうしてこうなった!
「主人公が二心を抱く時点でどうなんだよ、って話だったのが、それが無かった事になったからチャラね、とはなりませんしね。当て馬以下の存在というか……いや、ただ鏡の呪いを緩くする為に松川さんは存在してるわけじゃねーだろ、とか。そもそも誰か鏡の中に囚われていなきゃならない時点で特に変化はない、とか、言いたいことはたくさんあるのにあたまがちっとも働かない状態というか」
「そしてヒロインは渡米するという。……もう渡米しちゃってもいいんじゃないかな……」
「いや、困るでしょうw っていうかぶっちゃけ、親が渡米するから一人失踪してても問題ない、みたいな事になると思うんですけど」
「だからそれじゃ結局意味ねーだろ!w 二人で秘密を抱えながら生活する、っていうコンセプトはいいんだろうけど、その二人が同時に存在し得ないのがこの漫画の急所な訳で。それで日常生活のイベント、ハプニングを実装しようとしても不自然になっちまうから、ってんで第三者の松川さんが来たんだろ? それ自体が苦しいのにさらに設定変更で松川さんも巻き込んで、さらに強引に設定変更出来るイベントも組んで……いや、まぁうん。頑張って欲しいかな」
「急に優しくなったw」
「っつーかこう、感想書いている今も、もうどうしようもないんだ……! って気持ちで一杯なんだよ。ぶっちゃけ詰んでたんだ。よく頑張ったよ……! 後は渡米前に告白して全部元通りになればいと思うんだ……。でもそれだと鏡関係なくなっちゃうからつまりこの漫画は……!」
ドラゴンボールだって後半ドラゴンボール関係無かったんですから別に鏡が無くてもいいじゃない。ラブコメだもの。よるのは」
「だからその制約解除が両思いなんだからどうしようもねーだろ!w 告白しないと展開が無い、告白したら記憶リセット、無関心になってしまった第三者がいる、とか、もう辛い。俺が叶先生だったらネームが出なくて死にたくなると思う、そのくらい見ていて辛いんだ……。もうここまでにしよう。多分最終回まで針栖川の感想は言わない、いや、言えない。そんな気がするんだ……」
「なんという悲壮感!w」


ハンター×ハンター:ブシドラさん死亡確認。

「ブシドラさんフェードアウト描写も無しでワロタw」
「というかここまできて選挙協力体制ができたのが驚きです。いや、むしろ当然の行動だったと言うべきか……」
「っつーことはアレか? 今までの選挙でも不自然に票が下がった候補ってのは、水面下で協力体制敷いてた、って考えるべきか。っつーとその辺で急に票が増えたヤツが……いや、そうバレ安い展開もないだろう。急に票が増えたヤツ”以外”が協力体制にある、とか考える必要があるのか? 選挙の票数推移表が欲しいところだな……」
「そういう点で言えばレオリオさんの得票なんてのはいい隠れ蓑だと思いますよ。アレならこれから急に票が減っても誰も文句言わないでしょうし、勘ぐりも少ない……うーんたかだか得票数でここまで悩まなければならないとは……」
「そうすると今回のヒソカさんのハンター殺しも関係してくるんだよなー。棄権者数が30増えてるって事は最大でも30人はヒソカさんがブッ殺してしまった、と。でもそれ以外にもテラデインさんの言うように見に回ってる人もいるかもしれない……。うーん面倒くっっせええええええええええええええええ!!!!!
「落ち着け! とりあえず整理すると、少なくともブシドラさんを含めた30人以下のハンターは死亡している、イックションペの得票数が無いことから、その票が棄権したり、他の候補者に行った可能性があるんで実質殺されたハンターの数はもっと少ないはず。そして協専ハンターを派遣したはずなのにパリストンの得票数が2しか低下していないことから、協専ハンターの中にもパリストン支持派じゃない者もいる、そしてなおかつそれをパリストンが把握しているだろう、ってくらいは予測出来るわけだ。うん、面倒くっせぇなこのシリーズw」
「実際の選挙……どっちかっていうと国会でしょうけど、こういう刺し合いがあるんでしょうねぇ。根回しとか面倒臭すぎます」
「そして話を戻してキルアに対する監視者だけど……誰だろーな。ゴンさん関連でパームもあり得るかな、とか思ったが、雲の上は視認出来ない、的に言われてるから、どうだろう?」
「アマネさんが普通に監視者っていう可能性はどうですかね?」
「あー、どうだろ? その辺はスーパーBBAであるツボネさんの感覚にもよるとは思うんだけど、遠距離からの監視と、実は身内が監視者でしたー、っていうのはちょっと感覚違うんじゃないかな?」
「あーもう考える事が多すぎるのに今度はキルアとイルミが遭遇とか追っつかないですよ!w くっそ次週も楽しみだな!」
「だが盛り上がった所で次週休載です、というジャンプ誌上最大の生殺しがある可能性は常に覚悟しておけよ」
「うーん、来年も冨樫先生には頑張って欲しいですね、マジで」


ぬらりひょんの孫アイスソード

ニア ころしてでも うばいとる
なにをするきさまらー
「って訳で最強剣が来たな」
「あれ、そういう話でしたっけ?w まぁメインヒロインとの纏でこのパートを一気解決って感じで盛り上がってきましたね」
「なんだかんだで、この東京大騒動編も長かったしな。次回で切って、また心機一転……とはいかんか」
「正体バレまくってますからねー。これから奴良組、っていうか妖怪はどうするんでしょう」
「世間に認められる妖怪、っていうのも変だしなぁ。っていうかヤクザだしなぁ……」
「だからヤクザは(ry」


magico:ご近所付き合い開始。

「まぁ夫婦ときたらご近所は必要だよな」
「ジュウベエさんとアヤメさんはいいキャラだなぁ、と思っていたらお隣さんになったでござるの巻。うん、なんだかんだでこの漫画は他の漫画では味わえない方向へと進んでいて相変わらず好感度が高いですね」
「……というか、俺はふと思ったんだよ。これ、ジュウベエさんとアヤメさんて、どういう関係なんだ、と」
「えっと、同じ一族って事は……まぁ幼馴染とか、何じゃないですか?」
「でもそれってかなりの頻度で近親なんじゃねーのか、と」
「あー、まぁ確かに。でも逆に考えればどっちかが婿だか嫁に来てるのかもしれませんよ?」
「つまり僕と契約して犬神筋になってよ! って事?」
「ぶち殺すぞQB。いや、言いたいことは解りますけど色々な意味でヤバイです。契約の意味とかそういう方面で」
「血の呪いって事は血の交わりって事だろ、それはつまり(ry 子供もいるし当然夜の(ry」
「だからやめろって言ってんでしょーが!w」
「まぁ一族最後の生き残りとして幼馴染同士で結婚とか、逆にそういう呪いを知った上で嫁ぎに来る、とかこの二人のサブストーリーだけでも十分ラブコメ漫画がかけちゃうような二人だよなー、って話」
「ふむ。夫婦にはそれぞれストーリーがある、と。つまり嫁自慢ですか」
「やっぱり嫁自慢漫画って凄いよなw 他には無いぜw」


ST&RS:サブキャラ大集合!

「今まで登場してなかったサブキャラが集まってくると悲しい気持ちになるよな」
「まぁ悲しくなりますよね。キャラがそれぞれよさそうなだけに、特に」
「そして本編は三人目の選ばれた子供の探索……だけど、宙地くんは、最後の欠片を才能とは思わなかったみたいだな」
「地図も音も完全に特殊能力ですからね。普通だったら記憶も特殊能力だと思うでしょう。大人たちは当然その方向で進んでるみたいですし」
「んで、確かに光に過剰な反応を特殊能力持ちの二人は示したわけだけど……そもそも、人が宇宙に出たい、って思う気持ちは、やっぱり星の光を見たからなんじゃないだろうか……って事なんだろうと思う。だから宇宙に行きたいっていう気持ちを持つ全ての人が、記憶になりうる、むしろそれらの人々全ての気持ちが記憶なんじゃないか、ってそういうロマンティックなお話……だったらいいな」
「なんで急に尻込みするんですかw」
「いや、だってこの世界中の記憶が集まった結果、宙地くんが特殊能力に覚醒、とかなったら俺はムカつくから」
「台無しすぎるw せっかく格好いい感じで締まってたのにw」
「まぁ結局の所三人目は絶対に選ばれるだろうから、俺の体を皆に貸すぞ、方式か、皆の記憶をオラに分けてくれー! って展開になっちゃうような気がするんだよなー」
「うーん。宇宙を目指すのは誰だって自由じゃないか、的な雰囲気なのに、最終的に異星人訪問は特殊能力者だけでーす、っていうのもちょっと寂しいですよね」
「この辺、努力と才能、っていう問題になってしまうからな。結局才能が優先されてしまう、っていうのは、まぁそれがしかたないとしても、俺はさみしくなってしまう。そしてこの漫画は基本的にそういうさみしい感じの展開が多い、という事だ。土神くんとか
「いい加減土神くんの事は許してやってくださいよ!」
「考えてみろよ。宇宙に行きたい、って気持ちがあれば後は才能の問題だ、って話になっちゃったら、それこそ光で覚醒したら誰でもいいんだぜ? 逆に言えば誰にだって資格がある。だったら最後の一人が土神くんじゃない理由もない。でもそれってすげぇさみしい事じゃないかな」
「いやいやいや、だからこそ最後の一人は才能なんかじゃなく、人の思いを受け継げる努力の人、って事になるんじゃないですか。それだったら例えそれが土神くんでも文句はないでしょう」
「まぁそういう展開だったらいいなー、って話。特に今週の皆宇宙への気持ちは一緒だ! って展開は面白かったからさ。でもこの結果、集まっった光で誰かが覚醒する、みたいな話になったら(´・ω・`)ってなるだろ、って事」
「いや、でも……うーん。どうなんだろ……? 宇宙からの光に反応したんじゃなくて、地球の人々の記憶の光を受けて覚醒する、ってのはそれはそれで格好いい展開だとも思うんですけど……んー、それもやっぱり才能ゲーになっちゃうんですかね?」
「ま、才能ゲーじゃないジャンプ漫画も少ないし、そこまで文句があるわけじゃないんだけどな。でもやっぱりこの漫画を思うと、少しさみしくなってしまう、という今年最後の感想にしてはしんみりとしたお話だったのさ」
「んー、すっげぇもやもやする終わり方ですね、それ」



「っつーわけで冒頭でも言ったが、これで今年も終了だな」
「てっきりタイミング的に今年はもう一回あるかと思いましたが、そんな事はなかったぜ! っていうか全部感想とかやってたら余裕で火曜日夜ですよ!」
「いや、色々書いてたらちょっと長くなりすぎた。ともかく今年はこれまで。また来年も……この調子でやれればいいな」
「更新ペース落ちてますから、もうちょーっと、ジャンプ感想以外の更新もやっていきたいですね」
「うーん、うん、そうだな。頑張ろう。って訳で次回更新はまたクリスマス付近に……っていうかクリスマスにわざわざやる
「例のジャンプ感想まとめですか。ああいうデータまとめは楽しいですね」
「まぁある意味高度というか、程度の低い自慰行為だもんな! 自分の感想履歴みてニヤニヤ作業している様は人様にはお見せできない!w」
「って訳で今回はここまでですね」
「うむ。とりあえずジャンプ感想本編は今回で年内終了だからな。今年もおつかれ様でした、っと。また来年も暇があったら見てくれると嬉しい。それでは、また次回」
「はい。それではまた来年も宜しくお願いしますね。では、また。ノシ」