12/05・06号合併号週刊少年ジャンプ感想 + 正月恒例4コマ

「あけましておめでとうございます」
「お、おう。なんか普通に挨拶されると不気味だな」
「普通に挨拶しただけでこの態度!w っつーわけで新年一発目のジャンプ感想行きますか」
「あー、うん。今週は我ながら少しアレかなー、って感じだけど、まぁやるぜ!」
「酷い前フリを見たw」


2012年ジャンプオールスターキャラ集合!! デスクトップカレンダー!!

やめろ。こういう企画を通すのをやめろ
「こう、半年後くらいたってからカレンダーを見たら、半分以上終わってたりすr
「その話筋もやめろw いいからカメラ止めろ! 年始の表紙からカラーページ全部ぶち破ってやれ!」
「そういえばやっぱり背表紙統一は今年は無いみたいですねぇ」
「まぁ、トップスリーとこち亀はいいとしても、後の作品に関してはちょっと躊躇するだろ……こういう年間を通した企画っていうのはさ……」
「年始にも関わらず濁った瞳をするのはやめろw」


トリコ:小松の魅力は無限大。

「そうしてまた、ライブベアラーさんも小松の”トリコ”になt」
死ね
「ちょw」
今すぐ死ね
「ジョーダンだよw ジョーダン!w アメリカンジョークってヤツだよ!w」
「いや、それは親父ギャグの系譜です。とにかく死ね」
「いやー、意外といい線行ってるタイトルミーニングだと思うんだけどなー。なんというかこの漫画は虜になるような魅力が詰まってる、というかそういう感じの、なんかアレだよ。アレ!」
「ま、実際ライブベアラーさんは妙に味のある悪人描写でしたからね。ここでまたベッタベタな改心描写を入れてくれると、なんというか溜飲が下がるというか、気持よく終われますよ。本当、この漫画のチャプター終了描写のまとまり具合は最早異常です」
「綺麗にまとめてすっきりさせる、って事に関してはジャンプで一番なんじゃねーかなw 困難があって、苦労して食材を手に入れて、それを調理して、美味しく楽しく食べる。うーん。実に綺麗な展開だよな」
「そして今回のメテオガーリックでココも細胞のレベルアップ、と順調にステップも踏みつつ、ポイズンポテトの存在をからめて次のチャプターへ進むというこの隙のなさ。ううむ。年始らしいすっと通った展開で今年もトリコが楽しみです。だがマッチョ化。テメーは駄目だ
「ムキムキになった小松がキモすぎるw っていうかココの膨張率がやべぇw」
「さすがジャンプ一の筋肉漫画と言わざるをえな……っていうかキメェんですよ!w」


SKETDANCE:新しい部を作るから部費と部室を下さい!

くっそがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(手品とかスタントやったら好き勝手に部室と部費が入るんだからいい学校だよな。俺もそんな高校行きたかったなーすごいなーあこがれちゃうなー)」
「本音と建前が逆です、っていうかうるせぇよ!」
「いや、意味がわかんないよ! 猫とかもうどうでも良いわ! まず整理しよう!」
「あーはいはい(ホジホジ」
「真面目に聞けよ! まず前提として新人はスケット団がウンコ集団だと思ってたから、俺達だったらちゃんとやる、やれる、って感じだったんだろ? だから新人としては使えない上司に偉そうにされるくらいなら追いだそう、ってことで猫探しを口実に先輩を追いだそうとした訳だ。これはいいよ。あの新入生歓迎会を見て、『なんだこの糞どもは』、と思うのはもっともだし、俺もそう思ったもん」
「だが助けん!(キリッ ですからね。お前らの団体名言ってみろw」
「だから新入生にお前らの活動は許せない、僕達が上手くやるからお前ら出てけ、って言われた際のボッスン達の取るべき態度は、”ちゃんと人助け活動をしている事を見せる事”だった訳だ。後輩はスケット団の不真面目な態度を見てこう言ってるんだから」
「まぁ見るからに部室と部費で道楽してまーす。みたいな奴らが上司だったら。って考えると人助けをするはずの僕達がなんでこんな人達の為に……! ってなりますしね。っていうかそういう事言ってましたしね」
「でもこいつらは何を勘違いしたのか、売り言葉に買い言葉で、俺達を追いだそうとするお前らを俺達は追い出す! みたいな話になってた訳。俺はこれでスKえっと団きらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう? いや、それ元はと言えば真面目に説明しないお前らが悪いんだからね?」
「まぁ新入生こーへんなー。スケット団潰れちゃうなー。とか言ってた奴らの態度じゃないですよね。なんでそんな喧嘩腰なんだ?w」
「で、いざ勝負になったら、勝利条件は猫を見つける事、とか言ったにも関わらず俺達は猫を救ったんじゃない……その飼い主を救ったのさ! みたいな花咲一休の爪の垢でも煎じてやりたいようなしょっぱい理論で勝ち誇っちゃったしさ」
「実際何もしなくても少ししたらまた元気に通い猫やりそうですよね。この話だと。緊急性欠片もないし」
「そして極めつけは『俺達出ていくわ』発言だよ。これ大人気ねーよな。兄弟喧嘩したら兄の方が『弟が出てけっていったから家出するわ』とか言っちゃうような話でさ。兄が強情はったら後は弟が折れるしか無いだろ。この場合、適当にお互い認め合って手打ち、とかも出来るはずなのに、最早和解するには新人の方からアクションしなきゃならなくなってんだもん。どんだけだよ」
「絶対に謝りたくないでござる! 絶対にこちらからは謝りたくないでござる! 新入部員から頭下げて『許してくだしあ;』って言われないならスケット団なんてこっちから辞めてやるでござる!」
「どんだけクズなんだよ!w とにかくこのシリーズはスケット団連中が大人気なさすぎだろ。っていうか、良いとこどこにもないんだけど。こいつらは本当に後輩を作る気ないよな」
「俺達はやりたいように部室でお茶のんでだらだら活動しているから、邪魔しない上で俺達より活躍しそうにない空気みたいなヤツの入部希望! とか書くべきでしたね。結構マジで」
新入生歓迎会で無駄に予算の掛かりそうなクソ寸劇やってロクに活動内容の説明もせず、新人にそれを問いただされたら、『お前らは自分の能力をひけらかしたいだけじゃねーか』などと喧嘩を売り、人を助ける事が目的の部活のはずなのに猫探しで退部を掛けた勝負とかを始め、いざ勝負に負けたら『あ、俺達の負けだわー俺達もうスケット団やめるわー人助けはどこでも出来るわー、あとは好きにすれば?』とか言っちゃう彼らの好感度がマッハ急降下だよ」
「いや、大分と前から先輩はスケットダンスに一物持ってますよね間違いなく」
「それに加えて生徒会長もアレだよ!」
「まだあるのかよ!w」
「ちょっと手品見せたら新部活設立決定! とか、どんだけ私欲で動いてんだよ! ほんとこの兄弟揃いも揃ってクソだな! ここまでクズ描写が続くと胸糞わりーわ! 仮にも自由な校風で規律を示す立場にある生徒会長なら、一度駄目だ、って判断した事ならそう簡単に翻すなよ! っていうか、そもそもお前らが別の部として活動する理由が一ミリもねーんだよボケナス共が!!!!!!!!!!1111111111111
「新年早々荒れてるなぁw」
「本っ当に久々にムカムカしたわ! 挙げ句の果てにはポケット団だよ。あーそーですか。ポケット団ですか。名前リスペクトされてよかったねー!」
「凄い厨二w さすが中学を卒業したての若者は違いますねw」
「これメモって置こう。PotentialOutstandingCleverKeenEfficientTeam……才能があって飛び抜けてて賢くて頭が切れて有能な集団。別名PerverseOffensiveCheekyKnavishEgoisticTeamひねくれててしゃくにさわって生意気でずるくてわがままな集団って、かましいわ!
「まーいいじゃないですか。僕はこの、モブキャラ感が結構好きですよ? ほら、彼らがいずれホースケと同じ存在感になるのか、と思うと湧き出るような嫌な笑いがこみ上げて来ますね」
「えっ……最近の若い子って夜行性になるの……?」
「ならねぇよ!っつーかそういう意味じゃねぇ!w」


ニセコイ:岩下(仮)もとい宮本るり

「岩下()」
「い、いいんだよ! (仮)なんだから! むしろ宮本さんだって解った事の方が嬉しいわ!」
「それとあの金髪だか茶髪だか白髪だかわからん一条くんの友達も舞子くん、と段々モブキャラの名前も解ってきましたね」
「まぁ基本的に学校生活で名前で呼び合う事なんてほとんどないだろうし、会話の流れで名前が出てこないのもある意味では普通な気もするが、無いと無いで困ったりするよな。感想的に」
「まぁそういう事情はどうでもいいんですが、結構一条くんの家って受け入れられてるんですかね。どうみても組なんですけど」
「彼ら彼女らにはそんなことより優先するべき思考があるのだよ。恋は天然……じゃなくて恋は盲目とかなんとか。まぁそんなことより今週の見るべきところは小野寺さんだったなー」
「酷いベッタベタなラブコメを見せられている件。いや、全然面白いですけど、あの、千棘さんが……その……すごい空気ヒロインです……!」
むしろ邪魔だよなw」
「酷い扱いだw そして安心の顔芸w」
「だが、それは悪い事じゃない……古今東西数多のラブコメが世界に跋扈しているが、いらない子、むしろ邪魔、ヒロイン()、そう言われた登場人物の恋愛成就率は高い。つまり……小野寺さんを応援している当ブログとしては千棘さんはいらない子という事だな……!」
「駄目じゃねぇかw」
「ま、そんな些細な事より今週は謎の鉄壁ポーカーフェイス宮本さんの名前判別と、タイトルコールの眼鏡小野寺さんが見られたのでいいんじゃないかな。正直去年の末は無心に応援したくなる漫画が無くて困ってたが、ニセコイのこのベタっぷりを見ていると、どこか癒される自分がいる事に気づいてきた。当ブログは今後も地味にニセコイを、宮本さんを応援してきます!
「だから当ブログの応援はあんまり良いジンクスないんですよ……!」


クロガネ:捨ての大将

「これからどうなる、という展開だったのでむしろ見るべきところは相手の大将の評価と、後は唐突な突きの描写での戦力差、後は素直に試合描写を見ればいいと思うんだが……」
「まぁ素直な展開で感想は言い辛いですよね」
「しかし、あれだな。もし剣道の試合で、明らかな捨ての大将が五月雨のポーズ取ってたら俺は思わず笑っちゃうよなー、とか思ったね。ギャグでやってんじゃねーの、的な。で、その浮き具合が作中の展開とかなりマッチしてるかもな、って印象」
「実際問題、型ってのはそれが強いから型なわけですからね。使われていない型には問題がある、と捉えるのが一般的だとは思いますが」
「まぁだからこそ局地的な問題では使用に耐えうる……のかもしれねーよな。そして多分次号あたりで、観客らからなんだあの構えは、真面目にやれ、みたいなヤジが飛ぶなか、お互いと、上にいるマスク、シドウくん、主将あたりが真剣に見ている、みたいな描写になるんじゃねーかなー」
「普通に見てギャグ描写なんですが、それが逆にリアルというか、浮き出た感じになってますよね。まぁ間違いなく素直に五月雨格好いい! とは言えないんですけど」
「五月雨のポーズは格好いいんじゃない? でも普通は使われないし、捨ての大将だから、って余計に滑稽に見える、だからさゆりさんも何と思われようと関係ねー、って言うわけだ。こう、やっぱり一瞬一瞬見るとたまに凄く面白い展開になってるんじゃないかなー、とか思うんだけど、彼まだ剣道はじめて1週間とかそんなもんなんだよな……」
「しかし本当に五月雨の構えからは突きしか打てそうに無いですねw」


パッキー:納得のお弁当

「草、ですね」
「……うん。草食獣だもんね。当然だよね」
「なんで皆急にテンション下がってんだ!w こっちもつい暗い感じになっちゃいましたよ!」
「地味にメタい発言が多いが、相変わらず謎の恐竜教育ギャグマンガで何よりだ。第四紀 エ哺乳類 霊長目 ヒト あたりはかなりツボだったなw」
「説明されなくても解るよ!w あいかわずラストのオチのノリが投げっぱなし気味ですけど、あのくらいはっちゃけてると幸せそうで何よりですよねw」
「うむ。今週もパッキー達は楽しそうで何よりだなw」


バクマン。:レッスン『売れるためには』

マスコットキャラ!
「ホースケの事はもう許してやれよ!」
「いや、誰もホースケの話なんてしませんよ!」
「え、だってマスコットキャラって言ったらホースケ、ホースケと言ったらマスコットキャラ()だろ……」
「知るかw で、本編ですが……結局なんで部数負けてたんですかね?
なんとなく
「いや、まぁ確かに明確にコレ、って定義はされてませんでしたけど」
「新妻師匠に至っては前作が売れまくってるからそのネームバリューもあるんじゃねーの? やっぱり売れ行きってのは正直作品の質以上に知名度とか、話題性も問題になると思うし。っていうかそれらは水物なんだし、そういう作品の質とはあまり関係なさそうな面で読者に反応して物語を変更するのは駄目だとか言ってなかったか? 彼ら」
「まぁそういう、売れるためのテコ入れ、ってやっぱり解ると萎えますよね。つまり……ホースk」
「それ以上いけない(アームロック」
「ぐああああああ」
「いぬまるくんっ! ああ、そういえば、年末に丁度バクマン。のアニメがやっててみたんだが」
ジャンプ感想関係ないですねw はい、それで?」
「港浦さん回だったんだけど、事あるごとに『港浦さん、やっぱ駄目だな』みたいな事言っててこいつらは昔からずっと平常運転だなw とか思った」
「港浦回w」
「とにかく何でも服部編集とも比べられるしさ。何が酷いって、港浦さんと面と向かってる時は若干腰が低めの態度で、ああ、和解したんだなー、とか思ったら次の瞬間には『やっぱ港浦さん、駄目だな』とか言ってんだよw クズ過ぎるw」
「クズすぎると言えば今週の謎声優、北見さんですけど、これは玉の輿狙いって事でいいんですかね」
「清々すぎるスィーツ脳だったよな。っていうか、でもこのコネで仕事を取ろうとか、お金稼ごうとか、そういう考えってある意味サイコー大先生と亜豆姉さんにも言えることではないのかね?」
「まぁ恋愛が先か利害関係が先か、って話でもあるとは思うんですが……」
「大して変わんねーだろ。夢とか愛とか言ってる場合ではありません、じゃなくて好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら、っていうか。それに比べて自分に正直な新妻先生を見ていると安心するよ」
「結構倫理観低そうなんですが、ビジネス関係で締めるところはちゃんと締めてますからね」
「そして相変わらず新妻師匠は神の視点だよな。もはや作中の人物全員が新妻師匠のビジョンが間違っている可能性について微塵も考えていないという。預言者所の話じゃねーぞw」
「それなんですけど、なんか最後のコマ、どっかの学習塾やら通信講座ののパンフレットかと思いましたよw 間違いない! 俺達は今登っている時なんだ! 必ず差は縮まる!
絶対合格 新妻塾 とか煽り入れたら完全に広告だよな、コレw」


ブリーチ:見逃し三振

死神連中が見逃しすぎだろ、とは思うものの、まさか銀城さんがあれで素直にお陀仏していた、という事実の方が俺は驚きだよ。なんという一護無双
「まー今回は比較的茶化す必要もないような展開だったとは思いますけどねー。幻覚とか、嘘の記憶と特殊能力で繋がってた彼らの結びの中心……銀城さんが死んで、じゃあ彼らが頼りにしていたその絆とやらは、一体何になるのか、何が残るのか、みたいな」
「まぁバトルの内容とか油断とか云々は置いておいても、元々一人ぼっちだった彼らそれぞれ、なんかしら思うところがあったんだろう、って感じか。どっからどこまで騙されていて、どっからどこまで解ってたのか、月島さんが……まぁ多分死んだ今となってはどうでもいいことかもしれんがな」
「しっかし……これからどうするんですかね?」
「銀城さんの過去やら、目的も解らぬまま終了してしまったからな……。次回エピローグから次シリーズが始まるんだろうが……見当がつかねぇ。本当に銀城さんとはなんだったのか。彼もまた、僕達が月島さんに見せられていた偽の記憶なんじゃないか、そんな風に締めてみたいと思う」
「いや、格好良く言ってもそれ実際中身ないですし、投げっぱなしは投げっぱなしですかね」


Jヒーロー「お正月」なう4コマ!!

「と、言う訳で悪魔の企画全感想をさらっとやってくぜ」
「また今年も来ましたが……コメントが無い分少し楽ですからね。んじゃささっと行きますよ!」

こち亀

檸檬さん達筆過ぎワロタw」
「そして4コマは恒例の、ネタねーわーネタかぶっちゃうわーいやーまじまいるわーである」
「毎年同じだろ、とか言ってる両さんにももう慣れましたねw」

ワンピース

「内……?」
「肉にするには人が足りない……? 何かの高度なメタファーか?」
「そして安心の4コマである」
「ボケ倒しって難しいですよね……」
「うん……。なんか涙出てきた

ハンター×ハンター

「全部本音だろw」
「お正月なんて存在しねぇ! というか、もう全部冨樫先生の本音だろw でも連載は頑張って下さい!」
「そして書き初めだけど、これはまさかチン拓t」
「やめろ」

ナルト

「火影!w」
「いや、笑う所ないですけど!w」
「まぁ少なくともお年玉をだまし取るヤツは火影にはなれないと思うが」
「マジレスよくないw」

ブリーチ

「もう久保先生早くギャグ漫画家になれよ!w」
「右のイラストも含めて突っ込みどころが多すぎるw」

銀魂

「怖いわ」
「怖いわ」
「しかし山崎さんはもはやアンパンが鉄板になりつつあるよな……」

リボーン

「ヒバリさんが真面目に書き初めやってるから逆に新鮮!w」
「真面目かな?w フランとケンでフランケン、とか地味にクスっときましたけど」

SKETDANCE

「まぁライブはいいとして、スイッチの持ってるのは何だ?
「……割り箸?」
「おみくじとかじゃね?」
「ひどくペラいw」

ぬらりひょんの孫

「こういう時事ネタだとぬら孫は強いよなー」
「まぁ妖怪ですからね。冠婚葬祭どれでもいけるというか」
「そして鏡斎さん、九相図はやめろw」

トリコ

「謎マスターも恒例ですねw」
「とりあえず小学生とかチンコ大好きだからな!w」

バクマン。

「そりゃタントも辞めたくなるよ」
「どういう意味ですかw」
「書き初めに漂う死臭がヤバイ。滑ったのをフォローしている最中の漫才ぐらいヤバイ」
「面倒くせーとか言ってるけどこれ編集仕事してるんですか?w」

いぬまるだしっ

「おまえwww」
「こぼちゃんwww」
「そしてこの現実DISであるw 大石先生地味にDIS多いよ!w」

黒子のバスケ

「2号www」
「去年も思いましたけど、黒子のバスケのギャグセンスが地味にヤバイですw」
「緑間くんは本当に存在がギャグだなw」

べるぜバブ

「スケット団とネタがかぶってしまった……」
「そりゃ秋本先生も危惧しますよ」

めだかボックス

「厨二w」
「しかしこう見るとああ、あいつらもう学園の全てを支配したかのように語ってるけど、まだ一年生なんだよなー、って感慨深い気持ちになりますよね」
「ならねーよw」

magico

「振袖で鼻血とかどういう事だよ!w」
「シオンくんに辞書を見せるだけでも失血死しそうですよね」
「中学生かw」

ST&RS

「……そういえばお年玉って日本独自の風習なんですかね……?」
「どーなんだろ? まぁ少なくとも欧米にはない、って事か」

鏡の国の針栖川

「地味過ぎるwww」
「これは酷いw 書き初めも必死過ぎるw」

クロガネ

「さゆりさんも達筆過ぎるw」
「そしてたかだか数週間しか練習経験のないクロガネくんには年末年始の剣道稽古は耐えられないのであった……」
「生々しいw」

ニセコイ

「演歌歌手だよ! いちじょうくん!」
「なにこれウマッ」
「しかしこの一条くん、ノリノリである

パッキー

パキケファロサウルスの頭蓋骨って意外と柔らかいらしくてな」
「……杵でついたら……」
「三!」
「葉!」
「「虫!」」



「正月で四コマはやってるが、劇中正月の漫画が銀魂しかないんだよな……」
「そういえばそうですね。っていうか銀魂の時間軸ってどうなってるんでしょうね」
「季節の概念はあるが年の概念はなさそう……と見せかけてそれは後でネタになる気がする」
「結構ストーリー無視出来る話多いはずなのに意外と少ないですよねw まあその分こっちのネタには困らなそうですが」
「今回個人的に面白かったのはやはり、安定の久保先生かな。あと黒子のバスケ、リボーンもふと見るとクスっとくるw」
「僕はかりあげ君まるだし君っ! ですかね。あと違う意味でワンピース、バクマン。の書き初めあたりはヤバイです」
「チョッパーの投げっぱなしと、ツッコミ解説4連続はこの寒い季節には辛い……事件だったね……。まぁともかく」
「「面倒クセーっ! もうこれでいいって!」」
「あいつらは本当にクズ中のクズだな!w」

めだかボックス:スーパー高2タイム

「あーその現象しってるわーアンダードッグ効果だろー2年前からってたわー」
「おれもその効果知ってたわーバンドワゴン効果だわーみんなが興味持つ前に調べて知ってたわー。なにこの茶番w
「っていう訳で第一話の設定をくつがえされて僕はご立腹ですよ」
「実は投票率50%だったわーってか」
「いや、嘘つくなよ! 投票しなかったのは剣道部の十数人って話だっただろーが。ふざけんな! 今更『実はそんなに人気なかったデース!』 とか言えば許されるわけじゃねーんぞ! 最初に言えよクソが!」
「そしてそんなメタメタしい展開はさておき球磨川さんは相変わらず意味のわからないオサレな勝負を挑んでいるのであった。あの人意外と勝負好きだな。必ず負けるのに」
「負けているからこそ、勝つ機会は多く持ちたい、って事じゃないんですか? ま、そんなことよりやっぱり選挙云々の話が僕は本当に気に入らなですけどね。あれだけ鳴り物入りで入った第一話が実はハリボテでした、ってどういう事だよ、って話ですよ。っつーか正直初期の設定は見るに耐えないレベルで寄せ集められたゴミクズのような物ばかりなので、まぁそれをわざわざあげつらうような気はないんですが」
「つ鏡」
「っつーか最初に完璧超人、って宣言したら完璧超人のままでいさせろよ、って話なんですよ。マジな話。西尾先生のハッタリ具合が適当なのはいつものことですけど、それは逆にいうと拍子抜けする場合も多い。カタログスペック通りの能力を発揮しない事が多すぎる」
「それがケレン味ってヤツだろう。多分。いや、俺も正直前評判だけやたらデカイヤツばっかだよなw とは思ってるけど」
「それが今度は主人公にまで飛び火とか。じゃあ結局こいつらはすげぇとみせかけてそうでもない人たちです、ってなっちゃいますよね? とくにめだか最強伝説は物語の根底に関わる部分なので、大人気でだれからもすごいなーあこがれちゃうなーだっためだかちゃんが、実は……誰それ? 外人? 魚? 状態だった、となったらむしろ狭いコミュニティで暴力を使って優位性を保つ悲しい人物ってなっちゃうじゃないですか! いや、暴力を使って優位性を保つ悲しい人物なのは最初っからずっとそうですけど!」
「久々に凄い文句たらたらだなw」
「ともかくめだかちゃんを崩す、っていう話なら解りますけど、実はめだかちゃんはボロボロだった、っていう展開じゃあ、かわいそうなめだかちゃんをこれ以上いじめないで上げて! って話になっちゃって、そんな哀れな彼女に好かれたい善吉くんが、学園のマドンナに挑む勇者ではなく、窓際で一人ぼっちのいじめられっ子に優しくして好かれる、もしくは重い病気で心身ともに傷ついている少女に優しくして漬け込む、みたいな話になっちゃうってことですよ!」
「わっかりずらい!w」


HUNTER×HUNTER:ナニカの秘密

「密告者は誰だ、って話だったがまぁそりゃ執事は家から監視というか通信機器を持ってるわけだから、それを通じて実家の誰かとイルミが繋がってればそれでOKだったわけだな」
「そんなに衝撃的な密告者、ってわけじゃなかったですが、これは完全にキルアとアルカ……いや、アルカだけが完全に家族から切り離されて考えられてるのか」
「比較的家族愛は強い……まぁイルミさんとか母上を見ていれば解りますが、それがここまでアルカに対して無関心なのは何ででしょうね?」
「その辺も隠された要素になになある……んかな。まぁ今はなんとも言えん。と、いうわけでナニカの秘密が地味に解析されようとしてるわけだが……」
誰かを治すなら、対価は必要ない、つまりナニカが残酷なのではなく周囲が残酷故にナニカも残酷になる、って事ですか」
「それに加えて裏のルールもあるっぽいがな。ともかくイルミはアルカを殺すのは一旦諦めたみたいだし、無事ゴンの治療は出来るのかな? 一連の騒動も脱会長派()の死亡で瓦解して選挙の動向も大きく動いたっぽいし」
「えっと、ハンターが途中で死亡した場合はその票はどうなるんでしたっけ? 次回無効?」
「多分そんな感じだったような気がする。ともかくパリストン、レオリオ、チードル、ミザイストムの四つ巴、得票数50%超えで当選だが……パリストン票はしかし、あまり動かんな」
「まぁ地味に増加はしてるんですが……特にテラデイン票が減った分は今回微増してますね」
「次回テラデイン票が全部どっかにいくから……まぁ後数表取れば終了のパリストンが当選するのが妥当な展開ではあるか」
「後は十二支んの間での票数操作がどうなるか……ですがまぁほぼ間違いなく十二支んの支持者は票操作されてますよ。回を重ねる毎に不自然に票が減りすぎてます」
「それがどこに行ってるか……だが、これはロビー工作がかなり進んでる事になるよなー」
「まぁ得票数操作出来るって事は支持者を把握している事と同義ですからね。ってことは別の支持者も把握出来る可能性は高いでしょう」
「だからむしろ十二支んはパリストン派の崩しと、票操作を同立している気がするんだよな。つまり協専ハンターを引き抜きつつ不自然にパリストン票が減らないようにしている、とかな。レオリオの登場もインパクトはあったが、多分それ以上に票工作する上で良い隠れ蓑だったんじゃないか、とも思う。だから次回あたりレオリオの票ががくっと下がる可能性は高いんじゃねーかな」
「えっと、残っている十二支んはチードルさんとミザイストムさん、次の投票が成立するとどっちか一人は落ちるわけですから、ココがある意味分水嶺って事ですか」
「うむ。今は多分パリストン、チードル、ミザイストムの三派の駆け引き中のような気がする。特に描写のすくないミザイストムさんがどう動くのかは楽しみなところだ。とにかく次回の選挙は多分大きく相関図が動くと思う。個人的な予想でミザイストム1位、パリストン2位、チードル3位、レオリオ4位って感じでレオリオが大きく崩れてほぼ0票、パリストンも若干減って、ミザイストムさんがギリギリ過半数前まで票を伸ばす、チードルさんは意外と普通にそのまま、とかそういう予想でいこう」
「まぁ相変わらずの予想()ですけどね」
「本当はチードル黒幕説を推したいんだがなー」
「色々言っておいてどれか当たればしたり顔ですからねw」
「そうじゃねぇよw」


ST&RS:スーパー覚醒タイム

「……まあ、いいか……」
「山吹色に光るとかw なんという無我の境地w」
「いや、いいんだろう。選ばれた少年達が未知と遭遇する。そういう話でもいいのかもしれない。特別つまらないと思うわけじゃない。むしろ未知の建造物、ワープ構造、人々の意思の集まり、ワクワクする事はたくさんある。でもじゃあ何の為に彼らは宇宙飛行士を目指して頑張ってるんだろう、ふと、そう思う。まぁ子供が宇宙に出る、という事を考えるとやはりどこかで特別な者になる必要はあると思うんだが」
「宇宙飛行士自体が特別……ではありますが、この世界では現在より少しだけ宇宙飛行士が身近な存在である、って設定なんでしたよね」
「宇宙人からのメッセージは確かにあったけれど、それはただのきっかけ。宇宙を目指す気持ちはそれぞれの物で、皆が努力して宇宙を目指す。その中で優劣があり、優れた者だけが宇宙飛行士になれる、というのなら理解もできるが、まさか宇宙人からのピックアップ方式とは……言葉がねぇよ……」
「うーん。僕としてはこれはこれで素直に面白いとは思いますけどね。思いがエネルギーになる、ワープ装置、とか、まぁ正統派宇宙飛行士モノとはかなりかけ離れた展開になってきましたが」
「つーかよー。この漫画、作中人物に対する評価がほとんど才能オンリーじゃねーかよ。深海くんとか涙目過ぎるだろ。確かに白舟くんは三次元能力に優れてるけど、それよりも彼にはもっと特筆するべき所があるんじゃねーの? 宇宙への好奇心とか、行動力とか。そりゃそんな便利な能力者扱いされてたらいずみさんも引き込もっちまうよ」
「いや、誰も低い扱いなんてしてないとは思いますけどw」
「彼らの能力も努力や練習、習慣のおかげで身についた能力、っていうならまだ解るけど、完全に”ギフト”だもんなぁ……。皆の力があればそれがエネルギーになる! って、ほとんど便利アイテム状態だしよ。宇宙を目指す気持ちはガソリン程度の能力ですかそうですか……ってなるよな」
「利用出来るのはこちらが指定した限られた子供だけです。ですからね」
「どっちにしろ結果が同じであれ、やはり人間の自由意志って重要だと思うんだよな。神が最適な者を選ぶよりも、人自身が最適だと思う人物を推したい。それはそんなに我儘な事かね?」
「それが どうかしましたか? すべては わたしが つくったモノなのです」
「おれたちは モノじゃない!」
「これも いきものの サガ か‥‥」
「ニア チェーンソー かみはバラバラになった
「まぁそんなことより、コレって視点を少しずらすとかなり怖い話じゃないですか?」
「どういうこった?」
「ほら、友好的な宇宙人、未知との遭遇って感じですけど、これはるか遠い銀河からの侵略者がこちらへの移動手段として用いた洗脳工作だったら……とか」
「んむ? 光を通じて子供を洗脳。選ばれた能力者を選別し、地球侵略への進路を開かせる……第二部はボロボロになった地球から、最後の反攻作戦が行われる! 次回! 宇宙戦艦(ry」
「まぁ終わっておきましょうかw」



「って訳で今年はじめての感想はここまでだな」
「うーん。年始の四コマフォローしていると長くなって困りますよね」
「ちょっといつもと代わり映えのしない感想メンツだが、面倒クセーっ! もうこれでいいって! って事で一つ」
「全然よくねぇよw」
「って訳で今年もお暇があれば当ブログを宜しくお願い致します、っとな」
「それでは今回はこの辺で」
「うむ、ではまた次回」
「はい。それではまた。ノシ」