ドヤ顔怪盗R

「って訳でペンタブ導入をすっ飛ばして落書きタイムだ」
「放置フラグが盛大に建つ音が聞こえるんですけど」
「気のせいだろう。明日から、頑張る
「駄目だこいつ……早くなんとかしないと……」
「っつーわけで例によってイラストが挿入されるんで折りたたみにしとくぜー」
「と、言う訳で今回の落書きのテーマはリズム怪盗Rである。コンセプトは……ドヤ顔?」
「ああ、つい先日発売されたセガ音ゲーですよね。……ってあれ? 3DS持ってましたっけ?」
モッテナイヨ
「おいw」
「持ってなくてもいいじゃない。人間だもの。って訳で友人から体験版だけはやらせてもらっているんだが、その中でもルーブル潜入時の主人公のドヤ顔が忘れられないので勢いで書き始めた。今は反省しているってな感じでラフから行こうか」

「ポーズは公式なんかのデモとか、スクリーンショットをかなり参考にしている。だが中身は相変わらずのうちの姉妹だ」
「楽というか、手抜きというかオリジナリティ()というか……」
「ともかくコレをもう少し真面目に描く作業を始める」

「ちょっと立ち位置とか調整してるんだが、結局最後にまた調整してるんで、下書き合わせは今回無しだ」
「まぁあれ必要なの? って感じですしね」
「個人的にはああいう作業中です感が好きなんだけど……。まぁ多分に自慰的行為が含まれているような感じか。んで後は適当に線画にしていく」

「意外と帽子のデザインって決まらないもんだな、と思ったでござるの巻」
「ああいう格好いい曲線って要練習対象ですよね」
「うーん。円とか四角ならイメージ付くんだが、テンガロンハットとか、シルクハットの格好よさってどういうもんなんだろうな」
「曲線美、なんですかね? そして後は恒例の色塗りタイムですね」

「下塗りして」

「恒例の影処理っと。一応夜の侵入なので、それっぽく影を強くしたつもりなんだが……我ながら適当だなw」
「光の方向というか、光の強さと影の強さってのも場面で意識しないといけないんですかね」
「その辺は陰影の趣味によると思うんだが、まぁ逆光状態とか、暗い場面、明るい場面くらいの状況書き分けは欲しい所だと思う次第ではある。そしてこれだけでは何の事だかわからんし、背景も寂しいので今回は背景も描いていく」
「背景処理するのも久しぶりですねぇ」

「ゲーム画面を参考にして、後は一点透視図法で適当にやっていく。地味な作業だがこういう作業を細かくやっていくと絵面がソレっぽく見えるという誰かの言葉がなんだか忘れられん今日この頃」
「ま、若干線がブレてるんですけどね」
「しっかりとした平行線が引けるツールが欲しいです……安西先生。後はやっぱり画面に対して垂直、並行な線を画面にある程度引いた方が結果的にやりやすくなるよなー」
「今回は作業中の画像ほとんど抜いてますけど、下地線引かなくても作業中はどの線がどこを指してるのか自分でも分からないくらいカオスになってるじゃないですか」
CHAOSだな(キリッ、という事か」
「うるせぇリボーンw」
「そういう時のための色変更だと思うんだが、何を思ったかずっと単色で作成していた件。しかし、作業中はくっそ面倒くせぇと思いながらやっているものの、背景描くのは面白いよな
「ただ建物が好きなんじゃないか、って話もあるんですけどね。って感じで後はまた適当に色を塗るお仕事が始まります」

そこはかとない適当感もあると言えばあるんだが……あんまり時間かけ過ぎてもな、と言い訳してみる」
「まぁパッと見床のタイルが透視図法使えて無いとか、夜景適当過ぎワロタとかあるんですが」
実際どーでもいいところだし後で何か考えてみる(キリッ」
「そして最後に画像を合わせて……」

「完成だな」
「完成だな、とか言ってますけど、あのいつの間にか、背後の石像とかショーウィンドウとか生まれるんですけれど」
「ああ、適当に描いた
今回の更新マジで適当ですねw」
「うーん、ノリで書き始めたのはいいんだが、これまた構図はもうちっと考えた方が良かったな。特に姉の配置が適当過ぎて調整したにも関わらず適当だ。こういうのを描くときはやっぱり背景をメインで考えた方が多分絵になる、という感想で、締めよう」
「そこそこ時間は掛かってるんですけどね……結果的に時間がかかるんだったらもっと丁寧に描いた方がいいんじゃないか、って気もするんですが」
「その辺はバランスじゃねーかなー。そこそこ早く形になるように練習するのも重要な気がするし。何より絵を仕上げる事をこなす方がさらに重要だとは思う。って訳でまた模写する仕事でも始めようか」
「綺麗な一枚絵が出来上がるのはいつになることやら、って感じですが、まぁ今回はここまでですね」
「うむ。っつー訳でまた次回。次回は……ペンタブ講習のつもりだな」
「このままだと間違いなく次回のジャンプまでには終わらないですけどね」
「記事のまとめというか、どんな記事があるのかをまとめたページを作成したくなるな。それも後で考えよう。って訳でまた次回」
「はい、それでは、また。ノシ」