落書き更新。コンセプト:背中合わせ

「と、言う訳で」
「はいはい。何か更新する気力でも湧きましたか?」
「いや、むしろ何もする気が起きないので手抜き更新を連打する」
「おいw ペンタブ導入講座はどうなったw」
「いや、書き溜めるっつーか調べる事が出来たんでぶっちゃけその時間稼ぎだったりもするんだがが。って事でまたイラストが多分に含まれるんで、相変わらずの折りたたみ更新だな」
「更新しないよりはマシ程度だとは思うんですが……。ま、ちゃちゃっとやりますか」
「って訳で多分都合3回くらい手抜き更新でお茶を濁すつもりだ。ペンタブを買い換えてから定期的に絵を描くようにはしてるんだが、そこそこ仕上がった絵がいくつかあるのでぽこぽこ置いてく。んで今回のコンセプトは……背中合わせだったかな。複数人描く練習だ。題材はいつものうちの奴らだな。って訳でラフ」

「同じようなのばっかり書いてますが、自分でも作画が安定してないので、デザインとかしっかり決まるまではこんな調子でしょうね」
「その辺は……すまぬ……すまぬ……って感じ。いや、版権ものとか描くのもいいんだろうけど、とりあえずはどう作画が崩れてもこれが俺のオリジナリティだ、と言い張れるオリジナルの方が載せやすいとか、多分そんなんが理由」
「後ろ向き過ぎるw そしてラフを元にもう少し線をまとめて、っと」

「そして安定の素っ裸であるラフ画だけに裸婦g」
「うるせぇ。とはいえ骨格標本とか、人体図の模写が推奨される理由が解って来ますよね。人体難しすぎワロタw」
「自分が決めた体型を基本に、そこからグラマーだとか、筋肉質だとか、肥満系だとか、痩せ型とか、高身長とかに調整しなきゃならんのだろ? 書き分けって難しいよね。人間だもの。よるのは」
「そんなんもう違う体型のキャラクターを書きまくるしかないっていうお話になっちゃうんですけどね」
「ともかくこの素っ裸状態でとりあえず線画を書いて、その後服を付け足す作業に入るんだが、色々あるので下書き状態で合わせる」

「画面がカオスなんでさっさと線画に入りましょうか」
「唯でさえ素っ裸状態と服の線でごっちゃなので、線画も2キャラ合わせてやってると見づらくてしゃーない。なので個別に出す。っていうか描くときも片方のキャラはレイヤーまとめてフォルダ設定にして、見えなくしながらやってるし。って感じでまずは妹の方から」

「これにまた適当に色を乗せて」

「適当とは言うが、色を塗る際に地味に服装と裸婦状態の線画で競合したり、色で線を上書きせにゃならん所もあるので、多少は気を使う場面だったりする」
「ま、基本的には服装が上に来るんですが、ポーズによっては足、腕、頭あたりは全面に出ますからね」
「そういう意味でもこの作画方はあくまで練習、と割り切った方がいいかもしれんな。いや、もう慣れたけど
「見えない所に無駄に時間を使うのは色々な意味で宜しくないんですけどね。で、後は仕上げと」

「……しかし前髪がカニ過ぎたな」
「太線が良いとは言っても描くサイズで線は変えろよ、ってお話でしたね」
「それだけではないと思うが。んじゃ次は姉の方に行こう」

「こっちも荒ぶる線画をどうにかして……」

「しかし、こっちは最早素っ裸状態の原型が無いですね。作画時間の無駄にも程があります」
「一応最初はストッキングという設定だったんだが、かぶってどうする、って話でタイツに変えたという秘話があったりなかったりするけど」
「そんな余計な情報は要らないです。っつーか衣装関係はもっとデザイン詰めた方が良いというかなんというか」
「……善処する」

「って訳で処理をちゃらっとやって、終了ですね」
「いや、終わってないw この二枚を単純融合させると」

「こんな感じで片方が完全に裏に隠れるので、、任意の部分を上に持っていく作業が始まるお
「始まるおじゃねぇw」
「ま、これもただ手をクロスさせるだけなんで、線画と下塗り、効果をまとめて部分切り取りコピーして、余分な所を削除。フォルダまとめて上位レイヤーに持っていけば終了の簡単なお仕事である。まぁ下のヤツまでしっかり書いて、塗ってある事が前提にはなるが」
「というか、最初からそういう体で線画を書いていればいい、っていうお話のような気も」
「そうともいう。そして処理し終わったのがこちら」

「背景については聞かないでくれ
「手抜きですね、わかります」
「っつー訳で今回の更新はこんなもんだな。反省としては当然の如く最近背景描かなすぎだろ、って話と、2キャラもいるのに画面をまともに使えてない、って感じかな。まぁ一応全身を書こうと思っていたのも事実だが、こじんまりとし過ぎた感はある」
「それも踏まえて結局は描け、って話ですよね」
「そういう事だな。っつー訳で次回も似たような更新になる予定だ。忘れてなければな」
「余計なフラグも要りませんw」
「っつー訳でまた次回」
「はいはい。それじゃあ、また。ノシ」