12/11号週刊少年ジャンプ感想 + BLEACH最終章始動! + 針栖川最終回。

「んー。さっぱりしたな」
「何のことですか? いきなり爽やかな笑顔で」
「いや、針栖川の最終回だよ。多分叶先生はこういうドタバタギャグエロコメディをやりたかったんだろうなー。って感じで少し寂しいが……まぁよかった」
「そういうのは針栖川の感想で言って下さいw」
「うむ、んじゃジャンプ感想いくぜー」
「了解すー」


BLEACH:最終章始動!

「と、いう訳でついにBLEACHも最終回に向けて一歩前進した訳だが」
「まぁ最終章とは言っても、どこまで続くかは久保先生のさじ加減でしょうから、あんまり気にする必要は無いでしょう」
「うむ。まぁその日まで精一杯楽しませて貰うだけのお話だな。色々な意味で
「変な物言いはやめろw 本当は久保先生好きなんですから、そうわざとらしくツン描写しなくてもいいんですよ」
「してねぇよ!w ともかく本編は……滅却師(クインシー)を中心に物語が進む模様だな」
「んー。カラーページで、虚が消滅している、って言ってましたし、マユリさんもこんなん出来るのは奴らしかいない、って言ってますからね」
「ああ、マユリさんはクインシーとなんかしら因縁あるっぽい描写だったもんな。しかし、マユリさんがまたビジュアル変態進化してるなぁw どこのライオンだ」
「やっぱり涅隊長が出てくるときはカラーじゃないと奇抜さも半減ですからねw 復帰一発目のカラーがマユリさんなのはナイスチョイスと言わざるを得ないですw」
「他にもっとカラーで出すべき奴らいるんじゃねーの、とか思わないこともないw って訳で本編は今まで逸脱していた死神業務について回帰した訳だが」
「まぁ最近全然仕事してませんでしたからね。世界を救う方が大切だとはいえ、一護先輩は一生ものの副業を背負ってしまっているんですから、いい加減仕事しとかないと」
生涯一死神、という事か」
感謝の一万回魂葬ってやかましいわ。後は新キャラ二人ですが……、これは彼らが弱すぎるんじゃなくて、一護先輩が強すぎる描写の為に出てきてますよね」
「うむ。ギャグマンガのクールダウン回に近い感じだよな。普通の死神からすれば、たかが虚でも数が集まったら死にますけど何か? みたいな。そして一護先輩からすればそんな虚が何体いても、目の前で血ぃドバドバ流して倒れてるヤツがいても軽口叩いて余裕ですけど? って感じで面白かった。いいから早く助けろw
「志乃さんとか既に死んでそうですよねw この二人がストーリーラインに絡んでくる事は殆ど無いとは思いますけど」
「どっかのうなぎ屋さん状態になるのは確定的に明らかだしなw」
「とはいえ、これから一護先輩はまた世界を救うお仕事が始まりますので、空座町の平和は彼らの手にかかっているわけですから、頑張ってもらわないといけないんですがね」
「ま、空座町には他にも頼れる仲間がポポポポーンだから大丈夫だろw 結構真面目な考察をすれば、死神ってのは魂の浄化のために働いてるんだろ、その死神と魂の消滅をさせる滅却師の立場の違い、人と霊魂の違い、生きるということ、死ぬということ、そういうのが最終的なテーマになるんじゃねーかなー、とか、そんな感じ」
「はいはいデレたデレた」
ちげーっつってんだろ!w


ナルト:勝利への予言。

「お前たちの強い思いが」
「この戦争の」
「「勝利への予言だ!」」
「……何言ってんだコイツ……
「?? 俺達の思いが……勝利? 予言? 何の事です?」
「貴方が神か……。いや、まぁニュアンスは解らなくもないけど、相変わらず意味が解らん言い回しだなw」
「まぁ思いは力。強く仲間を想う事が勝利に繋がるよ! って感じなんですかね?」
「俺はてっきりナルトを強く想う事でナルトが全滅状態から復活するもんかと。皆の願いが耐える力を与えた!
「どこのFF4だw そして噂のサスケさんですけど……どこにいるんですかね?」
「こう、何の脈絡もなく立たれると、前回のカラーで一瞬だけ出てきた時と同じく、何してんの? って感じにはなるよな」
「まぁ普通に考えればこのその他大勢の援軍がナルトたちと合流しないように立ちふさがるんだと思いますが」
「うむむ。まぁ、見開きの皆の足跡が太陽に……希望に向かって進んでいくのに対して、雷雨に打たれ一人孤独に立ち尽くすサスケ、みたいな構図はちょっと格好良いなー、と思った次第」
「ああ、あの意味深な見開きはなんだよ、と思ったらそういう対比だったんですね」
「なんだと思ってたんだw」
「いや、変われるよ、現に俺は変われた、的な描写かと」
「まぁ、太陽と言えばナルトの両親、ナルトの両親といえばナルト、つまりナルトといえば太陽、的な雰囲気はあるけどw」
「そもそも希望にむかって皆でダッシュだ! っていう構図からし凄い一体感を感じますよね」
すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を」
「風……なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに」
「信じよう。そしてともに戦おう。サスケェや邪魔は入るだろうけど」
「「絶対に流されるなよ!」」
「収集つかねーから次行くぞw」


バクマン。:彼氏がいたら、イカンのか?

「と、言う訳で、引き続き、彼氏が居たらイカンのか?
イカンでしょう。いや、僕個人としては別に気にしませんけどね。誰だどこで誰と付き合ってようが。アイドルだろうが声優だろうが芸能人だろうが全然気にならないというか」
「まぁこういうのはファンじゃないと分からない気持ちってのが有るだろうからなぁ……」
「僕達そういうのに熱上げたこと一度も無いですしね。こればっかりはどうにもこうにも」
「そんな事より、どうしてこうなった……
ネット炎上とか展開がカオスですよねw」
スポーツ新聞だから飛ばし記事*1やります、みたいな展開からしてちょっとアレだしな。っつーか俺はバクマン。こういう所が結構真面目に嫌いだぜ」
「いつものことだと思いますが、具体的にはどのへんがですか?」
「いや、今回の件ってどっちが悪い、とかそういう話以前に、声優業が彼氏が居たらいかんのか? っていうのが騒ぎの発端じゃん。でそれに関してはグレーだと想う訳よ。判断は人それぞれだから、『裏切られた』、と思う人がいても、『何も悪いことはしてない』、って思う人がいても良いと思うんだ」
「まぁそうですよね。恋人を隠していたから悪とも取れますし、恋人が居るの? と聞かれなかったから答えなかった、そもそも彼氏彼女がいて何が悪いの? とも取れますし、一概に何が悪い、とは決まってませんね」
「で、バクマン。はそういうグレーな所の片方に、飛ばし記事っていう確実に悪な事や、元クラスメイトの密告、みたいな心象が悪くなる行為混ぜる訳よ。本来はどっちが悪いとも言いづらい状況を、読者からみて片方を極端に贔屓しやすくしてる。まぁ当然サイシュー側だ」
「どっちが悪いか解らない展開だと、読者がどっちを応援していいのか解らなくなるので、素晴らしいストーリーテリングだとは思うがなにもおかしくはない、とも思うんですがね」
「でもさっきから言ってるけど、サイコー側に全く非が無い訳じゃないんだぜ? 港浦さんの言うように声優はやっぱり夢を売る仕事だし、現にPCPのドラマCDでは亜豆姉さんを指名してるんだから、スポーツ紙の記事の通り、公私混同してるのも間違いないんだから」
「……そういえばそういう擁護もわざわざ人気のない港浦さんにさせるあたり、計算づくって事ですか」
「そして大概はなんだかんだでサイシュー大勝利! ってなる上、サイシュー達の行為にお咎めは無いから、多少の悪はそれ以上の悪と対峙すると無視されちゃうんだ……って切ない気持ちになるんだよ。この辺、葦原先生の読み切り、『実力派エリート迅』だと上司を殴った主人公は降格させられてて、主人公でも行動の因果がはっきりしてるから、納得出来るっつーもんなんだが」
「信者乙。うーん。というより僕は意外と大場先生が読者にサイシュー達を応援させやすくしよう、ってちゃんと考えてるんだな、って感じで逆に感心したくらいなんですが」
「にしたって適当過ぎだろw 俺悪くありませんー。相手が悪人だから小悪党の俺達は悪くありませんー。むしろ善人ですーって言われても納得出来るか。小悪党は小悪党なりに裁きを受けろよ!
「いつから因果は応報すると錯覚していた……?」
「なん……だと……?」
「まぁそれは別にしても奴らはそもそもPCPなんていう、完全犯罪なら罪には問われない、的な思想の持ち主ですので、小悪党が裁かれないのは残念だが当然です」
「まったくもう! それはさておき今週のベストオブサイコーは、『……スポーツ新聞はあまり見ないから……』でいいよな?」
「っかー! 新聞はいつも見てるけどスポーツ新聞は見てないわー! 俺いつも新聞読んでるけどスポーツ紙みたいな低俗なのは読んでないわー! っかー!
「本当、サイコー大先生はこういう所でブレないよなw もうムカつくとかそういうの通り越して尊敬に値するよw」


ニセコイ:うおおおお!

うおおおおお!
「……うっぜぇw って訳で告白タイムですか」
「うおおおおお!」
「……まぁそれより約束の女の子が二人いる事になっているんですが……」
「うおおおおお!」
「うるっせぇよ!w」
「いや、いぬまるだしっ的にテンション上げてみた。まぁそれはともかく二人目の約束の女の子が現れてしまった訳だが」
「いや、現れたっていうか千刺さんも男の子と約束をしていた、って話なんですが」
「……うーん。こうなるとアレだな。なんで一条くんの記憶があやふやなのか、って事に対して一つ仮設が生まれるな」
「予想が付きますが、なんでしょう」
「うむ。約束をして、約束の言葉を交わしたのが、一条くんと、千刺さん」
「はいはい。まぁキーワードからしてそんな感じですよね」
「そしてネックレスと鍵をわけあったのが一条くんと、小野寺さん、という説だ」
「ふむ、すなわち同時期に同じような約束を二度してしまったので、一条くんの中で記憶が混同している、とそういうお話なわけですか」
「そういう事だ。これならどちらが運命の人だろうと関係なくなるだろう? まぁ、実際約束の女の子が千刺さんで、この調子で小野寺さんとラブコメしつつ、あの約束の女の子が千刺さんだと解って関係がさらにややこしくなる、っていうのも面白そうだが」
「ふむ。千刺さんとは上っ面の関係で恋人だが、実際は小野寺さんと付き合っていて、そうしたら約束の女の子が千刺さんだと解ってしまってワンワンワワン、って事ですか。また一条くんモテモテですねw」
「まぁ主人公は誠実でやさしければモテていいんだよ。阿久津宏海もモテてただろ」
「なんで今更モテ王なんですかw そもそも宏海は主人公じゃねぇ」
「しかし、やっぱり宮本さんのキャラがいいなw よくわからんが彼女が居ると展開がスピーディーでいいよw まさか告白大作戦始動から3週間で告白に行き着くとはな。これも眼鏡の知的パゥワーのおかげか」
「あのn……いや、もうそれでいいや! 次行きましょう!」


クロガネ:剣道部員は引かれあう。

見事に武力で押し通した件
「てっきりクロガネくんあたりがピンチのエバナくんを身を呈して救って友情が! と思ったら口だけでよかったでござるの巻」
「いや、そこはでもしょうが無いんじゃねーの? まぁ言葉でも信頼は築けるだろ?」
「だって回想シーンでは言葉だけは親しくしてても、実際には味方になってくれなかった、っていう悲しい過去だったんですよ? だったら今回は上っ面の言葉だけじゃなく、実際に助けに来てくれて俺を守ってくれた、的な実績が合ったほうが箔が付くんじゃないかな、とか」
「んー。まぁ不良に絡まれてる所を助けに来てくれただけでも、充分エバナくんにとっては感動的な出来事だったんじゃねーか。それにほら、噂のDQN剣士は実際に倒してくれたじゃん」
ホント、台無しですよねw エバナくんがわざわざ手を出さなかった意味が分かってないw 主人公とヒロインはただ不良に囲まれただけだし、DQN剣士くんはエバナくんがわざわざ無抵抗だったり、ヒロインを守る為に攻撃食らっってる見せ場を台無しにする無双っぷりw 意味ないだろそれじゃw」
「こいつらはマジで武道やってないのは間違いないw こいつらがほしがってるのは自分を制する力じゃなくて、他人を征する力だろw」
「まぁ蛇足的に言うとすれば、不良に囲まれてピンチなエバナくん、そこに駆けつける主人公とヒロイン、ツバメさんに助けを呼んでくるようにその場から逃して、クロガネくんはエバナくんの助っ人に。お前は関係ない、と邪険にするエバナくん。身体能力で避けまくるエバナくんだが手は出さない。だが多勢に無勢で彼に鉄パイプの一撃が! という所で身を呈してかばうクロガネくん。そしてイケメン台詞「関係なくない、俺達仲間だろ!」、そんなメロ展開はさておき彼らに止めを差しにかかる不良。倒れたクロガネを見て殴りかかろうとしてしまうエバナくん。そこに颯爽と現れるシドウくんが相手の攻撃とエバナくんの拳を受ける。そしてそこでツバメさんが助けを呼んで来る、来たのは監督とか主将あたりで、ふけ顔だから大人に思われて不良が退散、よかったよかった、とかそんなんで良くないですか?
「蛇足的過ぎるw まぁ今週のクロガネくん、正直足手まといだった割に偉そうに説教しただけだからなw」
カッコつけるなよ! ってどの口がw」
「クロガネくんも何のために彼が手を出さなかったのか、関係ないって言ったのか、よくわかってない節があるよなw 俺達全員でボコボコにして口封じすればいいじゃん! 的な雰囲気がにじみ出ているw」
「みんなで殴られても意味がない、っていうか、不良の目的はエバナくんですしね。皆で守る、っていうと攻撃的自衛権というかなんというか」
「現にこの騒動は武力で片付けちまったからな。本当、高校剣道は地獄だぜ。フゥハハハーハァー!」
「まぁエバナくんがいつも楽しそうにしてたのは、結局剣道が好きだからだろ? っていうのは良かったですよね。エバナくん自身も、それには気づいて居なかった。みたいな綺麗な表情が際立つというか」
「うむ。好きなことだから、出来なくて荒れたり、仲間に裏切られて余計傷ついたりする、って事か。エバナくんいいキャラだよな」
「逆にすべて蹴散らしたシドウくんやら、何もしてないのに説教しだしたヒロトくんが悲しい事になってますけどねw」
「まぁとにかく言える事は」
「たった一つですよね」
「「喧嘩に剣道使うな」」


ハンター×ハンター:再会。

「意外と普通に会話しててワロタw あれ? ジンと会うのが最終目的かと思ってたわ」
「そしてやっぱりパリストンさんも……いや、これはただ勝負を楽しんでた、っていうよりも、会長に対する弔いだった、って考えるのが妥当なんでしょうね」
「うーん。さんざん悪人悪人みたいな描写いれてて、ここであの表情だもんなー! くっそパリストンもいいキャラだぜ! 結局目的もよく解らずじまいだし。蟻はどうなったんだよ!
「後はジンの『また』殴られるぞ、って発言だが、なんだかんだでジンはゴンの事をちゃんと見てるよ、ってお話だったって事か」
「先が読めすぎるのであんな感じですが、なんだかんだで過保護っぽいですよね。ジンさん」
「結局ゴンは治って、パリストンは会長になって即ヤメ、チードルさんが会長になった、とそして次回はアルカに付いて……ってか」
「アルカのもう一つのルールも出るんですかね?」
「まぁアルカとキルアが一緒に行動する事になるかもしれんのだからな。それも必要だろう。とはいえ一段落した感じではあるよなぁ」
「まぁ単純にこれで終わる訳もないと思うんですが」


パッキー:あらすじ

あらすじ
パッキーがPS3を頭突いた瞬間。パッキーに電流走る。気を失ったパッキーはダイジェストでRPGをした。チンコはアイテムだった。目が覚めると親父がいるので頭突いた。終わり。

「相変わらずの投げやりオチw いや、毎週安定してるとは思うんですが、今週は特にひどかったですねw 色々w」
「一緒に行動は出来ない……もの凄くそんな気がする、とか何故縦に並ぶ……? とか地味にツボだったなw」
「ティラノさんはいつまでも踊ってますしねw うーん。今週はなんというか凄くよかったですw でも言語化しづらいw」
「あの眼鏡も絶対白河さんでツッコミしてたよなw うん、本当に今週は良かった。っていうかこれ感想になってねぇぞw」


めだかボックス:誰かの延長線上

「……まー。いいでしょう。最近なんか僕の沸点は高くなってきているというか、そうそうめだかボックスで怒る事も少なくなって来ました。これも安心院さんのおかげですかね。彼女のキャラクターは一ミリも好きになれないんですが、それでも彼女が居るだけでかなり沸点は高くなってます。これが俯瞰視か……」
「すごい上から目線だなw そして本編は委員会預かりの5人がまた修行するみたいだけど?」
「うーむ。クソゲー編は……三億もかかってんのかよ……。本当はめだかちゃんはたしかに超人だが、誰かの能力を上書きする事でしか存在できない、的な話で進めていこうと思ったんですけど、もういいですよ……めだかちゃんは好き勝手に生きていいと思うな……」
「心がwww折れたwww」
「いや、ここは普通コンピューター部に作成を依頼した、とかそういう話になるだろ、とか、制作費の大半が人件費なんでめだかちゃんが自分でプログラムしたんだったらその費用はどこに言ったんだよ、機材で億か、とかお前の時給がン千万単位なのか、とかもう雑念ばっかでストーリーラインとかもうどうでも良くなってきたというか……」
「そして実際のクソゲー描写もヌルい皮肉でがっかりですよ。まともにゲームををやってないのがまるわかり過ぎる……。クソゲーを分かってないクソゲー描写、ゲーマーを分かってないゲーマー描写、課金ゲーの皮肉になってない課金ゲー描写とか、ムービーゲーを分かってないムービーゲー描写……。そもそもクソゲーマーが3時間のムービー程度で切れる意味が解らないです。お前それMGS4DISってんの? そもそも3時間ものストーリー展開するムービーなら普通に見てればいいだけだろ! お前は未見のムービーを長いからって飛ばすのかよ! 初見のムービーもみねぇ分際でクソゲーは好きです描写とか片腹痛いわ!
「ほら、彼女らゆとりだから」
「この微妙な劣化勘違い具合がまた萎えますよね……。有体に言ってこの漫画、変に風刺しちゃいます、描写が下手くそ過ぎるんですよ……今回は特にキツイです。僕がこの漫画の展開をスキップしたいですよ。ああ、出来ないからクソ漫画扱いでいいですよね? コントローラーの代わりに雑誌破りますんで」
「おいやめろw」
「これで、三億とか……金って、ゲームって、人生って何なんでしょうね
「違う意味で道徳ゲームになってんぞw」


ST&RS:宇宙人

「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!」
「いや、喋ってねぇですからw」
「うーん。しかしついに出てきてしまったな。宇宙人」
「そうですね」
「しかし口がない以上、意思疎通は口じゃないんだろうし、実際白舟くんが自己紹介する前に名前を知っている以上、何らかしらの手法で思考を読んでたりするのかな? 電波?」
「うーむ。白舟さんが選ばれた人間だから知っている、ってことかもしれませんけれど。そもそも肉体があるのかどうかすら不明ですし」
「何にせよ、フィフィーさんといい、大人連中が宇宙人が平和的な生き物なのか懐疑的なのが気になるよな。普通ならフラグかと思って警戒する所だが」
「白舟さん、何も考えずに握手しようとしてますけど、宇宙人にあったらこれこれこうしろ、って指示は絶対あったと思うんだけどな」
「前もって時間もありましたしね、現地にその場でなんとかしろ、ってのは有り得ないですし」
宇宙人は会議室に居るんじゃない! 現場に居るんだ!
「現場の判断で地球人が降伏扱いとかたまったもんじゃないですけどね」
「ただ握手しようとする動作すら、相手にとってはどういう行為に取られるかわからんからな。何を自信満々に白舟くんは握手をしようとしているのか」
「世界共通で親和を示すジェスチャーなんて存在しませんからね。でも土下座は通じる気がします
「うむ。俺も土下座なら……あるいは、って気はするなw」


鏡の国の針栖川:最終……回?

「………」
「………」
「「くっだらねーーーーーーー!!!!!!」」
「真面目なエピローグかと思ったらどーでもいい話だったでござるの巻w いや、すっげぇ面白かったですけど!w」
「マジでくっだらねぇー!www っていうか叶先生やっぱりこういうノリでやりたかったんだろうなーw 頭抱えるくらいに頭悪い話だったし、最終回にやることかよ、とか思ったが、まぁ叶先生の鬱憤がたまってた事は解ったw 本当にこういうのがやりたかったんだろうw」
「まぁ主人公が鏡の中にいたんじゃまともにツッコミも出来ませんからね」
「モノローグですっげぇ余計な事言いまくってるけど、単行本には未収録らしいな、この話」
紙面だけの特別話とかwww 普通逆だろwww」
「いやぁバカバカしくて良かったw 最終回か……ってちょっと欝る余裕も無いくらいだ。しかし、最後の巻末コメントも酷いなw」
『後を引かない実に丁度いい期間の連載でした。またどこかでお会いしましょう』 後を引かないwww」
「週刊連載は本当に体力と精神力を使うんだな、ってのが解る良いコメントだったw 2巻で丁度いいとかw」
「まぁともかく叶先生連載おつかれ様でした。という事で」
「うむ。またどこかでってのが気になるが、ともかくおつかれ様でした」



「って訳で針栖川が終わって、ブリーチが最終章で、来週から新連載だな」
「えっと、四ッ谷先輩の怪談の古館先生が、バレー漫画で新連載みたいですね。その後に……ラブコメ……だと……?」
「ラブコメ枠にスポーツ枠ね。そして二つ増えるって事は……」
「ま、のんびり見ていきましょう」
「うむ。って訳でまた次回」
「はい。それでは、また。ノシ」
クロガネ 2 (ジャンプコミックス)

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magico 4 (ジャンプコミックス)

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エニグマ 7 (ジャンプコミックス)

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銀魂-ぎんたま- 43 (ジャンプコミックス)

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トリコ 18 (ジャンプコミックス)

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ぬらりひょんの孫 20 (ジャンプコミックス)

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SKET DANCE 22 (ジャンプコミックス)

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NARUTO -ナルト- 59 (ジャンプコミックス)

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ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス)

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こちら葛飾区亀有公園前派出所 178 (ジャンプコミックス)

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*1:飛ばし記事:確証のとれていない事に関して憶測や推測を交えて記事にすること