11/15号週刊少年ジャンプ感想 + ハンター×ハンターサイレント。

「おっと今週の表紙はベルゼばぶですか。っていうかもう三年もやってるんですねぇ」
「はやいもんじゃのう状態だよな。しかし、なんか微妙に語呂悪いよなw 男鹿と生まれて三周年突破ダ! とか。 突破ダ! 辺りが余計だろw そもそも三周年なんだし、ベル坊3人でよくね? なんで4人?」
「三、周、年! だとベル坊らしさが出ないからですよ。でも三、周、年、ダ! だと結局四人になってしまう……ならいっその事、喜怒哀楽を表現して四人で行こう! だったら言葉もバーっと増やして 3、周年、突破、ダ! で行くっきゃナイト! これで行きましょう! ってことですよ」
「よくわからんがとにかく良し! って事でジャンプ感想いくかー」
「ウィーアー」


ナルト

  • 私は別だ!

「第一〜三条までが医療忍者は前線に出ないでね。死なないでね。っていう条件なんですが……」
第四条! ※ただし私は除く!
「台無しじゃねーか!w いや、そもそも4人が5人になってそれで戦況が変わったとかならまだしも、めちゃめちゃやられてるじゃないですか! なんだよコレ!w 綱手さんが木遁食らった瞬間の一枚絵、思わず爆笑しちゃいましたよ! いや、全然笑う所じゃないのは解ってるんですけどね!」
前にでるからっ! 医療忍者は前に出るな。但し私は除く、行くぞ! ぬわー! だもんなw ぇぇーってなるのも解るw 医療忍者を叩こうと思って挑発したら思った以上に釣れて、三代目もご満悦だろうw」
「いや、まぁその辺も含めて綱手さんの因縁とか、三代目さんの強者描写なのは解るんですけど、単騎特攻して死亡した自来也さんといい、そうしなきゃならない理由も解るんですが、残念な結末になるのも十二分に解ってんだからちょっとは自重しろよ! とか思いますよね」
「ま、綱手さんって元々ギャンブル弱いって設定じゃん? つまりそういう事でいいんじゃね?」
「ああ、だから一か八かの勝負に負けたと……。なんという納得の展開!」
「ネタはそこまでにしておいて。実際問題、綱手さんはトンデモない再生忍術使いな訳で。医療忍者が前線に出てはいけない理由と合せて考えれば、一時的な不死状態になれるとか、そういうネタがあるんじゃねーかなー、とは思うぞ? 実際これで綱手さんお陀仏だったら百豪の術ってなんだよwwwってなっちゃうし」
「後衛は最初に死んじゃ駄目です。でも不死身の私は死なないので前線に出れます。前衛が増えるよ! やったね綱手ばあちゃん!」
「おいやめろ」

  • チート性能術の穢土転生。

「それはそうとして、穢土転生強すぎだよな。術者が死んでも動く遠隔自動操作型のスタンドとか、ノトーリアス・ビッグかよ」
「まぁそれもカブトさんが一方的に言ってるだけなんでどこまで信憑性があるのか、って話ですけども」
「実際ホントにそうなのか、ってのは殺してみないと解らないが、殺してしまったら後戻り出来ない可能性がある、か。ウソだとしても本当だとしても中々の策士さんだよな。カブトさん」
「それに穢土転生がチートというよりも、復活した三代目を倒せるのは初代しかいない! とか言った上に初代も融合して最強に見えるとか、むしろ火影の方がチート忍者としてハードル上がりまくってて、他の火影さんが可哀想な事になってますよね。まぁ主に綱手さんの事ですけど」
「五代目火影の綱手さんは伝説の医療忍術使いで唯一医療忍者の中で前線に出る事が許されていたが、それが原因で死んでしまったんじゃよ……」
「どーしようもねー!w」


ジャンプネットいさか

「最近さ、このグッズプレゼントとかのカットをみると、真先に山本先生かどうかを確認する自分がいる」
「まぁ今回のなんて確認しなくても間違いなく山本先生のですけどね。頭が悪すぎるw
「もうモンハンの事紹介する気ないよな! これただ、おっぱいはモンスターやでー、飛び出ちゃうでー(にやにや。って言いたいだけだよな! くっそくだらねぇけど、俺はそんな山本先生が大好きだよ! ちくしょう!」
「当選者発表のカットでもおっぱい押しという二段構えで、僕はなんだか頭痛くなってきましたよw」
「当ブログは今後も山本先生を応援しています! って事で一つ。飛び出すよっ! ><
「何がだよっ! って言わなくても解るっていうか強調し過ぎでしょう!」
「集中線を……強いられているんだっ!」


クロガネ

  • リズム戦闘

「しっかし試合中にペラペラ喋る奴らだよな」
「お前の技はコレだろ? とか聞くほうも聞く方ですけど、答える方も答える方ですよねw 謎会話過ぎるw いいからテメーら真面目に試合しろw
面を避けてドヤ顔する音無くんには爆笑せざるを得ないよなw いや、お前は何やってんだよw 避けただけなのかよ!w なんで説教してんだよ!w」
「どーいう状況なんですかねこれ? 面を避けて、つば競り合いに持ち込んで会話してる、とかならまだ解るんですけど、面が外れた! → そのままなんとなくぼっ立ち会話って事ですか? いや、いいから返し技を打てよw」
「こいつちょれーわー。コイツの音は聞きあきたわー、アピールなんかもしんねーけど、なまじマジな戦闘描写をしてる分、余計に意味が解らないw」
「そして何より、『これがうちの先鋒……音無奏です』とかドヤ顔してる番田くんがどーしようもないんですけど。お前ただの負け試合消化要因の分際でなんで偉そうなんだよwww 城礼の皆さんが面白過ぎて困りますねw」
「この城礼の只者じゃないっぷりはヤバイよなw 主人公側も大概だと思ったけど、ここまでやられると逆に面白くなってきやがる。相変わらず戦闘描写が格好いいんで、多少不自然っぽい所でも流れに騙されてもいいかなーって気になるんだけど、やはり見逃せないレベルで何かがおかしい。キャラも妙に立ってるし、絶妙なアンバランス感というか……ともかく最近クロガネが面白くて仕方がないんだ」
「妙に突っ込みどころがある方が感想がやりやすい、ってのが一番な気もするんですけどね」
「まぁぶっちゃけそんな感じなんだけどな!」


パジャマな彼女

  • 質量を持った残像幽霊

「見えないけど、お腹は減るし水には濡れる……。透明人間ネタでよくあるんですけど、食ったもんとか、排泄物とか、どうなるんですかね?
「んー。本体に触れた瞬間に他人からは見えなくなる、ってんじゃおかしいもんなぁ。でもパジャマが浮いてない時点でその辺もおかしいが、濡れているとか、主人公だけは触れられる、ってのもな……。まぁ見える見えないは別にしても間違いなくウンコはするだろう」
「排泄物が可視化されればウンコ製造工程が見える事となり、そうでない場合は見えないウンコという約束されし勝利の排泄物が完成するわけですか……」
「罪深い話だ……。黄金水も見えないこんな世の中じゃポイズンだよ」
「ポイズンかどうかは置いておくとして、そういえば先週、寝てる方のまくらさんは寝言いってましたよね。そういう時って寝てる方は普通意識無いんもんじゃないんですか? 同時に反応がある同一個体が2つあるって、
これ完全に意識分裂してますよね。っていうかガンツ状態? それも含めて考えるとまくらさんって主人公の生み出した幻覚だと捉えるのが一番しっくり来るような気も……いや、でもいっちょ前に飯食うんだよな……くそっ! どうなってるんだ……!
「実物に触れられるんだったらそれを正直に説明すればいいと思うんだが、この主人公はそれを誰にも言わずに一体何をやってるんだろうな。説明しようとした気配すらないし。飯食うんだったらそれを誰が用意すんだよ、って話にもなるというのに」
「一体何を誰に秘密にしようとしているのか、って話ですよね。この手の話って普通誰かに説明しようとしても信じてもらえない、どうしよう! とか、誰かにバレたらヤバイ理由とかがあるもんですけど、そういうの今んとこないですし」
主人公と触れられて、飯食って風呂入ってるヤツの存在を逆に言えばどうして他人に説明出来ないんだろう、って話なんだが……。当人は主人公の側に居られれば幸せですよ、的なスィーツ脳でニート満喫してるし、主人公はなんとかしてやるからな……! とは言うものの事情を説明しないし……そりゃ意味不明な状況になって当人がやる気なかったらどうにもなんねーよ!
「実際問題、原因不明なんでお医者様まかせにするのは当然と言えば当然なんですけど、その浮遊霊はどうすんだよ、っていうw」
「っつーか全体的に主人公の行動が意味不明過ぎねーか? 謎のモノローグといい、2時間マラソンといい、回想シーンではヒロイン放置で蟻を眺め、生霊は何故か秘密にして、倒れてくる本棚からヒロインを守ろうともせず躓くだけ、とか一々疑問符が出てしまうんだが」
「今週の白井先輩を守ろうとするシーンは唖然としましたよね。倒れてくる本棚から庇う → 気がついたらラッキースケベ、っていう展開ならよくありますけど、危ない! とか言って慌てたら足を引っ掛けてコケた → ラッキースケベ とか実質セクハラしただけじゃねーかw」
「むしろ本棚倒壊に強力してる感じだしな。勝負に負けて、試合にも負けたけどバイト代は出た、みたいな後味悪さがあると思うんだ。思わず、バカなの?! って呟いちゃったよ」
「まぁでも三話になっても作画のクオリティが高くて、頑張ってるよなー、とは思いますよね」
「これ、素直に幼馴染の寝顔とパジャマにパンツ! パンモロキター! パンツ! パンツ! 黒髪ロングのアイドル先輩のおっぱいモミモミキター! やっぱりジャンプがあればエロ本いらずだな! とか言って喜べたらどんだけ幸せだったろう、とかふと思うんだけど」
全 然 思 わ ね ぇ


トリコ

  • ゴング開始!

「おっさんがプロレスした寿司って、それお前酸味は汗とかそういう……」
「おいやめろ」
「そもそもリングが汚ねぇんだよ!w 王酢毒霧とか、完全にアウトじゃねぇか!w そして何より、長すぎるwww
「あの長さのモノを直立に創り上げたのも凄い、というか間違いなくそんなに海苔無かっただろ、とかいうツッコミは良いとしても、あの恵方巻きらしき何かが間違いなく生態系に被害を及ぼしてると思うんですよね。っていうか人一人くらい死んでてもおかしくないですよねこれ?w おもっくそ市街通ってますけど」
「そしたら、恵方巻きが倒れて家が壊れたから今年一年幸せじゃー! 恵方巻きに殺されるなんて三国一の幸せものじゃー! とかになるんじゃなかろうか。グルメ至上主義なだけに」
「なにそのグルメ脳こわい。その恵方巻きを貧困層にくれてやれ、とかつい思っちゃいますよね。野ざらしだし」
恵方巻きをくすねてる奴がいた! とかトリコ言ってるけど、あんな巨大な物体が倒れてきてそれを除去してたら盗人呼ばわりとか、この世界は酷い世界だよな!w」
「っつーかとにかくこの恵方巻きデカ過ぎんですよ! ふざけんな!w」


バクマン。

  • なんたらかんたらさん。

「酷い声優名で明らかに捨てキャラなのが解って悲しいですね」
「んで、今度は声優オーディションが公開オーディションになった訳だが……。貴様だったらどうする?」
「そんなん決まってるじゃないですか。他の声優に入れます
「だよなw 別にアイツらを応援するとかしないとか以前の問題だぜ。こんな『祝福しろ。結婚にはそれが必要だ』みたいな建前オーディションに参加させられるくらいだったらいっそぶっ壊したくなるに決まってんだろ。それが例え亜豆姉さん以外がクソみたいな声優だったとしても、だ」
「世間的にも認められたカップルを公開オーディションという建前を通じて祝おう! みたいな感じですもんね。公開したから公平でーす! とか、思える訳がない。本気で亜城木先生と亜豆姉さんが好きじゃなかったら賛同し辛いですよ」
「もう実力でどうこうって次元じゃねーんだから私怨タップリでやってくれりゃぁ清々しいもんなのに。この期に及んで公平性だとか、オーディエンスに頼るとか、むしろウザってぇわ。二人は付き合っていて、お互いの夢が叶った時、結婚しようって約束をしてました。そして今がまさにその時です! でも菜保役は完全実力で決めるので公開オーディションをやります! 貴方ならどうする!?
「「俺(僕)なら亜豆姉さんには絶対に入れねぇ!」」

「そして俺達がふと思うような、奴らに否定的な意見はすかさず港浦さんに言わせるという完璧なストーリーテリングである」
「凄いですよね。あれをもしも服部編集とか、編集長が言ってればもっと違う印象になると思うんですけど、港浦さんが言うとつい嫌悪したくなってしまう不思議!」
「港浦さんがクズだからって港浦さんの言ってる事がクズな訳じゃねーんだぞw シュージンの言い回しといい、この辺は本当に上手くやってると思うよ。その裏が見透越せちまうのが本当に鼻につくけど」
「シュージンがネットの意見にやたらビクビクしてますよね。ネットでは云々〜って言い回し多いですし。っていうか今週のシュージンのクズっぷりはヤバイです。どんな売れ方したって人気ある声優は必ず実力を持っているから売れるんだ、ってお前は何様だよ! なんたらかんたらさんの何を知ってるんだよ!w 声優頑張ってんのは亜豆姉さんだけじゃねーんだぞ!」
「まぁ、前も言ったけど、亜豆姉さんにやってもらう為に……亜豆姉さんをイメージして作ったキャラクターに、亜豆姉さんがフィットするのは必然なんだよ。だから俺はぶっちゃけ、菜保役に亜豆姉さんがぴったりだ、っていう展開に文句を言うつもりはこれっぽっちもない。俺がむしろムカついているのは、こいつらの謎の公平性主義なんだよ。お互いを思って作って演技してるのに、俺達が漫画界声優界で一番同士だから頂点同士が協力する事で最強に見える、みたいな展開に持って行こうとしてるのがとにかく不愉快だわ」
「実力があるからアニメ化するし、オーディションにも受かる、みたいな言い回しですもんね。本当に作品に対する執着心というか、エゴが無い奴らだと言うかなんというか」
「お前の漫画は一点ものだし、亜豆姉さんも亜豆姉さんっていうたった一人の声優だろ。だったら周りがどう言おうと、菜保のキャラは亜豆姉さんしか出来ない、ってのは必然だし、当然なんだから、それを通せばいいのに。アニメが始まっても居ないのに皆が認めるって事に何の意味があんだよ? 漫画が最初の数話では名作かどうか判断が難しいのと一緒で、アニメも始まってみないと出来なんてわかんねーだろうに」
リバーシが糞アニメ化する可能性も全然ありますからね」
「アニメ化しない→本当の人気作品じゃない、って感じでハブられたPCPはもうPCPって文字面ですら出てこない始末だし、この辺今更言ってもどーしようもねーんだけどな。とりあえず俺としては、亜豆姉さんがオーディションでボロ負けする → 結婚は次の漫画がアニメ化したらな! バイチャ! → ネットで大爆笑 → サイコー「俺、リバーシ辞めたい!」 →俺達大激怒 あたりを希望する」
「僕としては 結局亜豆姉さんがヒロインに決まる → アンチが大暴走アニメ関連が軒並み荒らされる → 信者が反撃に出て阿鼻叫喚の地獄絵図 → 糞アニメの烙印 → 3ヶ月もしたら人々の記憶から忘れられる → 僕達大爆笑 でお願いします」

「結局、実力って何なんですかね……」
「全てのコネやしがらみがなくなって、本当に実力だけで演技が出来たり、面白い漫画だけが売れるような世の中だったら……この世界はどう変わるだろうな
「そもそも、”本当”の実力なんて言葉自体が虚しいモノ……いや、存在自体が無いものだと、僕は思いますよ……現実に則さない理想的な”本当”なんて、どこにも有り得ないんじゃないでしょうか」
「だが俺達がそれを諦める訳には行かない。オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな……。このはてしなく遠いジャンプ感想坂をよ……」
蜜柑
「だからそれは違うw」


銀魂

  • やっべぇ面白い。

「最近というか、このシリーズの銀魂が面白すぎる」
「そーですね。なんていうか、上手いゲストキャラの使い方、というか……いや、本当に定々さんのキャラクターと行動が良い、これに尽きると思うんですよ」
「約束の交わした指さえ無くして、とか、天に座す将軍と地を這う芋虫には相応しいだろう、とか、なまじレギュラーキャラクターではないこと、再生能力者が居ない事で、銀さんが怒るのも納得の展開だし、そりゃ俺達もコイツはヤバイ悪役だぜ……(ゴクリ)ってなるレベルの悪役描写だよな」
「やっぱりそういうサブキャラクターの活躍のさせ方が銀魂は秀逸、って事ではないんでしょうか。まぁにしても今回の定々さんは特出して素晴らしい悪人描写ですけど」
「まぁ将軍の軍隊弱すぎワロタw って感じではあるんだが銀さん連中は基本無双キャラクター揃いだし、そもそも宇宙人に国の中枢を乗っ取られるような奴らの軍備なんてたかが知れてる、エリート集団である見廻組はお役御免、代わりに入ってきてる新選組はほとんど裏切ってる、とか補完出来る要素も多い」
「戦闘面もちょっと面白かったですよね。投げ物を囮にしてトリッキーな遊撃キャラが突撃とか、敵を投げつけて攻撃を抑制、と見せかけて新八さんを突入させておく、とか。ギャグっぽくやっておきながら戦闘描写もちょこちょこ考えられてて楽しく見れますし」
「弾丸を防ぐ神楽ちゃん頑張り過ぎだよなw って訳で俺達はもっと真剣に銀魂を見ていかなきゃならんのではないか、と心あらわれるようなシリーズで来週も楽しみなのであったまる」
「うーんなげやりなオチですねぇ」


ニセコイ

  • 女の子の格好をしたら(ry

「ベッタベタ過ぎて最早何も言うことがない!w ベッタベタ過ぎる!w
「ちゃんと女の子の格好すればかわいいのに、とナチュラルジゴロの一条くんと、かわいいなんて言われたことが無く、慌てふためく男装の麗人……ベタ過ぎるwww
「ベタなぶん破壊力も高かったよなw しかしナチュラルにジャージを着こなしてしまう正ヒロインさんェ……」
「千棘さんは風呂入る時もあの髪留めをつけたままなのか、ってお話でしたけど、実際まじでそのまま風呂入ってましたね。ここまでくると、あの謎形状のリボンには何かしらの伏線があるのではないか、と疑って掛かるレベルなんですが……」
「それが10年前の約束に関係していたとは、その時の俺には……気づけなかった
「なんでそこでパジまるネタなんですかw」


パッキー

  • タケルくんは犠牲になったのだ……お姉さんの犠牲にな……

「ここ最近タケルくん見てませんよね」
「仕方ないんだ……ササコお姉さんがかわいいんだからそれはもう仕方ないんだ……
「下手しなくても親父より出番ないですからねw 小学校はどうしたw」
「今のパッキーは足し算引き算より微分の方が大切なんだろw そしてバイト姿のササコさんがかわいい件に付いて」
「あーはいはい。まぁそんなことより今週のベストは間違いなく『人間など噛み砕けばいいドン』でしょうwww アホ程笑ったわwww」
「その前のケナガマンモスの時点でどうなってんだよ!w って感じだったが、スミドロンさんはガタイ良すぎるwww なんだよあのフォルムw 格好良すぎるw」
「フツーに二足歩行してますからねw 噛み砕けばいいドン!w
「地球を花いっぱいにするのが俺の夢ドン! とかスミロドンさん目標が平和的過ぎるw」
「そして草食獣である二人は店の売り物を食べつくしたのであった……!w 駄目だ今週のパッキーも面白すぎるw そらそうだよね! 草食獣にとってガーデニングされた草花って最早高級食材だよね!w」
「そして相変わらずの投げっぱなしオチだしなw パッキーの後半2ページの乱戦率は高過ぎるだろw」
「この勢いこそパッキーですねw 安定だなぁw」


めだかボックス

  • アイツの才能はGMにぴったりだ、ガハハ

「GMにwwwぴったりwww」
「そしてTRPGを教えためだかちゃんは満足そうにつぶやくのであった『教える事はなにもない……』 おめーは何様だよ!!!
「それ今日二度目だぞw」
「何が悲しくて高校1年生に満足気に『教える事はなにもない』とか言われなきゃなんねーんですか! しかもTRPGの最中に! お前の厨二病設定は一流だし、ロールプレイも完璧だ。お前こそ最強の厨二病だ、って事ですかそーですか! いいから仕事しろよ! オメーは予算を組み直す時間が無いからって遊んで予算決めてたくらい忙しいんだろ!? もっとちゃんと仕事してろバカ!
「後進育成も仕事の内だって、じっちゃんが言ってたぞw それはそれとして、実際これ、めだかちゃんが2年生だったら普通の後輩育成ストーリーだったのにな、って思わないか?」
「実際球磨川戦が終わった瞬間に時系列を整理しなかったのは宜しく無かったかもしれませんね。まぁでも球磨川さんが三年なので、その場合は球磨川さんというキャラクターを卒業させなくてはいけなくなってしまうわけですが」
「……まぁその二択だったら球磨川さんを取るよな」
「つまりはそういうことでしょう」

  • 説教したら 蹴られた。 球磨川、心の俳句。

「そして久々登場の球磨川先輩は、後輩に恋愛のアドバイスをしたら蹴られていた
「さすがの善吉クオリティwww なんで蹴るんだw バカなんじゃじゃないのかw」
「そんな事言ってると卍解過負荷封印に失敗すんぞw」
「いや、マジでいきなり蹴りを入れてくるとかコイツマジで気が狂ってますよw 今を一生懸命に生きないと後悔するぜ、って言っただけで蹴られたとか、意味が解らな過ぎるw」
「ま、つまりこれはアレだろ? 今、この瞬間にそいつを幸せに出来ないヤツに、女を手に入れる資格はない、っていう事なんだろ?」
「そして球磨川さんにはそれが出来なかった。そしてそうなろうと足掻こうとしても、駄目だった。だから足掻き始めた善吉君をみて……応援してる……んでしょうかね」
「んで、そしたら蹴られた。と」
「もうそれで何もかもが台無しですよねw なんで蹴るんだよ!w


黒子のバスケ

「ダンクでwwww」
「ゴールがwwww」
「「壊れたwwwwwwww」」
「いやー、さすがの黒子のバスケだと思ったわ。まさかフィジカル強いヤツがゴール下にいると実際強いよね、まではいいとして、ハイパワーでディフェンスはじき飛ばして、挙句にゴールぶっ壊すとは思わなかったw これ、テニプリで照明が落ちてきたバリの異常事態だと思うんだけど、この試合これからどーすんだよ!w」
「正確に言えば支柱の折れるべき箇所が折れただけなので、修理ついでに休憩とか、別コートでやるんだと思いますが……それにしても凄い破壊力ですね」
「作中で紫原くんが言ってるように、バスケってのは身長差が残酷なまでに影響するスポーツだからな。高身長のヤツが上空でボール受けて、そのままシュートorダンク出来るならディフェンスなんてほとんど意味を成さない。紫原くんが無気力そうに見えるのも、自分が圧倒的に有利なのが自覚出来ているからこそ、って事なんだろうな」
「本格的にクソゲーなのが解っていて、自分だけが圧倒的に有利なのが解っているからこそ、小手先でどうにかしようと頑張っている人たちがイラつく、って感じなんですかね」
「それでいて、そんな欠陥スポーツに長けている自分にも嫌気がさしている、ってそんな廃退的な雰囲気でもあるんじゃねーかな。不公平で、一部の限られた人間が優遇されて……そして自分がその優遇された側の人間だって事に気づいた故の見下しに近い諦観というか……つまりスパ2Xでの豪鬼でザンギという事だ」
「理解したくないけどおもっくそ理解出来てしまう伝説のダイヤグラム10:0!w」


ハンター×ハンター

  • 最終回かと思った。

「なんとサイレント漫画とは」
「最初は会話シーンありますけどね。でもこれ、本筋覚えてないと意味不明なコマ多いですよね……」
「一応軽く追っていくか。ミトさん久々の登場で、これはジンに会えた、って連絡でもしてんのかな?」
「次は蟻討伐に誰が来るか賭けたヤツの精算ですね。元々外したら会長に払う、って話だったと思うんですが……一応ノヴさんが負けって事でモラウさんに金を払おうとしましたけど、なんだかんだで結局全員来てしまいましたから、ふたりとも負け、って事で総額110万掛けた酒を二人で買い、それを会長に捧げたて乾杯って感じでしょうか」
「んで次は……全然覚えてないんでちょっと調べたが、コクチハクチョウだな。たしかカイトの仲間のスピンの故郷なんだっけ? 生きて帰れたら故郷に案内する、みたいな話があって、姿形は変わってしまったが、一応全員揃ってコクチハクチョウを見る事が出来たって事か。うーんここはちょっとほとんどうろ覚えな感じ」
「そして後はNGL突入メンバーと、レオリオ……そしてクラピカですね。瞳のトーンからして、緋色になってる感じでいいんでしょうか。一応10個仲間の目は集まったようですが、レオリオの連絡にも出ないみたいですし、これはまた次パートのお話になるんでしょう」
「んで後は犠牲になってしまったゴトーさんだが……生きてた?」
「ってわけではなく、変化出来る魔獣がゴトーさんの代わりをやるみたいですね」
「ああ、ラブラブなキルア達の背後で使用人が犠牲になってた、っつーんじゃ素直に楽しめないから、使用人側で気を使った、って事か……。うーむ。本当にゴトーさんは犠牲になったよな……変態奇術師の犠牲にな……」
そして誰もいなくなったNGLの地下、とある一室で王とコムギは手をとりあって添い遂げた、って訳で蟻編は今回で見事終了ですね」
「あまりに最終回っぽいんで最終回かと思っちまったよ。だが次号からまた衝撃の新章が始まるみたいだな」
「下手するとゴンさんがリアルにゴンさんになってる可能性とかありますよね」
「ああ、孫悟空的な?」
「それがゴンさんだったら僕は正直泣きますけどねw」



「って訳でちょっとサボった。まぁハンターハンターがちょっとわかりづらくて手間取ったり、遊んでたりと色々な要素があったりなかったり。いや、正直すまんかった」
「普段更新してたらいいですけど平常運転もサボリ気味でジャンプ感想も遅れるとか洒落になってませんからね」
「ま、いつもどおりまったりやっていきたい。って訳でまた次回だな」
「はい。それではまた次回。来週にならなければいいですけどね」
「うむ。善処しよう。んではまた。ノシ」