12/24号週刊少年ジャンプ感想 + 斉木楠雄のψ難(麻生周一先生)新連載。

「って訳で相変わらず麻生先生のカラーイラストは目が痛いな」
「なんでこう、サイケデリックな色彩なんでしょうねw」
勇者学なんてもはやレインボーっぽいもんなw だがそれがいい
「新連載はあるんですが、今回は久々に全感想でもやりますか」
「長々と書くよりソッチの方が早かったりもs」
「それじゃあジャンプ感想いきますよー」
「うぃーあー」


斉木楠雄のψ難

  • 読切8回やってます。

「読切8回もやりゃそりゃ0巻も出ますよねw」
「って訳で新連載だったが、面白かったなぁ。なんだかんだと幸せそうな家庭でなによりである」
「子供の頃の笑う楠雄さんとか、両親を和解させて微笑む楠雄さんなんかは特に良かったですよね。なんだかんだ言って楠雄さんが両親大好きなのがよく分かりますし」
「そして今週の展開通り、両親も家族皆が大好きだっていうんだからなw なんだこの幸せ家族計画w」
「そんな両親だからこそまぁ多少ひねくれてますがそこそこ正しい超能力者の楠雄さんが生まれたという事でしょう。しかし本当に微笑ましく見れる一話でしたね」
「楠雄がダークサイドに落ちてたら酷い事になっちまってたところだ。例えるならめだk」
「あぁん?」

  • 念写

「これ麻生さんだろw なに写真提供してんだ服部編集w」
「まぁ実際生みの親ですしねw いいんですけど、なんで実写なんだよw」


ナルト

  • ググビクンググ

「笑う所じゃないのは解ってるけど、幻術で拘束するのが凄い面白い絵面になってんだけどw なんだあの蛇ホールドw」
「驚いた表情のふたりが完全にギャグマンガのツッコミの位置にいますしねw そして別に手はホールドされてないはずなのに両手を突っ張った状態で固められているうちは兄弟www」
「音による幻術とか、イメージ画像とか、なんで別々の絵にしたんw とかその後のズバババー! とか突っ込みどころが多すぎるw」
「兄弟の息のあったコンビプレーというか、同じ状況、対応を描く事で兄弟らしさを演出しようとしているんでしょうけど、なんかちょこちょこ引っかかりますよねw」
「お互いに瞳術を仕掛け合う事で拘束を解く、とか普通に格好いいバトル展開なんだけど、なんか笑えてくる不思議! これがシリアスな笑いという事なのか……!」

  • そしてお約束の三点決めコマ

「カブトさんが格好良くイタチさんを始末したんだが、穢土転生って死んでもすぐに再生するのが特徴ではなかったかね?」
「まぁサスケさんは仲間にしたいっぽいですし、イザナミを発動されるまえにリセットしたかったんじゃないですか?」
「ああ、そういえば穢土転生解除もナルトに仕込んだ瞳術だったっけ? 再生したら効果消えるんかね?」
「穢土転生に関してはあまりにもチート過ぎて因果が追いにくいんですよね」


ワンピース

  • し、死んでる……!

「え? マジでゾロとナミとブックル死んじゃったの?」
「ブックル言うなw」
「にしてもこのイエティ兄弟ワープ能力者かよ。ぱっとみマスケット銃だけど、本体のサイズから考えても軽く大砲クラスの火力はあるだろうし」
「というか巨人達は体躯を生かした圧殺戦法がメインかと思ってたんですけど、意外と普通に巨人用の火器もあるんですね」
「燃費悪そうだし、身体能力に関わらずただの移動大砲の攻撃力しかない、と考えれば微妙な雰囲気と言えなくもないだろうが……」
「まぁあんまり火器の火力が重要な世界観でもないですからね」
「ともかく場面転換過去回想、そしてワープ能力者、と画面が追い辛い一話だった気がする」
「各人体も入れ替わっていて、新キャラも現れ、一体何が始まるんです? 状態!」


銀魂

  • ペガーズ・エール

「この空の向こうには……自由が……」カッポカッポカッポ…
「迎えに来たよ、お姫様」ヒヒーン
「ふふ……冴えない王子だな」
「行こう……星空の海へ」
「「ペガース・エール!!」」
「相変わらずノっておいてなんですけど、感想になってないですからね!」
「いやぁ、大神隊長は格好いいよなw 色々な意味で」
「まぁ大神隊長は格好いいですよ!w 感想にはこれっぽっちも関係ないですけどね!
「何度見てもハートのファイブカード×2は神がかってると思うわw って訳で天に召された二人の姿を見て、件の合体奥義が思い浮かんだ次第」
「まぁ僕もてっきり蹴り飛ばした缶に当たって鈴蘭さんが瀕死の重傷を負ったのかと思いましたけどね」
「お前の感想も大概だと思うんだが」
「いや、素直に綺麗な締めだなぁ、とは思いますし、銀魂平常運転だとは思ってますよ。ええ」


ハイキュー

  • 田中先輩

「先輩ってのはやっぱり、こうでなくっちゃな……」
「なんですか、遠い目をしてw」
「いや、大概主人公が活躍するスポーツ漫画だと先輩っておざなりになりがちだからな。特に新入生が活躍するタイプだと特に」
「まぁそういう描写だと黒子のバスケの火神くんなんかはかなり上手に処理してると思いますけどね」
「うむ。帰国子女って設定もあるが、ずば抜けた身体能力に敬語出来ない、とかテンプレみたいな不遜キャラだったが、日向先輩を筆頭に締めるところは締めてるし、皆頼りになるから火神くんたまに抜けるけど敬語使ってるもんな」
「脱線しましたがともかく今週の田中先輩は田中先輩の馬鹿っぽさも出つつ、頼りになるなぁ、って感じでしたねw」
「ハイキューも比較的一芸持ちの新入生がエースに成る話ではあるが、日向くんも影山くんもメンタル面が弱いからな。ちゃんと先輩が頼りになるってのは良い事だと思うんだ」


トリコ

  • 死因:餓死。

「もうとにかく珍師範がクズ過ぎて辛いw」
「実はワシの体重は1トンある(キリッ」
「いや、死ぬ寸前まで自分を追い込んで、極限状態での感謝がキーだったとしてもだよ? 準備無しで無限回廊に連れて行って、そろそろヤバイかなー、ってなったら、ワシは大量に燃料積んでますよ? とか言うその神経が信じられんw 感謝云々以前に俺だったら珍師範に殺意が沸くわ!」
「んー、一応修行に耐えられないならそれまで、とかスパルタなのは明示されてますし、数々の挑発行為も、そんな瑣末な事に捕らわれているようではまだ未熟! という事なんでしょう。ある意味一貫したキャラクター造形だとは思います」
「厳しい修行過ぎるw 千代さんとか竹ちゃんが出てきた事が霞むくらいには」


恋染紅葉

  • クソビッチ

「まぁ自分的ベストルックスの美女が言い寄ってくるって、いいよね、という作者の気持ちだけは伝わってきた」
「そんな事よりこのドラマがケータイ小説ばりのスィーツ展開なんじゃねーか、という疑惑が出てくるんですが」
「展開はともかくクソビッチ役なのはよーく解った。カラダを……張る……(ゴクリ」
「ゴクリじゃねぇw」
「つまり、草食系男子を貪り食う、草刈り系女子のドラマという事か?」
「草刈り系女子とか初めて聞きましたw」


べるぜバブ

  • 楽しい修学旅行

「楽しい……旅行だったね……」
「まぁぶっちゃけ旅行先で他校の番長をフルボッコにした話、という気がしなくもないですが」
「普通のタイマンのつもりが相手は手から電撃が出る、とか酷い話だよなw」
「結局あの相手の番長さんに魔力の気配が云々、ってのはコマイヌさんのしわざだった、って事なんでしょうかね? そうなるとますますマッチポンプ臭が酷い事になるような気ももも」
「相手が魔力持ちかと思って戦ったけど、それ、こっちのヤツのだったわー!w ちょっとしたおふざけだったわー!w それはともかく俺は全開でお前をボコる
「酷い……旅行でしたね……」


ニセコイ

  • メインヒロイン()回

うおおおおおおふざっけんなああああああああ!!!!!!!!
「小野寺さん回とみせかけて実はメインヒロインさん回だったので小野寺さん涙目!w」
怖がる小野寺さんを、ギミックに驚いて抱きつく小野寺さんを、涙目で震える小野寺さんを、つい勢いで抱きついてしまったが一条くんに密着してしまった事に気づいて赤面しつつ離れる小野寺さんとか、とにかく色々な小野寺さんを返せよ!w いや、まぁ千棘さんが暗所恐怖症なのは解ってた事だし、事情を知った状態でスルーするのは一条くんのキャラじゃないしな。仕方ない……仕方ないんだ……」
「しかし千棘さんは暗がりで羊を数えてどうするつもりだったのかw 寝る効かw」
「やることないと人はつい何かを数えてしまうという事だなw まぁとりあえず今回は小野寺さんのへそが見えたので良しとしよう」
「へそもなにも先々週辺りで全裸でしたけどね」
「お前は何っも解ってない!w 体操服から見えるへそがいいんだろうが!w」
「あーそーですかい!w」


めだかボックス

  • 誰だコイツ

「誰だコイツw」
「改神モードのめだかちゃんはただトーンがベタになるだけですが、白抜きの善吉が黒髪になると違和感がパないですね」
「そして相変わらずの殺し合いが始まるんだが……相変わらず斬る気ないよな! 相手w」
「自分の腕を貫通は出来るが相手の体は貫通出来ない不思議!」
「不意打ちの一撃でボロボロの女の子をフルボッコにした善吉、俺はこの生徒会の中では一番の小物! とドヤ顔する彼に、彼女は私も婚約者の中では一番の小物! と宣言するのであった……。んで、次は南極ですかふ ー ん よ か っ た ね ー !
「南wwww極wwww いやぁ逆に俺はここまでする黒神家の権力に逆に興味が出てきたよw なんで嫁を蝋燭で拘束しなきゃならんのだw」
「煽りも『急げ、善吉!』 とか言ってますけど、どうやって南極まで急ぐというのかw」


SKETDANCE

  • ルパンリスペクト

「抱きしめようとして、止める、とかカリオストロのルパンを見た件」
「なんであそこで躊躇ったんですかね? ボッスンも努めてクールに振る舞ってますし」
「まぁそんな事してる前に警察呼べ、って話だけどな。しかし……その……結局何も解決してないんじゃないだろうか
「えっと、逮捕監禁罪、未成年者略取、後は営利目的等略取罪・営利目的等誘拐罪もつきますか。それに傷害、ああ、スミさんへの脅迫もありましたね。まぁ軽く年単位ではお世話になると思いますので、当面は問題無いと思いますよ」
「しかしヤクザの坪井さんについては呼ばれたから来た、などという言い逃れも可能な気がするんだが? いや、人身売買ルートが確立されてて、何度も誘拐してた、ってんなら話は別だが。まぁこんなお粗末なヤツらが実行犯って時点で程度は知れてるとは思うんだけれど」
「まーその辺は多めに見ましょうよ。坪井さんは結構ヤバイ事に手を染めてて警察にも追われてた、とか、もう何人も処理してた、とかそういうなら2ケタ勤務もありえるわけで。下手に報復とか、ヤクザ組織のメンツとか考え始めたらキリがありません
「ん。全くその通りだよな。ともかく先週がクソ過ぎて今更辻褄合わせ頑張ってもしょうが無い、ってのが本音な気がする。素直に事件解決出来て良かった、といっておこう」
「そして誘拐のお約束で囚われの姫君はヒーローにぞっこんでエンディングと言うことで」
「つい先週パジャマでやったばっかりだけどなw 二つとも展開被ってるのもまた問題だったんではなかろうか」
「どっちがどう、ってよりも片方はパコさんですからねぇ」
「まぁ仕方ないよなw そういう意味ではスケット団には同情はしている」
「だが容赦はしない、って感じですか?」
「まぁそんな感じw」


パジャマな彼女

  • もみくちゃにしてー!

「というわけでもし仮にこの場にYESNOまくらがあったら両面YESな雰囲気だった訳だが」
「先輩がかわいい、と思ってもそんなん伝えてどうすればいいんだ、等と下らない事で悩む計佑くんは面白かったですねw まぁお前はそんな事より骨折してるんだから安静にしてろw」
「最終的に取るべき選択肢は『押し倒す』以外なかったよなw これがビッチ系ヒロインという事か……」
「ここまで体張られると、ついこの間、『俺が本当に守りたいのは……!』 とか言ってた主人公のモノローグが完全に過去になってますよねw 恋染で求められている演技もこういうキャラクターなのかもしれません」
「夜中に同じ布団の中に入ってきて告白、とか、こんなのなにがどうなっても成功大成功(隠喩)にしかならないと思うんだが。それなんてエロゲ?」
「色々うるせぇw」
「しかし今更参戦しようとしている委員長が最早哀れで仕方がないんだが」
「変に周りが盛り上がりまくっててもはや計祐くんの良い所が全然浮き上がってこないんですけどw」
「あのパコさんに立ち向かうくらいだし、勇気は間違いなくカンストしてるよw」

  • 全然大したことねーよ

「仮に強がりだとしても、複数ヶ所骨折してこんな台詞を言える計佑くんはちょっと格好いいよw うん、格好良すぎるwww
骨折して刺されてても包帯が大げさとかwww こいつ何様だwww」


いぬまるだしっ

  • そして、半年の時が過ぎた!

「なんだこの終末感は……!」
「基本的にサザエさん時空でやりつつも時期は合せてきた漫画が時期をずらすのには理由が2つあります」
「ほほぅ。言ってみろ」
「一つは連載延長の為。長くする為にサザエさん時空に移動して展開の引き伸ばしをする場合です」
「んで、あとひとつは」
打切りです」
「言いおったー!w 言い切りおったー!w」
「4年もサザエさん時空でやってきた時事ネタを重んじるギャグ漫画が今さら季節をずらしてきた……これはもう……」
「いや、ギャグはもう一個切っただろ!w どうなってんだってばよ!w」

  • ふたつふたつぅ〜ふたつあ〜る〜

「なんでこう3流芸人が考えそうなネタを考えてくるんだろうかw」
「このドヤ顔ピースがウザいですねw」
「それはそれと成長してもまるだし状態のいぬまるくんだが……これ、PSYRENでやってたよなw」
「コラボ漫画でやってましたねw PSYRENの単行本収録でしたっけ?」
「成長するに従って強まる尻のえくぼが生生しいw そしてなんで全部後ろ姿だけなんだw」


黒子のバスケ

  • 噛ませ犬臭。

「キセキの世代と火神くんのライバルの氷室さん、ってことでどうなるかと思ったが、氷室さんは安定の噛ませ犬化してますね」
「というか火神くんのエースっぷりがヤバイってことだろw なんだこの無敵具合w」
「これがゾーンの力か……!w あれだけ最初息巻いていた氷室さんの絶望の表情が悲しいw これぞ紫原さんの言っていたクソゲー状態!」
「パワーがあって高さがあるヤツが無双する欠陥スポーツとはよく言ったもんだよなw 散々苦戦して、ジリ貧の展開だっただけにこの無双は素直に火神くんを賞賛したいw 火神くんTUEEEE!!!!!111!!
「TUEEEEE!!!!!!!!!!11111」


家庭教師ヒットマンリボーン!

  • 家庭教師能力

「いくら相手がゾンビっぽいからってウォッチを腕ごと引きちぎるのはどうかと思うんだw」
「そしてココに来てリボーンさんの育成能力に焦点が当てられてますね。まぁ確かに戦闘中皆成長し過ぎだろ、とは思いますがそれが実はリボーンの力だったんだよー! と言われると、な、なんだってー! ってなりますね」
「インフレの説得力としてはそこそこなんじゃないか? ヒットマンとはいえ一応家庭教師なわけだし、育成がメインだろ」
「しかし逆に考えると死ぬ気の炎でイケメン化してるとはいえ、こんな格好良く戦闘しているツナさんがテストで0点を取るのが日常、というのはいささか悲しいお話ではありますよね」
「マフィアのボスが確定していて、愛人が2人居て、仲間にも恵まれているツナくんがたかだか勉強が出来ないくらいで何を悲しむ必要があるというのか、いや、無い(反語)」
「そういわれてみればその通りですけどもw」


こちら葛飾区亀有公園前派出所

  • こわれかけのレイディオ

「修理費が3千円では収まりそうにないと思うんだが」
「んー。発振回路2SC710とか100円くらいで買えるみたいですし、コンデンサも大した金額にはなりませんから1000円もあれば結構余裕で直せるんじゃないですかね?」
「そんなもんなんか? しかしベリカードの存在なんて初めて知ったな……」
「これこれこういう設定で受信しましたぜー、って報告書を該当する放送局に返信封筒で送ると貰えるらしいですね。まぁ別に義務とかではなく、各無線局の厚意で送られてくるみたいです。マスコットキャラが印刷されたものとか、手紙が送られてきたりするみたいですね。当然ですけど確認証を出さない放送局もあるみたいですが」
「ううむ。プロラジオユーザーともなるとベリカードの数で優劣が決まったりするのだろうか。フルコンプとか目指して頑張っている人が今もいるのかと思うと胸熱ではある」
「そしてこの手の話題になると、その道のプロっぽい人は大概イケメンに描かれるという件について」
「あの時代を感じさせる袖まくりイケメンはたしかにちょっと面白かったなw」


ブリーチ

  • 霊子兵装

滅却師は周囲の霊子を吸収する、という設定からしてこの究極状態はある意味予測して然るべきだったといえば、そうなる」
「そして安定の霊圧差がありすぎて斬撃が効かないこの状態!w」
「もうその辺は諦めろw 死神にとって不気味に見える、というのは反対の立場のモノからみれば至極当然、という理論や、霊子吸収が完成されすぎて霊圧を感じない、という所は地味に良かったかもしれん。俺達はちょっと死神をイケメンに勘違いし過ぎだと思うんだ」
「死を司る神はもっと畏怖と忌避の対象であるべき、という事ですね」
「そして再登場しているアヨンさんが瞬殺される未来が見えるw」
「構図としては楽しい楽しい三つ巴のはずなんですが、なんだろう、このある意味安心感w」


クロガネ

  • クソ監督

「新人戦で優勝したらレギュラーにしてやると言ったな、ア レ は 嘘 だ
うぜーーーーー!!!!!!! 大人は汚い!w っていうかこの監督が汚い!w 『まさか1年ズが優勝してくるたァな……さて……どうするか−−−』じゃねぇよ!w 約束を守れw レギュラーにしろw」
「どっちにしても1年は全員レギュラーだと思いますけどね。それはともかく、また新キャラ投入というお話なんですが……」
要らんかったんや! デブもキノコも、それどころかアフロも、由利先輩も誰も彼も要らんかったんや!w」
「いや、これはある意味凄い伏線だと思いますね。桜夏は副将と大将だけ強い、という前情報を言っておき、いざ主人公が入部してみるとまともに戦えそうなのは部長だけ……だがそれは実は副将はとある事情で離脱していたんだよー! な、なんだってー! というご都合主義とか後付を通り越してむしろ清々しいどんでん返しだと思います」
全 然 良 く な い w 結局の所、最初にクロガネくんが出会った既存部員全員ベンチじゃねぇかw 最初『初心者とか役立たずは要らない!』 とか言われてたけど役立たずはむしろお前ら全員だったなwww とかなっちゃうだろw アホかw」
「デブとキノコとアフロと由利先輩は犠牲になったのだ……人気の犠牲にな……
「犠牲多すぎるw いやー、結構真面目に嫌な展開だなぁ。この辺、ちょっとライトウィングあたりを引き合いに出すと、あっちは既存部員が徐々にキャラが立ってくるのが楽しかったり、それが最終的に佐治くんの覚醒フラグだったりと、ちゃんとストーリーの骨子を強くしてたり、補填してたよなぁ、って思うんだが」
「色眼鏡入りまくってますよねw まぁそれでも巌窟王(モンテクリフト)の前じゃみんな紙ッスよ!』とか『天才!』とか『佐治カッケー!』はしばらく覚えていても良い名セリフだったと思いますが」
「まぁ剣道は言うほど明確にチームプレイが出来る訳じゃないし、実力主義でもしょうが無いと思うんだけどさぁ。最終的にレギュラーなんて予定調和っぽいのは仕方ないにしても、先輩を実力がないからと言ってないがしろにする展開、学年横の繋がりは強くなったけど縦の繋がりが希薄過ぎる買い出しシーン、レギュラーを餌に物語を進めといて約束を破る監督、まともに公式試合した事一度も無いのに都合よく現れる5人目の助っ人、など目を覆わんばかりの酷い展開続きじゃないかな?w」
「これがもし、夏の関東予選でそこそこの所まで行った後、とか、レギュラー争いで部内大会があった後、とか言う展開なら解らんでも無いんですが」
「相変わらず、設定とかこれまでのあらすじを脳内補完というか、捏造しないとまともに見られない漫画であるw」
「新キャラも前髪チャラ男でもうこいつら頭巾つける気ないよな、っていうのが見て取れるのもまた良いですよねw」
「まぁその辺は面付けててもキャラ付けしやすい、って理由があるし、ある意味仕方ないとは思う。けどクズ監督と存在意義すら不明になりつつある先輩達、てめーらは駄目だw」
「次の日……4人は辞表を出して辞めた……とかモノローグが入っても納得出来るレベルでの不遇なのは間違いないですw 当サイトはそんな不遇なデブ先輩とキノコ先輩とアフロ先輩と由利先輩を応援していますっ!」
「特に隠れた実力者と見せかけて、実は先代の副将の噂を引き継いだだけだった由利先輩の存在感は最早空気を通り越して真空状態だと思うw」


magico

  • キレ顔トリプルピース

「「相手が勝ち誇った時、既にソイツは敗北している」」
「というわけでちょっと面白かったラビットブイのスベリウサギさんではあったが、地味に苦戦しとるな」
「やっぱり最終奥義の箒が思い出クラッシャーなのは結構な問題だと思いますね。まぁ今回その補填が来ましたが」
「さっすがのオリハルコンだよな。これがあれば箒とか要らないんじゃね? ブラッククロウとか出せるんじゃね?
レールガンとか撃てませんからね。ちょっと何言ってるか解らないです」
「かたやハードなバトルが繰り広げられ、かたやコスプレ披露会、かたやストリップショー、とカオスを極め始めているmagicoであるが、魔法のど派手さ、エマの可愛さで押せるってのはこの漫画では重要な事のような気がしなくもないな」
「うーん投げやり感想w」


ぬらりひょんの孫

  • 羽衣狐様

羽衣狐様ぁー!
「なんか久々ですねこのノリw」
「いやぁ、テコ入れだとは解ってるし、過去のキャラクターを安易に復活させるもんじゃない、ってのは重々承知してるものの、やっぱり羽衣狐様のインパクトは強かったし、それが今度は中立、もしくは味方になるかもしれない、なんて思ったらやっぱりワクワクしちゃうよなw」
「こういうのもある意味王道っていうんですかね? いや、まぁ羽衣狐様が魅力的なキャラクターなのはどうしようもない事実ではありますが」
「最終的にオカン設定が追加されたものの、その佇まいは以前と変わらず。俺達は今日も元気に叫べるな。羽衣狐様ぁー!
「他にもっと言うべき事ががん……羽衣狐様ぁー!



「って訳で今回はこの辺で終了ですね」
「うーん。なんだかんだで面白い展開が多かったので感想も意外と楽だったな」
「まぁその分時間掛かってしまいましたけども」
「たまには全感想も挟んでいかんとな。特にバクマン。が終わってしまって感想レギュラーが変わりそうだし」
「来週も新連載で……それからどうなりますかね」
「あまり先の話をしても仕方あるまい。って訳で、また次回」
「はい、それでは、また。ノシ」