12/25号週刊少年ジャンプ感想 +戦星のバルジ(堀越耕平先生)新連載。

「というわけで一日遅れたがジャンプ感想いきまっせー」
「了解すー」


戦星のバルジ

「って訳で以前逢魔ヶ刻動物園を連載していた堀越先生の新連載だな」
「えっと、簡単なあらすじとしては、世界は星と星とが争いを繰り返す戦星時代、スラム生まれで孤児達をバイトで養っている主人公、アストロが、その星の王子バルジと瓜二つだった事から始まるサクセスストーリー、って感じですか」
「貧民の出の主人公と、高貴な生まれの王族が瓜二つで入れ替わり、なんてのは珍しくもないネタだとは思うが、最近のジャンプでは見ない感じだな」
「子供達を養うためとはいえ、時給2円で働くアストロさんェ……!」
「なんで通貨単位を円と近似って注釈入れたんだろうな? そんなに物価低い星アピールしたかったのか?」
「スラム街の孤児が量産されてる、みたいですし、異星人襲来とともに国際情勢が……いや、星際情勢とでもいいましょうかともかく平穏とは程遠い世界の描写なんだと思いますよ」
「デフレといい、スラム街といい、失業率の高さといい、地味にハードな世界なんだな」
「だからこそ、荒廃したこの星を俺が王子になって変えてやるぜ! っていう治世の妙があるんではないでしょうか。正直、ジャンプで内政が見られるかと思うと楽しみでしょうが無いんですけれども」
「……いや、俺もそっち方面頑張ってる描写があれば楽しそうだとは思うんだが……この主人公では内政できそうにないんじゃないかな……!w」
「スラム街出身で、困ってる人を見捨ててはいられないアストロさんですからね。まぁその辺は内政用の軍師さんが現れるなり、件の隊長が……いや、それは無理がありますか」
「比較的既存の世界観をぶっ壊す漫画が多い中で、国とか星を創っていく、という話筋だったらすっげぇ面白くなりそうだよなぁ、とは思った次第」
「ぶっちゃけた話が漫画版三国志とか、信長の野望を期待してしまう、って事ですよね」
「はっちゃければそうだなw ……とはいっても、あんまり好意的に見過ぎるわけにはいかなそーだが」

  • よくわからない外交情勢。

「異星人とインダストリアの軍事力の差が解らん。そもそも宙間飛行するような科学力を持った相手で、光子銃やら謎の生物戦車が出てきてるんだが、そんな中で帯刀してるだけの隊長が特記戦力に数えられている不思議について」
「そんな事言ったら他国の家宝をよこせとか言ってくる隣国とか、意味がわからないにも程があるんですが。武力による脅しも、駆け引きもなく、お前の国の宝よこせよ、とか言ってくる隣国の人って、って感じです。寝言は寝て言え
「まぁ俺があんまりその、内政治世、戦国乱世っぽいのに期待出来ないと思っているのがその辺だな。政治的駆け引きの描写が余りにもないので、最終的には主人公が最強の武力で無双するんじゃね? って感が拭えん。いや、無双シリーズのように主人公が数多の異星人相手に無双する漫画なんだったら文句は全然無いと思うがね」
悪しき心には絶対のちからを発揮するから殺せー! という槍にはぶっちゃけ世紀末覇王の意思を感じざるを得ないですよねw なんだよその恐怖政治思考の王の資質w」
「まぁ王様が絶対的な武力で支配するってのも確かに正しいとは思うけどさぁw っつーかぶっちゃけ、設定周り微妙過ぎねーかなコレ。主人公に財布を渡したくだりも意味が解らな過ぎて頭がどうにかなりそうだったし」
「アレは結局何だったんですかね? 『物乞いを相手にしていた、という設定で、財布ごと金銭を施す事で憲兵からの追求を逃れた』、っていうパートと、『渡した財布を利用して、自分が王子にカツアゲされたんで、これは国辱ですよね? 謝罪と賠償を(ry』 というパートに分かれている、って事なんでしょうか? どっちにしても意味がわかんないんですが」
「まず財布を渡した意味が解らないので、なんでコイツは財布を渡したのだろうか? イミフ。となり、その完全に偶然以下の行為をさも伏線かのようにして、かつ王族相手に交渉のカードにするこのエンドラ公国の人の無計画さにもハァ? ってなるし。武力で衝突したらどうなるか解らないから搦め手使う為に交渉しにきたんじゃないの? その交渉のカードが偶然出てきて、しかも財布を渡したからカツアゲされたおw ってのは無理矢理過ぎるんじゃないの? とか疑問符沸きすぎてしゃーない。文字通り憲兵見てたし、何の意味があったのか解らん。というか逆効果だろアレ」
財布なんてその場で捨てればいいことですからねw 何の証拠になるのか全く解らないし交渉になってないですしおすし。少なくともエンドラ公国にまともな思考を持った外交官が居ないって事だけは解りました」
「そんなのは王宮前まで戦車を持ってきている時点でわかりきっていた事だよな。そして結局武力でけしかけるエンドラ公国の人たち。もうお前ら帰れよ!
「何の為に謎の交渉をしていたのか意味が解らない……!w そっちの意味が解らな過ぎて、主人公が言葉の端を勝手に解釈して突入してきた事がむしろどうでも良くなるレベルでしたね」
「本当は本物のバルジ王子を暗殺したのは誰だ、とか、王具の能力が、とか色々面白そうな展開もあったんだが、エンドラ公国の人とのやり取りが意味不明過ぎて全体的に空虚な感じになっていると言わざるを得ない。交渉したいのか、恫喝したいのか、武力を盾に脅迫しにきたのか、はっきりしろ
「交渉云々財布云々以前に、一国の王子に向けて戦車の主砲を発射した時点で何もかもが終わってました、って話ですよね。本当、エンドラ公国の人は何しに来たんだろうか……
「他にもなんで王子が入れ替わった事に誰も気づかないのか、とか突っ込みどころはあったと思うんだが、まぁ次回以降さすがに設定補填してくれるとは思うんで、そこまで心配はしてない。絵柄の面で言えば逢魔ヶ刻動物園の時から安定してるとは思ってたし、面白くなる可能性は満ち満ちていると思う。でも今回を見る限り、国家間交渉やら、政治的駆け引きなんかは期待しにくいよなぁ、っていうのが感想ではある」
「まぁ主人公が時給2円の生活から開放されただけでも良しとしましょう」
「……そういえば、王様98才なんだけど、これ、バルジ王子って息子なん? そうするとこの親父は少なくとも80代で精力旺盛とかそういうお話に……」
「さすがに孫でしょう、多分……た、多分?」


ナルト

  • なんとなく真っ二つにしただけ。

だから再生するって言ったじゃないですかー!(ドンデンドンデン」
「まさか何の策もなく、ただ格好良く三点決めコマを使う為だけに胴体真っ二つにしていたとは……カブト……恐ろしい子!」
「だったらサスケを切れよ、と思わずには居られないですよねw お前が穢土転生は無敵デース! トゥーンだから平気デースとか言ってたんでしょうにw」
「漫画版のトゥーンワールドはマジで糞カード過ぎるw」

  • オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ

「終わりがないのが終わり……それがゴールdイザナミだ……」
「カブトがイタチを貫いて、喰骸鴉に紛れてイタチがカブトの角を斬る、までが永続ループって事か。カブトさんが精神的に消耗し過ぎて、何も行動をしなくなったらどうなるんだ?」
「喰骸鴉じゃねぇw それよりも切れている角が永久に切れるとか、そうすると最終的にカブトさんの世界はカブトさんの角で埋め尽くされてしまうと思うんですが」
「足元に散らばったあたりから戦闘しづらくてしゃーないだろw」


トリコ

  • 早く来てくれー! トリコー!

早くこないでくれー! 珍師範ー!
「どんだけ珍師範嫌いなんですかw」
「にしても今回のトリコはまたハードな展開だな」
「がっつんがっつん人死んでますからね。特に今週洗練された無駄な動きを見せたワゴンさんなんか悲惨でしたし」
「んー。やっぱりなんというか、この世界だと料理人が戦闘も強い、っていうのは何故か納得してしまう展開だなぁ、とか思うよな」
「まぁアレだけ凶暴な食材があふれる世界で料理人やってるんですからね。そりゃ人体の一つや二つ開きに出来るってもんでしょう」
「調理する事と、殺す事、そしてその対比として食べる事、感謝する事、そして生きる事、とシリーズ通してみればショッキングながらも綺麗に収まりつつあるんではなかろうか、と思っている次第」
「対極にあるからこそ、美食會も食林寺を脅威と認めた、って感じなんでしょうかね」
「つまる所本格的に美食會が動き出した、って事なのかもしれん。なんにせよ切迫した状況であり、早く来てくれ悟空トリコー! と煽りが入るのも致し方ない、といった所か」
「わざわざ長い髪のキャラをかませにする事で、活造り……千代婆さんの実力を強く表現したり、構えろ! 殺して構わん! と気合を入れる食林寺のおじいさん辺りはかなり面白かったとおもいますね。こう、明らかに死亡臭のしているモブキャラが頑張る姿ってのは、つい応援したくなるといいますか」
「なんという判官贔屓w」
「しかしこの、包丁が武器になる、という至極当然の描写に一抹の不安を覚えるのは僕達が汚れた大人になってしまった証拠なんでしょうか」
「んー、知らんw」


斉木楠雄の災難

  • 負ける要素は無い。

「じゃんけん無双w いや、自分のために力を行使して後悔するのがこの時点で良かったと見るべきか」
「『これが「大人のグー」よォォー!』 とか、100回中1回勝てばよい、とか酷い話だと思いましたねw いや、酷いのは斉木くんですけどもw」
「そして2話で噂の燃堂力の登場だな。実際読切では出ずっぱだった燃堂さんは何も変わらず継続登板のようだ……っていうか怖いわw
「完全に気違いに刃物状態なんですが、燃堂さんだから仕方ないw」
「倒れたヤツをフルボッコ、強制人工呼吸と冒頭の楠雄を超える無双っぷりで相変わらずの燃堂さんだと言わざるを得ないw というかギロチンのまさゆきといい、なんで普通に切り傷付いてんだこいつらはw」
「カラー絵のサイケデリックさとDQNルックスのサブキャラは最早麻生先生の芸風としかw」


恋染紅葉

  • 予行練習

「うーわー都合いいわー。そーゆーの心底都合いい。てかありえないわ。(キスとか
「いきなり何言ってんですかw」
「……初めてだよ、都合良すぎて、逆にスゲーって思うのは
「何で紫原さん?w」
「デートして飯くって最終的にキスまで求められるとか、すげぇお話だよな、って思ったよw 都合が良すぎるw まぁその都合の良さがこの漫画の初期設定だし、キモであるような気もしてるが」
「そして第3話にしてヒロインが追加されましたね」
「知り合い設定といい、登場タイミングといい、これまた思わず『都合良過ぎるwww』と突っ込んでしまいそうになる展開であるが……逆にスゲーって言うのが正しいような気がするよなw」
「最初の段階でどこまで積み重ねるのか、っていうのは確かに気になる話ではありますねw」


ハイキュー

  • ちぐはぐで危うくて面白いチーム

「しかしこうみると、コート上で一番空いていている場所に最速で飛んで来る、ってかなりウザい能力ですよねw」
「ヒット率に難が有りそうだが、それでもそっちにブロックを割かなきゃならん、っていうのは確かに相手としては面倒そうだ。日向くんが後衛の時は月島くんが必ず前衛なんでブロックは高いし、部長が日向くんの一個前だから、守備のフォローも効いてる。なんだかんだで絶妙にバランスとれてるようなとれてないような……それこそちぐはぐで危うくて面白いチームなんじゃねーかな」
「しかしやはり縁下先輩の存在感が悲しい事になってますよねw っていうか他にも部員はいるはずなのにすごい空気感というか」
「バレーって比較的交代多く出来るスポーツだから、もっと色々キャラは立ってもいいと思うが……まぁ過剰投入にならん程度に増やしていくつもりなんじゃねーかな。多分」
あんまり多すぎるとクロガネ状態になりますからね縁下先輩にはこれからも地味に頑張って欲しいですねw」
「そして性格あんまり良くない影山くんにさらに良くない月島くん以上の性格の悪さ、と言われる及川さんの性格について」
「影山さんと月島さんについてはどっちもどっちだと思いますが、主将でイケメンで、エースでセッターと主人公適正の高い御人だなぁ、とは思います。そりゃ田中先輩も嫉妬しますよ!w」
「烏野の幕間の掛け合いは皆キャラが立ってきて面白くなってきたよなw」
試合してるはずなのに副部長と同じ程度しか出てない縁下先輩ェ……!w」
「それもある意味キャラ立ちだと思うなw 結構マジでw」


ニセコイ

  • 衣替え

「駄目だ……この学園は……駄目だ……ッ!
「なんでそんなブチ切れてんですかw」
夏服だってのに薄着になってんのが男子だけってどういう事だってばよ!
「知らないってばよ!w」
「せっかく面白制服だってのに、夏服になっても半袖になっただけとか、正直がっかりだよもう!w もう……もう!w
「本当にどうでもいい!w そもそも変形とはいえ基本セーラータイプの制服なんですから半袖になるだけだろうな、ってのは予測出来てたはずでしょうにw」
「それでも古味先生なら……古味先生ならきっとなんとかしてくれると思ってたのに……! それはさておき扉絵は凄くよかったですね。」
「態度統一して下さいw」
「皆赤面してるなか、淡々とした表情の宮本さんが個人的にはk」
「あーはいはい。んで展開としてはふとモブキャラから届くラブレター、という回でしたが」
小野寺さんと千棘さんを合成魔法拳したら鶫さんだった、っていうのは面白いギャグだな、とは思った」
「小野寺さん要素が黒髪ショートしかないんですけどw」
「性格はほとんど千棘さんだからなw というか彼女が居るやつに向かって好みの女性のタイプを聞くとか、どんな異端審問だよ、って話」
「鶫さんとか完全にこの学校に潜入した目的忘れてますよねw いや、でもこの破壊力は半端ないと思いますが」
「どこぞの正ヒロインさん()の立場が無いよなw 本当はこういうのを千棘さんがやるべきなんだろうが、二人が学内公認カップルである以上、やっぱり千棘さんは空気にならざるを得ないというか……。ともかく今週の鶫さんは破壊力高かったな、って事で一つ」
「来てくれないと思った、って台詞とか、表情一つで引き下がるあたり、今回噛ませ犬だった鈴屋さんが結構マジだった、って事も解ってしまい一抹の悲しさが訪れますよね」
「本来ならイケメンは死ね、という所だが、鈴屋さんは幸せになって欲しいな、と思ったりしなくmいや、やっぱりイケメンは死ね」
「もうイケメンと見たら死ねって感じでごまかしてませんか?w」
イケメン = 死 ってのはもう誰にも止められないんだ……! しかし舞子くんは本当に楽しそうだよなw」
「軽く以心伝心だったりしてますし、完全に楽しんでますよねw 宮本さんもですが」
「この漫画の眼鏡2人は本当に楽しそうでなによりだw」


こちら葛飾区亀有公園前派出所

  • *部長の誕生日は都合で変わります。結婚記念日も同様です。

「うーわー都合いいわー。そーゆーの心底都合いい。てかありえないわ。(変動式記念日とか。……初めてだよ、都合良すぎて、逆にスゲーって思うのは
「それ、もうやりました」
「いや、注釈付きとはいえ、『結婚記念日とか変動しますんで、よろしく』とか言われてOK! とかならんだろw ここまで来ると逆に清々しいわw」
「派出所一同、記念日に指輪を贈呈、と良い話のはずなんですが、記念日変動の注釈のおかげで台無し感は否めないw いや、注釈がなかったらよかった、って話でもないんですけどね!w」
「現実の都合に合せて漫画の世界の現実が変わるのは悪い事じゃないと思うが、せめて解らないようにやってくれよw とは思うよなw 全然良い思い出にならねぇw」


黒子のバスケ

  • 怒りで気が変になるぜ

「いっやぁ、今週一番面白かったのは間違いなく黒子のバスケだなw」
「氷室くんェ……!w まさか大物気取りで噛ませ犬扱いだった氷室くんがむしろ凡人宣言とは!」
「まさか氷室くんが火神くんをライバル視してたのが自負心やらバスケへの情熱やら、ではなく、単純に劣等感、火神くんの才能への嫉妬からくるものだったとは、誰が想像しただろうか。どれだけ努力しても、練習をしても追いつくことの無い圧倒的な壁。才能があるヤツが無双するクソゲーって台詞がここで響いてくるとは思わなかったぜ!」
「紫原さんの相手を見下すような態度も、全部氷室さんはは自分のことのように受け取っていた、って事なんですかね」
「だからこその今回のブチ切れな訳だ。勝っている時はどんな態度でも仕方ない。けれど本当に負けそうで苦しい時に、自分がどれだけ望んでも得られない才能を持ったヤツが『アイツの方が才能があるから勝てない』なんて言い放った日にゃぁ、氷室くんもブチ切れ金剛だろうよ」
「そりゃ氷室さんも怒りで気が変になりそうですよね。自分に才能が無いと解っていても、実力差とかそういう話ではないと解っていても、どうしようもない相手がいるって解っていても、それでも諦める事が出来ない。そんな自己矛盾の発露が今回の涙で……それが紫原さんにも伝わったんでしょう」
「紫原さん自身が実力差を感じてしまっている事も理由にはなってると思うけどな。負けを意識することでようやく弱者の気持ちを知る、というか。終始見下した態度の紫原さんに、最初は嫌らしい敵を出してきたもんだなぁ、と思ってたが氷室くんとセットのキャラクター付けだった、とするならば綺麗に収まり過ぎる展開だ」
「優勢劣勢が幾度も切り替わり、息をつかせぬ展開の続く黒子のバスケですが、ここに来て紫原さんが髪縛り本気モードで、残り3分4点差……ううむ。黒子のバスケ面白ろいですねぇw」
「個人的には今回で本当に氷室くんが良いキャラになったと思うわ。火神のライバルとして鳴り物入りで登場したわりには微妙な活躍で、実際拍子抜け状態だと思ってたらこの展開。哀れとか、滑稽とか、色々入り交じってかなり好きなキャラに仕上がっきたと思う次第だ」
「僕としてはやる気ない前髪チャラ男が髪縛って本気とか、紫原さんもイケメンだなぁ、とか思いますね」


クロガネ

  • 安心のクズ

「「ゴミをその辺に捨ててんじゃねぇクソが」」
「この全体的に漂うイケメン無罪な雰囲気が許せんw 冒頭のなぞのお色気シーンが吹っ飛ぶくらいにはブチ切れ金剛だったわw」
「しかしこの人は常に左腕に包帯を仕込んでるんですかねw どこの厨二だw」
「まぁトリックスターっぽいキャラ付けだから、今日あたりあの剣道部の後輩がくるんじゃねーかなー、って仕込んでたんじゃねーのw さすがに常には付けてねーだろw」
「しかし、からかってやったとはいえ、何度見ても本を地面に投げ捨てる姿が許せないですねw なんだよあのクソ漫画を叩きつけるかのような態度は!w」
「実際先々週のすk」
それ以上、いけない


爆裂1コマ漫画

  • 2コマ

1コマじゃねぇwww
「ただそれだけのネタなのに何故か面白い不思議!w」
「っていうかこの一コマ漫画ってすっげぇ難しいんじゃねぇかなw いや、プレゼント紹介の猪木も良かったけど、今回はこっちだなw」



「最近、なんだか徐々にジャンプが面白くなってきたなー、って感じるようになってきた」
「またアレな会話筋ですね」
「特に最近始まった漫画連中は、色々な意味で注目せざるを得ないというか、うん、良い意味でも悪い意味でも面白いと思うんだよな。どれがどうとは言わないが」
「まぁ面白い事に越したことはないですよね。新連載も落ち着いた……と思ったら次は読切ですし、誌面も活発ですから」
「ともかく今回はここまでだ。って訳で、また次回」
「はい、それでは、また。ノシ」