12/28号週刊少年ジャンプ感想 + こがねいろ(横田卓馬先生)3週短期連載2回目

「なんかジャンプの表紙が明るいな」
「すっげぇパステル調なんで思わずSQかと思ったくらいですよ。まぁ他の漫画が濃い目の色多いのばっかりですしね」
「ってわけでニセコイが表紙で、センターカラーだな」
「表紙貰えるのに巻頭カラーは貰えない、という辺り、上位陣の人気の高さを感じると言えばいいのか、素晴らしい広報戦略だと言えばよいのか、困る所ですね」
「表紙を貰ったら巻頭カラーも貰える、そう思っていた時期が私にもありました……。最近そういうの多いよな。普段巻頭カラーって作業時間半端なさそうだし、今回黒子もカラーじゃストーリー進行してないし、カラーに慣れてない作家には週刊ペースだと地獄なのかもしれんぞ」
「描かない人は初回以外全部モノクロ、ってのもアリそうですしね……」
「悲しいけどコレ、週間連載なのよね。……にしても表紙の一条くん、キメェな」
「そんなチョロ役なんだったら居ない方がマシなレベルでキモいですよねw なんだあの首だけ生のてるてる坊主w」
「なんというか、アレだ。ギップルを思い出すよなw」
中身はふんどし一丁www
「んじゃ、ジャンプ感想本編いくぜー」
「了解すー」


黒子のバスケ

  • 名セリフ人気投票

「なんという黒子無双!w いや、普段地味で控えめなキャラクターだけに、締める所のセリフが光る、って感じなのかな」
「エースで常に光っているからセリフが際立たない火神くんェ……!w」
「あんまり良いセリフいをいうキャラじゃないとはいえ、まさかの11位www ほとんど出番の無い赤司くんでさえ8位なのにwww」
「集合写真で休んでしまった可哀想な子状態!」
「まぁぶっちゃけると、セリフのピックアップが後半が多いのが、少しアレだなぁ、って感じではあるよな。いや、人気が出てくるってのは良い事だけど」
「おいやめろ。まぁ黒子さんなんかは4つセリフがあって、序盤から後半までバランスよくチョイスされてると思いますけどね」
「個人的には黄瀬くんの『憧れるのはもう…やめる』なんかは凄い好きなんで、順位が高くて嬉しいなー、とかな」

  • 試合決着

「んな訳で陽泉との試合も、決着だな」
「最後にチームワークを使ってきた陽泉が最後はやっぱりエースに勝負を任せ、エースの力で逆転してきた誠凛が、火神くんと木吉先輩の強力でそれを防ぐ、とかまぁ3人でボールに手をかけてるとか絵面は面白い事になってましたけど、熱い展開でしたね」
「最後に決め技をとっておいたのも良かった。火神くんにとってレーンアップですら最終技の前段階に過ぎないとか、キセキの世代の対抗者に相応しいトンデモ技披露だったなw」
「誰よりも高く飛べる火神くんだからこそ出来る流星のダンクですよね。一番高い場所から、ゴールに向かってボールを投げる。ボールが下降してから触れるのはファウルですから、実質無敵技なんですけれどもw」
「ゴール・テンディングってそういうのに適応してもいいのか?w 最後の飛べない紫原さんの部分も良かったなぁ。比較的飛び回ってる火神くんも、一時期動けなくなった事もあって、膝の強化とかしてたし、あの巨躯で走り回って飛び回ってる紫原くんが最後飛べなくなるのも納得というか」
「普段が楽勝連勝続きだった分、最後に自力が出た、って事なんですかね。なんだかなんだ言って紫原さん高校1年生ですし」
「そういやそうだっけ?w 一年生肉体酷使し過ぎワロタw 桜木花道状態になんぞw」
「あれは接触事故ですw」


ナルト

  • 強い奴ほど山を斬る。

「なんだ、ジャンプでは強者は山とか地形を消滅させなきゃなんねー理由でもあんのかw
「所詮穢土転生、人生のおまけのようなものかもしれませんが、余裕に余裕をぶっこいていたらタイムリミットだったわー、ってのは酷い話ですよねw いや、マダラさんが自分があまりにも強すぎるのを自覚しているからこそ、余裕でもぶっこかないとクソゲー化するのが解っていたのかもしませんが」
「あんな広域破壊が出来るなら、忍軍団とか一体なにの意味があるのか、ってレベルだもんなw 攻撃を無効にしつつ地形が変わるほどの攻撃も可能、ってスサノオ強すぎんだろw」
「ここまでマダラさんをヨイショしておいて、それでも尾獣に匹敵するくらいカナー、とか言ってるので、んじゃ全ての尾獣を統率したナルトはどんだけ強いんだよ、っていうツッコミに繋がるというか、今からナルト無双が想像出来て辛いですよね」
「ふむ。最終決戦ではこのレベルのスサノオを使いこなすサスケと尾獣の力を開放したナルトが世界地図を書き換える、という事か……胸が熱くなるな
「しかし穢土転生とは一体何が無敵の術だったんでしょうか。普通に解呪方法あるじゃねーか!w
「この手の術者によくある『術を解く方法は俺が知ってるけど、俺は誰にも言わないからこの術は無敵ング!』って事じゃねーの? 少なくともカブトさんが穢土転生を知った書物は処分してるだろうし、自分も体温感知メインで目を潰してるから瞳術は効かない、音波系の幻術を覚える事で音波耐性もある、って感じで幻術対策もしてたっぽいしな」
イザナミがチート過ぎた……というよりも、この場合はカブトさんが完璧な対策をし過ぎた故に、イザナミにつけこまれる隙をつくってしまった、って感じですかね」
万全に対策すればイザナミに『お前運命都合の良いように変えすぎ』と説教され、対策しなければ無敵のうちは一族の瞳術にやられる……世知辛い世の中やで……」
「そりゃうちは一族を恐れて全滅作戦も計画されるわ!w」


トリコ

  • 珍師範以下略

「ざm」
「あーはいはい。って感じで竹ちゃんさんの相棒はスタージュン様でしたね 不可視ワープしてるしどう考えても三虎さんです。本当にありがとうございました。」
まぁ予定調和というか。むしろ小松のライバルキャラとしてスタージュンじゃなかったらどうすんだってレベルだったろw まさかここで三虎さんだったとはな……いや、あまりにも格上過ぎてすっかり忘れてたぜ」
「ここでの撤退は予め解ってた事ではありますが、食林寺の、食義の殲滅が目的だったのに制限時間付き、ってのはどうなんですかね?」
「千代婆さん達なら余裕だと思われてたくらいの実力者なんだろ。それに寺の殲滅はしてないが食義の代表格、珍師範は始末出来たんだし、おおよその目的は達成されてるだろうし」
「しかし、あのタイトルコールの煽りの『この地獄に仏などいない…』っていう煽りは何なんですかね?w 担当がノリノリ過ぎるでしょうw」
「仏とか一体どこから出てきた言葉なんだよなw 寺だからかw」


斉木楠雄のΨ難

  • ヒロイン登場! ではなかった!

「「ヒロインじゃねぇのかよ!」」
「女っ気がないもんだから、ヒロイン投入かと思ったらそんな事はなかったぜ!」
「まぁ確かに今のジャンプには恋愛要素多すぎますからねw とはいえ、散々にフラグを作りまくっている恋愛モノ3つを揶揄するように、フラグを折りまくるとか、どこにDIS向けてんだw」
「っていうかこの手のフラグはある程度女子が画策してたりするんじゃね? という揶揄にも見えるんだが」
「どんだけ世界は都合がいいんです……かー……なんちゃってーあははは」
「なんで言葉を濁したw」
「いや、恋染紅葉はガチでそんな雰囲気じゃないかな、とか思ったんですが、言わない方がいいかな、とか思いまして」
「おもっくそ言ってんじゃねーか!」

  • 降っているのは……アンタの心の涙です!

「フォローがイケメン過ぎて辛いですwww」
「俺がアンタの心の傘になってやんよwww やんよwww
「恋する乙女が振られて、後釜が直ぐくる、ってのはギャグマンガでの恋愛フラグではよくある事ですが、コイツイケメン過ぎるwww 何が『傘、つかうか?』 だよ!www 雨は降ってねーっつってんだろ!w」
「まぁとにかく言える事は、一度コイツって決めたら他の女に目移りしちゃいけねーんだ、って事だ。俺は最初から小野寺さん一択だぜ
「誰も聞いてねーんですよそんなこと!」
「しかし、想像の上とはいえ、こんな表情豊かな楠雄はなんか逆にキメェなw」


ニセコイ

  • ダブルカラー

制服の上着と水着とか、いいよね
「おいw 小野寺さん一筋はどうしたw」

  • 男の子の大切な所に女の子の大切なものを挿入する話。

逆じゃね?
「知るか。知 る か
「いや、二人のキョドり具合だとか、心臓の跳ね上がり具合だとか、挿入シーンだとか、完全にアウトじゃねーのコレw 少し画像差し替えたらもうエロ漫画だよ?
「んで、最終的に挿入したモノが折れる、と」
ぐああああああ!!!!! チンコもぎ取るとか一体d
「やめろ、いや、やめて下さいお願いしますw
「まぁ冗談は抜きにしても鍵を折るとかどういう握力してんだこのゴリラさんは」
「普通に考えたら鍵が回らなかったから折れたんではなかろうか、と思う所なんですが……」
「回るにしても折れるとかどうよ? どう考えても金属製だろw しかも中間からポッキリ行ってんぞ。どんな握力してんだよw」
「折れた時の顔芸といい、本当に千棘さんは順調にメインヒロイン()街道を爆進してますよねw」
「最早千棘さんが顔芸してないと不安になるレベル。一条くんも結構な顔芸使いだが」
「そしてようやく昔話のネタばらしの回でしたね」
「まぁ大方の予想通り、ふたりとも約束の少女でした。って感じか」
「まぁ一条くんにペンダントを渡した相手はいる訳ですから、二つの鍵がどういう意味を持つのか、という点はまだ疑問が残るんですけどね」
「二つの鍵が合体して、という展開だと思ってたんだが、今週を見る限りそんな雰囲気ではないしな。そもそも鍵が壊れた以上、確かめる手段もない」
「ペンダントに鍵穴二つついてるとかいうネタはないですよね?」
「もしくは一つ回した後にもう一つで回す変形鍵、とかな。まぁそんな事より問題はこれからであって。隠れて小野寺さんと付き合いつつ、表面上は千棘さんと付き合うリア充過ぎる学園生活が展開されるかと思うと今から一条くんに対する殺意がマッハだな」
「前々から思ってますけど、あんまり真面目に言ってないですよね、それw」
「大真面目にマジだっちゅーねん!w とはいえ自分、認めたくは無いが基本的にカプ厨気味なので、むしろ一条くんと小野寺さんがくっつけばいいのに、とか期待していたりするような気がする。うむ。認めたくはないが
何言ってんだコイツ


スケットダンス

  • 安心のボッスンクオリティ

「なんていうか、普段ゲスだからって、クラスメイトの両親とか家族に暴言を吐くのとはちょっと違うんじゃないかなw」
「ボッスンはチェリーが何も言わないのをビビりだの、ヘタレだの言ってますけど、粗相の無いように発言に気をつけるのが普通であって、なんでセクハラ発言しないんだよ、とか思ってるボッスンの方がどうかしてると思うんですがw」
「堂々と、ブラジャーみちゃったっすよー! マジでかいっスよねー! スイカとか入るんじゃねーっすかー! ワロス!w とか言ってるボッスンは安定のクズっぷりだとは思ったw 口が滑ったとかそういうレベルの話じゃねーぞw」
「そこまでは言ってないですw いや、同じような事ではありますが」
「突然現れた娘の男友達が、『貴方の娘さんのブラジャー見ましたよ』なんて言ったら普通は肉体関係を疑うだろw 通報されなかっただけマシなレベルw」
「これは酷いw」
「家に帰ったら娘が男二人と一緒にいて、下着を見られた、なんて話になってたらお前、もうそれ男女男で嬲としk
「それ以上いけない」


恋染紅葉

  • サブパートの重要性

「いやね。例えば可愛い女の子の気を引きたい、っていう主目的は別にいいんだ。むしろ推奨されるべきだとも思っている
「いきなりなんですか」
「丁度話題に出したが、桜木花道にしたって、magicoのシオンでもいいだろう。きっかけはどうだかしらんが、目標の為の手段に、何かに真面目に取り込む主人公に努力だとか、根性だとか、熱血だとか、そういうのを感じるんじゃないか? そして少なくとも俺は、ソレが漫画を面白いと感じる場面の一つだと思ってる」
「……はぁ」
「だから逆に、こう、彼女にいいトコ見せようと頑張る描写がヌルいと、逆に悲しくなってくるんだよな。いや、今回の話を契機に、主人公が本格的に小説の読解やら、小説に興味を持って真面目に取り組む、なんて話になるなら良いんだが、少なくとも今週の展開はあまり好ましい展開とは言えん」
「言い回しが遠まわし過ぎますが、まぁ簡単に言うとリア充爆発しろ、って事ですよね」
「そうじゃねーよ!w 動機は不純でも、小説って面白いな、とか演技って面白いな、って描写があったり気がついたら熱中してた、って話があるならまだしも、たかだか300ページ位の小説を読むのに色ボケが入ってまともに読めないで徹夜とか、全然格好良くねーって事だよ!」
「展開としては、ちゃんと小説を読むことで、あのデートが小説のなぞりだった事、お弁当だけは小説に関係ないオリジナルだって事に気づいたり、そもそもちゃんと小説を読んだ、ってのは後々、言うような展開に発展出来る可能性も、と必要なインターミッションだったとは思いますけどね。いや、冒頭のキス未遂以外は地味な回だったと思いますが」
「まぁともかく、最初はにわかじみちゃうのはしゃーないとは思うが、この一夜漬け勉強的な雰囲気がちょっちひっかかるよな。というお話であった
「なに綺麗に締めようとしてんですか」
昔のリボーン風の締めなのであった
「そのネタもて王でやってましたからねw」


ハイキュー

「折れたモップ、部活後の買い食いの楽しさを表現するだけかと思ったら監督になりそうな上にキャラが立ちまくってる坂ノ下商店の店主、リベロ武田西谷、日向くんとのレシーブの違い、など今週も見所満載なのであった」
にわのまことwww」
「特に日向くんのレシーブの下手さや、西谷くんの上手さ表現は凄かったよな。音と効果でバレーしらなくても、なんか凄い、って感じられるレベルだと思うな」
「実際地味な縁の下の力持ち、って感じですからね。縁下先輩ェ……!」


戦星のバルジ

  • 2人……旅……?

「素朴な疑問なんだが馬車は誰が運転してんの?
「えーっと、パッと見無人です」
「どういう事だよ……w」
「そーいや先週の野党はやっぱり木っ端異星人だったみたいですね」
「まぁ予想とは違って、他国のヤツで、インダストリアの国力を地味に削る役割だったみたいだがな」
「それで元締めの情報を知る為に、先週捉えた盗賊に話を聞きにいくわけですか。煮られてなければ良いですね」
「 それくらい先週の終わりで聞いとけ、とか言いたくなるよな。二度手間じゃねぇかw 頭の回転も速くなければ王子は務まらん(キリッ」
「そして今週も安定のティアマトさんなんですが。王子をwww守れよwww
「強盗相手に手加減はするが王子は守らないとかw 本格的に役立たず過ぎるw マジですぐに死にそうだよな」
「バルジは警戒心がない、ティアマトさんに護衛能力がない、他に人員は居ない、とないないずくしの旅ですよねw」
「たった二人で旅していて、無人の馬車で走っていて、身なりの良い服着て、王冠つけたヤツとか、完全に野党のカモだもんなw 荒れた領土に王族の威厳を見せる為の旅でもあるとはいえ、酷い話だw」
「というか野党の方もムチャぶりですよね。女だけ残して、強い男を連れてこい、って」
「完全に色仕掛けで連れてこい、って事だったんじゃねーかな。それにどっちにしたって殺すつもりだろ、こういう無茶振りする場合。まぁ、それを勘違いして武力で攫おうとするこの女子連中の頭が悪いのは、仕方ない」
非力な女連中に捕まるような男のどこに強さがあると言うのかw
「この世界はムチャぶりを強いて、失敗させて殺す、というのが一般的な作戦なんじゃないかな」
「いっそのことなにも考えずに、家族を守るために悪人をぶっとばすバルジさんかっけーっす! とか言っといた方が楽な気もするんですけど」
「楽かもしれんが、少なくとも俺は楽しくないw」


こがねいろ

  • そして、3ヶ月の時が経った。

「だから恋染の時も言ったけど、ちょっと努力してみましたチョリーッス! って描写はよくねーっつってんだろ!!」
「冒頭、真面目に漫画家目指すのかと思いましたよ」
「っつーかたかだか3ヶ月ぽっち絵を描こうとして自分には才能がない、とか諦めるとかちょっと何言ってるのか解らないです状態だよw いや、多分以前にも描こうとした事があるのは解るけど、諦めんの早すぎだよ!w さすがにこれは看過できねーわw」
諦観ではなく、ただの事実だ…(キリッ
「いや、これは結構まじめにさ、確かにこうやって、ちょっとやってみたけど、才能ないわ、って挫折する少年、その挫折を乗り越える少年、って描写がウケがいいかもしんねーけどさ、これじゃ全然努力してないよな。クロガネくらい努力してねーよ
「後半聞き逃すんで続けて下さいw」
「漫画とか、小説ってそう簡単なもんじゃねーと思うんだよな。いや、なんだってそうだよ。何かが自分に本当に向いているかどうか、なんて誰にもわからん。だから自分の人生の時間を使って、それを確認しなきゃならんのだろ。それをちょろっとかじったくらいで、『あ、駄目だわ、才能ないわ。向いてないわ』って諦めて別の道を探す主人公ってどうよ? 挫折ってのはそんなちょろいもんなの? というのが感想ではある」
「使用と創作は違う、っていう感じもあると思うんですけどねー」
「とまぁひっかかるところはあったが、やりたいことが解らなくて悩む青春だとか、落ち込んでるきたなくんを気遣う金原さんとか、妙に仲の良い二人だとか、良いところも多かった。まだオチはついてないし、目標をみつけたきなたくんが、これからどうなるのか、って楽しみはあるしな」
「まぁまだ高校二年生ですし。次回でどう転換するのか、はたまたまあるく収まるのか、気になる所ではありますね」
「にしたってまぁ最初の漫画やってみたけど駄目だわー、って所は本格的にハァ? ってなるわー」
「まぁンー年もだらだら絵ぇかいてるおっさんの発言はある意味思いですn」
それ以上いけない


クロガネ

  • お前が決めろ!

どうしてこの監督はここまでクズなのか。そういう時に空気読まないで厳正な采配すんのがお前の役目だろーが! 普段空気読めねー分際で今更なに主将に責任押し付けてんだよクソが!www」
「そもそも関東予選とか5月くらいな訳で。クロガネくん、剣道はじめて一ヶ月ちょいなんですけど」
「つーか1年生に比べるもない、とか言われちゃうデブとキノコの安定感。マジでイラネーだろあいつらw
「大見得切った分際で俺がレギュラーでいいのか? とか自問自答するクロガネくんなど、今週はクロガネの適当ストーリー展開の歪ががっつり来た回になりましたね」
「まぁアフロの言う事は解らなくもないよ? 強い奴を素直に使ってくれ、って。そうそう言えることじゃない。でもそれを本人に言わせて、名前書いてある紙を景気よくぶち破る、とか、酷過ぎないかなw」
土下座して俺をレギュラーから外して下さい! って言ってるんですからねw っていうかアフロ先輩は自分が形だけのレギュラーに選ばれるっぽいな、って自覚してたとか、どんだけ負け犬根性なんだよ、って言いたくなりますねw」
これぞ挫折と言わざるを得ないw 自分のせいで先輩は学園をさり、一年死ぬ気で修行してきたのに、運動音痴の体力ない眼鏡に開幕引き分け、後は出番も無いまま、記念受験のノリでレギュラーに選ばれそうになるのを、自分から土下座で回避とか、どうなってんだよwww」
「っていうか中学、高校の2年までマネージャーだった由利先輩に勝ててない時点でかなり終わってるというか……」
「全員で闘うぞー! とか最後の格好よいコマですら見切れてるデブとキノコは本当に可哀想過ぎるwww このノリだと由利先輩とか試合シーンあるのか不安になってくるよw」
なお由(なお、由利先輩は負けました)」
「やめろw」


magico

  • 賢者全員集合!

「……(´・ω・`)
「……(´・ω・`)
「……(´;ω;`)ポロッ
「……(´;ω;`)ブワッ
「「打切りだコレー!!!」」
「こんなあからさまな打切りフラグ久々に見たわ! どーなってんだ!w」
「宇宙で最終決戦、実力者は全滅、後頼れるのはシオンだけだ! 速く来てくれー! シオンー! いやもう来てますけど!」 
「いや、しかし本当に最近のジャンプはどうなるかわからねーぜ……。誌面改編期ってやつなのか……」



「ってわけで今週はこんな所だな」
「いやぁ、最近ジャンプが本当に面白くなってきましたよね」
「ある意味、ではあるがな。随分と起伏に飛んだ編成になってきていると思う」
「全体的に地味、という噂も無くはないんですが」
「ともかく今週はここまでだな。んじゃ、また次回」
「はいはい。それでは、また。ノシ」