12/30週刊少年ジャンプ感想 +ぬらりひょんの孫最終回。

「なん……だと……?」
「あっからさまにフラグが立ったmagicoより先にぬらりひょんの孫が最終回だとは……」
「っつ―訳でまた一言二言全ジャンプ感想でもやるけー」
「了解すー」


トリコ

  • 珍師範復活

珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ! 珍師範復活ッ!
「砂糖水飲まずぞ!w」
「蘇生包丁自体はまぁスルーするとして、治療と死者蘇生、って話を繋げたのはスマートでしたよね。そして珍師範はまた眼鏡を装着するのであった……」
「もう好きにしてくれw」


ナルト

  • イタチの真実

「身内であれど犠牲を強いるとか結構忍者っぽいお話でしたよね。脅しに脅しをかけられて、親殺しという苦渋の選択をしてまで兄が守ろうとした自分と里を知ってなお、サスケさんは木ノ葉を潰そうと考えるんでしょうかね?」
「そういう負の感情をどうすればいいのか、どこにぶつければいいのか、っていうお話でもあるんだろうからな。ナルトと同じく、身内にちゃんと愛されてる、と言葉にされる事で、サスケの中で何か変わればいい、とは思うが」
「良い方向に進んだナルトと、それでも引き返せないサスケ、みたいな対立構造になりそうな予感ですね……」
「いや、憑き物が落ちた表情の綺麗なサスケがナルトとダブル螺煌旋でTHEエンドォ! する可能性が」
「ねぇよ!w」


ハイキュー

  • GW合宿

スパイカーじゃないと解らない事のシンパシーというか、日向くんの説得を見て懐かしそうな切ないような表情をする旭先輩は、まぁ有体に言って格好良かったよな」
「日向くんが本当に良いキャラというか。『やれればいいのに、って思います』(キリッ
「まぁローリングサンダーは格好よかったよなw」
「格好良かったですねw いや、真面目にやれw」


スケットダンス

  • こんな気持ち悪くねーよオレ!

「何気に酷いこと言っててワロタw もうこのボッスンクズ描写わざとやってねーか!w」
「まぁ小田倉くんは確かにアレですが、あの一言は酷いですよねw テンパったボッスンも充分アレだろうにw」
「しかしこれ、もしも勘違いだった場合、ストラップを暴力に訴えて強奪した話、という事になってしまうんだが。確かスイッチが一人でスケット団を運営するときも、ロクに話聞かずに殴ってただろ。この億泰方式なんとかなんねーのか?」
「助っ人に暴力いらねーから、って言ったらヒメコ涙目になっちゃうでしょう」
「いや、いらねーんだよ普通は!w


ニセコイ

  • 安定の顔芸

「舞子くんキモイですw」
「一条くんの顔芸も今回は冴えてたなw ところで、写真のコイツ誰だよw
「写真の少女まったく見当違いでワロタw」
「まぁ髪型も色も変わってグラマラスになってグラビアイドルでドラマ主演とか、そんな人かもしれんが」
「そんな人が転校してきたら引きますよw ……いや、ないですよね?」


めだかボックス

告白の返事は切腹だった。何を言ってるか(ry」
「ちょっとこいつら何言ってるのか解らないです。この世界には蘇生包丁は無いんですよ! あといいから防寒具着ろ
「まぁ南極である意味がまるで無いよなw 最初から北海道あたりにでもしてろよとは思うw 傷は球磨川さんが居るから切腹したんだろ」
「善吉がそんな打算的だったらあの告白の返事がクズっぽ過ぎるんですけどw 傷を直して貰える前提での切腹とか。いや、治るとしても自分から怪我するのは確かに根性いりますけれど」
球磨川さんが居なかったら北極切腹自殺の完全キチガイ全キチモード球磨川さんが居るなら、球磨川さんがいるから、とりあえず切腹する事でオレの覚悟を見せるぜ! みたいな打算的返事で安全キチモード。という事だな」
「全然上手くねーですからね。それ」


戦星のバルジ

  • 家族。

「お前の弱点は◯◯だ、とか戦闘中に言っちゃう護衛の人って……。というか、結構真剣に、この漫画の『家族』ってワード薄っぺらいよな」
「はぁ? どういう意味ですか?」
「ここまであからさまに家族家族言ってたら、じゃあ家族って何だよ? って感じで家族の定義だとか、なんで自分が家族を守ろうとするのか、とか『家族』を、そして自分の意思を分解しにかかるのが物語の筋だと思うんだよ」
「『家族』をテーマにするなら、家族って何だろう、って主人公にとって家族とは、って問いかけは当然といえば当然あるべきではありますね」
「でも今のバルジって、『家族』ってワードが出ると、もうそれだけで全部投げ出しちゃうというか。『家族だー! うおおおー!』 みたいな脊髄反射というかね?」
「まぁ家族が何か、何を守るべきか、とか考えては居ないですよね。とはいえ、自分の守るべき物の為に全てを投げ出せる、っていうのがバルジの良い所でもあるとは思いますが」
「そういう考えの無さ、っていうのは愚か故の美しさがあると思うんだ。効率理屈で言ったら最善手じゃない、むしろダメダメからこそ、美しい。だからこういう戦闘ではその甘さが命取りになる……はずなんだけど、それがそのまま、戦闘でも役立つ、ってなったら、バルジは反省しないよね? そのまま、『家族うおおお!!!』で良い事になっちまう。こっちとしてはバルジにとって家族って何なの? って事も解らないままに」
「今週なんかはもう何やってんだコイツ状態ではありましたからね。武器を投げ捨てたら勝った(キリッ」
「だからこういう時にティアマトさんが、その愚かさを利用して策を練ったりせにゃならんのじゃねーかなー、とか思ったんだけど、よく考えたら最初っからティアマトさんはぼっ立ちキャラで安定だったな。今週もティアマトさんは特に何もしない!
お前の弱点は頭だ!(キリッ そういうのは弱点を突いてから言えw」
「……今は昔、腕をへし折ってからの雨宮さんの台詞『腕一本もーらった』が懐かしいよな……」
PSYREN信者乙」


斉木楠雄のΨ難

  • 好感度メーター


好感度毎の対応がいちいち細かいんだよ!w」
「とっさに意味不明な挨拶をしてもちゃんと帰ってくるレベル!w」
「しかし燃堂が普通にスポーツ万能なのがまたウザいなw 灰呂くんも熱っ苦しいけどw」


銀魂

  • 半分ロボ

「「ロボだこれー!」」
「と、お約束はやった所で、星間ビーム砲とはまた大きくでたな……」
「人型タイプのコロニーレーザーとか、そういう事なんですかね? 火力インフレし過ぎでしょうそれ」
「まぁ源外さんなら普通にロボ部分修復してくれそうな予感もするんだが……」
「さすがに源外無双過ぎるでしょう、それw」


黒子のバスケ

  • マジキチ

「ひ、比較的真面目なスポルツメンの多い黒子のバスケでガチモンが来たな……」
「灰崎くんDQN過ぎるでしょうw」
「青峰くんもアレだとは思ったが、ちょっとこれは直球だよなw プレー中にナイフとか取り出して来ないよな?w パコさんみたいに」
「一発退場どころの話じゃないですw」


貧乏神が!

  • アニメ化記念出張

「ジャンプSQの貧乏神が! もついにアニメ化か……」
「相変わらずのノリのようで安心しました。ダイジェスト方式ながら貧乏神が! らしさがしっかり出ている良い販促読切だと思いますよ」
「7月からTV東京で放映ね。しかし最近はマジで花澤無双d」
「はいはい、関係なくなる前に次行きますよー」


恋染紅葉

  • 会いたくて震える暇もない。

「会いたいと思えば会えて、付き合いたいと思えば付きえる、この恋染紅葉の世界は願望機か何かか……」
「僕としては、最後のアオリ、『☆マジガチヤバイ!』の語感がよすぎてマジガチヤバイです」
「既にお気に入りかよ!w」


こち亀

  • 特殊刑事

「……そういう時期か……」
「革命刑事とか、ミレニアム刑事とか、どーすんだよもう状態ですよねw 今は2012年だぞw
ピングドラム刑事とかになるんじゃねーか、ってあっちもある意味革命かw しかし海パン刑事はいつ見てもイケメンだな」
「紳士スタイルですもんねw」


べるぜバブ

「億単位をポンポン払えちゃう姫川さんマジパねーっす!w
「なんで数千万の10倍とかにしちゃったんですかねw もうこれから何が起ころうと、姫川さんパネーっす! という感想しか出ないような気がw」
「しかし、これから地下格闘技場でルール無用の残虐ファイトが始まるかと思うと、ガチマジヤバイよな……」
「そっちもお気に入りなのかよ!w」


リボーン

  • お前を教育してやる。

「……そういえば家庭教師なんだったか」
「最初は若干不登校気味だったんでしたっけ、ツナくん。それを振り返ってみれば、本当に色々な事があって、ツナくんも立派になりましたね……」
「今や両手から火を吹き出して空を飛ぶからな」
そういう事じゃないですw」
「今まで言われるまま、成されるがまま巻き込まれてきたツナだが、今回ばかりは自分の意思で、リボーンを助ける為に動く、という事か。派手な動きのあった回ではないが、なんとなくしんみりする回だったな」


クロガネ

  • 二刀流

出会った時から、私のヒーローだった、とかどんだけフラグ立ってんだよ
「すげぇ打切りフラグ臭なんですけど、そういう話じゃないですよね?」
「去年は普通で今年から全員二刀流とか、相変わらずストーリー的にはどーなのそれ、って感じだよな。去年から二刀流だったのなら、マネージャーだった由利先輩が、錬兵対策として対二刀流だけをずっと特訓していた、とかいう事にでもして、次鋒戦で勝つっていう展開がすんなり行ったりすると思うんだが」
「強豪なのか、急ごしらえの特殊戦法なのか、かなりごちゃまぜになってますもんね。どっちなんだよw」
「しかし、ちゃんと由利先輩に試合描写があるようで、良かったな」
「いや、むしろ由利先輩中学校から専属マネージャーだって描写があったので、なんで今さら選手やってんの? っていう疑問符と、その由利先輩以下だと思われてる2年がマジクズとかそういう話になってるんですけどね?」
「2年がクズなのはもうしょうが無いんだよ! 敗者が悪なんだこの世界じゃ!w
「クロガネ世界の三原則は、勝利、才能、勝利ですよねw」


パジャマな彼女

  • 解呪。

キスしたら、目覚めた
「急に過去回想というか、白昼夢を見せられてポルナレフ状態だったんですが」
「えーっと、結局の所、この幽霊が一番悪いって事でいいよな?」
「幽霊さんの呪いを受けて、まくらさんは幽霊になった、って事なんですかね? そして解呪方法は好きな人にキスして貰う事、と」
「まー色々解らん事は多いが、ともかくまくらが目覚めたんで良しとしよう。後はアイドル先輩とにゃんにゃんするだけだな」
古っ!


ブリーチ

  • 同時に奪われる隊長達。

「これはある意味事件が起きてから交戦するまでの時間が皆最速だったので、同時に奪われてしまったのか、それとも事前に確認もせずに皆同時に奪われてしまった死神さんマジ死神さん、と馬鹿にするべきところなのか、悩むな」
「実際問題、誰かしらが犠牲にならなければ解らなかった事でしょうし、誰もが自分を犠牲にする滅私奉公の気持ちで戦ってたんでしょう。マユリさんは多少犠牲が出ても解析が済むまで待てなかったのか、と憤ってますが」
「そしてこうなった以上、最後に頼るべき存在は……解るな?」
「唯一卍解と完現術の合成により、卍解を奪われない死神……」
「「早く来てくれー! 一護ー!!!!!11」」


magico

  • 最終決戦

「あのエキドナを隔離する為だと思われていた茨が、実は魔法の儀式だった、とか、この世界独特の魔法儀式を利用したよい後付け伏線だったと思う」
「ドレスあたりから、エマがその魔力を利用して参戦する、っていうのはちょっと楽しみでしたからね」
「ってわけで原初の魔法使いとの最終決戦……という事か。いやここまで来たら特になにも言うまい。ただ鎧の人の再登場は素直に良かったよ」
「顔も見えないご飯係の人ェ……!w」


ぬらりひょんの孫

  • 最終回

椎橋先生お疲れ様でした―っ!
「って訳で最終回でしたが、ジャンプNEXTで完結編やるらしいですね」
「まぁ決着ついてないからな。全キャラ総出演、じいちゃんも本気モードで、最後の妖怪大決戦が始まる、ってか」
「誰も彼もが集まって、とんでもない戦いになるはずなのに、どこかお祭りのような騒がしさ、楽しさがある。それが妖怪の、ぬらりひょんの孫の魅力でもあるような気がしますね」
島くんもサッカー世界大会のバーレ―ンから応援してるしな」
「さすがU-14日本代表www」



「そんな訳でぬら孫は終わったが、次回は脳噛ネウロの松井先生が新連載で帰ってくるぞ」
「うぉ、マジですか。暗殺教室、とかまたイロモノっぽいですねw」
「その次にはタカマガハラもくるっぽいしな。また面白くなってきそうだw って訳で、また次回」
「はいはい、それでは、また。ノシ」