12/33号週刊少年ジャンプ感想 + SKETDANCE5周年

スケットダンスも5周年なんだな」
「早いもんじゃのう、ですねぇ」
「ってわけで休日だし割増気味でジャンプ感想いくぜー」
「これだったら正直全感想のほうが良かったような気もしますが行きますかー」


SKETDANCE

  • スイッチ・オン

「地味に回想シーンで出ずっぱりな前々会長がそこそこ好きなんだが」
「そこそこ、あたりにそこはかとない何かを感じますが、まぁいいでしょう。真面目そうですし、安形会長の過去回想なんかで度量のでかさも見せてくれましたし、なんというか回想専用のキャラにしておくのは勿体ないくらいの人ですよね」
「開盟高校の校風を変えたのが安形会長って話だし、ある意味ではそれ以前の堅苦しい学校ってイメージのキャラクターでもあるんだと思う」
「単純に堅物キャラ、っていうだけじゃなくて校風のイメージも引き継いでいるとか意外と重要キャラですよねw」
「そしてその対比として自由奔放な安形会長やら、今の生徒会のだらけっぷりが目に付く訳だが。ほら、先週の賄賂とか」
「もう台無しですよw」
「んで、本編は学校の裏サイトって話だが……これ、どうしよう」
「はい? どうしようって、何がですか?」
「……年齢的に裏サイトって言葉が出来たくらいにギリギリ高校生だったんで色々発言しづらいんだが」
ジェネレーションギャップwww
「今思うとある種のソーシャル・ネットワークに近い形のモノだった気もするなぁ。サイトの存在を知っている事がステータスというか、仲間意識みたいな。まぁ中身はただの罵詈雑言、ダルいウザいキモいの三元素だらけだったが」
「匿名で授業マジダルビッシュとか言ってりゃ仲間意識なんですからお手軽ですよね」
「関係ないけど貧乏神が! がアニメ化してたな」
「そうですね、関係ないですよね」
「最善の策は見ない、だと思うんだが、社会問題にもなってるみたいだし、難しい話だよなー、とかそんなん」
「その前に教師や生徒会に相談すればいいのではないだろうか、と思ったんですが話の筋から言ってもこの片桐さんが何か関わってそうですよね」
「普通に考えればそうなんだが、まぁそのへんは、なんていうか、ねぇ……」
「やめろw」
「単純に考えれば奥山くんが怪しい訳だが、SKETDANCEのそういう伏線張りは結構意表を付いてくるので、ドキドキしながら見ている。これでスイッチが管理人だったらすげぇ笑うけど」
「なんで引きこもりが裏サイト経営してんですかw」
「争え……もっと争え……! みたいな感じでなw 何かと記念の時には仕掛けた話を持ってくるスケット団だが、5週年でようやくスイッチの過去話に来た訳だ」
「その前振りのスイッチ・オフがもう一年以上は前の話じゃなかったですかね?」
「あれはかなりハードな話だったしまた鬱屈した話になるんではないか、という不安もあるんだが、タイトルどおり切り替わる話ではあろうから、そんなに心配はしてない」
「いつも文句ばっかり言ってるような気もしますけどね」
「世の中そういうもんだ」
「なんだかなぁw」


ナルト

大蛇丸復活ッ!大蛇丸復活ッ!大蛇丸復活ッ!大蛇丸復活ッ!大蛇丸復活ッ!大蛇丸復活ッ!大蛇丸復活ッ!」
「いや、復活する度にそのネタ使ってたらキリが無いんで自重してください」
復活したらとりあえず言っとこう的な雰囲気ではあった。今は反省している
「というわけで、アンコさんの呪印に残っている大蛇丸さんのチャクラと、カブトさんの肉体から大蛇丸さんを錬成してしまった訳ですが……」
カカシ先生の封邪法印とか古過ぎて覚えてねぇよw」
「その印を知っていたから、その逆として呪印を開放した、って感じですか」
大蛇丸本来のチャクラ量には程遠いだろうが、それでも転生だもんな。っつーかこの世界意外と転生方法多いなw」
「里は憎いし、復讐を迷っている訳ではないが、その前に知っておきたい事がある、っていうのもまた複雑な気持ちですよね。単純に復讐鬼になった訳ではないようですし、前進とも言えますが」
「思えばサスケは最初っから何も知らされていなかった事が全ての原因だったから訳で。こうやって全てを知る事を求める、っていうのも道理なのかもしれんよな」
「そして鷹はメンツを切り替えて再びフォーマンセルに戻るのでありました……」
香燐ェ……


斉木楠雄のΨ難

  • 超メタ回

「メタ過ぎるwww」
「マガジン持ってきてるよ、別の意味でもやべぇよそれ、とかしょっぱなからクソ笑ったんですが、それ以上に本編がヤバイですw」
「何がこれが普通の世界になってしまった、だよw 髪の毛がピンクなのはまだイイとして、そのアクセサリに何か特別な意味があった仮定しても、緑の眼鏡をかけてるのはお前の趣味だろwww ふざけんなwww」
「まさか麻生先生の謎配色にツッコミを入れる読者が居て、しかもそれを漫画で説明するとは思って無かったですw 何もかもがメタ過ぎて酷いw
「他にもいつものメンツが能力使いに目覚めたら、っていうのも笑ったなぁw 海藤はまだ洒落で済むが、燃堂が水使いとか、似合わねー! って思わず口に出たわw あとついでに風使いになってる高橋www」
「燃堂さんが能力相性を口にするとは絶対に思えないあたりも不自然でいいですよねw オチは綺麗に折りたたむ、というか、押し込んだかのようなまとめで、斉木楠雄は本当に安定してんなぁ、と思いましたまる」
不自然な世界、不自然じゃない世界、不自然を自然にした世界、どれもこれも全部不自然で笑える、っていう訳の分からない回だったよなw いや、今週も面白かったw もう殆ど感想でもなんでもねぇけどいいだろw」
「不自然がゲシュタルト崩壊しそうですw」


タカマガハラ

「うむむ。これはいかん」
「ん? どうかしましたか?」
「いや、ちょっと俺はタカマガハラを甘く見てた。正直、先週のフカキョンはさっさと退場するんだろうなぁ、程度に思ってたんだが、今週ここまでピックアップしてくるとは思ってなかった。真面目な話、感動したくらいだ」
「それはさすがに言い過ぎなような気もしますがね?」
「いやいや、喧嘩に負けて舎弟を申し出る古きヤンキー漫画精神、大和幕府の馬鹿らしさ、漫画好きというパーソナリティ、誰にも認められたことの無い主人公の漫画を面白いと初めて言ってくれ、漫画を描く主人公のためにメシスタントを自発的に行う献身、たった一話で無駄にキャラが立ちすぎている。本当にフカキョンに関してはモブキャラだろうな、程度に考えていたので、これには正直面食らったわ」
「まぁ確かに僕も面はくらいましたよw なんでヤンキーが絡まれてずたぼろに切り裂かれてんだwww
「展開としてはいきなり謎の人物に襲われる敵だったヤンキーを助けに行く主人公、という何いってんだコイツ状況な訳だが、それでもヤマトが迷わず助けに向かうのも解る一話だったよ。短い付き合いだし、些細なきっかけかもしれんが、漫画が好きで自分の描いた漫画を好きだって言ってくれて、自分を慕ってくれるヤツならそりゃもうダチだろう。って訳で俺はタカマガハラに対する好感度がやたらと上昇した訳だが」
「よくわかりませんが、まぁ作画の面でも結構特徴的なの出してきましたよね。カッターの特殊能力と効果音とか、パンチのインパクトの瞬間とか、この作者ならでは、って感じの良さが出てると思います」
「主人公もまだちゃんと漫画をメインに頑張ってくれてるし、今週の話もすげぇ好きだ。話筋が群を抜いて上手いとは思わないが、個人的にこういう描写が抑えられてるといいよなぁ、って所がしっかり収まっていて嬉しい」
「……しかし、山田さん家って道場の文字が消えてるんですが、やっぱり家族に何か関係あるんですかね?」
「両親居ないしな、何かしらの伏線だとは思う。そういう方面もちゃんと保管してくるんじゃねーかな。うーむ。こういうのもアレだが、ちょっとタカマガハラは見なおしたというか、想像よりよいものを頂いた、そんな感じでかなり贔屓目に見ちまいそうだなぁw」
「これがいわゆるギャップ萌え、ってヤツですか?」
「絶対違うw」


黒子のバスケ

  • 灰崎くんいじめ。

もうやめて! 灰崎くんのプライドはとっくに0よ!w
「中学校ではバスケ部を辞めさせられ、寝とったと思った女は勘違いで、試合も負けて、喧嘩も負ける、灰崎くんェ……!w」
「もっと傍若無人な俺様キャラかと思ったら、意外とあの態度も納得の不遇であったでござるの巻。しかし、それぞれの身体能力や特長を生かした一芸を持つキセキの世代の能力を、凄まじいまでのバスケセンスで再現するとか、黄瀬くんのポテンシャルがうなぎのぼりまくってヤバいんだが」
「灰崎くんは犠牲になったのだ……黄瀬くん押しの……その犠牲にな……」
「まぁ喧嘩のシーンで、一瞬迷うようにまぶたを閉じる青峰くんは地味ながら良いシーンだと思ったな」
「試合は終わっているとはいえ、大会中に部員が暴行沙汰とか、大事にならなきゃいいんですがね」
「まぁ、ともかく展開が早く、また灰崎くんが思った以上に噛ませだったので、酷い話だw とは思うものの、面白かった。結構長いスパンの話が多かったから、このくらいのテンポの話が挟まると、余計に早く感じるよな」
「3週とかですもんね。今回の黄瀬くんの負傷がどういう結果になるのか、少し不安ですが」
「どうしたって良い方向には転ばないだろうしな。ま、準決勝まで来たんだ、次の試合も楽しみだぜ」
「次はとうとう赤司さんですからね」
「一体どんなDQNなヤツなのか今から楽しみだ!」
「そういう楽しみの仕方はやめろw」


ニセコイ

  • 変装追跡

「追跡変装はお約束とはいえ、探偵、ウィッグに可愛い服装、不審者、とすべてのパターンを網羅してくるとは思わなかった」
「宮本さんチョビひげ付けてノリノリだなぁ、と思ったら見失った時点でくいだおれにシフトチェンジとかどうなってんですかw」
「俺としては眼鏡の小野寺さんが可愛いのでそれでいいと思うんだ」
「しるかw 髪の長い女性、って確か橘さんも小野寺さんも昔は髪短かかったっぽいですし、長かったのは千棘さんくらいですかね?」
「んー。つまり昔の一条くんが千棘さんと仲良いもんだから、ロン毛が好みなのかと思って長くした、とかそんな話だったりするんかもな」
「また適当ですね」
「とにかく今週は眼鏡小野寺さんが見られただけで良いと思うんだ……」
「んじゃ、次行きますかー」


ハイキュー

  • エース

「自分で得点を決められるのがエースなんじゃなくて、皆が自分のためにベストを尽くしてくれたボールを、打ち切る事が出来るヤツがエースなんだ、とまぁまとめるとそうなる。エース復帰の為とはいえ主人公不在で丁寧な2話だった」
「ボールが決まった瞬間のまたチームメイトの表情が良いですよね……」
「「※但し縁下先輩は除く」」
なんでこの場面でいねーんだよ!!!!!!11 そんな場面でもねーのにクソ笑ったわ!!!111
「縁下先輩ェ……!w」
「まぁその後のノヤっさんとスガさんの笑顔は良かったなぁw スカッと笑いやがってこのスポルツメン共!w 少しでいいから縁下先輩のことも思い出して上げてください……!w」
「あのブロックフォローも狙ってできるもんじゃない、っていう補足もつけてますし、単純に熱血物語だけじゃなくて、ちゃんとちょくちょく側面からの視点も用意されているので本当にすんなり見られますよね」
「んでここまでお膳立てされて、ようやく主人公コンビのお出ましだな」
「意外と長い間出番が無かったようにも感じますが、ちょくちょく出てたような気もしますけどねw」
「むしろ日向くんなんかはサブキャラとしての適正が高すぎるので、どこにいても面白いキャラだからなw」
「どこに居ても居ない扱いになる縁の下先輩ェ……!」
「もう今週の感想はどうあってもそれになっちゃうよなw 縁下先輩は犠牲になったのだ……!w」
「今週2コマしか出てないとかwww いや、山口くんに至っては一コマも出番ないんですけどね!w」
「山口くんェ……!!!!www」


暗殺教室

  • ハンディキャップ暗殺大会

「どーでもいいけど1ページ目の柱のアオリ考えたヤツが天才過ぎるw
ヌルヌルシャリシャリヌルヌルシャリシャリwww
「って訳で最早この奇妙な生活に地味に適応しつつあるE組の生徒であったが、ここで常識人である防衛省烏間先生が登場する事で、現状把握と第三者視点も用意した訳だ」
「烏間さん真面目そうで礼儀正しそうな割に結構柔軟な思考をしているみたいですし、優秀そうですね」
「まぁ防衛省勤務だしな。とはいえあのクラスの副担とか、胃に穴が空きそうだがw」
「後は殺センセー弱点メモ、か……」
「今はこう、コミカルな感じになってきてますけど、そういう弱点を知るっていう事は、それだけ殺センセーの事を知っていく、って事ですもんね」
「そういうわけのわからない複雑な状況も、この漫画の魅力ではあると思うな。複雑な学校事情とか、地球最後の日とか、殺す相手が担任だとか、そういうのを全部解っているのにあえて逃避してる感というか、だからそれを認識するためにも、単純に殺す相手だと認識している生徒も必要だし、ある種の親近感を覚える生徒も必要で、何よりそれを客観視出来る烏間先生は必要なんだろう」
「キャラ配置もある程度まとまって、先週のような教師モノっぽいことをやるのかな、と思ったらまたイかれた新キャラ登場ですし、これからまたどうなるんですかね?」
「解らんな。まぁそのへんも基本的には安心して見ている。そんな事より最後のアオリを見てくれ、こいつをどう思う?」
「凄く……刺すYOU! です……。 ハマーかよ!w」
「キルユーにかけてるんだろうけど、俺は今からお前を刺すYO! にしか見えない不思議w」
「本当、この漫画の担当誰だよ!www」


べるぜバブ

  • 100倍の1000倍の純情な感情

「嫌いな所が100倍に見える魔言の1000倍って、はははw ブリーチじゃないんですから
おまえなw しかしあれは封印を解いたら1000倍になる、ってだけじゃねーの?」
「下手にデカい数字を使おうとするから文面がごちゃごちゃになるんですよ! まぁしかしここは面白そうなので100000倍、つまり10万倍って事で思考してみましょう。金銭で例えるなら、10円借りたら100万円借りたくらいの心持ちになる、って事ですか」
「単純に感情増幅器として考えると、先週辺りの古市くんの喜びが10円儲けただけで発生する、という事か」
「やったよ男鹿キューン!w 10円貰っちゃったよー!w 更に考えると、100万円儲けた古市くんの感情をそこまで増幅できたら、彼は1000億円分喜んでしまう訳で、あの調子だと発狂死するんじゃないですかね?」
「そんな事いったら入学費用に億掛かってる姫川さんが増幅されたら、感覚的には数十兆になるわけで、国家予算レベルなんだが」
「1000倍だとしても1000億、っていうか増幅しなくったって億ですよ!w」
「そりゃ殺し合いも発生するよなw 後は会話してみたら意外と普通のリアクションをする幼女タイプの悪魔が開幕おもらしとか誰得だよ、とか思ったくらいか」
「……しかし、僕はちょっと思ったんですが、例えば嫌いな所が1000倍になってもノーリアクション、って事は、普通に考えると好きでも嫌いでも無い、無関心状態、って感じになるような……」
「男鹿キュンが不思議キャラ過ぎて、彼の感情がどうなってるのか正直読み辛いもんな。ただ、ここまで連載やってきてこれが、ベル坊とかマジどうでも良いとか男鹿キュンが思ってた、って伏線だったら逆に尊敬するよw」
「いや、冗談ですけどね!w でも、ほら、俺達に嫌いなとこなんてない、とかいう男鹿キュンの目が死んでるので……」
「10倍になろうが1000倍になろうが、0は0、ってなんか怖い台詞だよなw」


戦星のバルジ

異星人の恩人がいる、という話をした直後に誰彼かまわず異星人を襲う王子様がいるらしい
なにそれこわい。いや、最初の毛むくじゃらは別としても、他の異星人はただ何が起こったのか、って近寄ってきただけだよなw それ以外はただこの街に住んでる、くらいしか情報無いと思うんだけど。なんだ? 住んでるだけで悪と申すか?」
「槍が反応したら刺すだけの簡単なお仕事です」
「いやいや、あれバルジの意思で反応してただろw 悪人と対峙すると自動で反応するってどんな断罪アイテムだよw」
「だから皆欲しがってるんじゃないですか(ホジホジ」
「やめろw」
「しかし、この街は異星人に占拠されててもそれを悟られることなく年単位で騙してたんですよね? それって騙した方が上手いのか、騙される方がバカなのか、って感じなんですが」
人の交流だとか、納税やら、年貢の問題まで含めて全部小手先の誤魔化しでなんとかなるとも思えんのだがな……。っていうか首都から見て普通に都市として機能しているんだったら、別に異星人が住んでてもいいんじゃね?」
「話が進めば進むほど、異星人がどうしてこんなクソみたいな星に来ているのか謎でしょうが無いんですが。いや、結一次産業に従事しているような描写も、一次産業の光景が見られないのが一番の問題なんですかね。一面荒野の画面しかみてないような気がしますし」
「そのへんもまさに世紀末だよな。やっぱり豊かさってのは飯が満足に食える、って事だと思うんだけど、この漫画ではその食い物を生産している描写が無くて、何故か建築やら土木作業やらの二次産業が最下層みたいな雰囲気があるのが謎過ぎる。こいつらの文明レベルから考えたらそれちょっと変じゃね? いや、レーザー銃とかあったけど
「もうレーザー銃の事は忘れた方がいいと思いますw そもそも、『働いてお金を稼いでご飯を買う』そんな当たり前の事すら知らなかった、っていう前提が変ですよね。畑を耕して、家畜を増やす事で、食い物を作るっていうのが基本でしょうに。なんですかね、この江戸時代にコンビニに行ったらレジを通るのが基本、って説明するみたいなチグハグ感は」
「社会構造が終わってる上に外敵も居て、星の名前を冠する国は領土もまともに把握出来ない状態で、無駄に二次産業だけは発達してるから生活レベルは下げられなくてスラムが出来、王子様は2人で今更世界を見まわる旅をしている、とか詰みに詰みまくっててもうどうしようもねーよ! 誰かを倒したら何か変わるとか、そういう問題じゃねーからこれ!
「お前が持つべきなのは槍の前に鍬なんじゃねーの? って感じですよね」
「最近バルジが本当に辛い。マジで辛い。感覚的には火事の起きているマンションの屋上付近で、タバコの火を消そうと悪戦苦闘している犬を見ているような、そんな気持ち」
「……まぁ次回大人気御礼センターカラーらしいですけど」
まじで言ってんのそれ!?


リボーン

  • もっと生きてぇ

「地味に盛り上がって来てるよなぁ、とかなり前から思ってたんだがスルーしてた。すまん」
「復讐者の乱入で、一時はこれどうなんだよ、って思ってたんですが、アルコバレーノの謎にも踏み込んで、なんだか最終決戦めいた雰囲気にはなってきましたよね」
「ずっとツナの為に動いてきたリボーンが、最後にそんなツナを見守るために、生きてぇ、って言うところは結構重要だと思う。最終的には皆をまとめてボンゴレ10代目に相応しい統率を見せるツナとか、集結するファミリー、アルコバレーノ……クライマックスって感じだぜ」


ブリーチ

  • 一護の霊圧が……消えた……

「久保先生解っててやってんだろこれw」
「そして通伝刀のおかげで無駄に情報が入り、動揺する一護先輩w」
「なんというか、地球防衛軍の無線を思い出させるよな」
サンダー!w
「って訳で〓丹坊も現れて、同士討ちも始まるわで混乱極まってるな」
「〓丹坊さんとか懐かしいですね。戦力インフレ的に卍解出来る相手どころか、上位席官あたりにも敵いそうもないですけど」
「研究員ばっかりだし、大丈夫なんじゃね? それはともかくキルゲさんは両断される訳だが」
「んー。やっぱり残ってる戦力で刀っていうと、一心さんくらいなんですけどね」
「しかし一心さんは2シリーズくらい前から出る出る詐欺過ぎないかなw」
「さすがに最終章ですから今回は出番あるでしょうw」


めだかボックス

  • 王大人死亡確認

はいわろ
「死んだ目をするなw」
愚行権は主人公補正を無効化する能力でしたし、モブキャラ専用のフラグである死亡フラグは回避できなかった模様ですね」
「模様ですね、じゃねぇw しかし安心院さんもだが、みんな善吉大好きだな」
「ぜんきちくんはあいされきゃらですからねぇ」
「また目が死んでるぞw まぁ個人的には武器子さんがなんで槍なんか持ってんだろうなぁ、っていう疑問に単純に答えが出て良かったと思う。そうだよな。殺す可能性があるから武器持ってきてるに決まってるよなw キャラ付けにしたってうさみみスク水武器持ちとかさすがに酷い造形だよなぁ、って思ってたからさw」
「んで、その武器が武器らしい使用をされましたけど、何か変わりました?」
マジでキチガイだな、と思った
「そらそーよw まぁともかく告白の答えは、他人に殺される、って事で切腹の逆だった訳ですか」
「自分を殺すんじゃなくて、他人に殺される、ね。そういう話じゃねーけどなw」
「そして当然のように無かったことにされる大爆発である」
「ああ、そういや先週爆発してたなw あと最後に名乗らせて、これで全員の名前が判明した訳だが……別に名前と能力が何かしら関係があるわけでもねーしなぁ」
「名乗ったヤツとは一対一、っていうのの対比なんじゃないですか? めだかちゃんは生徒会長じゃないから多対一でもやるぜ、みたいな」
「もとからめだかちゃんは多数に対して無双してた気もするがな」
「しかし、本格的に善吉くんは男塾の富樫っぽくなってきましたよね」
「封印とか関係なく再来週くらいに普通に戻ってきたら賛同するよw」



「しかし、今週も言いたいことの多い漫画が多くて困ったな」
「いいことだとは思いますけどね。何を書こうか悩むよりは数百倍はマシですし」
「そりゃそーだがな。ま、来週も楽しみにするとしよう。んじゃ、また次回だな」
「はい、それでは、また。ノシ」