12/38号週刊少年ジャンプ感想 + るろうに剣心第零幕(和月伸宏先生)読切

「……気が付けば、月も後半だというのに2回目更新なのか……」
「最近にしては珍しく長期放置しましたよね」
「まぁ合併号で休んでただけだから普通に1週スルーしてるだけなんだが、補足的更新もやらんかったし、まぁちょっと8月来てくれている人には申し訳ないなぁ、という気がしている。お茶濁しネタは結構ストックあるんだし、もうちょっと頑張りたかったな……」
「8月地味に忙しかったですしね。動画も作ってましたし」
「まぁ言い訳しても意味は無い。さくっとジャンプ感想本編いくぜー」
「了解すー」


ナルト

  • 説明会

「順を追って説明する(キリッ」
「そんなことしとる場合かwww」
「まぁ結構重要な局面だし、どっかで解説しなきゃなんねーのはわかるが膠着状態でぼったち解説されると、ああ、ナルトだなぁ、って気分になるよなw 別にけなしている訳ではないぞ。実際問題仕方ないな、とは思う」
「まぁ仮面の人もカカシ先生と因縁があるからこそ、口喧嘩上等的な態度で待っててくれたりしてますしね」
「えーっと、確かカカシ先生の写輪眼ってオビトから貰ったもんだったよな? オビトとトビ……んー、字面は関連性があるって言われてもまぁそうかなー、くらいには思うが」
「オビトさんの目を引き継いでいるのか、それとも何かしらの転生なのか、オビトさんの関係者なのかわかりませんが、どんどん正体に迫っては来てますね」
「一応リンが死んでる事にはなってるが、経緯不明だし、ここで新しい過去話が…っていうか、この仮面の人がリンだったりしてな」
「うーむ、読みが浅いとこういう考察の時辛いですよね…。いまいちカカシ先生の過去編も覚えて無いですし」
「戦場のボーイズ・ライフがもて王でネタにされてたのだけはしっかり覚えてるんだがな……」
「関係無さすぎるってばよ!」


暗殺教室

  • 先生のことは嫌いでも、AKB48暗殺の事は嫌いにならないでください。

あっちゃんwwwwwwwww
クッソwwwワロタwww
「いや、松井先生らしいといえばらしいけど、こういうAKBの扱いかたっていいのかっていや、もうすぐAKB卒業だけどさぁ!」
「相変わらずライン際のネタ使ってますよねw ラオウとかw」
死兆星流れてんぞwww やれば出来る進研ゼミ! みたいな毒物保管漫画とかなw いや、こういう台詞の隙間に挟む小ネタはネウロの時からだけど、相変わらず飛ばしてんな」
「後は理系脳の奥田さんに対する教育ですが……こう、物事は複数の観点から見るベキなんじゃよ、という普通の教師モノの展開にもかかわらず、なんでしょう、この違和感」
「普通の学校に毒物はない! って感じだよなw そしてはぐれ先生というのは言わば全裸状態なのではないだろうか?」
「全裸で教室中暴れまわる教師とか字面だけ見るととんでもないですよね。いや、絵面もどーしよーもないですがw」
「そして三つ編み眼鏡の地味少女を出した対比として、クソビッチ暗殺者を出してくるあたりに、松井先生の安定度を知るという。いや、とにかくこれ入ってr」
「プロの暗殺者……一体何モノなんだ……(迫真」


ニセコイ

  • 久々の小野寺さん回

小野寺さーん! おー、おーおぁー! おああああぁあーー!
「うるせぇw」
「そういえばジャンプNEXTの袋とじも『小野寺派大歓喜!』とか煽りがついてたぞ。あれもよかった」
「まぁ燃堂さんは喜びそうなくらい小野寺さん押しでしたね。NEXTでは千棘さん犬になってましたけど」
「うむ。無粋であるが解説をすると、結構真面目な店のピンチに対して贔屓目色眼鏡で一条くんを押してしまう小野寺さんとか、言動が千棘さんみたいなお母上だとか、なんだかなだで和菓子の勉強してくる一条くんとか、終始口元緩みっぱなしの一条くんとかが見所ではないかと、なんにせよ完璧に小野寺さん回だった。誰だよモブ寺さんとか言ってるやつ! かかってこいよ!!
「一体何と戦っているんだwww」
「声かけられたくらいで喜ぶ一条くんとか、小野寺さんちでバイトする事になって気合入れてる一条くんとか、こういうのもアレだが、恋する青年の挙動らしくてよろしいとは思う。まぁこれで一条くんが許嫁持ちの恋人付きでなかったら、というお話ではあるが」
「いつまでそれ引きずってんですかw ある意味初期設定なんですから諦めてくださいw」
「最近一条くん気をつかってばっかりだし、こういう主人公的にサービス回があってもいいんではないかな、とかなんとか」
「一条くんがうれしそうで何よりです、ということですか」
「そういう事だ。……しかし、宮本さんの顔芸とかまた珍しかったな」
「くどくどいってる宮本さんが完全に小姑とか近所の世話好きのおばちゃん状態なんですけどw」


斉木楠雄のΨ難

「蝶野さんとか懐かしいな」
「読切に出てたっきりで本編出てない、って解説もありましたねw メタいなw」
「何でもかんでも無敵超人状態の楠雄だが、それだけにフィクションの出来事は素直に楽しめる、っていうのは面白い話し筋だったな。そしてそれゆえに目の前の蝶野さんがマジでピンチかどうか判断が付かない、とかな」
「事故死してもそれは自己責任、とか言っていても、なんだかんだで理由を付けて助けに行く楠雄さんは良い人ですよね」
「何が起こって知ったことではない、お人好しじゃない、とか言ってても全て、騒ぎを嫌っている、っていう理由に帰結するので身近な事故は全部助けちゃうし、善意にも弱いから人の良い燃堂やら海藤を助けるのも日常茶飯事だしな。うむ。これもあの両親の人柄故に、という事なのか……」
「なんだかんだとあの両親の性格は凄く重要ですよね」
「あれは新連載にあたって本当に素晴らしい設定追加だったなw しっかし、画面越しとは言え楠雄を騙すとは蝶野さんもやるようになったよなw」
「あれ、普段心を読める分だけ、ああいう単純な演技や演出にも騙され易い、っていう楠雄さんの欠点描写にもなってるんでしょうね。だからこそフィクションの世界に傾倒しているって相互補完になってますし。……うーむ、今週はギャグ漫画に有るまじき綺麗な一話でしたね」
「最後のがっかりした楠雄の表情といい、最初の焦った表情といい、最近は楠雄も表情によく変化が出るようになったもんだなぁw」
「普段鉄面皮な分、そういう機微が解るって事がちょっと面白かったりもしますねw いや、本当によくできてるよなぁ」


黒子のバスケ

「どこぞのカブトボーグが思い出されてしまったが、それでも緑間くんの、秀徳の回想シーンはまたそれぞれのキャラが出ててよかったな」
「何度も言いますけど、基本的にキセキの世代のトンデモスポーツ漫画に見せかけたガチのスポコンですからね」
「言わばキセキの世代ってのは、努力とか練習でどうにか補えるようなレベルではない才能の描写であって、才能のある天才との対決、っていうのはむしろスポコンじゃ普通の事というか、当然ぶち当たるべき壁なんだよな」
「その壁がデカければデカいほど、挑む絶望感とか、対戦の緊張感とか、勝った時の達成感が違うわけですからね。そういう意味では本当にキセキの世代は圧倒的隔絶感というか、一般人とは一線を画す才能描写がしっかり確立されていて、この漫画の特長でもあり、スポコン的には際立ったライバル描写になっているわけですね」
「そんな天才が、努力をして、仲間を信頼する事を覚えて、強くなっていく、というこの緑間くんや黄瀬くんの話は、進めば進むほど面白くなっていくのはもはや必然、という訳だ。下手な冒険マンガより能力やら、人間としても成長しまくってるよな」
「そしてその天才の信頼に答えるように頑張る仲間たち、その仲間に答えるようにエースらしい活躍をする天才、という一話だったわけですね。黒子のバスケwww面白すぎワロタwww
「ハイキューみたいな正統派青春スポコンも良いと思うんだが、やっぱり黒子のバスケ黒子のバスケならではの特色があり、それは凄い武器になってるよなぁ、ってしみじみ思うんだよ」


スケットダンス

  • 人を殴ってるシーンも欲しい

この台詞はなかなか言えたもんじゃないと思うんだよな。どんな理由があったとしてもおおよそ一般的な人間が発する事はないだろうすごいクズっぽさがにじみ出ているというか」
「いやいやw 作戦なんだから仕方ないでしょうにw」
「根は明るいヤツなのに、とか本来なら感情移入しているなんて、ボッスンはなんて心の優しい人なんだろう、って思う所、というかそういう風に話は進んでいるんだが、前述の『コイツ寂しいんだ』があるおかげで、コイツは何を知った風な口を聞いているのだろうか、と一瞬醒めた表情をしてしまいそうなんだが」
「途中の『笛吹の力が必要になったらまた借りに行こう!』 なんかも凄かったですよね。俺は何もできねーけどアイツ面白いし、役に立つから友達になりてーわーマジ便利だわー、的な」
「あれも酷い打算的な台詞だよなw ついさっき同情してるような話してたばっかりでもう利用する事考えてんのかよ!w」
「まぁだからこそボッスンはスイッチにやれることはないのか、って怒りをあらわにするシーンにも繋がっているんだとは思いますが。鬼姫の悪名を使う、っていうのも作戦としては中々理にかなってますしね」
「……しかし、週単位でデスファイトが行われるこの学園ってどうなってんだ? 今回や前回が偶々ペースが早かっただけで、2週に1回のペースでデスファイトが行われているとしても年間50人近くのクズが必要な訳だが」
「要するに新入生の中から1クラス分以上は毎年クズが出てくる、という事ですね」
10クラスあっても1割クズとか、どんだけクズ学校なんだよ開盟学園w」
「一応Gクラスまでは確認できてますので、最低でも7クラスはある大型の高校ですし玉石混淆なのは解りますが。……いや、でも半数は勝ち残るわけですから、年間25人程度でもなんとかなりそうですよ?」
「そんなこと言ったら毎年生き残った8分の1、5人前後は勝手に卒業しちまうんだから結局30人くらいはクズが入ってくるじゃねーか!w そもそも悪事が発覚してないクズも当然いるだろう」
「つまるところこの学園はクズの巣窟……いや、そんな事はこの5年の連載で飽きるほどわかっていた事ですし、今更何を、というお話のような気も」
「そりゃボッスンもクラス変えしたらヤンキーみたいなのしか居ないクラスに出会ったりもするよなw 納得のクズ率!」


るろうに剣心-第零幕-

  • 逆刃刀だから平気デース!

平気なわけねーだろwww 頭蓋骨割れて死ぬわw」
「いまさらどこに突っ込んでんですかw それが安心の逆刃刀クオリティ!」
「ふーむ。まぁなんだかんだで旅烏だった剣心がどうして薫どのの居る街に居着いたのか、っていう補強の話だった訳だが……至って普通のお話だったな」
「いや、天然痘の原体持ってるあたり全然普通じゃないですけども」
「これがもし普通の読切だったらボロクソに言ってるレベルの話だとは思うが、番宣でとりあえず前フリやっときました、っていうなら仕方ないよなぁ、というしか無いというかなn」
それ以上、いけない
「説明台詞も多くて、解説漫画としては十二分なんだろうとは思うけどな。そういえばこんなお話だったなぁ、と懐かしくはなった。うん、るろうに剣心が読みたくなる漫画だったな
「だからこれがるろうに剣心なんですけれども」


タカマガハラ

  • ミズホの姉御の誕生だー!

「駄目だw 俺もうフカキョン達の事が好きすぎるなwww こいつらただ馬鹿騒ぎしてーだけじゃねーか!w
「というか、なんだか作画がこなれてきたなー、って感じですね。最初の頃に感じた荒々しさはどこへ言ったのやら。まぁ多少おとなしめな構図が多いような気もしますが、見せるとこは見せてますし。特にフカキョンなんか謎の安定感を出し始めているんですが」
「ただのモブじゃない圧倒的準レギュラー感が作画からにじみ出ているw 設定的にもミズホと親しいみたいだし、悪く言えばご都合主義だが、こういうほのぼのした展開、俺は嫌いじゃないぞ。というかフカキョンが良いキャラ過ぎて大切に扱われている今の展開が凄く好きだw なんでヒロインのミズホと対比したような台詞言ってんだコイツw そしてミズホの姉御の誕生である」
フカキョン達が楽しそうで何よりですw 周りのヤツらも本当にガチでフカキョンさんを尊敬していて、彼に一生付いて行く気満々っぽい雰囲気出てますもんねw そりゃミズホさんも苦笑いですよw」
「後は神業が発動して覚醒したヤマトは普通に格好良かったなぁ。なんだろうすっげぇ普通に格好いいなぁ、っていうのが感想だった。いや、お前なんでブレザーから学ランになってんだよ、とかあの教師の能力にしたって能力発動に呼応して変身とか都合良すぎるw とか思ったが、なんか格好よいな。包帯ギブスがバンテージになったり、黒い学ランがスマートだから格好よく感じるのか? それともこれは俺が中二病から抜け出せないだけなのか?」
「しりませんよんな事w」


ブリーチ

  • 圧倒的剣八スタイル。

「他の隊長格がぐだぐだやっている間に剣八さんは既に3人始末しているのであった」
「霊圧の消えた白哉さんェ……!」
三人同時に串刺しにしてるからソードマスターヤマトかと思ったわw 俺は大猿になるが一度刺されただけで死ぬぞォー!!!」
「能力を説明しきたから喉を引きちぎってやった、とか、久保先生もセルフパロディがうまくなりましたね。こやつめハハハw
「そして最後は俺は一分一秒、そしてこの瞬間にも成長している! だからこそ言えるッ! 今の俺は昨日の俺より、もっともっともっと! 強い! である」
リュウセイさんwww」
「本格的に剣八さんが出てくると、ブリーチ世界は簡単に戦闘ルールが崩壊するので、俺は楽しく見ている。明らかに剣八さんだけ別のルールで戦闘してるよなw」
剣八さんの前で油断してたら普通に死にそうですよねw まぁ逆に言うと他の誰と戦っていても油断ぶっこいた所で死ぬ気配は無い訳ですが」
「そういう意味でもブリーチの戦闘はボーグバトルはかなり近いんじゃないかと思っている。口と勢いで勝った方が勝つ、というかなんというか」
「いや、まずボーグバトルってなんだよ、って話ですけどね」


めだかボックス

  • 決着!

「なんなんだよこのクソ漫画はよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「お前w ついさっきまでの落ち着きはどこにいった!w」
「最近のめだかボックスは言う事ないなー、くらいで落ち着いてましたが、今週のめだかボックスはダメです! 意味が解らなすぎるんですよ! 完全に置いていかれて、一週して背後から追突された感じですよ!」
「意味がわかんねーよw」
「いや、相手に『こうさん』と言わせて負けを認めさせる、とかいう事自体がまず『何言ってだコイツ』状態なんですが、まぁそのへんは相手が言葉を使うスタイルだから、相手の土俵で屈服させる、というめだかちゃんらしい舐めた戦闘スタイルだなー、反吐がでるなー、くらいで済むんですが、他の誰も 『う、さ、ん』 を言っていない、とかそれが一体なんなんだ、っていうお話ですよ。自己満足公開オナニー以外の何者でもないでしょうこれ」
「そこまでいうかw」
「めだかちゃんが全ての会話に絡んで、相手にその言葉を言わせないように動いていた、っていうならまだ説得力はありますよ? でも前もってサブリミナル的に言葉を操っていたのさ! そして私は一時間会場を放置する!(キリッ ってテメーは乱数調整したTASさんかよボケが! って言いたくなりますよね。っていうかそれってただの偶然ですよね。その偶然をドヤ顔しちゃうめだかちゃんマジめだかちゃん。そうしてる間にも善吉は死んでんねんで! 早く死なねーかなー
「やめろ。そしてTASさんとか一部にしか解らねーネタを使うなw」
「いや、マジでこんなクソみてーな話筋にされて、『に、西尾先生は天才だぁー! これは誰にも考えられない高度な伏線だぁー! 気づかなかったわーマジ気づかなかったわーめだかボックスおもしれー』とかいうヤツがいるなら見てみたいですよ! 例えるならこれ、『実は今日、日本人は誰もアリを踏んで無かった。これは僕がお前たちのルートを無意識にアリを踏まないように操作したのだ』 とか夕方のニュースで見知らぬ預言者に言われるようなもんで、そんなこと誰も意識してないし、お前に何かされた覚えもない、知った所でそれが一体何の意味があるんだって話じゃないですか!! てめーはそのなんでもいいからとにかく相手を土下座させようとするそのクソみてーな性格をなんとかして、真っ当にルールを守って勝負に勝とうとする姿勢を見せろよ!!!!!!!!!!!!!!!!
「久しぶりだからって何言っても良いって訳じゃねーぞ!w 自重しろw」
「本当にめだかちゃんの相手を精神的に屈服させて屈辱にまみれさせようとするその飽くなき探究心には頭が下がりますよ。わざわざルールを決めて、不利なゲームほど面白い! みたいな事まで言っておいて、最終的には私の目的はお前が私に精神的に屈服することだ、試合に負けて勝負に勝つことだ。善吉? 知らね? みたいな態度で誰が納得するっつーんですかよ!!!!! バカじゃねーの? バッカじゃねーの!!!!!??111!!! 何一件落着みたいな顔してんのお前wwwもうなんなんだよこの漫画www クソ過ぎて辛いwww」
「その割には楽しそうだよなw」
「あまりのクソっぷりに怒りを通り越して逆に笑えて来てるんですよ! もう善吉じゃなくて富樫って名前にしましょうよ! 死ぬの前提みたいな話筋で、誰も善吉の事なんて心配してないんですから。他の誰かの能力で勝手に生き返るんですし、もう死んだからってわざとらしく号泣描写するの辞めませんかね!? いや、あの号泣描写すらもふくめてめだかちゃんの心理的作戦だった、というのであれば、感服しますが。まぁその場合もやはりめだかちゃんは身内をゴミクズのように扱ってでも優越感を得る事を優先するどうしようもないクズ、という理論が成立してしまう訳ですが」
「訳ですが、じゃねぇw」
「思い返さなくてもめだかちゃんは徹頭徹尾そういうキャラじゃねーか、と言われば、全くその通りでゴワス、としか言い様は無いので、今更なにいってんだお前状態と言われれば、その通りでもあるのですが。いや、散々なんだこの訳の解らん展開は、とそれでも新章だからとなんとか付いてきて、最終的にはめだかちゃんは髪を切っても切らなくても変わりませーん。めだかちゃん最強過ぎワロタwww とか言われたら、ぶっ殺すぞ? 、って返答しかなくないですか?」
「まぁまるで成長していない……、と脳内で安西先生はよぎったよなw」
「まぁつまりはそれですよ! あそこまで善吉とめだかちゃんの関係性の変化とか、めだかちゃんの自立とか、さんざの膳立てしておいて、いきなり亜空間方面の新章突入して、で、結論がめだかちゃん最強過ぎワロタw ですからね! ぶっちゃけ今週バルジよりよっぽd」
それ以上は、マジでやめろwww ……しかし、結局あの幼児といい、他のメンツといい、どんな能力だったんだろーな」
めだかちゃんに屈服して涙目で降参を宣言する程度の能力ですよ。間違いないです」
「久々だけどテメーどんだけなんだよ!www



「って訳で、遅れてしまったが、今回はこんなもんだな」
「久々に長い感想でしたしね」
「主にお前のせいだろう」
「いやー、最近忙しいってのもありますが、色々言いたい漫画も多くて感想サイトとしては嬉しい悲鳴ではありますよね。ジャンプ更新確認サイト、すきまさがしさんにも登録していただきましたし」
「露骨に話を逸らすなw いや、だがヒット数が増えて、ジャンプ感想を期待して来てくれる人も当然増えているにも関わらず、最近遅れがちだからマジでなんとかしたい次第。それとやっぱり今月更新しなさ過ぎだしなw これも後でなんとか帳尻合わせしていきたいぜ」
「生活スタイルが安定するまではひーこら言いそうな感じではありますね」
「9月一杯までちょびっと忙しいっぽいんだよなー。まぁなんとか調整する。って訳で、今回はここまでだな」
「今週はありませんでしたが、来週また近未来杯ですしね」
「次回こそ月曜更新するように善処しよう。それでは、また次回」
「はい、それでは、また。ノシ」