12/39号週刊少年ジャンプ感想 + 放課後☆アイドル(今日和老先生)読切

「んじゃ今回は月曜日に間に合うように頑張るぞー」
「了解すー。時間ギリギリになる気もしますが、ジャンプ感想頑張りましょうか」


黒子のバスケ

  • 赤司君の能力。

「うーん。つまり格好良いクロガネt
おいやめろw
「いや、だってつまりそういう事だろ」
「まぁそうですが…。というわけで赤司さんの能力発動ですね」
「視力を利用した先読み、合気道にも似た能力、極論すれば相手の能力封じなんだが、あの不遜なキャラクターがすごいハッタリになってるよなw 今週見る限りは最強の能力にしか見えんw」
「赤司さんが体格に恵まれていないのも、あの威圧感というか、謎の風格を際立たせてますよねw 素直に格好良いです赤司さんw」
「頭が高いぞ、は流行るねw しかしこれ、イーグルアイの上位互換とかだったら何人か涙目の人がいると思うんだが」
「うーん。タイマン特化型の能力だとは思う、いや、思いたいんですけどね。全員転がす事ができたらどこの11人抜きプレイヤーだよ、って話ですし」
「こうなったら販促覚悟で目を狙うしか……はっ! 以前目を潰されそうになったので、目の色が違う、とかそういうお話だったりするのか?」
「目潰しされた経験があるとか、強いプレイヤー対策が目潰しとか全然スポーツマンシップに則ってないですよねw」


暗殺教室

  • ノリノリ煽り

「色々いいたい事はあるんだけど、とにかく今週は煽りがヤバイ、って事でいいんじゃないかな?w」
「whole lotta loveのもじり、『Whole Lotta Kill』 …はまぁいいとしてもですね……終わりのアオリはどうなってんだw」
『最凶の殺りマン…!!』じゃねぇよw アホかw 内容のことなんて吹っ飛ぶくらいのクソアオリっていうか暗殺教室の担当ノリノリ過ぎんだろw」
「まぁあのまま生徒だけに任せるなんてのはやっぱりありえませんからね。今はまだ普通に暗殺者の登場くらいですが、これが切羽詰まった時、国とか政府がどんな手でくるのか、ってのも暗殺教室の楽しみではあるのですが。それはともかくヘイパス! ヘイ暗殺! は面白かったですよw なんだアレw」
「俺は傭兵軍団が好きだけどなーw なんか格好良く登場してるけど、お前ら冒頭でパッケージされてたじゃねーかw 松井先生ならこいつらにもキャラづけをしてくれそうな予感がわずかにしているw」
「それはさすがに無いでしょうw」


斉木楠雄のΨ難

  • G

「そりゃ昆虫とは意思疎通できねぇもんな!w ってやっぱり燃堂も昆虫レベルの思考能力ってことかよ!w カサッ とか効果音してたぞw」
「無敵超人を自称してる割には楠雄さん弱点多くないですかねw テキサスまで逃げて震えてんじゃねぇw」
「というか、ゴキブリが怖いんだ、と燃堂にどう伝えたのか気になる所だよな。筆談でもしたのか?」
「いや、普通に喋ったんじゃないですか? もしくはテレパシー。ほら、CDの件では脳内音楽が拡散してましたし」
「ふむ、まぁそのへんは曖昧にしといたほうがよいのかもしれんな。しかし他人の家のゴキブリ駆除を手伝ってくれるとか、燃堂は本当に良い奴だな……俺ならいくら頼まれても断るぞ」
「僕だっていやですよw」


スケットダンス

  • 本当の管理人

「うーん、普通に犯人がその場にノコノコ出てきて、捕まえて一件落着だぁー! ってなるって真面目に思ってたから、この展開はかなり驚いたな」
「いや、さすがにそれは舐め過ぎでしょうw ひねった展開入れてくる、ってのは自分で言ってたじゃないですか」
「そーいやそうだったなw 登場人物のクズ具合が激しくて、ちょっとハードルを低くしすぎた感はあるw スイッチがスケット団の中では頼りになる存在、っていうのも無意識にスイッチの事を犯人から外しがちになるんではなかろうか。推理面も含めてよく仕込まれた展開、とは言いづらいが、十二分に驚ける展開だと思うぞ」
「ボッスンの表情の変化が良かったですよね。事実に気づいてどんな気持ちなのか、しっかり描写されてますし」
「あの元管理人を捕まえた時の表情なんかは凄く悪人面で良かったよな」
「それもそうですがそうじゃねぇw」


ブリーチ

  • 思い出バリアー。

「そして剣八さんでガチ戦闘してたと思ったらまたプロレスバトルである。避けるとか防ぐとか、知った技だから弱点を知ってるとか、そういう展開もあるでしょうにw」
「んー。でもまぁ今回くらいノリノリでやられれば、こういう感情論バトルも格好いいんじゃないかなー。雀部さん死んでるしさ。回想も挟んで、総隊長の怒り心頭! って感じが良く出てたしさ。このくらいノリと勢いでぶっぱなして即決着なんだったら俺は文句ないよ」
「僕としてはブリーチ特有のぺちゃくちゃ喋るヤツは瞬殺されるの法則だと思ってたんですが」
「まぁ確かにOの人は喋りすぎだったなw ありゃブリーチじゃ死亡フラグだw」
「しかし雷に何度も撃たれる元柳斎さんの絵面は完全にギャグですよねw 落雷に連続で当たる人、みたいな滑稽さがあるというかw」
「バリバリー! バリバリー! って感じだもんなw 回想もある意味走馬灯状態だろw アレは確かに面白かったw」


ハイキュー

  • 選ぶ側と選ばれる側

「ってわけで前から少し問題になっていたセッター選抜だな」
「まー普通に考えて天才の影山くんが努力MAXですし、実際凡夫であるスガ先輩は辛い所ですよね……」
「選ばれる側の問題だけじゃなくて、選ぶ側の悩みを取り上げるってのは中々見られないハイキューらしさだな、と思ったが、さらに一歩踏み込んで、選ばれる側が選ぶ側に物申す、ってのも良かったと思う」
「単純にスガさんが辞退する、っていうんじゃなくて、勝つために最善の選択をしてくれ、って監督に頼むんですからね。そりゃ鵜飼さんもビビリますよ」
「他の3年には意思は伝えてある、それでも試合に出る機会を諦めたわけじゃない、とか静かに熱いキャラに仕上がって来たよなぁスガ先輩」
「こういう努力に対して、皆がやる気になる、っていう好循環が見ていて楽しいですし、こっちも熱くなれるってもんですよねw」
「そしてギクシャクしそうな展開に一服の清涼剤である日向くんである」
「この無邪気な笑顔がチームの和に貢献しているのは間違いないw 本当にギクシャクし始めると日向くんが良い場面で顔だしてくるよなw」
「後は田中先輩とかですねw このチーム本当にバランス良いなぁw」



あらすじ
理容室の一人息子、桐山鋏太郎は実家の手伝いをしながら忙しい学生生活を送っている。そのおかげで髪をいじる事が特技になっている鋏太郎の元に校内きっての不良女子、鮫島アルトが不良を引き連れ現れた。アイドルに憧れ、養成所に通おうとするが自分に自信が持てないというアルトは、自分を変える為のきっかけを求め、自分の髪をセットして欲しいと鋏太郎に頼みこむ。アルトに共感した鋏太郎が髪を整えると、そこには今までのヤンキースタイルとは別人の美少女が。対立する不良グループとの揉め事を避ける為、正体を隠した二重生活を続けるアルト。文化祭のステージコンサートが決まり、喜ぶアルトと鋏太郎だが、そこには不穏な影が……。

「どきっ! あの子が髪型を変えたら可愛い! という非常にテンプレなお話で、さっさと可愛くなれよこのやろう! と思ったが、まぁ元のポニーもいいんじゃないかな
し る かw
「とにかく髪型をセットされたアルトが可愛ければ可愛いほどこの漫画の強みになるんだろうなぁ、という感じだな。一応正体を隠した二重生活、というラブコメのテンプレもセットしてある。悪く言えばよくあるお話、だがラブコメは基本に忠実な方が良い場合も、というかあまり突飛な設定にすると後で困るという話があってだな」
「まぁ針栖川とかパジャマですよね
「その話筋はやめておけw」
「オチがかなり強引グマイウェイなのは笑いましたねw 強カワイイってなんだよw」
「一体何の為に正体を隠して生活していたのかw 結果良ければ全て良し、ってわけじゃねーだろw 前フリの、『大人し過ぎて物足りない』って台詞からして、暴れる気まんてんじゃねーか! と突っ込みどころは満載であった」
「地味にキャラを見せるシーンが少ないっていうのも問題だった気もしますよね。もっと最後のダンスシーンとか、もっとやりようが合ったような気もするんですが」
「構図が単調なのはもうどうしようも無いと思うんだ。作者が描けるカワイイキャラの構図が一定である以上、こちらがどうこう言っても始まらん
「なんですかその諦めの境地w」
「正直褒める所が少ないんだが、それでも頑張ってるなー、って感じはするので、ちょっと応援したい雰囲気ではある。まぁちょっとな。口汚く言うと、話は適当だし、構図も少ない、主人公がストーリーの起伏に絡んでこない、とか文句たらたら言えと言われればいえてしまう。もうちょっと主人公が手伝う為に何かしたり、不良仲間のキャラが前に出てきてたりすれば、また違った印象になったかもしれん」
「完全にけなしてる状態ですよね」
「ってもまぁ全体的にまとまってたし、見やすい方だとは思うんだぜ? 変に説教っぽくもないからあっさり見れるし。まぁ読切らしい感じ、というかなんというか」
「微妙なフォローはフォローになりませんと何度いえば」
「ちゃんと普通のフォローしたろーが!w 」


リボーン

  • ヴァリアークオリティ

「この期に及んで順番とか言ってっから!w」
「油断すんな、と言われていても、この結果! これがヴァリアークオリティ!w」
「いや、冗談抜きに相手が強い描写なのは解るんだが、なら油断したような前フリすんな、とw とはいえ今週の戦闘描写はなかなか良かったよな。ショートテレポートの描写が綺麗で、流れるような戦闘だったので数ページ台詞無しでもすんなり読める。スクアーロさんは犠牲になってしまったが、それが逆に最終決戦らしい緊張感を増してるしな。まぁ、早く来てくれ悟空ツナー! って話ではあるんだが」
「間に合ってくれ、ツナ、もなにもスクアーロさんは既に犠牲になってんねんで!」
「しっかし、本当にヴァリアーはヴァリアークオリティだよなぁ……。暗殺集団とはなんだったのか……」


めだかボックス

  • 不知火知不編

不知火さんを土下座させに行くんですね解ります
「お前ふざけんなよw」
「いや、だって恐らく作中不知火さんだけは負けてませんからね。ああ、猫美さんもある意味負けてないんですか? まぁともかく負かしてないなら泣いでても負かしに行くのがめだかちゃんでしょう」
「あの涙ってそういう意味の悔し涙なのかよw そんなんだったら引くわw」
「というか僕はもうめだかちゃんの涙を額面どおりに受け取るのはとうにやめています。あれは涙を流す事によって、誰かの心理的動揺を誘う手段だと信じて疑ってませんよぼかぁ」
「あーそーかいw」


タカマガハラ

  • 弾痕!

「非常にB級ホラー臭のする展開になってきたが、地味に回想シーンがで格闘技知識を教えてくれるムサシ兄さんが素敵過ぎるのでよしとしよう。まぁ全然活かせてなかったとは思うが」
「筋力を上げて頭を殴れば良い。っていうかマグナム弾みてぇだ、とか適当ぶっこいてますけど、完全に男性器モチーフですよね、これ」
「血液でパンプアップ、公然猥褻カット、女性を見て反応、など前フリは充分だったしな。ここで直接的表現に出た、という訳だ。しかし、犬デカいな」
でけぇえええええ!!!!! 犬でっけえええええええ!!!!
「これは死人が出るレベルw」


恋染紅葉

  • チョロイン追加

「マジチョれぇ」
「チョロいです」


 
「ってわけでぎりぎりだがこれで終了だなー。よっし。飯食いにいくぞー」
「なんだかんだで本当に面白いマンガが増えて、言いたい事も増えてきたので、マジで更新時間は間延びするばっかりですよね」
「マジで5時間くらい必要なんじゃねーかと思うわ。今週も幾つか言いたいのをスルーしてるしな。この辺もっと効率良くやりたい所だ」
「ま、その前に月曜更新を戻す事からですね」
「一度くずれるとあかんよな…。ってわけで、今回はここまでだ。それでは、また次回」
「はい、それでは、また。ノシ」