12/42号週刊少年ジャンプ感想 + クロス・マネジ(KAITO先生)新連載

「ってわけでジャンプ感想いくぜー」
「了解すー」


クロス・マネジ

  • 新連載

「ってわけでクロスマネジが新連載だな」
「大分と主人公の設定変わってますね。っていうか、大分とスペック落ちてますけどw」
「イケメンリア充ではなくなり、かつ怪我持ちとか、連載までに何があった、といいたくなるなw」
「まぁその分序盤の導入なんかはすんなり行ってると思います。元部活経験者だから、そのへんで謎の練習をしている豊口さんに興味が出たんでしょうし、それが本気で、しかも怪我で諦めなきゃならなくなったからこそ、その後の対立に繋がるんでしょうし」
「一期一会のはずが同じ学年だから2年で同じクラスで邂逅、ってのもなかなかよかったな。後は主人公はサッカーの司令塔でもやってたっぽい雰囲気だな。将棋とか囲碁に興味を持って、お前に向いてる、とか言われてるあたり」
「将棋で司令塔っていうと目をくり抜く宣言が」
「ねーよw まぁその辺含めて、全部説明せずに絵で表現しよう、っていうのは相変わらず良い演出だなぁ、と思った。本気で取り組んでいた事を失って、本気になりたい事を探して頑張ってみるものの、周りはそんな櫻井くんをあざ笑うようにのんきに過ごしている。あの温度差の違いを自覚した時の彼の表情は読み切りより格段に良くなってるよな。まぁアレとは多少意味合いも違うが」
「読み切りの彼は先輩よりの態度、というか若干外道でしたからねw」
「その後も、転んだ豊口さんを見て、自分とのフラッシュバック、そして説教と綺麗な流れですんなり読める。そして俺が一番面白かったなぁ、と思うのがその後の展開だな」
ラッキースケベですか? あれ読み切りに比べたら大したこと無いですよね。まぁ読み切りのはさすがにうっかりでは済まない犯罪臭でしたが」
「そっちじゃねぇよ!w 本気になれるものが見つからなくて、どうしたらいいいのか解らない櫻井くんと、本気になれるものがあるのに、どうすれば良いのか解らない豊口さん、っていう二人の食い違い。土砂降りの雨が止んで、光が刺す描写がこれから話の展開とマッチしていて、まるでパズルが組み合うのを見ているかのような美しいお話だなぁ、とかなんとか、まぁそんなんだよ!」
「なんで茶化したしw そしては後はお約束の展開通り、女子ラクロス部のマネージャーになる導入でしたが、いやはや、読み切りよりも読み切り然した初回でしたね」
「これが読み切りだったらクソ褒めてたと思うな。我ながら。読み切りの時の台詞でなんとか説明してしまおう感は結構きつかったからな。最後のモノローグ、あんのないアンパンがまるでオレだと思う、とかそのくらいに抑えられてると、むしろ好感度は上昇してしまうよな。地味ながら、良い台詞だった」
「後は豊口さんの表情とかですかね。読み切りの時も表情の落ち着かない人だなぁ、とは思いましたが、画力向上も相まって、凄いいきいきしてますよね。脅す時とか」
「俺は読み切りの張り付けたようは表情も嫌いじゃないけどなw まぁ良い感じで悪戯っぽい笑顔でよろしい」
「と、褒めに褒めまくったわけですが、最後に何か言う事あります?」
「うむ。主人公があんのないアンパン、と言ったな? そして足りないアンが目の前ある。ってことは、アンパン完成するのはすぐではなかろうか、と、そういう事だ」
「……? あー、つまり、主人公の物語がすぐ完結しそう、とかそういう事ですか?」
「そーいうこった。主人公がマネージャーって時点で、普通のスポコンとは多少趣きを変えなきゃならん。本格的にラクロスをやって、主人公が監督として活躍していく、っていう応援をする側の話で展開していくら良いが、主人公の青春に足りないものは、ラクロスだったんだ! って話になると、それで話が終了してしまうからな。だから今回の話しは読み切りとしては素晴らしかった、という褒め方になってしまう訳だ」
「主人公が嫌々ながらもラクロス部の手伝いをしているうちは膨らませかたも有るでしょうが、主人公がまっすぐ本気にラクロス部のマネージャーをやる話になると、まぁ、洗濯とか、練習メニュー作成とか、絵面地味になっちゃいますからねw」
「試合で活躍するのは当然だが選手だからな。そういう意味で、応援する楽しさ、指示を出す楽しさ、なんかも含めて、青春スポコンしてくれるなら、ジャンプにはない新しい漫画だなぁ、という感じである。ま、何にせよ期待していきたい所」
「しかし、最初の盗撮部は一体何だったんですかね?」
「そんなこといったらあの強面の三つ編み女は何だったんだよw あいつ2階から飛び降りてたぞw
「あれがラクロス部のメンツだったら、面白いサブ的な伏線だなぁ、とは思いますが、多分もう二度と出てこないと思いますw」
「そらそーよw」


ニセコイ

「出店と言えばヤクz」
「やめろw いや、任侠ヤクザのシノギとしては非常に当然で、むしろ真っ当な仕事と言えばこれくらいしかないので、ココぞとばかりに出ざるを得ないんですが、そうなるとマフィアで車買う金余裕であるクロードさんが何やってんのか、なんであいつら対立してんのか、警察含めて何の利権がからんでんだ、とかどうしようもなくなるんで辞めましょうw」
「全部言ってんぞw しかし、自分が縁日は楽しませる側だから、って気を利かせて一条くんをフリーにするヤクザの人がイケメン過ぎるw そーだよなw 縁日でデートとか憧れるシチュエーションだよなwww」
「後は他の皆は浴衣なのにメインヒロインさん()だけなぜ浴衣じゃないんですかねw」
「海外育ちでそういうのに慣れてないのはわかるが、普通の私服で普通に遊んでんじゃねぇwww」
「後は仕事頑張って周囲に気も利く一条さんが地味ながら良いですよね。やっぱりラブコメの主人公は比較的良い思いをするわけですから、それに見合った人格というか、ヤツならかまわん、と思える最低限度の性格は欲しいですし」
「いや、俺は常々爆発しねーかな、とは思ってるが」
「さいですかw」
「……しかし、表紙を見る限りやはり千棘さんは比較的可哀想な感じの体型だと思うんだが……スタイル……いい……?
金髪補正です」
「お前も何気に酷い事言うよな」
「目覚くんほどじゃないので大丈夫です」
「そーかいw」


ナルト

  • 全滅だー♪

「まぁマダラさん強すぎるから仕方ないですよね!www クッソワロタwww
「月の目とかどうでもいいからマダラさんによる恐怖政治でいいんじゃねーかなーとかなんとか!w」
「いや、結局はマダラさんのような実力者がいて戦争が終わっても、人は幸せになれない、だから洗脳だー! という事なんでしょうね。逆にあんだけ強かったら皆反発もするとは思いますが」
「もう人間と神様レベルで差があるような気がしないこともないw しかしこうなるとうちは一族は飛び抜けた戦闘力に、蘇生忍術を兼ね備えた最強の忍集団だよな」
「瀕死でも生きてたりするし、目があれば移植で戦力低下を最低限に、蘇生されればそのチート能力を無制限に使用し、さらに仲間も呼ぶ、欠点は仲間内不和が多い、とかそんなんですかね?」
「そりゃ危険視もされるよ!w うちは……恐ろしい子……!」
「この場の誰もが思ったのだ……うちはを滅ぼさねば、と……!w」


トリコ

「トリコがクソ面白すぎて辛いw いやー、解ってたけど、今回は小松パートが特に盛り上がってるなw 毒の雨に対して、こっちがわができる限り最高の手段を打っている。それでも全ての人を救う事は出来ない。それを小松が救うために頑張る! って話だもんなw」
「トップクラスの料理人は来られる分散城、最初の人員選別くらいの時点で、既に全力で頑張ってるなぁ、って感じでしたけれど、その上特殊調理素材なので一般の料理人には作れない、毒遅延要員を用意している、って事でフォローも完璧、その上で、全ての人を救うために、無駄になるかもしれない10分をギリギリ捻出する、そしてその要員は小松さん、と、戦闘もなかなか熱いですがそれ以上に料理パートが熱いですw 本当にこのシリーズのトリコが面白いですねw」
「地味にライブベアラーさんとか節乃さんとか、今まで出てきたキャラクターもいるし、他の実力者もちゃんと顔を出してくる。こういう世界の危機なら当然こうなるだろう、っていう展開が描写されて、一番無難な手段を取り、それでも主人公が一抹の希望のために頑張る、とかそらこっちも小松を応援したくなるってもんだw」
「早く来てくれ悟空ー! にも似たご都合主義ではありますが、ちゃんと失敗した時の為のフォローも用意してあるだけで違いますからね。主人公がなんとかしなければ世界が終わる! なら、どうせなんとかなっちゃうんでしょ、ならなきゃどうしようもない、ってなりますが、これなら小松さんがなんとかしなくてもどうにかなるけど、それでも皆のために頑張ってくれ小松ー! という感じになりますし」
「こういう所、トリコは本当によくできていて、安定の看板マンガだと思う次第。ちゃんとトリコと小松が成長して、世界のピンチに対してちゃんと戦力に数えられてて、ある程度負担があるのを解って任務を任されている、頼られている、ってのが実感出来るんだよな。本当に今週の展開は手放しで褒めてもいいw ライブベアラーさんとかイケメン過ぎんだろw」
「皆用意周到過ぎるw とか思わなくもないですが、世界のピンチですし。それ以上に展開が熱いので良しとしましょう」


黒子のバスケ

オウンゴール!!!!!11111!!!! クッソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺は目をくり抜く!(キリッ だっておwwwwwwwwwwwwwwww 駄目だwwwww笑い死ぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「いっやぁ黒子のバスケは本当にすげぇよw こっちn意表を付いてくるw オウンゴールする司令塔とか聞いたことねーよw それに目をくり抜くってwww アグリッパのヴェルカッシでさえ片目だぞwww
内水融先生www」
「そんなん本気にするとか、あいつらマジかよ、というキチガイを見るようなリアクションは、そのまま俺達のリアクションにも通じるものがあって、本当に面白かったw 部活でマジでくり抜くわけねーだろ! そりゃそーだよ! 俺もそう思うよ!w
「でも赤司さんならそういう事ですらやりかねない、そういう危うさがある、っていうのも分かりますよねw そら自分たちがバスケで負けたらチームメイトが目を繰り抜いてしまった、ってなったらトラウマになるのは必至ですし、顔つきも変わりますよ!!!ww」
「本当はジャンプキャッチ3Pの時点で、頭どうかしてんじゃねーか藤巻先生は! とか思ってたが、そんなレベルじゃなかったでござるの巻www 本格的にキセキの世代は全員が全員面白すぎるwww」
「表情の緩急も良いですよねw 赤司くんは本当にぱっと見情緒不安定なのに、指揮官として味方を鼓舞できてますよねw この不安定さも含めて赤司さんは計算の内なんですかね? いや、でも演技だったとしても、それが演技でなくて本気で思っているとしても、凄いキャラクターですよ、赤司さんは」
「嘘みたいだろ……こいつ、まだ一年なんだぜ……?
そういえばwwwwwwwwwwwそうだったwwwwwwwwwwwww一年坊主がwwwwwwwww偉そうに何いってんだwwwwwwwwwwww
お前たちがいて、負けるはずがない(慈愛に満ちた微笑を浮かべて先輩に対してタメ口
「くっそwwwwwwwwwwwww赤司さん最高やwwwwwwwwwwwwwww
「そして最後は」
「「なん……だと……!?」」


スケットダンス

  • スケット団、冗談じゃない。そんなもん呼んだ覚えはない。

これなんてラフメイk
「それ以上、いけない」
「途中で都合の良い弟の幻想と話をしだしたときは、正直我が目を疑ったぞ。なにこのNT演出
「夢で見る、とか言ってますしあのよく解らない場面転換は夢の表現だったんですかね?」
「正直俺は引きこもりすぎた幻覚とか、自分で自分と会話してるとか、そんなんだと思ったんだが」
オニイチャンハユルサレテルヨ オニイチャンガジブンヲセメルトボクモジブンヲセメチャウヨ(裏声
ソーダッタノカー ってならねぇんだよバカ!w 死んだヤツは戻らねぇからスイッチは悩んでんだから死んだヤツがほいほい出てくんなよ!w そんな自己対話で解決する問題だったら苦労しねーわ!w」
「さりげなく、デスファイトを考えるなんて、お前やるじゃん! みたいな雰囲気で無罪っぽいのが気になりますよね」
「弱者を救うためなら多少の悪は認められる、だからスケット団はとりあえず暴力を奮ってもOKとか、そんなんじゃねーかな(ほじほじ」
「どんだけスケット団クズなんですかw」
「最近のこいつらのクズ臭はやばい。とりあえず現状のスイッチは完全に悪だろ。悪人同士はころしあえー。俺がこんなことをしたのも、弟の為なんだ……弟はきっと俺を許さない。俺をさばいてくれ……とか言っといて、いざ自分が襲われるとなったらスイッチビビりまくりとか、とんだ小悪党じゃねぇか。とにかく早くこの悪人を私刑にしろよスケット団!」
「もう完全に説得モード入ってるんでそんな展開は諦めた方が精神衛生上よろしいと思いますよ」
「裏サイト始めただけの彼は脅されて強引にデスファイトなんてやらされた上にビンタされて、実質的に裏サイトを管理して自分は安全圏から動かない引きこもりは、役に立つからスカウトしよう、とか意味がわかんねーよ!」
「まー、僕たちはほら、スイッチ・オフで彼がひどい目に合ったのを知ってますからね」
「その同情するのはいいけど、ボッスン様達はそんな事伝聞でしか聞いてないんだぞ? つまり今のシリーズからスケットダンスを読み始めたのと同じ状態な訳だ。悪人同士を戦わせていた黒幕が、昔弟を死なせたらしい、って本人の口から聞いた訳でもないのに感情移入しすぎだろ! んじゃ何か? 奥山くんが実は陰ながら幼馴染がいじめが原因で自殺していた、ってなったら感動して部屋乗り込んでスカウトすんのか?! しねーだろ!」
「そりゃしないでしょうw だって彼、モブキャラ顔ですもん……」
「別にスイッチに同情していないわけじゃない。弟があんな風に自分の身代わりみたいに死んでしまったら、自分がのうのうと生きていることが、生きようとすること自体が辛くなるっていうのは、解るとは言わないが少しは想像出来るだろう。そして壊れてしまったから、自分でも引きこもりながらデスファイトだとか、偽善めいた行為をやっていたんだと思う。それらが正しいとは決して思わんが、話を追ってれば情状酌量したくなるのは当然だ。でもそれならそれで救い方ってのがあるだろ?」
「救い方、とはまたアレな物言いですよねぇw」
「間違いを認めて、それを償って、それでもやり直せる、一緒にやり直そう、っていう筋なら解るが、お前の気持ちは解る。お前は無罪だ! お前は俺達と一緒に人を救えるよ! 救えば無罪だ! とか脳天気を通り越して頭湧いてんだろ! 罪はどう言葉や演出でごまかしても罪でしかねーんだよ! 都合で罪は増えたり減ったりはしない」
「これぞ必殺愛国無罪ならぬ愛弟無罪!
「結局傍から見てたら、スイッチは役立つからスカウトしよう、っていうゲスっぽい話にしか見えねーのが問題なんだよ。スイッチの事を解る程にボッスンはスイッチと関わってない。ネット上で触れ合って、画面越しに、こいつ寂しいんだ、とか勝手に思い込んで、先生にエピソード聞いて妄想膨らませただけじゃねーか。まるで実態が付いてってねぇ。確かにボッスンの妄想はスイッチの現状に合ってるかもしれんが、こんな現実のスイッチを無視した妄想がたまたま当たってたからって何の意味があんだよ。これぞご都合主義の極みだろう」
「また今日も飛ばしてますねぇ。でも救われる側からしたら言葉は悪いですが、思い込みだろうが強引だろうが、救ってくれればなんでもいいんじゃないんですか? そして今のスイッチさんにはそういう強引さこそが必要だった、と、そんな話の気もしますが」
妄想電波女に付きまとわれたけど、カワイイからユルシタ状態! って事だぞ、それ。いや、カワイイなら正義、という事と同じように、救われれば正義、という事なのか……そりゃ宗教信奉者も減らねぇよな……」
「そういう話じゃないです」
「ま、そんな戯言はいいとして、最後のシーンなんだが」
「はぁ、まだあるんですか。窓ガラスを割って部屋に侵入するシーンですよね」
「うむ。通常、この手の侵入には幾つかパターンが合ってだな」
「ろくでもない予感しかしませんが、いいでしょう。続けて下さい」
「まず普通。泥棒と同じく、窓の鍵際を小さく砕いて、そこから手を入れ鍵を開け侵入する方法。現実で言えばこれ自体が既に突飛な行動ではあるが、まぁ比較的理性的で、真っ当な侵入方法だ」
「個人的な経験で言うと、モンキーターンの洞口父が洞口息子の部屋に侵入したシーンあたりが思い浮かびますね」
「んで、それがちょっと派手になると、窓ごと破壊する。この場合は何かしらの爆発物や、もしくは建築機械なんかが使用されたりするな」
「武器がある世界なら武器が使われたりしますね。ちょっと適当な例が浮かばないので雑ですが、ネウロのクレーン車で事務所の窓ごと破壊して、教授の手下がご挨拶、とかそんなんですか」
「あれは当然だが内部に破壊の演出があるので、隠れてるように伝えたり、中のヤツが自衛手段を持ってるのが理解されていて、初めて使用される。そしてそれを更に過激にしたのが壁破壊だな」
GTOとかのアレですね。あれなら破壊進度は遅いので、避難は必要無いですし」
「うむ。GTOの壁を壊して、心の壁も壊す、っていうのは今やありふれ気味だが、鬼塚の破天荒さを表す事も含めて良い演出だったと思う。そして最後は、ギャグ漫画のソレだ
窓ガラスに突っ込んで、バリーン! 血だらけオチ、ってヤツですね。清村くんと杉小路くんと、あたりではよく使われる手法のような?」
後はギャグ漫画日和の温泉回だな。窓ガラスを踏んじまった! うぎゃぁー! みたいな」
「まぁ、大体解りましたけど、オチは何ですか?w
「今週のボッスンで、思っクソ窓ぶち破りながら侵入してるよな? あれ完全にギャグ漫画の飛び込み方だろw お前、割れたガラスの隙間から侵入しろ、って言われてそのまま突っ込むか?w
いやですよw 絶対切るじゃないですかw それこそギャグ漫画みたいいに血だらけですよ!w」
「そもそも、窓をスティックで全力で叩き割るとか、中にいるスイッチの事を何も考えて無さすぎるだろw カーテン閉まってるから中も見えなかっただろうし、たまたま遠かったからよかったものの、近くにいたら大惨事だぞw」
いいから出てこいって言ってん……し、死んでる……!?
「侵入経路がどうみても人一人安全に通れる穴は無いので、当然だがこのボッスンは次回血だらけだろうしな」
いいから出てこいって言ってんdぐああああああああああああああああああ!!!!!!!!
次回ボッスンが血だらけでベッドに倒れてて、治療されながら説教しているんだったら、今までの全てを許すよ
「予め言っときますね。 絶 対 無 い で す 」
「正直、このラストだけでちょっとスケットダンスは面白かったw バラエティで出てくる割れやすいガラスちゃうんだぞw バキバキバキバキ、とかなってるけど、半袖短パンでどこでバキバキ言わせてんだお前w 結構真面目な話をすると、ガラスってのは殴って破壊するだけでも大変危険なので、どれだけ感情にまかせていても、ガラスを破壊して己の感情表したり、演出しようとするのは辞めたほうが良い」
「なんで急にマジ顔なんですかw」
「昔先輩がそれで手の静脈切って大変な事になってだな。ガラスは重量あるから割れたからって綺麗に外側に破片飛ばないんだよ。普通に大きい破片が落下してきて、それで切る。もしくは割れ損じにひっかかったりな。あと破片が髪に引っかかって後で傷ついたり、それこそ目に入ったりもする。とにかく危険な行為なので、絶対に真似してはいけない。やるのはフィクションか、この世界が斉木楠雄の世界になった時だけにしておけよ」
「なんというか、リアル過ぎて怖いです」


ハイキュー

  • 猫の瞳

「猫はよく人を観察するとか、見えない物を見ると言われるが、孤爪くんはそれを彷彿とする面白いキャラクターだな」
「ちょっと内向的で孤立しがち、ってのも良いキャラクターですよね。孤独だから人を見られるし、見ているからこそ、人が解る、っていう」
「地味にその正確で、部活に馴染めず辞めたがっていた、って話を挟む事で、黒尾くんが幼馴染で仲良くて、孤爪くんの実力を認めて信頼しているってのも解るしな。そしてチームが孤爪くんを中心にまとまっていることから、今のチームメイトはちゃんと孤爪くんをセッターとしてかなり信頼している、という話にも成るわけだ」
「猫チームで言えば、相手の犬岡くんは比較的日向さんっぽいキャラクターで、その運動量と明るさが目立ちますね」
「一つのことをやらせれば、大いに力を発揮する、とか相手チームも少ないページ内でしっかりキャラを立ててきてるよな」
「相手のリベロの夜久さんのレシーブがふわりと浮くシーンだけで、ああ、この人もノヤっさんと一緒で守備上手いんだな、って解ったりとか、こちらのキャラクターと対比させてるのもキャラが立つ理由だと思いますw」
「日向くんの身長が低く、守備が弱いのが解っているから近くでツーアタックとか、一々戦術面も面白いんだよなー。ノヤっさんがちゃんと反応してる所とか、何故か嬉しくなっちまうわ!w」
「ちゃんと皆に細かく見せ場があるのも、ハイキューではもはやお約束ですねw とはいえメインもそれなりに活躍するわけで、スパイカー顔負けのアタックをする影山くんは面白かったですw やっぱりあの人完璧超人過ぎるw」
「そりゃ何故かスガ先輩も敬語で同意するよw」
「烏野の”囮”が効いているからこその相手の作戦であり、それがしっかり機能しているって事は、つまり日向くんは相手に対策をさせる程の能力を持っている、という話にもなる訳で……、こう、相手との応酬がうまい具合に味方も相手も引き立てている。相変わらず上手い展開だと言わざるを得ないですね」
「ま、今週一番おもしろかったのはやっぱり月島くんのシーンだろう。日向くんとか田中先輩の明るさが目立つから月島くんの冷静さはあんまりクローズアップされないが、先週のワンタッチで決めるシーンから、今週の心理戦、そして相手の思考を読んで、わざわざレフトだと宣言する、ハッタリ具合、と見どころ満載である」
「あれは月島くん辛いでしょうね。孤爪くんからすれば、おそらくこうくるだろう、的な予想の段階での作戦だった訳ですが、月島くんからすれば自分の考えが完全に読まれてる、と思える宣言ですし」
「そしてその視線フェイントを理解して戦慄する影山くん、とかなw この漫画、キャラクターがしっかりしてて、しかもそれをがっつり描写してくれるから、誰を見てても飽きないんじゃねーかな。烏野もそうだけど、音駒の人もそれぞれ役割分担があって面白い。まぁそれがバレーの面白さでもあるんだろうが」
「敵のはずなのに夜久さんがカバー出来たシーンはまさにナイスカバーだと思いましたし、孤爪さんの言葉を思い出しながらやっと日向くんを捕まえた犬岡くんとか、思わずガッツポーズしたくなる感じですからねw」
「どっちも応援したくなるとはまさにこの事であり、そしてそれはもう手遅れになるくらい信者補正なのだという件」
「「今週もハイキューは面白かったです! まる!」」


めだかボックス

  • 15秒で支度しな

「王大人死亡確認!」
「あーはいはい。というか、獅子目言彦さんを見た時の僕の感想を率直に言うと、紅、で真九郎さんがうでから角を出した時の気分というのが一番」
「それ以上、いけない」
「まぁ、ぶっちゃけていうとくっそつm」
「やめろって言ってんだろ!w」


クロガネ

  • 回転をかけることにより威力は2倍!

回転かけても小手は小手だよバカ野郎!
「回転をかけて弾けばよいというなら、最初からぐるぐる回っていれば良いのではないだろうか。最終的には回転したまま突きを繰り出す事で相手が回転しながらはじけ飛びます」
「どこの旋風の橘だよw」
「それはともかく、補欠が3人もいるのに試合を棄権するクソな高校があるらしいという噂を聞いたのですが」
「あの三人は最早由利先輩以下どころか、応援席の女子部員以下のモブだから仕方ない」
「これは酷いw っていうか、本当に勝つことしか興味ないんですね、彼ら。いや、まぁ確かに勝つことは重要ですが、なんで試合をやらせて上げないのか。彼らにだって闘う意思はあるんじゃないんですか?」
「まぁ、つまり……無いんだろう」
「そんな負け犬根性だから実力のある一年を獲ろうとか馬鹿げた事考えて、竹で修行なんかしてんですよ! アホか!w」
「嘘みたいだろ……今週、アフロ先輩が一コマ以外で、他の二人は一切映ってないんだぜ……!」
「なん……だと……?」
「デブ先輩とキノコ先輩は犠牲になったのだ……。いや、正直言えば由利先輩怪我してるし、それに付き添ってるとは思うんだが」
「どっちにしたって出番がないのは事実でしょう」
「残念だが当然」


ブリーチ

  • 矛盾

「最強の剣と最強の盾がぶつk」
「あぁああ自分の剣で死ぬ総隊長のお姿を幻視しましたwww」
「いや、それならそれで面白いじゃんw」
「しかし、その、自身に熱を帯びているなら最初から鍔競り合いからの直接接触に持ち込めばよかったのでは……?」
「霊圧が高い相手には熱は無効デース! 霊圧だから平気デース!」
「まぁブリーチに属性効果なんて期待してませんけどね! そして氷輪丸さんの役立たずっぷりwww
「お前の氷輪丸、もう役に立たないぜ。って本来お前の能力だよwwww」
総隊長が出撃していると士気が上がるが戦えなくなる隊長格がいるらしい
「これは酷いw」


タカマガハラ

  • 勾玉

「うーん、今週も非常に面白かったな」
「そうですねw 6刀流とか、水着の人とか、鼻タバコを筆頭に、ヤンキーをのす眼鏡、マシンパンチの少女、とかそのまま登場してきてもそこそこ面白そうなキャラがモブにいるのは普通にワクワクしますよ」
「八雲くんの能力も面白かったしな。まぁなんでムササビw と思わなくもないが、銃を構える姿はパンツ一丁ながら格好良かったし、武器を破壊して人質を救う事を優先してたりとか、言葉使い的な雰囲気もあるが、説明はしない所とか、色々想像力書き立てられるよなw」
「っていうかサザビーさんの弾丸はどこから何を出してんですかねw あとあのムササビ無駄に人馴れしすぎでしょうw」
「それは冒頭の野生生物と仲良くなってたように、八雲くんの特性とか、能力なんだろw いや、あのムササビが特殊なだけの気もするが。まぁ、この三人でチームを組むのは良いな。普通にふたりともおもしろかったり格好良いので、三人で一緒に戦闘するシーンとかおもしろそうだなー、って気になる。戦闘シーンも作画、展開ともに安心して見られそうだから、楽しく見ている」
「まぁ一日で死亡数多すぎんじゃねーかな、とか思いましたけどねw あれは一般人の犠牲者も含めてるんですかね? まぁ全国の交通事故よりは少ないんでしょうが」
「交通事故並には神業が侵食している、って事なんだろう。表示も交通事故のまんまだしな。まぁなんにせよ普通以上に楽しめているというか、むしろ最近の楽しみがタカマガハラ、ってくらいなんだが、うん、こういうのもアレだが、掲載順位がマジで気になっている」
「普段気にしない分、こういう時はすげぇ不安になりますねw」
「いや、まぁ素直に応援していくとしよう。欲しくなるような不思議な特殊能力、安定した作画と構図、一捻りある戦闘シーン、と、俺が求めてる少年漫画はこういうのなんだよ! っていうのを、まぁ熱く語りたくなるような漫画である。いや、あんまり吹聴してると逆に引かれるので自重するが」
「もう遅い気がしますねw ええw」
「……しかし、モブでいたうんこを頭に乗せた奴はアレは何なんだろうな……たとえ神業でも嫌だよ……」
「うんこを髪の毛にする神業、もしくは髪の毛をうんこにする神業ですよ、多分。相手は死ぬ!(臭さで」
「相手の髪の毛も自在にうんこに出来るとか、最悪だなw 鼻毛をうんこに! とかどうしようもねーだろw」
「この感想がややどうしようもないですがw」



「って訳で、新連載も終わって次週から平常運転だな」
「ハイキューが超プッシュされているので、次週巻頭カラーみたいですよ」
「マジで人気だとしても納得の展開だしな。まぁ最近スポコンを中心にジャンプが色々な意味で面白くて嬉しい次第。むしろ何の感想を抜くべきか悩むくらいだしな」
「更新に時間がかかるのも主にそのせいですしね。うれしい悲鳴、というヤツではありますが」
「ってわけで、とりあえず今週は終了、っと。んでは、また次回だな」
「はい、それでは、また。ノシ」