12/48号週刊少年ジャンプ感想 + 六攻特課(後藤 逸平先生)読切

「と、言うわけで遅ればせながらジャンプ感想だな」
「まぁ、なんだかんだとアレですね」
「遅れてしまったので一言二言全感想でもやるけ。今回ばっかりはサクサクいくぞ」
「了解すー」


暗殺教室

「カラー扉は凄い力入ってるなぁ、と思ったね」
「さいでっか」
「いや、本編ではジャンプ誌上でJC陵辱回が始m」
「しかし彼らはこのまま行くと殺センセーにそうするかのように安易に人にナイフを向けるような、そんな殺し上等、俺達は無敵の中学生様だぜー、になってしまうのではないかと」
「実際その通りだしなw」


ナルト

「こんな世界はどうでもいいが、カカシだけは絶対に許さない
「綺麗事じゃない、というか完全に私怨です本当にありがとうございました、と言いたくなりますよね。いや、そんな単純な話じゃないんですが」
「絶対に許さない」


ワンピース

「闘う気あんのかコルァ! とか言っているゾロさんが闘う気が無い件について」
「まぁ女性相手でも問答無用で斬りかかる剣士ってのはそれはそれでどうかと思いますが」
「メイン戦闘員が揃いも揃って女に弱くてどうするw いや、ウソップとかフランキーあたりは普通になぎ倒しそうな気がしなくもないが」
「ルフィも普通に殴りそうな安心感がありますよね」
「まさに海賊、問題ないわけだなw」
「だからそれが野暮ってもんなんでしょう」


トリコ

「「死んでねーのかよ!ww」」
「さすがにこれはニセコイばりにズッコケである!w 畜生先週の感想返せよ!w」
「何様ですかw まぁそれは抜きにしても鉄平さん、やっぱり普通に殺されて再生してますよね。っていうかこれはつまり人体錬成がうんぬんくんぬん……」
「そんな事よりプキンさんが普通に人外なんだが。天津飯かよ」
「あれ、四妖拳っていうらしいですね」
「それは知らなんだw」


斉木楠雄のΨ難

「普通にスルーしてたけど、脳まで達するような針を頭に指してるとかフッツーに怖いわw」
「惜しかったなあ……ポルナレフ燃堂。ほんの一瞬……あとほんのチョッピリ力をこめるだけで この脳組織をかきまわして破壊できたのにな……」
怖いわ!w


リボーン

「すっげぇ初期リスペクトだったな」
「そうですねぇ」
「そしてハルちゃんはカワイイな。甲斐甲斐しいし、子供ズとも仲良しだし、マフィアでも関係ねーって感じだし……あれ、笹川さんって、誰でしたっけ?」
「今更感が無いわけでもないですが、まぁ最初の目的がアレでしたし、この脱衣もなんだか感慨深いものがありますよね……」
「死ぬ前に生殖行動をしたい、という生物的本n」
「それ以上いけない」
少年誌で強姦まがいな事ができないなら最終的にはテクノブレイk
「やめろっていってんだろ!w」


べるぜバブ

地味にカップル多いなこの漫画!w
「それがいいんじゃないですねw 恐らく誌上最もカップルの多い漫画だと思うようななな?」
「まぁ、以前は登場人物強制カップルのmagicoという漫画があってだな……」
「ふむ、つまりmagicoに足りなかったのは三角関係だ、と」
「そういう話ではないw」


黒子のバスケ

「スローペースの慎重派PG、とか、降旗くん地味に良い仕事してるよなぁ」
「ビビリだから安定していて、仲間のフォローが上手い、とか控えとしてはかなり良い役割ですよね。やっぱりキセキの世代が異常発光しているので影とかそんなレベルじゃねーぞ! って感じで影の薄いベンチにちゃんと光があたる、ってのはなかなか面白い展開だと思います」
「なんか上手いこと言ったつもりかw」


ハイキュー

「そして5月中旬である」
「早いもんじゃのう、ってまだ高校生になってから1月半とかなんですねぇ」
「そして恒例の、2回戦目に因縁の相手、同じグループに強大な相手、そして一回戦は雑魚と見せかけてちょっとした関わりのある相手、とトーナメントのテンプレを地で行っていて嬉しいなw なんだこのベッタベタなノリはw」
「それで中盤あたりでダークホースとか、もしくは一度戦った事のある強豪が負けてたりするんですねわかります」
「俺としてはここまでプッシュされてる牛島さん率いる白鳥沢が負けたり、普通に地味な紹介だった和久谷南が負けたりしそうな気がするな」
「白鳥さんがキャラが良いので普通に闘うだろう、と思わせて、あえて負けさせる、という手法もありますが」
「まぁ普通に4つ全部に勝つ、なんて事はないだろうけどなw 足元救われる、ってのは当然烏野に対する鼓舞でもあるが、伏線でもあるだろw」


六攻特課


ニセコイ

「絶対に許さない。絶対にだ」
「いや、そんなん台本握りしめて棒立ちしてた千棘さんを見た時から知ってましたしー。マジ知ってた。連載開始前から知ってたw」
ちくしょおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!


スケットダンス

「これも全部部費で用意されたんではないか、と思うといまいち微笑めない件について」
「穿ち過ぎですよ!www どんだけ憎いんですか!www 多分演劇部とかから借りてきたんでしょうよ!w」
「しかし誕生日というのにクラスで全力スルーされるって逆に凄いよな」
「あえてスルーしてるならまだしも、キャプテンからしかプレゼントもらってない雰囲気ですからねw」


銀魂

「なんでキャプ翼なんだよ!w」
「っていうか新聞ネタの危ないですw 教祖様一面記事を揶揄するのはやめろwww」


クロス×マネジ

「存外前向きな話で非常に好感度が高い。以前は努力と自堕落、どっちもOK! って感じだったが、今回はどっちにしたって櫻井くんが辛いのはかわらんからな」
「自分の夢の為に協力してもらうつもりの深空さんと、櫻井くんの夢の為ならどんな協力も惜しまない早見先輩、って対立構造ですか」
「そして相変わらず空気を読む関くんと若本くんである」
「彼らが良い人過ぎるんですが、彼らは彼らで普段何やってんだw」


こち亀

「さ、最近のミニ四駆はこんなんなってんのか……」
「今週めちゃくちゃおもしろかったですねw この部長の微妙な場違い感とか、ガチ勢の両さんとか謎のミニ四駆知識とかw」
「っつーか両さんが2011年にさらっと優勝してるあたり、非常にこち亀だったと思うなw そして部長から漂うとんでもない課金勢臭w」
「モバゲー回とかあったら間違いなく部長破産しますよねw」
「武将コレクションとかやらせれば間違いないだろうw」


列! 伊達先輩!

民明書房www」
「っていうか一人暮らしの家にホイホイついてきてしまう愛さんェ……!」
「なんていうか……非常にエロいね!
「彼ら高校生ですからね!w それはともかく、奥義、伊達ドローとは一体なんなんだwww」


めだかボックス

「ふむ。治らないけど治った、の意味は解らないが、回想シーンというか、昏睡シーンはそれぞれ面白かったな」
「どれだけ絶望していても、女の子が優しく励ましてくれたらやる気がでる球磨川さん、運命が変わるかもしれない場面に遭遇しても、あえて同じ道を選ぶ善吉くん、とお互い格好良かったですからね」
「そしてこの漫画も脳に針を刺すのであった」
「惜しかったなあ……ポルナレフ瞳先生。ほんの一瞬……あとほんのチョッピリ力をこめるだけで この脳組織をかきまわして破壊d」
「それはもうやった」


クロガネ

「さらっと仏様を言い訳に学童を野宿させるこの婆さんが鬼畜過ぎるw」
「死人に口なしとはよく言ったもんですよね!www 先生の考案じゃねぇのかよ!www」
「そして自分が最後だから、と特別特訓を強いるクソ教師がいるらしい」
「その辺はさすがに台詞で端折ってるだけでしょうw そして恒例の計算タイムですが、一日1万本、ってことは2人組が平均的に勝ち負けしたとして2万試合。5日で120時間。一時間で166試合程……一分間に2.7本。不眠不休で21秒毎に一本で可能ですね」
「構えを正す時間もなさそうだなw っていうか睡眠時間、飯も含めればもっと減るだろ」
「仮に一日4時間の休憩があったとして、一分間に3.33本、18秒に一本になりますが」
「ノーガードで打ち合うならまだしも、鍔競り合いしてる場合じゃないよな、それw」


恋染紅葉

「うーん」
「なんですか? いや、嫌な予感しかしませんけど」
「ここまでまっすぐな告白も、最近みてねぇなぁ、って感じ。大概適当にごまかすか、あっさり風味の告白シーンばっかりだから、ここまで勘違いのしようもないほどに直球でぶん投げて、ぎりぎりコースアウト、ってのも珍しいなぁ、とかなんとか」
「主人公がヒロイン候補を振る、って自体、まぁほとんど見ませんからね。つまりはそういう事なんですけれども」
「まぁそういう事だよな……。にしたって泣きじゃくる由比ちゃんは確かに可愛いかったね」
「さいですかw」
「なんというか、本当に恋染紅葉は頑張ってるなぁ、っていう気持ちがある。色々本当に頑張ってるんだけど、悪いところなんてどこにもないとは思うんだけど、ただ、チョロい。ただ、それだけなんだ……」
「どういうことだってばよ!w」


タカマガハラ

「うわあああああああああもういやだああああああああ来週とか再来週見たくないよぉおおおおおおおおお」
「急に泣き言を言い出したwww いや、今週もすっげぇ面白かったじゃないですか。神業の説明とか、黄泉の存在、意味深なヤクモさん、陰陽反転、家族はヤマトを全力スルー。ヒロインも家族なのかよ!w とかw」
フカキョンの描写もよかったよなw 年功序列腕立てを知ってるって事は面識持った、って事だろ? しかもいま話題の世界チャンピオンと。いや、本当は色々言いたいんだが、まぁ、兎にも角にも言える事は、もうどうしようも無いってことだ! 巻末コメント見てみろ!」
「はいはいえーっと、『ここに書くことが尽きたのでとりあえず作者名をフルネームにしてみる<川井><十三>』……\(^o^)/」
「尽きるなよ!w ちっくしょー!」
「これが打ち切りの……ぬくもりだよ……」
「クッソがああああああああああァァァァあああああああああああ!!!!!!!!!!!!」



「と、言うわけで来週のジャンプが楽しみじゃない、まる」
「何言ってだこいつw」
「うーん、リリエンタールの時も思ったけど、この完全にオワタ! って雰囲気でもちゃんと完結に進んでるんだなー、っていう展開は嫌いじゃない、だが、辛い。つまりはそういう事だ」
「どういうことだってばよ!w いや、終わるのが辛いのは解りますが、もう何度目かと」
「リリエンタール、ライトウィングと同等レベルのショックだよ! いや、タカマガハラは絶対に単行本を買おう……」
「そしてこの諦めムードであるwww」
「うるせー! とにかく今回は終了だ、それでは、また次回」
「はい、それでは、また。ノシ」