13/14号週刊少年ジャンプ感想 + 目を見張るほどの未成年(伊原 大貴先生)読切

べるぜバブが今年で4周年ですか。いや、なんだかんだで長寿漫画ですね」
「いや、そのぶっちゃけ感想書きづらい漫画なんでスルーしがちなんだが、4年連載って実際すげぇ事だよな。って訳でジャンプ感想いくぜー」
「了解すー」


べるぜバブ

  • 王臣紋

「気がついたら魔王の子息の為に命尽きるまで誓ったと思われ焼印を入れられていたでござるの巻」
「焼印とか言うなw」
「しかし今回は思い切った展開やってるよな。全体的な戦力強化?」
「東邦神姫のひとたちは良いキャラしてるとおもいますけど、いかんせん初期のキャラなので戦力的にはどうしようもなかったですから。最近特に彼らの絆、的な描写も多かったですし、思いが量子のレベルで力になる、というのならそれもありかと」
「それぞれ何か特性でもあるっつーなら面白そうな展開ではあるんだが……まぁやってることは相変わらずワンパンゲーな件について」
「男鹿さんのキャラが戦略とか作戦とか相性とかを完全無視するパワータイプですし仕方ないですw」
「しかしポリンキーのCMの一節を取り上げるだけでジャスラック申請が必要なこんな世の中じゃポイズン(※ジャスラック申請中」
「ヤバイネタはやめろ!w」
「しかしまぁ、巨悪という程の敵が居るわけでも無く、強大な陰謀がある訳でもなく、目的らしい目的があるわけでもない漫画ではあるとは思うのだが……それが逆にこの漫画の良い所なのかもしれんな」


食戟のソーマ

  • 丼勝負

「ガーリックライスを使った丼は丼じゃねぇ!(キリッ」
「いや、最終的な結論はそうなのかもしれませんけどw ガーリックライスのおかずにステーキとか別に普通だと思うんですが一椀にしたら食えねーんですかね?」
「普通に肉単体で上手いから他のとかいらんし、って事じゃね? 肉とご飯の相乗効果! が丼という事で一つ」
「しかしソーマさんは自分の飯は食わすくせに自分は食わないですよね」
「そら食ったら脱がされちまうからな。最強の防御法は食わない、だろ。っていうか、ソーマ丼研入らねぇのかよ!wwwwww
「丼研? ああ、丼のレシピは全部みたからもういいわ(ゲス顔
「さっすがソーマくんやー!!!www 安定の外道wwww」
「一方ヒロインは養豚場のブタを見るような目をしていたのであった」
「あ……あの女の目………養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ。残酷な目だ……「かわいそうだけどあしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね」ってかんじの!」
「もうダメだこの漫画www 登場人物が外道過ぎて逆に面白いですwwwwwwwwwwwwww」
「それはともかくボロボロに陵辱されるくまさん(隠喩
「やめろw」


目を見張るほどの未成年

  • 伊原大貴先生読切

「前も読切やってたよな。その時は二本同時とかか?」
斉木楠雄のΨ難の時もそうでしたが、ギャグ漫画はこんな感じで読切で反応みつつ連載に持ち込む、ってスタイルでもギャグ漫画ならストーリー破綻しにくいので、地味にジャンプらしく、それでいて合理的な導入スタイルなかもしれませんねこれ」
「感想としてはギャグ漫画は色々難しいのだが、時岡さんとかマーズさんは良かったと思うなw
「僕としてはイルカはちょっとおもしろかったですねw イルカがiPhoneつかっちゃいかんのか?w」
イカんでしょ。イルカだけに
「………」
「……(チラッ」
……お、おう……
「そこはそのネタにはノレ無いNA! でHAHAHAHA! って成る所だろうが!w」
「感想関係ない分際で解り辛いんですよ!!www」


トリガーキーパー

  • たった一人の防衛戦

「と、言うわけで戦闘パートだな」
「狭い場所で戦力差の不利を縮めようと考えたり、時間稼ぎにちゃんと知恵を絞るオサムくんは良かったですね」
「まぁ実力差が実力差……ちゃんとユーマが言った通りっぽい圧倒的な差があって小細工じゃどうにもなんなかったっぽいがな」
「そして地味にトリオン、って単語が出てますよね。あとはオサムくんがCランク隊員である事も明言されましたし」
「オサムの腕が飛んだ時はどうなんだと思ったが、幻体戦士術みたいなもんのようだな」
「例えが解りにくいですw」
「ともかくこれで先々週の描写あたりでのヒビから、今のユーマがトリオン体だって事も解るし、トリオン兵ってのもソレ関連の技術での兵器、って事も解った。捕獲用と戦闘用って種類があるんで何かしら人間を捕獲する必要があるのか? って感じで謎も深まり、ようやくエンジンあったまってきたんじゃねーかな」
「確かに最初からこんな用語連打されても困るでしょうが、それにしたって前振り長すぎませんかねw いや、今週のオサムくんのトリガーを借りるユーマくんはなかなかイケメンでしたが」
「いいトリガーだな。少し借りるぞ」
「すげぇ……あの少年、落ちながら戦っていやがる……!」
「トリガー道奥義! 賢者の舞!」
「ガッダイ! テッジョウ! 」
「ユーマ和尚ー! オレに……オレにトリガー道を……トリガー道を教えてくれぇー!」
「「ウォッ! まぶしっ!」」
「乗っといてなんですがいい加減にしろw」


激辛! カレー王子

「この読者に語りかける感じで自然とツッコミを誘発させる描写……新しいな」
「みんなカメラ目線というか、明らかにこちら側を意識した画面構成なのもそういう趣きがあるのかもしれませんね。ギャグ漫画、というよりも劇団演技のような形で演出を見る高度な漫画なのかもしれません」
「漫才とかコントのような形式な訳か。なるほど新しい漫画という事は解った。んで、結局くそつまんn」
「せっかく穏便に済ませようとしているんですから余計な事を言うのはやめろ!www」


ブリーチ

  • じょしこうせいくいんしーまさきさん

「なんという圧倒的ヒロイン力なんだw」
「真咲さん回復も出来る弓使いで実力者とかヒロイン力高すぎるでしょうw」
「これからの回想編が普通に楽しみなんだが」
「いや、なおさらなんで実力者のクインシーがしょぼい虚に殺されてんだ、って話に……いや、さすがにフォローはあるでしょうけれども」
「その辺も含めて楽しみ、って所だな。なんだかんだで連載してからそこそこ見てるんでな」
「それよか僕は銀城さん編に置いて完全に空気であった育美さんに出番があって何よりですよ。ぶっちゃけ一護先輩の通常高校生編面白かったというか、ああいう普通の生活の面が描写されてるのはよかったのになぁ、と思ってましたので」
「オレには謎の人妻おっぱい要員にしか思えんのだが。現にほら、今も空k」
「やめろw」
「いやまぁ、一護先輩の復活フラグとして、皆の日常を護る為、その日常の象徴として描写される、ってのはありそうだな」
「虚に襲われそうになる育美さんを助ける形で復帰、とかですか。まぁベタですがそういうのが良かったりはしますよね」


めだかボックス

「ちょっとこの漫画なにいってるかわからないです。いや、マジで」
「なんだこの展開www 投げやりにも程があるんじゃねぇかw」
「そもそもなんで月が落ちてくるのかさっぱり意味がわかんねぇんですよ! スタイルににどうしてそんな性能があるのかは置いておいても無重力の宇宙空間で落下っていうのはどういう表現なんだよてめぇえええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!! バカにしてんのかぁあああああああ! せめて引力っていえ引力ってよぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!! クソックソッ!!!!!!!!!!!」
「なんか久しぶりだな、このノリw」
「みんながさも当然のように月が落ちてきて地球消滅するように振る舞う要素も、めだかちゃんが月に行けばなんとかなるだろうっていうノリもわけがわっかんないですし、最後のよくわからん感じの格好良い台詞も何言ってるか全然意味不明ですし、まぁ自分の人生に満足するのは個人の自由かと思いますがお前の人生のどこが完全な人生だったのかと問い詰めたい。小一時間問い詰めたい
「そして、数ヶ月の時が過ぎた!」
「卒業式wwwwwwwwwww 卒wwwwwww業wwwwwww式wwwwwwwww ……いい加減にしろよ(迫真」
「もうこの漫画、舞台が学校である意味とか微塵もないだろw そして言彦さんは自分のパンチで消滅していたのであった」
「うああああああああああああああああああああああああくっそがあああああああああああああああああああああああああああなんなんだよこの糞漫画はよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
黒神めだかの真骨頂を初めとして、この漫画は色々置き去りにして駆け抜けているよな、というのがぶっちゃけた心境であるw」
「次回予告で不知火編クライマックス、って言ってるけどこのあと普通にめだかちゃんが江田島平八スタイルで生き残って2年生編が続くならジャンプ購読を考えなおすレベルですよ! マジで」



「まぁ今週の総評としてはめだかボックスがやばい、ですかね」
「うん、まぁお前の方がヤバかった気もするが」
「んなこたぁどうでもいいんですよ。って訳で来週めだかが最高潮Cカラーって書いてあるわけですが……最…高……潮?」
「殺センセーにも先が読めない漫画だからなwwwwww 皮肉過ぎるだろこれwwwww」
「今回の次回予告のアオリは色々秀逸だったと思いますw ソーマとかニセコイあたりのコメント含めてw」
「って訳で今週も遅れてるわけだが、また次回だな」
「はい、それでは、また。ノシ」