13/32号週刊少年ジャンプ感想+SKETDANCE最終回。

スケットダンスも最終回、かぁ……」
「感慨深そげな表情してますが、あの、次のジャンプもう出てますけど?」
「正直すまんかった。サボった上に更新遅れとか……もうね」
「とりあえずさっさとジャンプ感想やりますよ!」
「遅れたし感想数は絞るぞー」


ニセコイ

  • アニメ化

「おお、ニセコイ、シャフトでアニメ化か」
「シャ、シャフトっすか……」
「なんだその含みのある表情はw」
「いえ別に。時間帯はどうなんですかね? ニセコイは昼アニメでも問題無さそうなんですが」
「昼アニメとかひっさびさ……でもないか。とはいえ深夜枠、1、2クールって所だとは思うが。っていうか感想全然関係ないな!」
「え〜っと本編は、その……色々酷い話でしたねw」
「風呂に来る、番頭を任される、程度まではまぁいいとして、風呂の蛇口が壊れる、おばちゃんに強制的に中に入らされる、あたりで、もうなんだこの漫画はw と頭を抱える所であった。まぁお色気回だからどうでもいいんじゃないか?
「よくねぇw」


SKETDANCE

  • 最終回


スケットダンスも最終回、か」
「連載六年目にして大団円って所ですかね? 」
「まぁ今だからいうが、俺はぶっちゃけこの漫画に良い印象はなかった訳だが」
「いや、ぶっちゃけなくても解ってますが。僕はまぁ思う所がない訳でもないですが、笑った事も少なくない、面白かった漫画だとは思いますよ」
「基本的に、普通と違う登場人物達がその個性によって悩んだり、迷ったり、間違ったりするのをスケット団に助けられたり、助けたりして物語は進んで居たと思う。でも、その解決策っつーか、オチがどれもこれもありきたりないまいち説得力に欠けるというか、平凡な物が多かったと思うんだよ。今週のスイッチの演説も、確かにスイッチが喋ってるっていう特異性はあるがもっと気の利いたセリフはなかったもんか、と思わんでもない」
「んー。何か問題があった時、変人なら変人らしい特殊な答えがあるべきだ、って事ですか?」
「その答えが特殊であるほど、キャラクターの単一性に繋がるからな。まぁ単純に答えがキチガイってだけじゃ話にならんので、その解法がある程度論理的である必要はあるし、それに見合ったキャラクター作りが必要になってしまう訳だが」
「話作りでクッソ悩みそうな感じですね、それw」
「でも、その一見物足りなく感じる彼らの寸劇は、それはそれで良かったんじゃねーかな、と今は思うんだ。確かに彼等は個性があったが、おそらく特別ではないごく普通の生徒達として書かれていたんだろう、と」
「ロマンちゃんとかアレだと思いますけども」
「それこそ漫画的誇張表現ってヤツって事にしとけw 彼等はちょっと変わってるがそれでもごくごく普通の生徒達で、だから彼等の行動が多少未熟な青臭い当たり前のような物でも全然構わない……いやむしろ一般読者の多くにとっては、その普通さこそが共感しやすい物だったのかもしれん。作中の人物や、読者、その悩んでいる当事者にとっては悩んでいる問題である以上重要な事ではあるんだろうがな」
「ふむ。言い方は悪いですが、僕達のような読者が悩む事が普通で他愛もない事である事がほとんどであるように、彼等が悩む事も同じで、その答えが平凡な方が逆に読者には身近になる、って事ですか」
「そういう話の運びもある、という事だ。好みの問題は当然あるし……俺は、特別なヤツが当然の出来事で悩み、真っ当な理論で特別な答えを出す方が好きだが、普通の奴が特別っぽい普通出来事で悩み、普通の答えを出す、っていうのも逆に考えれば成り立つ、って事だからな。まぁ一番好きなのは普通のやつが特別な出来事に悩み、論理的に真っ当な特別な答えを出す事なんだけれども」
「なんだか刺がありますねw ともかく篠原先生、6年間の連載お疲れ様でした
お疲れっしたー!
「……んで、ホースケとかいうマスコットキャラはどこいったんですかね?
「くっそwwww だからそういう所が大っ嫌いなんだよ!w ばっかやろう!w」
「内藤ロンシャンちゃんと描いてたリボーンの凄さが際立ちますねw」
「そういう問題じゃないw」


ワールドトリガー

  • 三雲隊結成

「うぉ、ふっつーに玉狛支部に入りおったな!www」
「パワーバランスとか関係なかったんや! 内部抗争最高や!w」
「先週の回想シーンも早めに切り上げ、全体的にハイテンポになってきた。物語も大きく動いて……まぁユーマの物語は一時的に休憩するような感じになってしまったが新しい目的も生まれて、キャラが前に進むようになってきたからな」
「今までは舞台把握やら、巻き込まれる感じが多かったですからね。目的意識を持って進む主人公の方が応援しやすいですし」
「上を目指していこうぜー! っていいよなw 具体的な中身としては、三人の中では比較的意志力の高い千佳ちゃんとか、「自分がそういう人間だって知っている」と言うオサムの表情あたりか」
「「そうするべき」だと思った、って言う、黒子のバスケでもちょい前にやりましたが、自分の言葉を返される説得も地味に良かったんじゃないですかね?」
「という訳で三雲隊、ユーマ、オサム、千佳ちゃんの三人で玉狛から再出発、か」
「うーむ楽しくなってきましたなぁw」


ハイキュー!!

  • 試合終了

「うーん、当然と言えば当然の流れではあるが……負けるとは……」
「いやぁ接戦でしたねぇ。どっちもリベロが活躍しすぎでしょう!」
「バレーっつーとアタッカーがやっぱり目立つイメージなんだが、今回はディフェンスの凄さが際立ってたよな」
「終始動く日向さんのせいであまり目立ってなかった金田一さんですが、ラストの〆もしっかり決めてましたし……というか城西が全体的に追い込まれても安定しているといいますか」
「攻撃がベストだからこそ、読まれてしまった、っていうのが、またな……」
「ブロック三枚ですからね……。そしてそれを破る程の高さも、パワーも日向さんにはない、と」
「仕方ない、仕方ないんだが、悔しい展開過ぎる。って訳で残念だが三年はこれで引退かぁ……マジか?」
「烏野の女子バレー部部長の道宮さん、めっちゃ泣いてましたし、烏野もこの試合が引退試合でしょうしねー」
「三人とも良いキャラなんだけどなー! まじかー!」
「……でもよく考えたらこの後新入生が来る訳でもないので、残るかもしれませんね」
「どっちだよ!w」
「まて次週!」


SOULCACHER(S)

  • 音羽、部活やめるってよ

「やめると思った? 残念! 神峰信者でした!」
「やめろww」
「それはともかく歌林さんはかわいいんじゃないかな」
「しるかw っつーかベッタベタのステロタイプツンデレじゃないですか!W」
「うーん、やはり歌林さんはかわいいんじゃないかな?」
「もういいですw」


無刀ブラック

  • サブタイトル−無刀ブラック−

「「……サブタイトルェ……」」



「って訳で先週は休んですまんかった。今週からまた頑張る」
「来週っていうか明日なんですけどね」
「じゃあ今から書いとくw」
「これは酷いw」
「って訳で、また次回」
「はいはい、それでは、また。ノシ」