13/36号週刊少年ジャンプ感想+ひめドル!!(今日和老先生)新連載

「よし、じゃあ今週もいつもどおりジャンプ感想を」
「おい。二週間も放置しといてそりゃないでしょう」
「正直すまんかった。いやでも、ようやく仕事が一区切りついて心が癒されて来たので、ガンバっていく……頑張ると思う。頑張るんじゃないかな。いやちょっと覚悟はしておけ」
「また筆が遅くならないうちにさくっとやりますよー!」
「うぃー」


ひめドル!!

  • 今日和老先生新連載

「ふむ。以前に読切やった漫画が新連載か。うーん。この額のでかさは……どがしか彼じy」
「色々間違ってますw ただ読切の時はほぼキャラの正面絵しかなかったので、えらく構図の少ない人だなー、と思っていただけに、今回連載用に画力すげぇ上げてきたなぁ、ってのが正直な感想でしょうか」
「線も綺麗になったイメージ、というかマジでパジャマな彼女のアシスタントでもやってたんじゃねーか? ストーリーは並展開も読み切り版を柔らかくした感じか」
「その辺気になる人は気になるんでしょうが、僕は別に気にしませんけどね」
「しかし、アニメ化も決まってノリノリであろうニセコイがある中、ラブコメ投入ってのは中々挑戦的な気もするな」
「一時期のラブコメ3枠とかの例もありますし、謎の推しがありますねw」
「その辺も含めて次週以降楽しみにしていきたい次第」
「うーん、無難な感想w」


ニセコイ

  • 寿退社

「キョーコ先生ともお別れかぁ……」
「僕は唐突過ぎてめちゃめちゃ驚きましたけどね! いや、まぁ話の流れとしては面白かったんですけれども!」
「特別良いキャラとは思わない、というか意外と彼女が原因で適当な話になってるの多かった気がするんだが、(貴重なメガネ要員なだけに)残念至極である」
「本音が隠せてませんw」
「これは新任教師も楽のハーレムに加入して、またヒロインの枠が広がる可能性が出てきてしまったな……」
「さいでっかw」
「それはそうとして今週も小野寺さんは可愛かったね」
今小可
「適当言うなw」


ワールドトリガー

  • 嵐山隊

「うぉー、ここで嵐山隊が来るのはさすがに予想外だな!」
「この対決自体は予想されてたものですが、その前にしっかり尺取った舌戦があるのがワールドトリガーだと思いますし、比較的論理的な他の隊長連中の中でヒステリックに叫ぶ三輪さんがこう、何故か子供っぽく見えるのもなんか面白かったですねw」
「先週とか、この人は苦手だ……! とか二度も言ってたしなw どんだけ苦手なんだよ!w」
「そして一触即発状態の状況での嵐山隊の登場ですが、これはマジで意外でしたね」
「話の落とし所としては、迅の黒トリガーを渡す流れになるんでねーか、と思って……いや、今も落とし所はそこしかないんじゃねーか、とは思っているが、素直にバトルが始まると思っていただけにこの増援はありがたい」
「今週の話の流れからしても、迅さんの態度、奇襲部隊の反応からしても、実力拮抗っぽい雰囲気でしたので、なお心強い感じですw」
「迅さんと嵐山さんが仲よさげなのも良いですね。対照的でw」
「内心苦手感たっぷりの三輪さんェ……!w」
「奇襲部隊のメンツ詳細は不明ですが、見張りの2人を除いても三輪隊2人、見える範囲で隊員6人で計8人。迅さんと嵐山隊で……見た目4人ですが、三輪隊にはスナイパーが1人居るのが単行本情報で解ってますので最低でも8対5。一部隊の隊員数を4人が最大と見れば、お休み中の冬島隊長を除けば相手にもスナイパーが1枚いたとしても9対5、ですね」
「うーん。絶妙な戦力比w この人数の集団バトルがすんなり描写されるレベルなんだったら、もう葦原先生のバトル描写で心配する必要はなくなるだろうな」
「しっかし、こう見ると迅さん格好良いですね。まぁ落ち着いた物腰がいいんでしょうか?」
「普通にルックスもイケメンになってきている気がするなw 特に横顔」
「うーん次週のバトルが楽しみですw」
「それはそうとして、千佳ちゃんのジャージー姿が」
「可愛かった(小南感」
「先に言うなw」


黒子のバスケ

  • スポ根漫画日和

「コートーの中にはー」
「黒子が住ーむのー」
「頼れる仲間はー」
「「みんな目が死んでるー」」
「バスケに賭けた青春ー」
「でも」
「「みんな目が死んでるー!」」
「これは酷いw」
「次週か、その次の週辺りの感想は『全国優勝してしまった!』だな」
ハイキュー!! が対照的な展開になっているだけに、お互いがお互いに際立っていて、色々良い感じだと思いますね」
「本当に酷い相乗効果だw」


ハイキュー!!

  • スポ根漫画日和

「コートーの中にはー」
「期末が住ーむのー」
「頼れる仲間はー」
「「みんな目が死んでるー」」
「バレーに賭けた青春ー」
「でも」
「「みんな目が死んでるー!」」
「これも酷いw」
「4バカが安定過ぎるw 試合展開が続いただけに息抜き回だが、メリハリ効いてんなぁ」
ダッシュで逃避する2年組、東京には居ないネズミ、菩薩顔あたりが特にヤバかったですねw」
「ネズミは特に色々な意味でな!w それはともかく縁下先輩がちゃんと出てきている現状に嬉しさを隠せないのであった」
「うーん。古館先生は本当に真面目というか、いろいろな面全力ですねぇ」
「一方」
「何を言ってもOUTなのでやめろ!w」


いぬまるだしっ!番外編

たまこ先生はかわいい
「そうですかw」
「しかし、謎の紋章などは浮かび上がらない手、とか一つ前の漫画をDISり過ぎではなかろうか」
「ただでさえ他の漫画感想やってないんですから余計な事は言うなwww」


SOULCACHER(S)

  • 幼馴染

「先週の時点で、これ二人が幼馴染だったらヤバイな、と思っていたがジャストだったのでヤバイ」
「……何がでしょう?」
萌え狂う
「は、はぁ?」
「最近自覚してきたんだ。俺は生粋のカップル厨だという事に。そしてこの、何かしら外因があって捻くれたヒロインと、気弱ながら前向きで、ヒロインを気に欠けている主人公、という設定が非常に好きでね」
「はぁ」
「とどのつまり、今すげぇワッショイワッショイ! いいながら脳内の俺が踊り狂っているという事だ。わっしょいわっしょい!」
「いい加減にしてくださいw」
邑楽先輩がちゃんと音楽が好き、って描写も入ってるし、あの嫌なやつ描写も、御器谷先輩にだけああなんであって、よくよく考えたら歌林先輩に対してはそこそこマイルドな態度だったし、うーん、捗るなぁ」
「何がですかw」
「先週の、皆神峰を心配して刻阪に声かけてくるものの、神峰が頑張っているって聞いて一様に同じ反応を返す3人の描写もすげぇ良かったしな!」
「たしかに先週の展開は一週間って短い期間にも関わらず、神峰さんが頑張ってる、っていう描写と、信頼している仲間、って描写が合わさっていて巧かったですよね」
「いや、最近マジでこの漫画が楽しみでしゃーねーんだ。ハイキュー!!ワールドトリガーもジャンプ歴でトップランクに楽しみなんだが、おそらくそれよりも楽しみなんだよ! 早く来週はよ!w」
「……まぁ、その、当方では基本取り扱わない話なので、あまり言いたくないんですが掲載順位が……その……」
「せ、先週よりは上だし(震え声」
このノリは(あかん)


恋するエジソン、クロス・マネジ、無刀ブラック

  • 最終回

「って訳で色々最終回だった訳ですが」
「ひと通り色々言っていくか。まずは恋するエジソンは光る所も多かったと思うが、斉木楠雄が強すぎるってのと、やっぱり二話掲載だとパンチ力が弱くなる回も多かったんじゃねーかな。終始安定してないイメージ」
「その分面白い回は抜群に良かったと思いますし、画力も作中ガンガン上がってた気がしますけどね」
「前作も好きだったので、残念だが、当然、という感じであったろうか。本当に残念至極」
「クロス・マネジは……なんだかんだと後半は安定してましたよね」
「その分前半が不安定過ぎた感がある気がする。ただ、表情が独特で、最初はその圧倒的な表現力に気圧される所もあったが、特にクライマックス周辺の表情描写は展開の妙もあって心に来るもんがあったなぁ、と思うぞ」
「最後の櫻井さんの笑顔とか、よかったですもんねw」
「ただこちらもスポ根では黒子とハイキュー!!という二代巨塔が……!」
「マネージメントで色は違うんですが、逆にそれが弱く感じてしまったような気がしなくもないです」
「そして最後に無刀ブラックだが、終始泣きながら説教をしている、そんな漫画だと思った(小南感」
「最後だけ適当すぎませんかね!w」
「いや、女性キャラを出さないで、シックに、硬派に行こうっつー試みは面白かったと思うんだが、読切の頃から見られた話の隙というか、キャラクターの動機付けのというか、心理描写の少なさが仇になってんじゃねーかなー、って雑感」
「まぁ確かに色々足りないなー、とは思いましたけれども」
「心理描写がしっかりしてねぇから、最終的に説得力を出すのに泣きながら説教、って感じになっちまうんじゃねーかな? これは逆になんか勉強させられる所は非常に多かった」
「そういう参考に仕方もどうかと思いますが」
「とはいえ終わってしまえばどれも一つの漫画のあり方であろう。皆々様、連載お疲れ様でした、って事で一つ」
「連載お疲れさまでしたー!」



「というわけで二週間も感想をサボって申し訳無い」
「今年がっつりサボってますよね」
「うーん。よろしくない。よろしくないのでツイッターやらで締め切り効果を狙う作戦を実施して行きたい次第」
「火曜投稿とかいってこれ書いてるの23:18ですけどね」
「なら間に合うじゃないか!w」
「もうすぐっていうかほとんど水曜じゃないですか!」
「投稿日的には深夜四時までは前日なんじゃよ?」
「言い訳はいいですw」
「って訳で、来て下さった方々には非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだが、以後の更新でなんとか挽回したい次第」
「最近はもうハイキュー!! とワールドトリガーとSOULCACHER(S)の感想ばっかですけどね」
「むぐぐー! 色々課題はあるが、やれることからやってこう。って訳で、また次回」
「はい、それでは、また。ノシ」