13/49号週刊少年ジャンプ感想+DRUNP(高橋和希先生)読切

「今日も残業、明日も残業、三連休も休日出勤〜♪」
「いきなりなんですかw」
「忙しい。真面目に仕事が忙しい。体力的には普通なんだがメンタル面での回復が厳しくてな。なにかやろう、って気にならん。言い訳がましいのは重々承知で言うが、ジャンプ感想を書く気力も無いくらいだ」
「その割には艦これは熱心にやってますよね!」
「リソースを遊び1本に絞る事でこの世知辛い世の中を耐えているんだよ!(迫真)」
「ダメだこいつはやくなんとかしないと……!」
「いやー、年取るとああいう、マウスくりくりするだけのゲームの方が気楽でいいよなーってさぁ。……いや、それじゃダメなのは解ってんだけどなぁ……!」
「そういう時こそジャンプ感想から頑張りましょう。って訳で本編いきますよー」
「うぃーっす」


暗殺教室

  • ⌒∇⌒

「しってるよ。君のこと。僕らはみんなともだち」
ALISON兄貴はやめて差し上げろ!」
「ハーブイズプラーント♪」
「やめろ!w それはともかくアニメ化するってのに色々危ないライン飛びすぎでしょうこの漫画!w」
「それが松井先生クオリティとも言える。本領発揮してるなぁという所感だな」
「それはともかく渚さんの女装姿は破壊力がt」
こんなに可愛い子が女の子の訳がない。イイネ?
「アッハイ」


食戟のソーマ

「うーん、この合法ロリと大人びた子供という組み合わせ、イエスだね!」
合法ロリというかロリババアの潤さんとか、一見ドライに見える葉山さんの方が意外とマジっぽいあたりも、一部の層にはビタっとヒットしそうなアレですよね」
「こーいうのも一部のショタ系と言うのか? まぁ知らんが俺はこういうパターンも結構好きだぞ。いや、かなり好みと言える。まぁ何しろポニテに眼鏡だしn」
「申し訳ないがカプ中はNG」


NARUTO

  • 手を取り合って

「まぁ仮にこれでオビトさんが改心したとしても無罪放免とはいかねぇんだからこのナルトの行為は大分と鬼畜の所業とは言える」
「俺と一緒に来い!(ただし恐らく極刑に処される模様) 罪を償うって一体どう償えばいいんですかねぇ……」
「ここまで来たら俺達はもう引き下がれねぇんだよ感! まぁそんな事いったらある意味サスケェも結構ヤバイラインに突っ立てるんだがな」
「でもそういった憎しみやら復讐をどこで断ち切るか、っていうのもNARUTOのテーマの一つですし。和解はないだろうとは分かっていても、そういう未来があってもいいんじゃないかな、って考えられるあたり、ナルトさんはさすが主人公って感じかと」
「確かに、そういう普通に考えたら絵空事でしかない馬鹿げた事を真面目にやるっつーのが、他の漫画にはないNARUTOの主人公らしさなのかもしれんな」
「ラスボスと思われる相手すらも許そうとするこの精神。ぶっちゃけ僕には全く共感できないし理解も出来ませんが、それでもナルトはそれでいい、それが良いんじゃないかな、って思いますよ」


DRUNP


「わかりづれー! 文字面だけ読んでもルールが分かりずれー!w」
「まぁルール読んでみましたけど、トランプで出来る簡易カードゲームと思えばそこそこ面白いんじゃないですかね。ブラックジャックと戦争とポーカー混ぜた、みたいな」
「わっかりにくいわ!w それと漫画演出上仕方ないとは言えバーストやらエクストラフォースでのジャック特殊召喚みたいな基本ルールをプレイ中に後出しすんじゃねぇ!w」
ホーリーエルフの援護詠唱を思い出しますねアレw」
「まぁ実際にプレイしてみんとゲームバランスは分からん所だが、まぁ小学生が100均のトランプとジャンプだけで簡単に用意出来るって所は非常に評価したい。ドローバランスめちゃくちゃじゃねーかとか、基本先行有利ゲーっぽい割にブラフ展開が貧弱過ぎるだろう……とか思ったりもするが!」
「一応アタックカウンターアタックなんかもあるので手札アドバンテージで有利な方が良いんですかね……? いや、これ意外と面白そうですが?」
「話としては取り上げるような展開は特になかったが、さすが遊戯王で一世代築いた人やで、と思わないでもない」
遊戯王のおかげでMTGを知ったのは非常に幸運でしたしねぇ」
「まぁ相変わらずの高橋先生エフェクトで非常に安心した次第」
「「ドン☆」」


ワールドトリガー

  • ハードル

「ここ最近熱い展開のワールドトリガーですが今回で一段落ですね」
「うむ、修は惜しかったなぁ! いや、あそこで勝つとは思ってなかったけれども!」
「修さんも一応カウンター対策で若干シールドの穴の位置はずらしてるっぽいんですが、こう相手がスコーピオン故に致し方無し、といいますか、見事に喉元ぶっ刺されてますしねw」
「散々負けて負けてのラストの引き分け。トリオンも身体能力も特筆する所が無く、実力以外の何か……『怖さ』すらもない、と相変わらず散々な言われようの修だが、だからこそどこまで行けるのか気になる、っていうのはまさに俺たち読者側が気になる所でもある、ってか」
「あれこそ後輩を育てる先輩の気持ち、って奴なんじゃないですかね。才能のある天才を磨くっていう展開は数あれど、大概先輩が足手まといになったり、嫉妬しちゃったりするもんですし」
「そこに気づくとは……やはり天才か……」
「やめろw それに比べて地味ーな奴を叩き上げるっていうのはやっぱり珍しいですし、そういう風に知恵を絞る奴に背中を預けるってのは結構安心出来る事だと思うんですよ。ほら、やっぱりボーダーってチームで動いてますから」
「トッキーで十分描写されてるように、気が利く奴の利便性が半端ないからなw」
「そういうサブがいるからアタッカーが活躍出来る、支援の楽しさが修の成長と共に描かれていくんじゃないですかね。うーん玄人向き展開w」
「まさかここまでとは……大した奴だ」
「やめろってんでしょうがw それは別に千佳さんを庇う砂鳥さんのイケメンっぷりやら、鬼怒田さんの意外な一面なんかも良かったですねあれ」
「特に鬼怒田さんの子煩悩っぷりは良い感じだよなw 結構厳つい厳しい大人、って感じがあのワンクッション入るだけですげぇ生きたキャラクターになってる、っつーか。千佳の褒め方もまさにトリオン技術者、みたいなよく分からん褒め方だったし。修やら他の隊員に対する厳しさが単に嫌な奴描写だけじゃなくなってすげぇ印象変わっちまったよもうw」
「単行本情報で鬼怒田さんバツイチ子持ちって情報でしたしねぇ。この辺、単行本買ってる人はニヤニヤしっぱなしでしょう」
「砂鳥の小心者ながら、気合入れるところは入れるスタイルとイケメン面もすっげぇ面白かったしなw 三枚目なのに微妙にナルシスト気味の二枚目を演じようとするこの謎のキャラクター性に俺はもう夢中だぞw」
「そしてユーマさんと千佳さんが派手にデビューする事により、修さんのハードルがぐんぐん上昇していく件にいつて」
「あれ酷いよなwww 烏丸先輩も言っていたけど24負してたかだか1回引き分けただけなのに、まるで一回勝負で引き分けた隠れた新人エースかのような風評!w やめて! もう修のトリオンはゼロよ!www」
「絶対A級にあがるなそいつとか言われてるその隊員はついこの間までC級だった上にバーチャルのモールモッドを3分で倒せないような平凡な中学生なんですよ!w」
「これは酷いwww」
「そして迅さんは迅さんで風刃なしでイルガーを山ほど倒して訓練しているのであった……!」
「ぶつくさ文句たれる菊地原や、それにしっかり付き合ってくれる歌川、烏丸先輩の挙動に一喜一憂する木虎、などサブキャラクターもちゃくちゃくと個性を出し始めてきてるうーん、盛り上がってきたな!w っていつも言ってるけれども! ……それはともかく今週の一番の見どころは千佳ちゃんの土下座シーンの尻j」
「おまわりさんこの人です! 早く警察を!」


SOULCATCHER(S)

  • チョロイン

邑楽先輩チョロ過ぎィ!w いや、それがいいんだけども!」
「あれ? 前に邑楽先輩と御器谷先輩がどうのこうのとか言ってませんでしたっけ?」
「フフフ。俺は確かにカプ厨ではあるが、基本的には原作描写至上主義なのだよ。個人的趣味嗜好で言えば幼なじみカップルは大好物中の大好物だが、原作描写がある以上俺はそちらを優先して楽しむ事が出来る、というかそういう原作描写の端々を見て楽しむのが俺のスタイルだ」
「なんか吹っ切れてますねw」
「自覚すれば後は早いんだよ!w って訳でリードプレゼントされて喜ぶ歌林先輩やら邑楽先輩の描写やらを見て喜ぶ野次馬顔の連中と同じ顔で楽しんでるよ。おう。<●><●>」
「やる夫にしか見えないからやめてくれませんかねw」
「本編は演奏の緊張感から解き放たれてほんわかムードで非常に良いな。サブキャラクターが揃ってきた事でコマの端々の描写が楽しくなってきている。RIGHT WINGでもそうだったが、地味にサブキャラクター達がよく動くのも神海先生の魅力だと思うぞ」
「まぁ打樋先輩やら音羽先輩はうざったいくらい動いてますけどもw 腹パンすんなw」 
「まだ金管の連中とは打ち解けてないし、弦野は何考えてるかわからん。色々たくさんあるけれど、『吹奏楽部って楽しいな』のシーンだけあれば今は十分だろう」
「本当、楽しそうに笑ってるもんですからこちらも嬉しくなるシーンですよねw」
「打樋先輩の笑顔とか、俺特に好きだよw あの人の笑顔はすげー良いw んな訳で来週はボーナストラック、合同演奏会で、楽しみだなぁー! くそう毎週毎週楽しいなぁー! マジでー!w」
「掲載順がちょっと上がった途端にこれですよ!w」
「最近雑誌の中央付近が面白すぎてしゃーねーんだw」



「って訳で一週休んで早めに感想ですね」
「まぁ土曜日発売だったしな。来週も頑張れるように……俺、今週も残業続きが確定してるけど、頑張るよ……」
「テンション落ちすぎですw」
「つーわけでまた次回」
「はいはい、それでは、また。ノシ」